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2016.12.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「教えることはないのです。
 学びに来たのですから。。。
 常に学び。。。真実に近づくことです。。。」




その至らない点があるが故。。。
その正すべき過ちや間違いがあるが故。。。
魂の修正や成長をさせて頂くべく、
地上という修行の場を与えて頂き、
生かさせて頂いているのが私たちだと思うです。


そのような私たち故に、
ただ地上という修行の場を与えて頂いても、
その不完全さ、その至らない点の多さから、
欲望や邪念に翻弄されてしまい、
 何が過ちなのか。。。
 何が間違いなのか。。。
 何をどのように正せば良いのか。。。
 何が正しいのか。。。
さえ見失ってしまうことが多いと思うのです。


折角、修行の場を与えて頂いても、
それでは修行どころか、修行すべき点を
増やし続けてしまうだけだと思うのです。


そのようなことにならないように、
天の深遠なる無償の愛とお取り計らいによって、
私たちが生まれる時に与えて頂いているものが、
 「何が正しいかその全てを知っている良心」
なのだと思うのです。


良心は、地上という修行の場で、
心正しく生かさせて頂く為の心の羅針盤。。。


生まれてくる時は、
 「どのような境遇を与えて頂こうと、
  どのような状況下であろうと、
  良心に従って生かさせて頂くことを通じて、
  魂の修正や成長をさせて頂こう!」
と誰もが自分に約束していると思うのです。


良心に従って生かさせて頂くこと。。。


それは、不完全で至らない点の多い私たちが、
天という永久不変の真理である師から、
ご指導を頂き、学ばせて頂くことだと思うのです。


天法の写しである良心から、
ご指導頂き、学ばせて頂くことは、
尽きることはないと思うのです。


それにもかかわらず、
不完全で至らない点の多い私たちは、
それがほんの少しであるにもかかわらず、
自分勝手な自分基準のものごとの見方で、
「学んだ!」という実感があると、直ぐに、
 「私は、多くのことを学び、多くのことを知っている。」
 「私の言うことは正しい。」
 「私の言うことを聞いていればそれで良い。」
 「私はレベルが高い。」
などと思い込んだり、勘違いしてしまうことがあると思うのです。


更には、
自分勝手な自分基準のものごとの見方で、
 「この人は、自分よりレベルが低い。。。」
などと感じた相手に対して、
 「教えてやるから、ただ言うことを聞けば良い。。。」
 「教えてやっているのだから、有り難いと思え。。。」
などと、 
 上から目線で見下す。。。
 恩着せいがましい言動をする。。。
 押し付けがましい言動をする。。。
ということもあると思うのです。



ご指導頂いたり、学ばせて頂くことができたのは、
天から授かった良心のお陰様だと思うのです。


その良心にいつ何時も従うことができるか否か。。。
その時の真の自分の心のあり方や姿を知る為に

与えて頂いているお試しをはじめとする様々な境遇も
天に与えて頂いているものだと思うのです。


全ては与えて頂いたもののお陰様。。。


私たちに良心を与えて下さった天。。。
私たちの魂の修行の為に必要な境遇を与えて下さる天。。。


天は、私たちを見下すことはないと思うのです。
天は、私たちに良心や境遇を与えて下さっても、
恩着せがましくすることはないと思うのです。
天は、私たちに良心や境遇を与えて下さっても、
それを私たちが受け入れるか否かは、私たちの自由とし、
それを強制したり、押し付けることはないと思うのです。


そのような天の私たちに対する姿勢や
深遠なる無償の愛を与え続けて下さる姿勢こそ、
私たちが学ばせて頂くべきことだと思うのです。


それにもかかわらず、
さも自分が天にでもなったかのように、
さも自分は完璧な存在であるかのように、
傲慢な言動をし、人様を見下し、
恩着せがましく、押し付けがましくする。。。


天から観れば、
 何も学んでいない。。。
 何も見えていない。。。
 何も知らない。。。
 何も聞こえていない。。。
 自分で自分を貶めている。。。
という感じだと思うのです。



自分でも気付かない内に、
そのようなことになってしまう程に、
不完全で至らない点の多い私たち。。。


自分ではレベルが上がっているように感じても、
天から観ればそうでもない。。。


自分では色々見えているように感じても、
天から観ればそうでもない。。。


自分では色々学び、知り、分かっているように感じても、
天から観ればそうでもない。。。


自分では色々聞こえているように感じても、
天から観ればそうでもない。。。


それが魂の修行をさせて頂いている私たちの
実態だと思うのです。


そもそも修行とは、
「努力して学ぶこと」の意であり、
「教えること」の意はありません。


良心に従って、
 努力して学ばせて頂くこと。。。
 学び続けさせて頂くこと。。。
が私たちがさせて頂くべきことなのだと思うのです。


私たちは、自分に与えて頂いた境遇から、
様々な経験、体験をさせて頂いていると思うのです。


その経験、体験から、
 何かを見る。。。
 何かを知る。。。
 何かを聞く。。。
など、
 何かを感じ。。。
 何かを学び。。。
 何かに気づかせて頂く。。。
ということがあると思うのです。


自分の経験や体験は、
 「人様のお役に立つのであれば。。。」
 「何かの参考になるのであれば。。。」
という気持ちで、
「分かち合う」べきものであり、
「教える」ものではないのだと思うのです。


各々の経験や体験のみならず、
各々の特技や能力も同じだと思うのです。


自分一人で生かさせて頂いているわけではない私たち。。。
それ故に、何ごとも謙虚な姿勢で学ばせて頂き、
自分が学ばせて頂いたものは、
一方通行的に「教える」のではなく、
傲慢な姿勢で「教えてやっている」などと、
恩着せがましく、押し付けがましくするものでもなく、
お互い様の心、思い遣る心をもって、
分かち合い、共有させて頂くことを通じて、
各々の学びの理解を深めさせて頂きながら、
 自分はあなたであること。。。
 あなたは自分であること。。。
 全ては1つであること。。。
という真実に近づかせて頂きたいものですね。



源光


心の大富豪.jpg


「もっとも優れた人は、生涯を通じて、
 自らを教育し続けた人です。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201604230000/


「世の中には、これが最高だと思っても、
 さらにその上の優れたものがあるのです。
 人は永遠の生徒。。。
 常に学び続けなければなりません。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201603120000/ 


「愚かな人は、自分が賢いと考えるのです。
 賢こい人は、自分が愚かなことを知っています。
 この考え方の違いが、人生全てに、影響するわけです。
 愚かな人は、後悔の多い人生に。。
 賢い人は、豊かな実り多い人生に。。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201602280000/ 


「世の中で知られているようなことを、
 自分だけが知っていると思い込んで得意がる人もいます。
 人は、どこまでも謙虚に。。。上には上がいるのです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201501290000/


「何かで有名になって、
 偉くなったように思った時が
 アウトの時です。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201506290000/  


「熟達した人であっても、
 時には自分より経験の浅い人や年下の人、
 あるいは子供に、物事を教わることもあります。
 今日も、謙虚に誠実に生きていくことを心掛けましょう。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201502230000/ 


「中庸の道を歩むことですよ。
 極端から極端に動かないことです。。
 良心に従うことです。
 なにも見えず、何も知らず、
 何も聴こえないのが人というものなのですから。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201304290000/


「自分の実力を知ることですよ。決して過信してはいけません。
 過去の失敗を活かして大きな人物になってくださいね。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201306090000/


「自惚れは苦しみの源泉である。
 自惚れが消えたときから、人生の幸福な時期が始まる。
 自惚れに翻弄されている人間に、天恵が降りることはない。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201108100000/


「実れば実るほど、勉強すればするほど、
 自然に自分の至らなさに気づき
 謙虚になっていくのが人というものです。
 天から観れば、謙虚で無い人は、
 まだまだ修行の足らない、子供に過ぎないのです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201303020000/


「大切なことは、
 深慮をもって話すことです。
 誤解を生むようなことは決して言ってはいけません。
 根気よく相手に合わせて話すことです。
 上から目線、下から目線やめましょう。
 大人にも子供にも、どなたにも、
 横から目線。。で話すのです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201603140000/


「汝、道を解きながら学べ。
 言い聞かせとは、
 自分自身への問いかけと勉強である。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201111150000/


「霊的な知識よりも優れた浄化力のあるものは地上にはない。
 真実を語りなさい。義務を果たしなさい。真実から外れてはいけません。
 奉仕し、強く強く探し求め、質問し、智慧を求めて研鑚しなさい。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201107190000/


「上の階に上がってみましょう。
 視野が広がって新たな水平線が見えてきますよ。
 人は自分の立っている場所より下の階のことはよく知っているのですが、
 上の階のことは、さっぱりわからないものです。
 あなたの心をコントロールしているのは上の階の住人です。。
 直接会って話せる人は、古来稀ですが、
 誰でも上がれる世界でもあります。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201404250000/



キャンドル02.jpg





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Last updated  2016.12.04 20:19:14
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