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久しぶりに妻が夜、外出。以前勤めていた会社の忘年会ということで「たまには息抜きも兼ねて行っておいでよ」…と送り出す。確か以前もこんな日記を書いたなぁ~と振り返るとやっぱりあった!今年の3月…「娘と二人だけの夜に…」あの時は大変だったけど何とかなるだろう…と思っていたのが甘かった。。。娘は成長しているとは言えまた1歳10ヶ月!むしろ「パワーアップ」しているという表現の方が正しいかも。まず夕食の時間まで…一緒に遊ぶのは楽しいけどずっと追いかけっこ。「パパ、待て待て…やろっ!」どうやら僕に「待て待てぇ~」と追いかけて来て欲しいらしい。ソファーの周りを何周廻ったか…。バターになるかと思うくらい廻った。その後、妻が準備してくれていた夕食をたべ…ない!ちょっとも椅子になんて座ってくれない。家の娘は食が細いのか集中力がないのかなかなか食事が進まない。お茶碗を持って追いかけながら何とか食べさせる。さっきの追いかけっこみたいな光景が我が家に繰り広げられる。当然、自分の食事なんて落ち着いて食べられない。なんとか食事も済んでまたまたお遊びタイム!今、娘がはまっている遊びが「お医者さんごっこ」…「お医者さん」と言っても「耳鼻科」今、風邪から耳鼻科に通っている。最初は大泣きしていた耳鼻科も既に1ヶ月くらい通っている。もう慣れてきたようで最近は喜んで行っている。どうやら耳鼻科の先生に憧れているらしく僕を患者に見立てて治療をしてくれる。おままごとセットのナイフやフォークで人の耳や鼻や口の中をグリグリと…。はっきり言って痛い!でも無下に嫌がるのもかわいそうなので我慢する。娘がご機嫌なら「まっ、良いか!」って感じ。その後、歯磨きを何とか済ませ。後はママの帰宅を待つばかり。ここら辺で「ママは?」と泣きそうな声でつぶやき始める。その都度、アンパンマンのビデオやおもちゃでごまかすもごまかしが効かず!結局、前回の3月のとき同様、僕のPCの前で抱っこしながら何とかあやしてごまかす。妻の「帰るコール」が鳴ったのはその頃。本当なら2次会にも参加させてあげたかったけどこっちももう限界。娘は既に半べそ状態。ただし…ママの帰りを待つことなくスヤスヤと僕の腕の中で眠りについた。久しぶりの娘との二人の時間。だいぶあたふたしちゃったけどとても優しい時間を共有することが出来た。…と同時に(これも前回同様)妻の大変さが身にしみた…。やっぱりママは偉大だ。↓まだまだご機嫌な時間帯。↓前回の日記と比べて…成長したでしょ?イタズラもパワーアップ!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2007.12.28
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昨日のクリスマスイブは僕たち夫婦の結婚記念日でもある。1年目の記念日は妊娠中の妻とレストランで食事。夫婦二人で過ごす最後のイブ&結婚記念日。2年目の記念日は怜奈が生まれてはじめてのイブ&記念日。妻の手調理で家で食事。自分へのプレゼントとしてカメラとギター。そして今年のイブ。レストランでの食事というわけでもなく、自分へのプレゼントを買ったというわけでもない。ただただ3人で過ごすイブ&記念日。あっ!怜奈から僕たち夫婦にプレゼントがあった。普段は食事の時間帯は大騒ぎして僕たちも食事を急いで済ませ食べた気がしないのだが昨日に限っては昼間の遊び疲れか、ぐ~~~っすりと眠ってしまった。久々に妻と二人、シャンパンで乾杯をしてゆったりした食事が出来た。でもやっぱり家族3人で過ごす方が何倍も楽しい。ちょうどそう思い始めて食事もほぼ済んだ頃お姫様がムクッと起きて怜奈からのプレゼントタイムは終了。もうすぐ2歳になる怜奈は「クリスマス」という認識は既にあるようで「サンタさん」「クリスマスツリー」「ケーキ」「プレゼント」…などと言ってはしゃいでいる。「考えてみたら結婚して以来、クリスマスはいつも3人だよね。 1年目だってお腹に怜奈はいたわけだから…。」と、妻が言う。確かに!こうして家族の歴史を作って行きたいって瞬間的に思った。ひとしきり食べて&飲んで気分も良くなったところでパーティーは御披楽喜。寝る前には枕元に怜奈へのクリスマスプレゼント。起きたときの怜奈の喜ぶ顔を想像しながら眠りにつく。そして一夜明けて今日25日のクリスマス。想像以上の怜奈の笑顔が僕ら夫婦にとっての2度目のプレゼント。でも…こんなふうに家族3人で過ごす普通の日常が神様からの最高のプレゼントなんだろうな。昨日から今日にかけて僕の頭の中には玉置浩二の「プレゼント~愛の歌(theme song) 」が鳴り響いていた。YouTube動画↓http://jp.youtube.com/watch?v=BJ84YXFrN_k&feature=related□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2007.12.25
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気がつけば…10万アクセス!皆様、ありがとうございます。不定期更新で気まぐれなブログですがこれからもよろしくお願い致します。さて!年末の三連休!僕はというと研修に参加してました!僕がカウンセリング認定を取得した団体のひとつ「全国webカウンセリング協議会」ここが主催する「催眠療法士養成講座」正直…軽く考えていた!以前にも何度か催眠療法に関してはセミナーを受けたり自らも興味があり勉強していたからその延長ぐらいに考えていた。…いい意味で「裏切られた」催眠療法は世間で言われているような「催眠ショー」とは違う!学術的な根拠がありアメリカでは1985年に米国医師会によって正式に承認されたセラピーだ。通常は何ヶ月も掛かる催眠療法の勉強を今回は2日間に凝縮して協議会が定める催眠療法士初級過程を修了!催眠療法士として活動の場が広がった。単純に「催眠」と聴くと…「怪しい」「恐い」「ヤバイ」などという言葉を耳にするが今回学んだカリキュラムは心理カウンセラーがカウンセリングを行うにあたりクライアントとラポール関係(信頼関係)を結ぶ際に大いに役立つものでもあった。また多くのワークを体験することでより実践的に学び自信にもつながったと思う。特に「自律訓練法」や「年齢退行催眠」に関しては明日からカウンセリング場面で役立ちそうだったり実際にセラピーを行ってみたいと思わせてくれた内容だった。もちろんこの二日間だけですべてをマスターしたとは思っていない。ただし今回の講師の近藤先生もおっしゃっていたように催眠療法は経験を多く積むことが上達の最善の手段だ。…僕も同感!その通りだと思う。また失敗を恐れていてはクライアントに喜ばれるようなセラピストにはなれない。今、自分に出来ること=今回、学んだ素晴らしい技術を生かすこと!…であれば答えは単純!明日からのカウンセリングで取り入れていくこと!心理カウンセラーとして更に可能性が広まった自分に期待してクライアントにとってカウンセリングを更に更に実りのあるものに進化させていきたい!催眠療法により…今抱えている問題を解決したい方。過去や未来の自分と出会いトラウマを解決したい方。リラックス効果を体感したい方。ご希望の方は催眠療法をします!お気軽にメッセージを!…きっと素晴らしい気づきを得られるでしょう!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2007.12.23
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企業に対してのメンタルヘルス対策の提案を始めて数ヶ月!分厚い企画書と難しいデータを武器にご縁のある企業を廻っていた。…しかし、なかなか思うような結果が得られないまま。。。この領域に関しては惰性で仕事をしていた気がする。見直しが必要だと感じ再検討!今までの僕のプレゼン内容はあまりにも大上段に構えていたような気がする。「なんでもやります」的な内容。「でも決してお安くありませんよ」的なふんぞり返り。具体的に言うと…従業員とその家族のメンタルケアをします。対面カウンセリングはもちろん、電話やメールのカウンセリングもOK!研修やセミナーもその中には含まれますので毎月テーマを決めて実施しましょう。月末は担当者のお時間をいただいて報告を兼ねたミーティングを!…月の顧問料は…「ウン十万円です!」…これじゃ~仕事にはなかなか結びつかない!今、メンタルヘルス問題が大切だと言われているもののちょっと現実的じゃない提案をしていた気がしてならない。もしも顧問契約したとして…従業員やその家族が顧問カウンセラーにカウンセリングを依頼する件数は?はっきり言って数件だろう。もしかしたらゼロの月もあるかも知れない。そんな状況で企業側も月にウン十万円も掛けられない。年間で言えば軽く7桁は超えてしまう。僕の提案する内容は企業にとってみればあくまでも「心の保険」のようなもの。あるかないか分からない&効果も期待して良いのかどうか…。という保険にそんなにお金は掛けられないはず。…なので大幅に見直しをした。顧問カウンセラーとしてカウンセリングの出来る範囲は従業員とその家族!…これは同じ。しかしメールと電話によるカウンセリングのみ。状況に応じて面談のカウンセリングが必要な場合は別途。セミナーや講演会もカウンセリングを進めていく中で必要性を感じたら再度その段階でプレゼンを行い実施していく。料金は月に数万円。(従業員数により変わる)その代わり契約期間は1年単位。この内容で今、再度プレゼンをし直している。手応えは…なかなか好評!「この内容でこの料金なら現実的だよ」「実際に心の問題を抱えている従業員もいるので早速検討させてもらうよ」「前回の提案は金額を見た段階で“なし”だったけどこれならOK出ると思うよ」週刊ダイヤモンドの調べによると…「メンタルヘルスの不調が原因で休暇中の社員の増減は?」の問いに対して42.3%の企業が増加。41.3%の企業が横ばい。減少したと答えた企業はたったの5.2%だ。また…「従業員に対してメンタルヘルスに関する教育研修を行っていますか」の問いには76.2%の企業が「はい」と答えている。「メンタルヘルスに関する従業員の相談窓口を設けていますか?」に対しては企業内部に設けているが37.9%。企業内部・外部共に設けているが39.8%。外部に設けているが16.4%。設けていないと答えた企業はたったの5.9%だ。もはやメンタルヘルス対策は企業の常識!逆に言うとメンタルヘルス対策を受けられていない企業の従業員は不幸だ!…であれば我々カウンセラーが出来ることは?決してハードルを高くしてカウンセラーの地位を高めるのではなく導入しやすい内容と料金を設定して気軽にメンタルヘルス対策に取り組めて気軽にカウンセラーと話しが出来る環境を提供することだ。そのことに早めに気づいて良かったと思う。盲目的に裸の王様状態にならずに済んだ。これも最近、多くの方にお会いして様々なご意見をいただいたおかげだ。大切なことは「分厚い企画書と難しいデータ」ではない。聴く耳も持ち柔軟で臨機応変に対応する力はカウンセラーには必要なのかも知れない。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2007.12.18
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「やはり!」…と言うのがおおかたの意見だと思うのだが2007年「今年の漢字」が発表されて今年を象徴する一文字は「偽」と決まり、京都・清水寺で披露された。食品偽装問題などに揺れた今年の世相を表したものだ。毎年、この話題をブログに書くと「今年ももう終わりだなぁ~」と感じる。ちなみに…2005年は「愛」「紀宮様のご結婚」や「愛・地球博の開催」などの明るい話題の他児童が犠牲となる事件が相次ぐ中、「愛のある世の中を」と願う声が反映された。2006年は「命」秋篠宮妃紀子さまが悠仁(ひさひと)さまを出産された一方、いじめによる子どもの自殺が社会問題化、飲酒運転による死亡事故が相次ぐなど、生まれた命、絶たれた命、奪われた命、そして、命の不安への膨らみが理由だった。そして!2007年は「偽」冒頭に述べた食品偽装もそうだが数年前から続いている住宅の耐震偽装!そしてつい最近、発覚した人気女性服ブランドで店員が身に着けた商品を「新品」として販売していた問題。これで「偽装の衣食住」が揃ったことにもなる。。。別の角度から見たら「真実」が明らかにされた2007年! …と言うべきなのだろう。 この「偽装問題」が世の中にさらされなければ 僕らはずっと偽物の商品を買い続けていたことにもなるのだから。 だから2007年は「真実」の年でもあったのかも知れない。 この「偽」という漢字…! 「人」の「為」と書く。 「人の為に何かしよう!」と言っているうちは「偽り」なんだという意味なのかも知れない。では「偽りではない行為とは?それは「自分の為」だと思う。ボランティア活動をしている人!これだって結局は自分の為だと思う。ボランティアをしていると言う自分に酔っている。もしくは「これだけの事をやった」と自分を称え納得している。やはりそこには「自分の為」が含まれている。僕は決してボランティア活動を否定しているわけではない。むしろ「人の為に何かをした」…という自分に酔い、自己満足を覚えることが最も正しい道だと思っている。「人の為に」と声高らかに力んでいるうちはその心が相手に通じなかった場合「せっかくしてやったのに」と愚痴がでる。もし自己満足で終わらなかったら、「おい!ボランティアのおかげで生活が少し楽になったろ。肩でも揉め!!」なんていう醜い行為になってしまう。何かをして見返りを期待してはいけない。見返りを期待しないで何かをするためには自己で満足する方法、あるいは結果を見出すしかない。だから!たとえボランティア活動でも苦しんでいる人の為にするのではなく「自分が、自分自身のつとめとして自分のできる限りのことをさせていただく」…だけだ。相手にお礼を言ってもらう為にするのではなく自分がさせていただくだけだ。美味そうに飯を食っている難民の姿を見て感動する。子供にサッカーを教え、上手くなったのを見て、自分の指導が良かったのだと勝手に思う。どんな形でも良い。頑張った自分を称賛する。心理学の交流分析で言うところの「I am OK」が「You are OK」へとなりお互いが心豊かに暮らしていける礎を築けるのだと思う!そして!来年の今頃はもっと明るい漢字が選ばれるように願いばかりだ。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!「ひきこもりサポートナビ/サポートムービー」2007年12月4日更新 篠田和徳 http://www.hikikomori-navi.com/hsn_movies.html□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ好評開催中!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2007.12.12
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「それ、ブログのネタになるんじゃないですか?」…先日、6年来の付き合いになる仕事のパートナーと飲んだ時の会話。直接会って二人だけで飲むのは2年ぶりくらい。お互いの仕事の話しを中心に話しが盛り上がって来て話題は仕事以外のことへ…。僕がアキレス腱を以前断裂した話しから「アキレス腱も心も無理をすると切れてしまうんだよねぇ~」…なんてほろ酔い加減で発した言葉に対して先の返答。その話しは先々ブログのネタがなくなった時に使うとして…。今日は彼のことが書きたくなってブログを更新!彼は…チラシ・パンフレット・カタログ・ロゴ・パッケージ・キャラクター・フォト・Tシャツ等DTPデザイン制作をしているデザイナー。その他、Tシャツ・マグカップ・パズル・タオル・コスメクロス等のデザインも手がけている。僕同様、個人で会社を経営していて僕とほぼ同年代。このブログの「bookmarks」の「仲間一覧」にもリンクさせてもらっている。彼のHPはこちらを参照!出会ったきっかけは僕が会社を起業したとき。名刺や会社パンフレットを作成するにあたって誰か信頼できるデザイナーはいないかな。…と探していて偶然、雑誌の広告を見つけたのが最初。とても丁寧な態度でしかもそれが嫌味がない。仕事も丁寧で尚且つ早い!多少の無理は聴いてくれて頼りになる存在。それ以来、名刺が変わるたびに仕事を任せている。僕の方が少し年齢は上なので勝手に「弟分」と思い込んでいたら彼も僕のことを「兄貴分」と思ってくれていたようでとても気が合う。また彼の活躍を見聞きするたびに刺激を受けて「僕も頑張ろう!」と思える。数年前に数名の仲間で起業家サークルを開催していたと思ったら今では彼の名の下に数十名の仲間が集まり交流を深めている。その「会」に僕も参加させてもらっているのだが彼の人徳からかまた素敵な仲間が集まっている。従業員を持たず個人で仕事をしていると時々「組織」というものが恋しくなる。でも現状そんな理由でいきなり社員を採用するわけにもいかない。そんな時はビジネスのパートナーである信頼できる友と酒を酌み交わす。今回は忙しい彼を僕が誘って僕のビジネスに対する展望を聴いてもらい更には一部協力して欲しいことも伝え相談に乗ってもらった。また彼の活動の近況も聴いていたらカウンセラーの僕がなんとかコラボ出来そうな展開にも!(これもこの場で追って配信していく予定)これから楽しみな展開になる予感を抱き二人の飲み会は御披楽喜(おひらき)!今月は彼の主催する集まりの忘年会!来年早々には彼が新たに活動の場を広げた領域で僕も参加させてもらう。常に会っているわけではないけど僕にはこんな素敵な仲間がいる!離れていて時々会うだけなのにすごく頼りになる!こんな仲間を持てたことは幸せなことだとつくづく思う。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!心理療法カウンセラーと訪問心理療法士の資格を取得した団体「全国webカウンセリング協議会」「次世代育成ネットワーク機構」の関連団体が運営するサイト「ひきこもりサポートナビ」サイト内の「サポートムービー」にてカウンセラーk@-zuからのメッセージ動画配信中!「ひきこもりサポートナビ」→http://www.hikikomori-navi.com/index.html「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 こちらから□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定!□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
2007.12.10
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仕事と子育ての両立を目指す「次世代育成支援対策推進法(次世代法)」2005年に施行されたのを機に育児休暇制度の一部を有給扱いにするなどして男性社員に育児休暇の取得を促す企業が増えてきているとのこと。しかしながら男性社員の育児休暇取得率はまだ1%に満たない状況。制度の浸透には時間がかかりそうだ。その背景としては…「人事評価に響くのではないかという不安」「職場の理解不足」…などが挙げられる。企業側は男性社員でも育児休暇が取得しやすくするために上司への指導や社員相談窓口の設置などなどを通じて取得しやすい雰囲気作りを粘り強く浸透させていくことが大切になって来ると思う。日本経済新聞社の調べによると父親の子育て推進は「経営にプラスになる」という企業が93.1%に上るそうだ。いい人材を確保し意欲を高め生産性を上げるのに有効な経営戦略!…と考えられ始めているのだ。企業と従業員が意識を高めることで取得率は高まるのだと思う。しかし!この先、男性の育児休暇取得率が高まったとしてその後がもっと重要!…だと僕は思う。ただ単に休暇を取得しても育児に参加しないのならママさんたちからしてみれば「いない方が楽」ということになり兼ねない。そもそも…男性にとって子育てとはなんだろう?「子育て…君も大変みたいだねぇ。何か手伝おうか?」父親が母親に向かって言う一見、優しい言葉。でもこれは間違いだ。「手伝う」「協力する」は育児が母親の仕事ということが大前提になっている。父親にとって子育ては「手伝ったり」「協力したり」するものではなく子供が産まれて父親になった瞬間から母親と同じように日々の生活に当然のようにあるもの!もちろん、父親・母親…それぞれの役割はある。でもカウンセリングをしていると母親の子育ての負担があまりにも大き過ぎるのが現実だ。そしてそれを父親が理解していない。父親が育児をすると良いことがたくさん!まず…母親が楽になる。そうすると母親と子どものよりよい関係が築かれる。また母親の父親に対する愛情も深くなる。父親から褒められると子どもは友人関係や学校、社会に出ていくときに勇気が持てる。父親が体を使って遊んでくれると体も丈夫になる。父親にちゃんと叱ってもらうと子どもはルールを守れるようになる。父親がジョークを言うと家の中にゆとりができる。子どもは母親だけでなく父親からも愛されているんだという気持ちを持てる。すると自己評価が高くなる。ある調査によると…5~6歳時点で父親の育児行動が平均点以上だった家庭と平均点以下だった家庭を比較したときに子どもが10歳になった時点で「自分は生きていてもしかたがないと思う」と答えた子どもの割合が平均点以上の家庭では6.8%に対して平均点以下の家庭では18.5%と約3倍に達していることが分かる。また…「自分はひとりぼっちの気がする」と答えた子どもの割合は平均点以上で15.9%に対して平均点以下で30.8%と約2倍に達している。厚生労働省の調べによると日本は欧米や中国・韓国に比べ圧倒的に男性が子育てをしない!ちょっと前の話だが、そこで厚生労働省はポスターを作りこんな言葉をキャッチコピーにした。「子育てをしない父を父とは呼ばない」女性は子どもが生まれた瞬間から母親になれる。でも男性は努力しなければ父親になれない。…僕に娘が出来たときに友人から贈られた言葉だ。子育てに関わるということは決して時間と労力を犠牲にしているわけではない。父親の人間性を豊かにして幸せを与えてくれるものだということを認識しなければならない。育児参加しているからこそ立ち会える「人が成長する瞬間」 はじめて目でものを追う瞬間。 ハイハイする瞬間。 つかまり立ちする瞬間。 ヨチヨチ歩きながら歩き始める瞬間。 はじめて言葉を発する瞬間。 単語と単語を合体させて話す瞬間。 おしっこを始めてトイレでする瞬間。 …挙げたらキリがない。 父親として我が子の成長の瞬間に立ち会えるのは子育て参加している証し! そう考えればおのずと男性社員の育児休暇取得率も上がり本当の意味で男の育児参加が現実のものとなるような気がする。メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!「ひきこもりサポートナビ」にてカウンセラーk@-zuの動画配信中!心理療法カウンセラーと訪問心理療法士の資格を取得した団体「全国webカウンセリング協議会」「次世代育成ネットワーク機構」の関連団体が運営するサイト「ひきこもりサポートナビ」サイト内の「サポートムービー」にてカウンセラーk@-zuからのメッセージ動画配信中!「ひきこもりサポートナビ」→http://www.hikikomori-navi.com/index.html「サポートムービー」→2007年12月4日更新 篠田和徳 こちらから○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.12.05
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「実家が裕福なので働かなくても食べていけるんですよね」…あるクライアントの言葉。カウンセラーはクライアントのひとことひとことに一喜一憂したりしないものだがさすがにこの言葉を聞いてこの言葉を受容しようとは思えなかった。不登校から引きこもりになりそのまま社会との接触を絶っていて年齢的には社会人として働いていてもいい年齢のこのクライアント!時々アルバイトを試みるも数日で辞めてしまう。家業の手伝いを試みたこともあるがやったりやらなかったりで返って迷惑。ご両親もなんとか外に出て働いて欲しいと願っているのだがそのクライアントの生活はご両親の願いとは反対の方向へと向かい一向に回復する兆しが見えないまま時間だけが過ぎていく。僕とのカウンセリングも回数を重ねていく。そんな時に発せられた冒頭の発言。このクライアントとのカウンセリングはなにかテーマを決めてそれについて二人であれこれとディスカッションする方式。極力、大きな、正解など存在しないテーマを話し合うことで自分の中にあるもうひとりの自分の存在に気づいてもらい尚且つ自分自身の混乱した頭の中を整理する効果を見出す。例えば…「生きること、死ぬこと」「人類にとって戦争とはなにか」「子育て論」「参議院選挙に思うこと」「欲望とは」…どれも答えなどないテーマだけど話し合いの中でアイデンティティを確立させ人生において自信をつけてもらうという期待もしている。冒頭の発言が出たときのテーマは…「働くとは?」このクライアントの論理はこうだ。そもそもなんのために働くか?それはお金のため。でもそのお金自体になんの興味もなくまた不自由していない。それはクライアントの実家がお金持ちだから。経済的に裕福な環境にいるのでお金は必要ではない。十分、食べていけるのだから働く必要はない!…ということらしい。早口でまくし立てられると一瞬、納得してしまいそうな方程式。でも人は「食べていくためだけに働くのだろうか?」もちろん大きな要素であることは否定しない。ただしそれ以上に「働く」ということの理由は存在するはずだ。食べるためだけの労働であればそれは「苦役」以外のなにものでもない。人は仕事を通じてさまざまな人間と出会いさまざまなことを学び挫折を味わいそこから這い上がったときに達成感を得る。そこに人間としての「成長」や「喜び」が存在する。戦時中と違い今の時代は今日明日の食べ物に困っている人はなかなかいないだろう。だから働くことの理由を「食べるため」と掲げるのは無理がある。しかもそのクライアントが毎日食べているお米は自分の稼ぎではなく毎日ご両親が汗水流して働いて得たお金で買ったものだ。そのクライアントは「お金に困っていないから働かない」のではなく「働けない言い訳にお金があることを利用している」だけだと思う。そもそも誰のために働くのか?僕のカウンセリングルームには心の問題で働きたくても本当に働けない方が何人も訪れる。カウンセリングを受けて自分の考え方や受けめ方を変えようと必死に歯を食いしばっている。その人たちのことを思うとこのクライアントの発言は聞き捨てならない。僕とのカウンセリング料金もご両親が捻出している。もしかして(たぶん高い確率でそうだと思うが)…なにかしていないとバツが悪いのでカウンセリングでも受けているのだろうか?いったい誰のためのカウンセリングなんだろうか?僕がカウンセリングをしない方が将来的にはこのクライアントのためなのではないだろうか?もしもそうならいつでも身を引くつもりだ。カウンセリングとは…クライアントやその家族に深く関わりながら自分という存在をいかに消し去るか!日本におけるユング心理学の第一人者で元文化庁長官の故・河合隼雄氏の言葉だ。「誰(た)がために働く?」「誰(た)がためのカウンセリング?」メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.12.03
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学生時代の友人と久々に会って飲んだ。ひとりで仕事をしているので会社に勤めていた頃と比べて人に会う機会が少ない。ましてや自宅で仕事をしているために「帰りに一杯」などと外で飲む機会は皆無。このままではいけないと最近は最低週に一回は誰かを誘って飲みに行っている。昔話に花を咲かせ飲んで笑って…。とても楽しい充実した時間を過ごせた。一軒目は渋谷の居酒屋。あまりに楽しかったので「もう一軒!」ということになり「たまには…。」と女性のが接客をしてくれるお店へGO!要するにクラブへ飲みに行くことに!(踊るクラブ…ではなく飲みのクラブ)友人の行きつけがあるということで渋谷からタクシーを飛ばして六本木へ。まだ時間も早かったらしくフロアにはお客さんがほんのわずか。そのお陰で僕ら2人に対して多くの接客の女性がついてくれた。「ラッキー…!」と心の中でガッツポーズをとったかとらなかったかは内緒としてたまたま僕の横にはお店の「ママさん」がついてくれた。ほろ酔い加減も手伝って普段に増して饒舌な僕とそれを最高の相づちと、うなづきと、合いの手で聴いてくれるママさん。絶妙のタイミングでグラスにウイスキーが注がれるのでお酒も更に進む。「クラブのママは最高のカウンセラー」と言われるだけあってとても心地よい時間を過ごすことが出来た。しかも「後ろにも横にも目が付いてる」と思うほど気が利く。僕と会話をしながらも他のお客や女の子にも目を配らせて尚且つそれが不自然じゃないし目の前で会話をしている僕に嫌な思いはさせない。彼女たちの接客に対するプロ意識とマナーは最高だと常々思っていた。新入社員研修などは眠たくなるカリキュラムを組むなら1週間ほどママに預けた方が効果的なんじゃないだろうかと思わせるくらい。僕は以前、求人広告の営業をしている時に一時期「歌舞伎町担当」になったことがある。飲み屋さんを数多く担当してその中で「水商売」といわれるお店の方から多くを学んだ。その時も同じような思いを持っていた。「水商売」なんて言葉を使うのが失礼なくらいだ。偉い政治家だって、日本を動かす官僚だって、大会社の社長さんだって…クラブのママの前では手のひらで転がされてるようなもんだと思う。しかもそれを本人には気づかれることなくサラリとやってのける。久々の友との再会で楽しい時間を過ごせたと共にカウンセラーとしてとても勉強にもなった一夜だった。メルマガはじめました!メンタルエステ~身近に役立つ心理学~ご購読は→こちらから!○寺子屋方式 ホームカウンセラー養成ゼミ 開催決定! 「ブログランキング」に参加してみました。応援して下さると嬉しいです。「ポチッとな」とクリックして下さいね。
2007.12.01
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