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9月11日の続き
手術方針は決まった。
後は細かい確認をしていくことになる。
一番気になること。
手術後の抗ガン剤治療。
色々な人のブログを読むと、何が辛いって、
この抗ガン剤治療や放射線治療が辛いらしい。
軽い被爆状態で歩けないとか、
髪の毛は抜ける、めまい吐き気、嘔吐、嘔吐、嘔吐・・・・・
それが、なんとこのレベルのガンだと、手術だけでいいかもしれないのだ。
先生:開いてみないと何とも言えないですが、
たぶん、抗ガン剤などによる治療はしなくてもいいと思います。
ヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン
抗ガン剤による治療をしている間は、社会復帰は無いと思っていた。
仕事仲間にも迷惑をかけると、覚悟はしていたけど、
もしかして、速効復帰が可能かもしれない!
これが早期発見の一番のメリットかもしれないなぁ~。
今度は手術中の危険度などの質問をしてみる。
一番気になるのは輸血。
輸血などが必要な手術なのか?
輸血するとしたら、その血液は安全なのか?
「たぶん、問題なければ輸血の必要は無いと思います。
ですが、癒着とかあったら必要になるかもしれません。
血液が安全かどうかは、・・・・言えません。こればかりは・・・・」
まっじっすか??(;・∀・)アセアセ
riderさん
危うく聞き逃すところだった。
やはり、危険は避けたいので、自己血を取ってもらうことにする。
そのほか、手術後はどうなるとか、
入院期間とか、更年期になった時の治療とか聞いておく。
この先生、最初はとてもマイナスイメージだったのだが、
話を聞いていくうちに、だんだんと信頼関係が生まれていく。
混んでいる外来なのに、きちんと細かく説明してくれるし、
何よりも、最初に私が「子宮内膜増加症」じゃないかと言った時に、
「素人が何言ってる?」「問題ない!」と言う医者もいただろう。
でも、この先生が「体ガンの検査を」と言ったのだ。
素人の意見にも耳を傾けて、できる事をする。
プロとしても意識の高さを感じた。
でも、ちょっとPCの使い方が不慣れだったり、
病院内の煩雑な手続きにうんざりしていたりと、
ちょっと人間的な一面も見え隠れする。
そして、案の定、採血の手続きを一個忘れ、
その日、2度も採血することになった。
その時、わざわざ私を捜し出し、その教授自ら頭を下げに来た。
これも好印象だ。 ポイント+10点w
セカンドオピニオンは大切だと思う。
しかし、3度の検査で間違いはないでしょうし、
何より、説明が私ら夫婦二人とも納得のいくものだった。
なので、今回はこのままほ他での検査はせずにこのまま行こうと決めました。
今日の検査費 ¥1.930+¥400(駐車場)
ここまでの治療費 ¥48.434