あいちゃんの生活日記

あいちゃんの生活日記

April 9, 2005
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アレルギーは、増えていく傾向にあるようですね。

環境汚染や添加物が使われすぎて、人間の体が拒否しているのです。人間が本来持っている消化や処理能力を超えてしまっているので、アレルギーや異常な反応を起こしてしまいます。

「生活環境が悪化してますよ」と、考えていいようです。

下に、宮城県多賀城市でアレルギーこどもクリニックを開院している角田先生の本を紹介してます。この先生は、今までも何度も「アンビリーバボー」や「たけしのほんとは怖い家庭の医学」でテレビ出演してます。

食物アレルギーとアナフィラキシー です。

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私もこの先生の本をいろいろ読みました。この先生の考え方は、アレルギーは治すものではないので、病気を起こさない生活環境にするということで、徹底してます。はっきりいって、すごいです。

アレルギーの考え方は、先生によっても違います。

私はとりあえず角田先生の本で、アレルギーの知識を勉強して、あとは、そのお母さんの考え方に合わせています。

アレルギーっ子の生活という角田先生の著書の中からの引用です。


ここでも重要なのは、生きる事=食べることでもあります。

たまごやぎゅうにゅうアレルギーは、いまや普通のようにたくさんいますが、その原因も、なんだかわからない配合飼料を食べさせられてる鶏さんや牛さんを私たちが口にすることで、起こるもの。鶏肉なんかも、生産を高めるために、良質じゃないものが多く出回っていますよね。

でも、今のお母さんたちの考え方は、角田先生のようなものではなく、今のこの環境に合わせていくという方法です。
体調が良いときに、アレルゲンの少ない完全に加熱されたものから少しずつ慣れさせていくという方法です。こういう考え方の病院の先生は多いです。
保育園でも、このやり方です。園の食材も、予算から見て、決して最良のものではありません。普通の家庭と同じ食材です。

アレルギーを持つお母さんがたは、少しでも、他の子たちと同じものを食べさせたいという気持ちでいます。お母さんたちも、とても大変です。私なんかより、お母さんたちのほうが大変です。
私は、アレルギーを持つお母さんとはよく話しますが、「お母さんも大変でしょうけど、ゆっくりやっていきましょうね」と声をかけます。
実際、アレルギーを持つ子を抱え、親も大変で、疲れているのです。でも、子どもの責任ではありません。世の中のものが、自然なものでなくなっているのです。

続きはまた。。。

実は、今は仕事の休憩中・・・またがんばらないと!










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最終更新日  April 9, 2005 02:45:44 PM
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