全15件 (15件中 1-15件目)
1
今日は退院後初の婦人科外来。 最近、急速に回復している気がするのよね。 退院後1週間くらいは動くのもそろそろだったし、 腰も痛かったから寝ていることも多かったのだけれど、 子猫のせいで、せっせと世話をするようになってから、 急激に体が動くようになってきた。やはり、動かないと回復しないのね~~。 さて、診察の結果は問題なし。 来月あたりから普通に生活しても支障はないそうです。 今はシャワーだけでしたが、やっと来月からお風呂も解禁~w でも、夫婦生活の件は聞くのをころっと忘れました。(;・∀・)アセアセ 知っている方は教えてください~~~w前にお話しした、病理検査の結果ですが、 詳しく検査したところ、やはりガン細胞が出たそうです。 旦那の日記でも書いていますように、すみずみまで調べるのは難しいんですね~。 特に、初期だと目視でわからないでしょうし。 でも、これでやっぱしガンだったのね。と納得。 レベルは最初の診断通り、Iaでした。これからは、また1ヶ月後に検診。 それで何もなければ半年後、で、一年後?って感じでしょうか?なんでこまめに検診しなくちゃいけないんですか? 病理の結果、子宮内膜から出ていないガンとしても、 切った部分や、もし腹膜にガンが残っていたら、 それが再発や転移していないか調べるんですよ。 あーーー、納得。婦人科の担当医は淡泊なんで、質問しないと・・・。 でも、聞いたらなんでも親切に答えてはくれるんですけどね~。 病状の軽いガンだったから、お互いにスルーしてる部分も多くってね。 更年期の方はどうですか? えっと、突然熱くなって汗かいたりするんですよ。 でも、それが更年期のホッとフラッシュなのか、単に熱いのかわからなくって・・・ あっ、そんな感じなら大丈夫。 更年期の場合、明らかにおかしい症状が出ますから。 あっ、そうなんですかぁー。 今、出てないとしたら、大丈夫かもしれませんね。 ほほー。 で、大豆イソフラボンとか摂ってみているんですけど、いいでしょうか? あはは、最近話題になってますよね~。 まぁ、効くかどうか別にしても、摂っても問題ないですよ~。ふふふ。 ノーブラ隊隊長の心配していたイソフラボンはちゃんと聞いてきたよー。 問題ないなら少しでも体質改善のために飲むわ~。 高タンパクだから炭水化物を控えたらダイエットにもなるしね。 このような感じで急速に回復に向かっております。 まだ、時々傷が突っ張って痛いことや、 便秘になると最悪なので、便秘にならないよう気を配ったり、 小股で歩いていたのか中股になった程度ですけれど、 かなりの進歩です。ただ、仕事や家事をだいぶさぼっていましたので、 まだ気力が戻らないのよねーーー。 本格的に仕事が再開でもしたらまた変わるのでしょうが。さて、次は医療費や保険請求の話でもしようかなぁ。 未定だけどw
2006.10.26
コメント(18)
急激に寒いですなぁ~。 こんな日はネコを湯たんぽにするに限ります。 ちょびたはすぐに、ふっつく子なので助かります。そういやぁ~、姉から電話がかかってきたんですよ。 「ワタケンちゃん大丈夫? 風邪引いてるのに、家事の事全部やってるんでしょ?」 (゚Д゚;) 皆さんも、だまされているのでしょうか??? 旦那の日記で、何もかも自分がやっているようなこと・・・書いてましたが・・・。 嘘ですからねーーーーー!!ちょっとー、姉ちゃんから心配の電話が来たよ。 食事は一緒に作ってるけど、洗濯は私もしてるし~。 ふふふ。あれくらい書いておけばイメージアップだぜ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ さてさて、引っ張りました乳腺外来の続き。やっと呼ばれて行った乳腺外来。 そこにいたのは、・・・・・・・・・・・ヲタ臭い医者(;´Д`)ノ いやな予感~~~~。先に撮ったマンモグラフィーの画像を見て、「クラス4臭い」 「・・・・・・・・・・・?」一応子宮ガンしてますから、クラスとかの呼び名は知ってますよ。 でも、いきなりなんの説明もなくクラス4臭いって言われてもね~。で、超音波エコーで診ます。 その際、触診するんだけど、 「ちょっと触りますよ」とか、「触診します」とか言えばいいのに、 いきなりぐいぐい揉み出すし・・・・・・。(看護婦さんの来る前に) もうね・・・生理的にいや(;´Д`)ノ で、エコーでも、やはり何かあるって事で、 しかも2カ所もあるらしく、 細胞診となっちゃった・・・。 細胞診で子宮ガンが見つかっているだけに、細胞診って言葉にナーバスになる。 普通ならその場で採取となるわけだけど、 もうラボも閉まっている時間で、また来週となりました。 翌週、今度は午前中に呼ばれて細胞診。 おもちゃのでかいピストルみたいな武器を、おっぱいに刺して、 そのしこりの部分の細胞を取るというもの。武器見ただけでもう・・・死にそうだ・・・。SYNDIさんは、最初に受けた細胞診で適当に刺されたって書いてましたが、 一応、エコーを使って場所の特定はしてくれました。 しかし、アバウトなところに行くと、両手でピストルの操作だから・・・ 本当にしこりの部分で合っているのか???そんな不安を感じながらも、一発目の細胞採取。 痛みは最初にちくりとする程度。 思ったほど痛くなかったような・・・・・・んが!その考えは甘かった。2カ所目がエコーでもなかなか見つからない。 「どこだ?どこ行っちゃった?汗・・・あっあっ、、あったあったw」 って子供のようにはしゃぐ医者。 おもちゃのピストルで遊べて楽しんでいるような・・・・・。ブスっ!イター!!!ブスブス! イタターーー!! 「えっと、えっと、どこどこ?もうちょっと・・・汗汗」 イタタターー。・゚・(ノД`)・゚・。 ! 「痛いよねー、痛いよねー。でも深いんだよね~。汗」 もう、限界!! 涙が目尻からあふれそうになって、 ズボンを握りしめてる手のひらが、汗でぐっしょり。・・・・・・・・・・・・・・・ふと、静かになったので目を開けると、もう終わってました。 終わったなら終わったって言えよ!!(#゚Д゚)σ クワッ! 「ん~、摂れてるかな~。摂れてるといいなぁ~。」 (;・∀・)ハッ? 摂ったんでしょ?こんな痛い思いしたのに、摂れてない~って困るし! こんな医者でいいのだろうか? さて、その結果は退院後3日目に来いと言うことになった。「えっと~、次の予約は・・・ 僕、予約入れ過ぎちゃって、次の予約混んじゃってるんだよね~。」この前も混んでいたけど、それって僕ちゃんが予約入れ過ぎちゃったんだぁ~。 あー、そうなんだぁ~。へ~。(´-ω-`) あーー、一刻も早くこいつとおさらばしたい。 細胞診の結果が出たら二度と来るもんか!!で、退院後3日目にして外来に行きましたよ。 4時間待たされましたよ。 呼ばれたの夜の7時過ぎてますから!!で、結果なんですけどね。「細胞摂れてなかった。(・∀・)エヘ」 「・・・・・・・・・・・・・」 「で?」 「固くてさー。摂れなかったんだよね~」 「で??」 「えっと・・・・・・・汗。。。多分大丈夫。 だってガンだとね、もっとにゅるにゅるしてるの。 こんなに固いのは多分ガンじゃないと思うよ」 ・・・・・・・一言言っていいかな? おまえは医者なのか? 多分で済むのか? だったらあんな痛い細胞診したりする必要はあったのか? 細胞診にも今日の外来にもお金はかかってるんだよ。 おまえのおもちゃいじりにつきあっているのは患者なんだ!! 誰かこいつの医師免許剥奪してください!! 懇願!! と言うわけで、私の乳ガン検診はこんな形で終わりました。 結局何もわからなかったのですが・・・。 当分乳腺外来に行く気にはなれません。 しばらくは自分で触診してやばそうだったらもっとちゃんとした病院を探します。お近くの方で、「その病院どこ?」ってかたは遠慮無く聞いてください。 無駄な時間とお金を使わないためにもちゃんと教えてあげます。 あーー、思い出しただけでむかついてきた・・・。 であであ。
2006.10.24
コメント(16)
前回予告した乳ガン検査の話。今回乳ガン検診しようと思ったいきさつは、 2年ほど前にうけた人間ドックで、 「う~~~ん、何か有るけど・・・多分大丈夫だと思うけど・・・ ・・・どうする、再検査しとく??」みたいなスゴイ曖昧な診断が出まして、 一応マンモグラフィーの有るところで再検査って事になったのよ。 でも、そんなアバウトな診断で結局病院に行く気が起こらず、 そのまま放置となっていたのです。でも、今回の子宮ガンで、ガンになりやすい体質って事がわかったもんだから、 入院中に今度はきっちり検査しておこうと思ったわけ。 その診断の前に、事前に勉強したのが、SYNDI さんのページ。 ここで、乳ガンの専門医を捜すのがいかに大変か知ることになる。 あっ、SYNDIさんは旦那のお友達なんですよ。 基本的に、乳腺の病気は外科です。 入院しているのは大学病院だったので、乳腺外来がありました。 おっ、なかなかいいじゃん。と思ったのですが、 水曜、土曜と乳腺が得意な医者が外来で診るというおまけ的な感じ。 乳腺外来として独立したものでは無かったのです。入院中ですから、外来の終わり頃に呼ばれるんですよ。 しかし、待てども待てども呼ばれない。 どうやら、乳腺外来はめちゃくちゃ混んでいるようなんです。 理由はあとで説明します・・・・・。で、順番を待っていたらレントゲン技師が帰っちゃうって事なんで、 先にマンモグラフィーを撮ることになりました。マンモグラフィーってなんだ? って方に説明いたしますと、おっぱいのレントゲンです。 おっぱいを板と板の間に挟んで、サンド状態にして 板をぎゅーーーと締め付けて、 おもくそ広げたものをレントゲン撮影するんですよ。 縦に挟んで一回、上下に挟んで一回。 左右あわせて4枚撮るんですよ。ノーブラ隊隊長のnyapi12さんが心配しているように、 私も・・・・「挟むべき物があるのか・・・・?」 と心配していたのですが・・・・(巨乳のはずだろ?) 何とか挟むことができました。。。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャで、最初に撮った右の上下でイターーーーーーーーっ!! もう、涙がじわり・・・・(´Д⊂グスン。 んが、そのあとの左や、右の左右は何事もなく。 最初の一枚は明らかに筋を引っ張った感じがして痛かったのかも。 技師さんの腕かもしれません・・・・・・。その後、自室び戻って連絡を待つ。 ひたすら待つ・・・・・・・・・・ 呼ばれたのは6時を過ぎていました。 外来でみんなこんな時間までよく待つなぁ~~~。 ちょっと長くなったのでまた今度。 次は完結です・・・・すまん。
2006.10.23
コメント(12)
昨日あたりから騒がれているお産の放置死。 アホな医者が一人いるだけで助かった命が死んでいった。 まったくもって許せない! でも、病院の過疎地であったために医者を選べなかったらしい。 非常に 気の毒だ。 幸いにも私は都会に住んでいるので、医者を選ぶことは出来る。 でも、緊急事態になったら? 時間がなかったら? 選んでいる余裕はないか・・・? 実際に、今回の手術はまさに緊急事態だったのだから。旦那も書いてますように、先日やっと出た病理検査の結果、 私の子宮からガン細胞は出なかったらしい。 引き続きもっと詳しく検査しているようですが・・・。出なかったと聞いた看護婦さんは、 「良かったですね。ガン細胞が出なくて。」 と言ったのだが・・・良かったのか? 主治医曰く、 「細胞診、組織検査でも、ガン細胞は見つかってます。 ガンであったことには間違いないのですが、 組織検査の際の手術で、ガン細胞を全部掻きだしてしまったようです。」確かに、最初の教授診断でも、 MRI、カメラ、すべてにおいて、ガンが巣くっていると言う状況ではないと言っていた。 「出来たばかりの腺ガンですね。」 その時、どうするかは我々が決めると言う状況は前に書いたよね。 ・子宮、卵巣全摘出 ・子宮のみ摘出 ・ホルモン治療にして手術無し 医者が勧めるのは全摘出手術だ。 子供を作る年齢はとうに過ぎ去っているので、 子宮を取ることに迷いはなかった。 しかし、卵巣を取るのにはやはり迷ったのよね~。 さて、ここでなぜセカンドオピニオンをうけなかったのかと言われるかもしれない。 まず、うけなかった事情については、 手術日が決まったこと。 大学病院で、告知の日に手術日が確保されるのはラッキーだと言われた。 やはり、どのようなガンであれ、ほっとけば死ぬような物は取り去りたい。 その気持ちが強かった。 そして、手術までの1ヶ月間はめちゃくちゃ多忙であったこと。 最後に、セカンドオピニオンでまた、苦しい組織検査をするのがいやだったし 組織検査の結果が出る頃には入院かなぁという時期だった。もし、再度組織検査をしていたら、多分ガン細胞は見つからなかった。 先の組織検査で全部無くなっていたのですから。 だとして・・・・・・・・?どうします? 一度ガンと言われて、手術日が確保できていて、 じゃぁ、やっぱ手術やめますって言えただろうか・・・・・。うーーーーーーーん。 今考えても、私の性格上、 「ガンはガンやったんでしょ?やっぱ気持ち悪いから取る」 ってことになっていたような気がします。 (;・∀・)アセアセ 主治医も、 「今回取らなかったとしても、半年に一回の検査は欠かせないし、 いつまた再発するかわからなかったのですから。」と言う。さてさて、♪あなたならどうする~~~? 私はまぁ、いいや。って思っていた。 でも、この話を母にしたときに、 「まぁ、良かったのよそれで。今更言ってもしょうがないしね。」 と言った母の声がちょっと涙声だった・・・・。 ちょっと複雑な気分・・・・。 さて、そんな入院中に乳ガンの検査を受けた。 これがまた・・・!書かずにはいられない体験だったので、 また今度書きますね~。
2006.10.19
コメント(19)
しばらくご無沙汰しておりました。 ご心配おかけしましたが、無事退院して自宅療養中です。 入院中は、いろんな励ましや、体験談など、 たくさんいただきましてありがとうございます。 とかく、病人はナーバスになりがちですので、大変勇気づけられました。 本当に、ありがとうございました。 退院してからは、母、姉、妹がどっとやってきて、 家の事を何から何までもやってもらいましてw 病院にいるにと同じ、女王様状態(・∀・) 旦那は、私らの会話スピードについて行けず、寝たふり。なんせ、狭いうちに、人口密度が倍以上になったわけですから、 かなりうるさい状態だったでしょうねぇ~。 ちょびたも、どうしていいかわからず、うろうろ徘徊しておりました。そんな中、皆の注目を集め、話題をかっさらったのは、ハッチ! ハッチの網戸たたきバトルを直に見た姉たちは、大爆笑w ハッチ~、やるときはやる男だねぇ~。 |-`).。oO(つか、毎晩やってるけどね・・・) そんな訳で、うち中、人だらけだったものですから、 PCも立ち上げない日々を送っておりました。 昨日あたりから、やっと現実世界へ復帰しつつあります。 傷は、もうかさぶたができはじめていまして、 シャワーで毎日清潔に洗うようにと言われています。 そのせいか、新陳代謝もよくて、毎日脱皮しています。 私のかかった大学病院は、今年からケロイド外来のようなものが出来て、 手術をした人にはほぼ全員、このケロイド外来がオーダーされます。 要は、傷を目立たせなくする医療って事なんでしょう。 1ヶ月ほどすると、傷が目立つタイプか目立たないタイプかわかるそうです。 そしてそれにあった治療をしていくのだそうだ。むふふふ。 これで、へそだしもビキニもバッチリってか??? あっ、その前に腹の脂肪か??(自爆) 内臓の方はと言いますと、 不思議な痛みがありますよ。 子宮一個無くなるだけで、色々痛いものですなぁ~。 内臓の再構築がされるまでの我慢なんでしょうが。階段を下りるときが特に変な感じ。 腸が下がってきそうな感じ? あと、腸の中をブツやガスが移動すると、痛いのよ~。 あとは、ブツがたまってきたりすると、今度は膀胱もなぜか痛い。 常に尿意があるような感じになってしまいます。しばらくはこのような状態ですので、飛んだり跳ねたりは出来そうもない。。。 でも、そのうちに気がついたら走っていたってことになるんでしょうな。 それまでおとなしく、女王様をやっていることにします。オホホっ
2006.10.17
コメント(14)
10月10日よく寝たーーーーーーー。 へさべさにぐっすり眠れました。 やっぱり、日常生活を送って、疲れも無いと眠くもならないのね。 昨日は外出したし、人にあったし、シャワーも浴びたし。 いろんなイベント(入院患者にはw)があったからね。 で、午前中に、やっと主治医が顔を出しました。 手術後2回目?3回目?? 連休もあったからかもしれないけど、淡白な医者だよ。 ま、その分レジデントが毎日来てくれるけど。。。 「傷は・・・いいですね。出血もなし・・・・。 じゃ、木曜退院でいいですね。」 「はぁ??????」 「あっ、もっと病院に居たいなら別ですけど」「いえ、帰っていいなら帰ります!!」 予想外だ!! ちゅうか、主治医が来ないから、情報が少ないのだよ。 この先生、何を考えているのかよくわからない。 まぁ、早く帰っていいってことは、順調なんだろうな。 でも、病理検査の結果も出ていないし、いいのか?ほんとに・・・。 と言うわけで、明日退院します。んが!家に、風邪引いて熱出して寝込んでいる奴がいるんですけど・・・。 旦那よ・・・なぜここでぶっ倒れる??? あと、仕事仲間がお見舞いに来てくれた。 みんな私の仕事を全部手分けしてやってくれている。 3時間しか寝てない奴、 今朝8時に仕事が終わって、仮眠だけで来た奴。 遠くまで申し訳ないなぁ~~。 早く戻って、現場復帰するからね。と、書いている間に次の仕事が入った。 16日から本当に仕事復帰です。。。(マジかよ。。。)
2006.10.11
コメント(32)
10月9日術後、ちょうど一週間です。 今日は待ちに待った、抜鈎(ばっこうと読むらしい)ですよ。 抜鈎したら、シャワーが浴びれるーーーーーー!! それだけでも、一日一イベントですよ。うれぴいw朝一で抜鈎に訪れるイケメンレジデント。 ピンを抜くのに、はそんなに痛くは無い。 見ていると痛々しいけどねwちょっと傷の痛みについて書いてみようかなぁ~。 傷自体は、そんなに痛くない。 治りかけているんで痒いくらい。でも、中は・・・・空洞の痛みみたいなのがある。 うまくいえないけど・・・・。 腸がごろごろして、ちょうど子宮のあった辺りに来ると、 そのごろごろが通過するまでは痛い。膀胱も、おしっこし始めは痛くない。 が、残り少なくなって膀胱が小さくなってきたら・・・痛い。 腹圧の関係かなぁー。お腹を横から見ると、ちょうど子宮を取ったあたりはへこんでいる。 お腹がひょうたんのよいな感じなのだ。 そのうち、その空洞に、腸などが移動してうまく収まるらしい。 そうなるまで、この空洞の痛みは続くのかな・・・。 さて、10時に旦那に迎えに来てもらって、一時帰宅。 何をおいてもちょびたを呼ぶ・・・・・が出てこない。 2階に上がっていくと、ベランダからちょびが出てきた模様。で、私の顔を見たら・・・・・・・・・ 固まった・・・・・・なんでやねーん・・・・涙 もう、おかあちゃんのこと忘れたんかい!! でも、近づいたら、「にゃあー」と鳴いてすりすりしてくれました。 あーーー、よかったよ。。。しかし・・・へさべさに現れたおかあちゃんと、 べたべたいちゃいちゃしたのもつかの間。 日当たりのいいいつもの低位置でお昼寝。いじると、「もう、眠いねんーーー!」と言わんばかりだ。 ちぇーーーーーっ。つまらんので、タケちゃんにぐちぐちと愚痴る。 じーーーと、こっちを見ているつぶらな瞳w そのうち、こっちによってくる。 あっ、やっぱタケちゃんは長い付き合いだからね。 お母ちゃんがいなくて寂しかったかい??あっ、ご飯が欲しいだけかい・・・・・・・・。 ちぇーーーーーっ。みんなおかあちゃんがいなくてもうまくやってるなぁ。 旦那もすっかり外の子猫を手なずけているし・・・。 ちぇーーーーーっ。。。。。さて、仕事を終えて、お昼は外食。 へさべさに刺激たっぷりのスーラータンメン食べちゃったw おいしかったです~~。 午後には病院に戻る。 この日は、旦那の両親や兄弟がお見舞いに来てくれることになっている。 嫁が言うのもなんだが、 この一家は本当にやさしい家族だ。 姑が天然なせいもなんろうか? この天然の母親を中心に男ばかり3兄弟。 母親が天然だと、息子たちは面倒見るために優しくなるのかもなぁ~。私も、姑を見習って天然になるかな。 したら、旦那ももっとやさしくなるやもしれん。うししw お見舞いに、ものすごく高そうなデパートの包みのメロンをいただく。 お見舞いと言えばメロンですよね。 値段は聞かなかったが、ほぼ一切れ1000円は下るまい。うま~~~~~!でしたw やっと、病人になった気分w その夜、シャワーを浴びた後は、 久々の外出のせいか、来客のせいか、シャワーのせいか、 睡魔が・・・・・・・。 テレビだけが楽しみなのに、 古畑任三郎の途中から意識無し・・・・・。入院して初めて6時間以上寝られた夜になりました。
2006.10.10
コメント(16)
10月8日術後6日目。 中一日あいてしまいました。 暇~~~~~~~~。。。。。。。 読書三昧ですよ。 面白かったのは、サウスバウンド 奥田英朗の何か賞を取ったものだと思う。 沖縄に行きたくなるよ。マジで。 あと、第三の時効。 半落ちの作者の短編集だが、これも面白かったなぁ~。重力ピエロも読んだけど、 伊坂作品らしく独特の人間が書かれている。 んが、ちょっと現実感が無さ過ぎたかなぁ~。今はまた奥田作品の邪魔を読んでいる。 今まで読んだ奥田作品とは一風変わって警察ものだ。 しかも横山作品かと思うほど暗い。 奥田といえば笑いと思っていたから結構意外。そんな感じで、入院前に買い込んだ本が底をつき始めている。 んで、アマゾンでまたしこたま仕入れちゃったw 明日はやっと抜糸! って言うか、糸じゃないから、抜ホッチキス??? これでやっとシャワーが解禁になります。 頭は看護婦さんに洗ってもらっていたけど、 体は拭くだけでしたから、これですっきり出来そう~~~。そして、その後一時帰宅。 仕事でどうしても自宅のPCからデーターを引き出して、 依頼する人に渡して指示だししなくちゃいけなくなった。 抜糸を待って、一回戻っていいと許可が出ました。数時間ですか、ちょびたやタケちゃんに会える~~~w 楽しみだ!!連休明けには、毎日のように外来があるし、 木曜あたりから、再び、母、そして姉妹が大集合w にぎやかになりそうです。
2006.10.08
コメント(18)
10月6日術後4日目。 入院後、初めて眠れた。 夕べは、朝出た牛乳を取っておいて、 夜寝る前に、あっためて飲んだのがよかったかなぁ~。 ま、腰の痛みが横になっている分には痛まなくなってきたからかも。 でも、歩くと痛むんだよなぁ・・・・・。今日の昼食から、やっとおかゆじゃなくなった。 まばゆい銀シャリ・・・・w 箸をつけようとした途端に、整形の外来で呼ばれる・・・。 くそ。腰は、レントゲンで見た限り問題なし。 痛みが取れてくれればかなり元気な患者であることは間違いない。 痛み止めや、筋肉をほぐす薬、シップが出る。 やった~。 これは肩こりにも効きそうだと思って見たら、 シップには「光に当てないでください。他人には譲渡しないでください」 と、注意書きが。モーラステープって言うんだけど、 ネットで調べたら、効くらしいが、副作用もあるんだって。 一度貼ったら、はがした後も一ヶ月はその皮膚を光にさらしちゃだめなんだそうだ。 注意しながら使わないと・・・。 でも、今痛みが治まるなら何でも使うさ!ちょうど、ネットで調べているときにやってきたイケメンレジデント。 モーラステープの副作用を知らなかったので、 親切に教えてあげる暇なおばちゃんw 暇なおばちゃん・・・?いやなおばちゃん・・・・?どっち? せっかくの銀シャリも、昼食は冷え冷えだったので、 期待の夕食。 んが!! まずい病院食の中で、今世紀最大のまずさ! 5センチくらいのゴムのような白身魚。 やっとの思いで切り取ったら、やっぱり味もゴムだった。 (ゴムの味、ほんとは知らんがな・・・・・) だしを取っていないしょうゆ汁。(お吸い物をこう呼んでいる) しおれた少しの野菜。 ・・・・・がっがりだよ!! by桜塚やっくん 結局、ふりかけでご飯だけおいしく食べましたとさ。 でも足りないから、旦那におかずの差し入れを頼む。ただのスーパーのコロッケがすげーおいしく感じたわ。 デザートに梨も食べて、やっと満足。その日、私は食事に恵まれなかったのに、 旦那は初めて自炊にチャレンジして、相当うまかったらしい。 わざわざ電話してきたぐらいだから・・・。 せっせと自炊して、退院後は頼むよ~~wさて、今日ですべての点滴が終わった。 これで血管を捜す苦労をしなくて済む(私じゃないけど) よかった~~~。と言うわけで、明日からは本当に暇だ・・・。 何して時間をつぶそうか。。。。。
2006.10.07
コメント(14)
10月5日術後3日目。 夕べは寝る前に痛み止めをもらっておく。 それでも、トロトロ・・・くらいしか寝られなかったが・・・しかーーーーーーし! 心配事がひとつ解決。 祝!!初便!あひゃwいや、お腹痛いから、くしゃみも咳きも出来ないのに、 どうやって力むのかと心配していたんだけどね。 ま・・・・問題なく出ました。ビバ!おかゆ!ってことでw 最近の楽しみはイケメンレジデントとの会話。 9月のレジデントは超かわいい男の子でしたが、 あっっという間にお別れでしたからねぇ~。 10月から来たレジデントは、なかなかのイケメンです。 まぁ、針を刺すのは・・・・・ですが。 主治医が淡白で、めったに顔を出さないことから、 このレジデントが一生懸命やってくれています。 4度目のぎっくり腰となったら、何か問題があるかもと、 外来の整形の予約してくれましたし。 ずいぶん前に、乳がん検診受けたときに、ちょっと再検査も言われていたのですが、 ほったらかしていたので、乳腺外来も申し込んでくれたようです。だから、明日は整形、あさっては乳腺外来。 暇だからイベントあるとうれしいわぁ~~w 午後になって、なんか足が痒いなぁ~と思って見てみると、 左右対称に、横向きにかぶれている。 何本も横筋状にかぶれているのだ。ぐぇ!!なんじゃーーーーこりゃ!!と、思ったら、手術後に履くストッキングのために出来る、圧迫性湿疹でした。 あっ、そういえば、締付けるとかぶれるの忘れてた。アヒャこのストッキングは、術後も麻酔で動けない時間が長いので、 血栓予防で履くんですよ。 締付けて、血流をよくして、詰まらないようにってことなんでしょうね。塗り薬が出たんですけど、その際、傷口の付近の皮膚も、 テープかぶれを起こしているので、ガーゼに替えてもらえることになる。で、傷口・・・・見ちゃった・・・・汗 術後、主治医は指を7センチくらいにして、 「このくらい切りました」っていましたが! 15センチはあるやんーー! うそつき・・・・・・・・・。 しかも20もホッチキスで止めてあるらしい。 ぐぇ!ももねこさんあたりが見たら、卒倒しそうw まぁ、傷口はほとんど目立たなくなりますと、イケメンレジデントに慰められる。 さて、この前5回もトライして確保した血管は、 一日でだめになりました。 残りの点滴は小物が3個になったので、その都度針を刺すことに。 点滴の本数が少なくて助かったよ。夜には旦那が「DSやわらかあたま塾」を持ってきてくれる。 私より真剣にやっているおっさん一人。 そろそろ、看病疲れが出てくるころか??でも、疲れはちょびに癒してもらって、 私のために頑張ってね~~~~~~w(鬼嫁)
2006.10.06
コメント(20)
10月4日術後2日目。 明け方まで腰痛で苦しむ。 やっぱし、耐えるもんじゃなく、お薬をもらうべきだったか・・・。 眠れないので、更新したりして気を紛らすもやっぱ無理・・・。 7時ごろに痛み止めもらってやっとトロトロ・・・・・。でも、すぐに検温とか食事とかw今朝は、背中に入っている硬膜外麻酔の管を抜く。 薬はアルペインと言う痛み止めらしい。 これを抜いたらどのくらい痛くなるのかなぁ・・・・。ちょいと不安。。。。10時に母と旦那がやってくる。 旦那は顔を見ただけですぐに病院に向かうが、 母とはぺちゃくちゃと、親戚の悪口とか、 父親の悪口とかw(悪口ばっかしかよw) 姑、舅に恵まれたとか (いい事も言ってるらしい・・・)明け方の座薬のせいもあるけれど、痛みも無くすごす。 安心した母は、午後の新幹線で帰って行きました。 やはり、話し相手がいると気がまぎれてよかった。 おかん、サンクス!そのうち、今日までのデカものの点滴も終わり、 やっと体から出ている管がすべて無くなった。 まぁ、点滴は明日も時々は続くのだけれどね。 まだ、昨日の血管、生きていますw こうして入院していても、仕事はコンスタントに入ってくる。 個室にしたおかげで、電話の転送も受けられたり、 メールチェックも出来るので今のところ問題なく進んでいる。 私の変わりに仕事を押し付けてる人には申し訳ないがw結構入院していても問題ないもんだ。 まぁ、個室代はかかりますけどね・・・・・。 今日から食事は5分粥になった。 やっぱ・・・・まずいね・・・・・・・・・・。 ふりかけ、買っておいて大正解。 夜には 旦那がまた来てくれて、 二人でサッカー観戦w だって、やっと我がチームの中村憲剛君初代表なんだもん。 しかし、面会時間内では出番が無く・・・・。 試合時間残り10分ぐらいのことで出てきたときは、 思わず電話して喜びを分かち合いましたとさwなんだか元気な病人だと自分でも思うよ。
2006.10.05
コメント(20)
10月3日術後1日目。 明け方の座薬のおかげで一時間ほど眠れた。 薬の効きがいいのか午後まで痛みも無くすごす。朝には母と旦那が見に来てくれる。 母は相変わらずの仕切りやで、 看護婦さんにいろいろ質問しては自分で指示だししているw 担当の看護婦さんが、母の家の近くの学校を卒業したと、 なんだか二人で盛り上がっているし・・・。 今日の担当の看護婦さんはめちゃめちゃ明るい。で、午前中には尿の管が取れる。 ほっとした。 なんだか、常におしっこしたいような、妙な感覚なのよね。そしたら、なんと歩かされるのだ~。 最近よく聞くエコノミー症候群のような血栓予防とか、 癒着の予防なのか?術後一日目にして歩いてるよ・・自分! 医学って進歩しているのねぇ~。 そしたら、看護婦さんやお医者さんから、会うたびに「ガス出た?」 と聞かれる。普通はどのくらいで出るものなんだろうね? 歩き始めたら、おなかがぐるぐる言い始めて、 お昼前に・・・出たーーーーー!! 母と二人で、「出た出たw」と大喜びw 看護婦さんに早速報告。 今日の夕食から食事が出ることになった。私が歩けるようになったら、暇になった母は、 やること無いからちょびたと遊ぶ~~。 と自宅に戻る。 人見知りのちょびたが、何故か母には甘えているらしい。 まぁ、何度か会っているし、敵じゃないと思ったのかな? うれしい誤算だw母が戻ったとたんに・・・また腰が痛み出す・・・。 お薬やシップやら・・・。 まだ、硬膜外麻酔が効いているからこのくらいで治まっているのか・・・? 明日、麻酔の管が抜けるのが不安~~~~。。。。。 ちゃばしらさんも同じだったと言っているし、 手術って腰に負担がかかるものなのね。一日ぶりの夕食。 なんだかおいしいw まずいまずいと言っていても、食べられる幸せを感じたわぁ~。 特に、かぼちゃの裏ごししたのが、うま~~~。夜にはまた旦那が見に来る。 歩いている私を見てびっくりしていたw そりゃ、昨日はガタガタ震えたり、高熱出したりしてる人間が、 よたよたでも歩いてるんだもんね~。 ちょっと安心した顔で帰っていきました。 しかし・・・私の血管は細くて若くて(?)ぴっちぴち?? ならしく、ぜんぜん捕まえられないのだそうだ。 昨日も、点滴していた血管がだめになって、 新たにさすのに・・・5回もトライ! しかも途中から先生チェンジだし・・・・。 ベテランの先生でも2回はやってくれるので、 もう点滴さす血管が無い。 今日一日、この血管が持ってくれますように!!
2006.10.04
コメント(19)
10月3日術後一日目。 旦那の日記でほぼわかっていると思いますが、 無事生還いたしました。ちゅうか・・・・・ 手術一時間前に仕事の電話がかかってきて、 そのやり取りしているうちに手術の緊張感とかどっかいったwで、手術なんだけど、 硬膜外麻酔がうまく入ったところで一安心。 麻酔の先生が「じゃ、寝るお薬入れますね~」 って聞いたとたんに意識無し。。。気が付いたときはストレッチャーで運ばれてした。でも、多分半覚醒状態だったらしく、 あんまり覚えてないwそれよりも、部屋に戻ってから寒い寒い! 電気毛布に布団5枚かけてもらって、それでもガタガタ震える。 その後39度の熱!!寒いよか熱いほうがいいね。 寝られるし。んが! ぎっくり腰になっちゃったらしく、夜中に腰が痛くて痛くて・・・ 看護婦さんがさすってくれたり、暖めてくれたりするもだめ。 明け方、痛み止めの座薬でやっと眠りに付くことが出来ました。 手術は先生が頑張るんだから、こっちは関係ないけど、 術後は痛みとの戦いですね~。ぐすん今日は寝られるといいなぁ。今日、みんなの書き込み読みました。ホンにありがとです。。早く元気になる励みになります。早く退院するぞーー!!
2006.10.03
コメント(16)
10月2日入院4日目、いよいよ今日が手術です。昨日は雨の中、妹が見舞いに来てくれました。 新百合のリーデンベルグのモンブランwww うまーーーーーー!!イチジクのタルトもうまーーーーでした。←食いしん坊だって、昨夜以降絶食ですし~。 術後、ガスが出るまでは何も食べられないしね。。。。。 妹は受験を抱える息子とかいたりして、 現在の教育現場の話とかすさまじい実態を教えてくれて、 人事なんで面白いわぁ~。 自分の子供とかだとマジでへこみそうだけど、今の時代に子育ては、本当に大変なんだとつくづく実感。 まぁ、妹が落ち込まず、「なるようになるだぁ~」だから、 楽しく 聞けるけどねw 昨日は旦那はずーーと面会時間ぎりぎりまでいてくれまして、 動物の森とかやっているだけなんですけど、 一人になったら不安なんじゃないかと、奴の思いやりなんでしょう。 口下手ですが、そういうことは優しいのよねw夕べは自炊できたのかなぁ~。 ちょびたと楽しくやれてるかしら。。。。。そんな心配してもしょうがないねw うまくやってもらわないと。 昨日は夕方に「毛狩り!」がありまして、 正式名称は、看護婦さんが何か言っていましたが、 私が「毛狩り」と言ったら、みんなそれでネーミング統一になっちゃったwここの看護婦さんは、めちゃくちゃ親切でフレンドリー。 こんなに親切にしてもらうと、 退院した後は、立派な女王様が出来上がっていそうな気がするよw 私が若い独身の男だったら、入院中に看護婦さんにほれるって話、 うそじゃないなぁ~って思うもん。 で、夜には浣腸の儀式・・・・・。 この看護婦さんは、ちょっとてきぱき系でびびる。 したら、この病棟の婦長だったw なるほどねぇ~~~。「浣腸したら5分でも10分でも我慢してね。 まぁ、10分は無理だけど。にやっ」と不敵な笑いをべて去っていきました。 ぐぇっ・・・・・・・・。汗 いや、もう・・・・・・・・汗汗 無理ーーーーー!!滝汗 時計とにらめっこすること1分少々・・・あひゃ 根性無しですいません・・・・。 就寝前に、明日の麻酔が効きやすくなる薬飲んで寝る。 寝る・・・・・・・。 寝・・・・・・・・・。 寝られねぇ・・・・・・・ボソッ 結局睡眠導入剤もらって、12時ごろ何とか寝る。 でも、ごろごろしながら寝た記憶がある。 やっぱし、ぐっすりとは寝られなかったよ。。。。。今日は手術中はもちろん全身麻酔だから寝ちゃうけど、 その後は、やはり痛みで、熟睡はなかなか出来ないらしい。 だから、前日によく寝ておいてねってことなんだってさ。はぁ~~~、ガラスの神経っって、いや!!(マテ さて、今日は食事が取れないので、点滴になります。 その後、最後の浣腸~~~~。汗 また、おなか痛くなって苦しみまする。。。。。ぐすん昼前には母も来ることになっています。 病院に泊り込みたい!勢いですが、完全看護だしw 母ちゅうのは心配でしょうがないのでしょうね。 ではでは、今日一日頑張りますね。 って、頑張るのは先生ですねw私は、頑張って寝てきます~。
2006.10.02
コメント(19)
9月30日入院三日目 今日は先生から、術前のお話がある。 家族も一緒に聞く奴だ。その前に、お茶セットやら、コーヒーセット、 ふりかけにごはんですよ、じゃかりこなど(オイ)買い込みまして、 やっと病院に落ち着きます。 もちろん、自前枕も持ち込み~~~w あと、足りないのは漫画本くらいですw いつ、届くのかなぁ~~www3時頃呼ばれまして、二人でカンファレンスルームみたいなとこに行く。ガンが見つかった経緯から、 治療方法のすべて。 起こりうる副作用や後遺症。 その他いろんな話を聞きました。 外来で聞いていた話より、よりつっこんだ話でした。まず、生理痛でガンが見つかったと思っていましたが、 やっぱり、生理痛の原因は、子宮内膜増加症でした。 MRIを見ながら、その部分を説明してもらいました。 だから本当に、ついででうけたガン検査で引っかかったんです。めちゃくちゃラッキーだよ、わたし!!ですから、ガンとしても症状は出ていなかったのでしょうね。 明後日の手術で取り出した子宮を調べて、 子宮の内膜だけにとどまっているのか、 子宮の筋肉の中まで行っているのか、それは切ってみないとわからないらしい。 でも、子宮の外には出ている所見は、MRIでもCTでも見られなかったようです。良かった。。。。。 この、外に出ている出ていないで、その後の化学療法の有る無しが決まるんだそうだ。 前にも書いたけれど、この化学療法が辛いらしい・・・。 体だけじゃなく、時間もお金もかかるしね。手術の時間は何事もなければ4時間前後。 これには麻酔や回復の時間も入っているので、実質の手術時間は2時間半。 そんなところらしい。以前、盲腸の手術した時は、執刀医がレジデントだったのよね。 もちろんベテランの先生もついているんだけれど。。。「先生、盲腸が見つかりません・・・」 「ん~~~、もうちょっと左、そこら辺見てみて」 ごそごそ・・・・・「あっ、ありました!」みたいな会話が聞こえてくるわけだ!(;´Д`)ノ ちょ、待て!!私の腸を引っ張り出すな!(心の声)みたいな経験があるので、ちょっとだけ癒着が心配。(´・ω・`) 癒着があるとそれだけで手術の難易度が上がるらしい。 もちろん出血も多くなり、自己血だけでは間に合わない場合も出てくるんだそうだ。 あーーーーー。 癒着してませんように。輸血も、もし他人の血を入れる場合は、 肝炎や、エイズの検査はされているものを使用する様だ。 しかし、合う合わないはあるらしいし、検査する項目以外に汚染されている場合もある。 基本的には安全だけれども、絶対に安全とは言えないというもはそう言うことなんだって。 あと、仕事仲間から、 「出来るなら横に切ってもらった方が傷が目立たないみたいですよ~。」 みたいなアドバイスを受けたので、一応横に切ってもらえるか聞いてみる。「ん~~、ガンと診断された患者さんで、横に切ることはまず無いです。 他に転移していないか、調べなくちゃいけませんし・・・。」 えーー、「ローラーズのジーンズ、履けないや~ん。」 と、若者ぶって言ってみると、すかさずダンナから「無理!」と突っ込みはいる・・・。あとは、卵巣を取ることの意味。 卵巣を残すメリット、デメリットなどを聞き、やはり摘出の方向で話をまとめる。 で、気になる後遺症の更年期障害。 外来の教授は、女性ホルモンは出せないと言われたのだが、 担当医は、ガン細胞が無くなったのなら出しても良いとの判断。 先生によって考え方は違うようだ。 でも、手術で、完全にガン細胞が除去できていると医者が判断したのなら、 女性ホルモン補充も有りだよなぁとちょっと思った。手術するのはこの担当医の先生だし、 話し合ってまた相談することにしよう。 で、こんなところだったかな? そして最後に、「せんせー、今日のイベントはこれだけですか?」 「そうですね。後は何もないです。また帰る?アハハ」 「あははーー、帰っていいんですか?じゃ帰るw」「あははー、じゃ外泊許可書、また出しますね~」 で、今日も自宅で更新中。 全然心配されていないガン患者なり~~~wでも、今日からは本当にお泊まりです。 だって明日、手術ですから・・・・・アハハ(;・∀・)アセアセ
2006.10.01
コメント(13)
全15件 (15件中 1-15件目)
1