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2016.10.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「一度信頼が失われたならば、 
 何を語っても信用されません。
 誠心誠意ならぬ、正心誠意。。。
 正しい心で誠意を尽くして
 生きていきたいものです。。。」

「世話になったり恩を受けたことを忘れず、
 人として信用できる人。。。
 自身の都合で他人を裏切ったりしない人。。。
 信義に厚い人でありましょう。
 そういう生き方が、心豊かな人生を運んでくるのです。」




 確かなものと信じて受け入れること。
 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。


信頼
 信じて頼りにすること。
 頼りになると信じること。



心ある人間同士。。。
信用や信頼は、各々が各々に対して、
誠実、真面目、正直な姿勢をもって、
 相手を裏切らない。。。
 相手を騙さない。。。
 相手を欺かない。。。
 相手を偽らない。。。
ように相手と接し続けることによって、
地道に育まれ、築かれていく
目には見えない心と心を繋ぐ心の財産だと思うのです。


何か月、何年、という時間をかけて育み、
築かれてきた信用や信頼も、失墜するときは一瞬。。。


誠実、真面目、正直な姿勢によって、
信用や信頼を「0」から築いていくのに対し、
 相手を裏切る。。。
 相手を騙す。。。
 相手を欺く。。。
 相手を偽る。。。
などの不誠実、不真面目、不正直などの姿勢や
信用や信頼を失墜するような言動は、
信用や信頼がリセットされて「0」に戻るだけではなく、
それよりももっと酷い「マイナス」になってしまうことが
殆どだと思うのです。

 (相手を裏切り、騙し、欺き、偽る言動は、
  相手を傷つけ、苦しめ、悲しませ、
  辛い思いをさせるものですが、
  その対象は、相手だけではないと思うのです。
 「相手を裏切ろう。。。騙そう。。。欺こう。。。偽ろう。。。」
  という思いを抱き、それを言動にすることは、
  実は、自分で自分を裏切り、騙し、欺き、偽り、
  自分で自分を貶めているに他ならないと思うのです。
  相手のお立場からすれば、
  「裏切られ、騙され、欺かれ、偽られたから、
   信用・信頼できないのはもちろんだけど、
   自分自身を裏切り、騙し、欺き、偽り、
   自分自身を信用・信頼していない人の言動を
   信用・信頼することはできない。。。」
  ということだと思うのです。
  相手を裏切ることは、それ以前に自分を裏切っていることに。。。
  相手を騙すことは、それ以前に自分を騙していることに。。。
 相手を欺くことは、それ以前に自分を欺いていることに。。。
 相手を偽ることは、それ以前に自分を偽っていることに。。。
 なるということを忘れてはならないと思うのです。)


失墜した信用や信頼を回復させることは
 著しい「マイナス」からの再出発である。。。
 相手の自分に対する不信の念がある。。。
が故に、容易なことではないと思うのです。


例え、
 信用や信頼を失墜するような言動を反省している。。。
 そのような言動をすることで相手を傷つけ、苦しめ、
 悲しませ、辛い思いをさせたことを反省している。。。
 その反省の元に、改心した自分の相手に対する
 誠実さ、真面目さ、正直さが本物である。。。
としても、改心した自分を相手にご理解頂き、
受け入れて頂き、信用や信頼を再構築する為の努力は、
信用や信頼を育み、築いてきたときの
何倍もの時間がかかってしまうと思うのです。


失墜してしまった信用や信頼は、
回復しないことが殆どであることを考えれば、
例え、何倍もの時間がかかっても、
信用や信頼を失墜するような言動を許して頂くことができ、
信用や信頼を再構築することができるのであれば、
それはとてもとても幸せなことなのだと思うのです。



日頃、誠実、真面目、正直な姿勢で
生かさせて頂いていても、
不完全で至らない点があるが故に、
心磨きの修行をさせて頂いている私たちは、
時として、邪念や欲、不平不満、怒り、嫉妬などに
翻弄されてしまい、理性や良心でそれらをコントロールことを
拒否してしまいそうになることがあると思うのです。


理性や良心で、邪念や欲、不平不満、怒り、嫉妬などを
コントロールすることを拒否しようとした瞬間に、
不誠実、不真面目、不正直な姿勢が露わになり、
日頃の自分ではありえないような言動をしてしまい、
取り返しがつかないことになってしまう。。。
ということも少なくないと思うのです。


そもそも、
自分の邪念や欲、不平不満、怒り、嫉妬などは、
自分が勝手に抱いたものであり、
相手には何も関係のないもの。。。


自分が抱いた邪念や欲を満たす為。。。
自分が抱いた不平不満、怒り、嫉妬を癒す為。。。
に、その矛先を関係のない相手に向けて、
信用や信頼を失墜するような言動をする。。。


自分が人様からされたら嫌であろうことを人様にする。。。


自分勝手で、自分のことしか考えていない
利己的な姿勢だと思うのです。


人様からの信用や信頼を失墜するのは、
極自然なことだと思うのです。


邪念や欲、不平不満、怒り、嫉妬などに翻弄され、
理性や良心でそれらをコントロールすることを
拒否したくなるような時こそ、一歩踏み止まって、
 「これはお試しだ!天界テストだ!
  自分の誠実さ、真面目さ、正直さが、
  本物かどうかが試されているんだ!
  乗り越えられれば本物!
  乗り越えられなければ偽物!
  自分がされて嫌なことは人様にもするな!
  そういうことなんだ!」
という感じで、理性や良心の声に耳を傾け、
自分を冷静に、かつ客観的に見つめ直し、
それまで地道に育み、築き上げてきた
目には見えない信用や信頼を、
自ら一瞬で破壊し、失墜してしまうことのないように
気を付けたいものですね。




「誠心誠意」と「正心誠意」。。。


誠の心である「誠心」と、
正しい心である「正心」は、
自分の心に嘘をつくことなく、
自分の良心に素直に従い、
誠実に、素直に、真面目に生きるという意では、
同じだと思うのです。


しかしながら、
「誠」は、何に対して誠実になるのか、
何に対して素直で真面目になるのか、
その対象や環境、背景によっては、
「誠」も「誠」でなくなってしまうこともあると思うのです。


「誠」は、その時代を良い方向へ導く心であり、
それを「誠」とすることはあっても、
過ぎ去った時代の「誠」が、
新しい時代の「誠」として通じるかどうかは、
時の流れが教えてくれるものだと思うのです。


それに対し、
人としてあるべき正しい心である「正心」は、
常に道理に適っているもので、いつなんどきも
変わることのないものだと思うのです。(不変)


対象や環境、背景、時代などの変化に関係なく、
いつも道理に適っているかどうか。。。


それが「誠心」と「正心」の大きな違いだと思うのです。


「誠心」を真に「誠心」足らしめるのは、
「正心」から生まれた「誠心」だけだと思うのです。


ということは、
「正心」から生まれた「誠心」は、
「正心」に他ならないが故に、
「正心」は「正心」なのだと思うのです。


だからこそ、
対象や環境、背景、時代などによって変化する「誠心」ではなく、
不変の正しい心である「正心」に従い、
人様の為に尽くさせて頂こうという純粋な気持ちである
真心、誠意をもって、生かさせて頂くことを
生きる指針とさせて頂きたいものですね。



源光


桔梗:誠実02.jpg


「いかなる時も
 人を裏切ってはなりませぬ。
 裏切りは、己を殺すことに
 他ならないからです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201505250000/


「一度、信頼が失われたならば、
 それを回復するには何倍もの努力が必要になります。
 妻や夫、家族、友人を裏切らないことですよ。
 最初から。。。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201407090000/


「自ら苦しむか、もしくは他人を苦しませるか?
 二者択一の状況では躊躇なく自分が苦しんでください。。
 苦しみは半減されて、幸運に繋がります。。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201408140000/


「あなたが扱われたいように、他人を扱いなさい。
 汝が隣人からされたくないことを隣人に行ってはならない。
 隣人を自分自身として見ることで、
 人は正しい基準を得ることが出来る。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201107150001/


「恩義を忘れ、私欲を貪れば、自分を賤しめていきます。」(女神経典)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201209010000/


「正心誠意で生きることは、
 天の光を受けて生きていくということですから、
 笑顔でこちらに還ってこられるのです。。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201210190000/


「正しい心で誠意を尽くして生きていく。。
 今日も、ただそれだけでいいのです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201409010000/


「この世を生きてゆくには誠実の一語です。。
 誠実とは何をするにも真心を尽くす事、
 すなわちいつわらない事、あざむかない事です。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201409190001/


「常に誠実であれ。人が持つ最も高尚なる天分ゆえに。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201108290000/


「優しい心で生きる時に聞こえる声は真実の声ですが、
 邪念を持った時に聞こえる声は、偽りの声です。」(女神経典)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201205030000/


「汝が最もだましやすい人は、汝自身である。
 汝の想いは、善にも悪にも通じる。
 善き方に想いを巡らせなさい。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201107310000/


「良心に従えば豊かになり、欲に従えば危うし。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201108090000/



心の大富豪.jpg





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Last updated  2016.10.19 12:53:10
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