アイヌモシリの春夏秋冬～Beautiful Seasons of Hokkaido～

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November 8, 2022

「秋桜」の歌詞が頭の中でリピートして一人で泣いています

テーマ：ひとりごと(16404)

カテゴリ：うつ病日記

「男は人前で涙を見せるもんじゃねぇ、みったくない！」

小さいころ、泣き虫だった自分に、オカンはよく言っていたものだ…

「男が泣いてイイのは、母さんが死んだ時だけだ！！」

…今、その時だよね、母さん。

♪～　こんな小春日和の穏やかな日は、あなたの優しさが浸みて来る…

うん、百恵ちゃんバージョンじゃなくて、ブッ〇オフで繰り返しかかっていた、徳永英明バージョンだ（苦笑）

オカンの言いつけを守って、葬儀中は、決して泣かなかったよ、オレ。

今、子どもたちは学校に行き、妻は仕事に行って、一人だから泣いてもイイよね…

でもさ、

…ってさ、日本人の結婚観を表しているよね。

この歌が流行ってから、少子化が進んだ、ってコトは、少なからず影響があるのかもね。

自分は、妻に恵まれ、子に恵まれ、幸せな人生を送っていると思う。

ただ、たまに、一人だったら…、あるいは、妻と二人だけなら…　と、考えることもある。

もちろん、どちらを選ぶかは、個人の自由だ。

でも、結婚をしてもみないで、結婚することを否定的に考えるのは、やめてほしい。

どっちも、苦労すると思うなら、一度は結婚してみることをお勧めする。

…あれ？　最初と、全然違う話になっちゃった（苦笑）