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もうすぐ、3年が経ちます。なんか、もう完治と言っても過言で無いくらい元気なんですがw そろそろ、釈放してくれないかなぁ~~~。病院通いも、年に数回になりましたので、楽にはなりましたが、 あと完全釈放まではあと2年か・・・。一回、ガンにかかると、保険に入れなくて困ります。 個人事業主なので、毎年掛け捨ての所得保障保険に入っているのですが、 がんの入院をきっかけに、もう入れなくなりました。 5年後、再チャレンジしてみますが、入れるかなぁ・・・。保険の勧誘とかの電話もかかってくるんですが、 「3年前に子宮がんで・・・」といいますと、 「あっ、それではまたいずれ」ガチャン! と、ほぼその時点で電話を切られます。Σ(゚д゚;)ガーンまぁ、ノルマがあるんでしょうが・・・ もうちょっと、相手してくれよw でも、一度ガンをしているおかげで、いいこともあります。 乳がんの検診を、ものすごく真剣にやってくれましてん。私の虚乳には、小さい粒粒したしこりがたくさんありまして、 ガンをする前は、「多分悪性じゃないと思うよ~」 で、片付けられていた話も、 神奈川一の名医のいるという大学病院に行ったならば、 2年かけてじっくり見てもらえました。先月、やっと先生から「大丈夫だと思います。あとは毎年一回のマンモグラフィーでいいでしょう」 ってことになり、こちらはほっと一安心です。 なるべくストレスをためず、(溜まるけど・・・) フットサルで発散させつつ、体力をつけて、 頑張らねば~~~~。それにしても、グルコサミン、コンドロイチン、MSMの威力はすごいっす。 骨粗しょう症のせいなのか、 あんなに痛かった膝が、まったく痛くなくなったのだから。 手術によって更年期になってしまった人には絶対お勧め!私はもう手放せないサプリになりました。 ↑これ飲んでます ↑これも気になる
2009.07.06
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うーーーん。ビックリ。夕べはうっかりして、薬を飲むのを忘れた。 プレマリンとデパス。そしたら、マジで一晩中ほてりに悩まされて不眠。 薬を飲むことすら忘れていたので、精神的なものじゃないのよ。 いかに、薬で体のバランスをとっていたか! ほんと、びっくりした。術後3年たってもこんな状態じゃ、 薬を止めるタイミングっていつなんだろうね? 自然と必要なくなる時期が来るのかな~。最近の猛烈な肩こり、頭痛も更年期?(´-∀-`;)
2008.10.07
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子宮がんが見つかって、2年が経とうとしています。 早いものですなぁ~~~。 2年前は今頃、検査の結果待ちだったりしたんだっけ???今日は定期健診の検査結果の日でした。 いつもどおり、数値も細胞も問題なく。 これから3年目に入りますと、検査が3ヶ月に一回になります。 病院が遠くなったので、少し楽になるかな。最近気になることは、 こうして検査をしていても、腫瘍マーカーでオーダーしているのは、 子宮がんとかの数値を見るやつだけ。 検査しているからと、健康診断をスルーしてもいいのかな? やはり、オーダーするものが違うから、ちゃんと受けないとダメかしら?と、今日はその辺を先生に聞いてみた。 気になるようなら、次の血液検査でオーダーしてみる?とのこと。 健康診断よりは安いよね? そうしてみようかな~。
2008.08.29
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2ヶ月前にマンモトームしてから、初の再検査。 今回も3回写真を撮られます・・・・。不安。でも、結果は問題ないでしょうとのこと。 これにて無罪放免になり、次の検診は一年後です。 ほっとした~~。相変わらず、傷には弱い体質で、 マンモトームのときに切った傷が真っ赤になってて、 先生はそっちのほうがビックリしてました。 注射とか飲み薬とか言われたけど、めんどくさいので断りまして。 お腹の傷も2年たった今でも、まだ治療中ですから、 そのドレニゾンテープでも貼って様子見ようかな。一回大病すると、なんだかんだと病院から離れられず。 でも、こうやってこまめに検査やケアしているから、 私のような奴のほうが長生きするのかもしれないなぁ~。
2008.06.06
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お久しぶりでございます。やっとごたごたした引越しも一段落。 まだまだ、トラブルの後処理は続く予定ですが。。。 その後の続報はあちらで書いていく予定です。さて、マンモトームの結果発表!!今回採取した細胞から、悪い物は見つかりませんでした。 よかったぁぁぁ!! 石灰化の原因はわからないんですがね~。 フットサルで胸を強打したりしているからか? と、聞いたところ、「それでは絶対にない」とのこと。 出来やすい体質ってあるのかしら?? で、以前は半年に一回の検査が、今度から3ヶ月に一回になりました。 まぁ、しょうがない。 今度引越しして、この病院まで車で15分と近くなったし。乳ガンの場合は、子宮ガンよりやっぱし恐い。 初期であれば初期であるほど手術もしやすいだろうし。 早期発見が一番だもんね。 それより、子宮ガンの経過観察のN医大病院をどうしようかなぁ~。 どうも、駅前の土地なので、大分売却して、病院自体は縮小するそうな。 こっちの病院は引越しして遠くなったから、 ちゃんと見てくれるいい病院を探し中。 乳腺外来と同じ聖マリは混んでるしなぁ・・・・・。 でも、定期的にCTやMRIを撮ると思ったら、大きな病院でないとダメだし・・・。色々考えることだらけで、私が禿げそうです。。。
2008.03.31
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久しぶりの更新です。 未だかつて無いくらいの仕事の過密スケジュールに加え、 引越しなどの一大イベントが控えてまして、 毎日、バタバタと過ごしておりました。子宮体ガンの方の経過は、いたって問題なく。 更年期を緩和するため、プレマリンも飲んでますし。 ほんとは・・・・・飲まない方がいいらしいけど・・・。というのも、マンモグラフィーで毎回ひっかかるわけでして、 おっぱいのガンといえば女性ホルモン系のガン。 出来るだけ女性ホルモンは摂取したくないところなんですよ。 で、前回もお話しした、聖マリの本院にて 乳房の経過観察をすることになったいきさつは思い出していただけましたでしょうか?前回8月の診察から半年後の2月半ば。 また、経過観察のマンモグラフィーを撮りに行きます。 今回も何事もなく過ぎ去る物だと思っていたのですが・・・・・「はじめさん、実は新しい石灰化が増えていまして。」 「あっ、ほんとですね~。」 「今回は、生検しないといけません。」 「・・・・・・・(;´Д`)ノ 」 「早いところした方がいいのですが、一番早くても一ヶ月後です。」他にも、ガンだったらどうなるとか、色々話はしたのですが、 今回は省略。その生検のマンモトームという検査なんですが、 そもそも、それはなんぞや? 今まで生検といえば、 1. ピストルのような物でアバウトに取り出す。 経験有り・・・・過去ブログ参照。(結果、採取できなくて痛い思いだけして泣いた) 2.メスで切開して取り出す。(立派な手術です) という方法しか無かったのです。 そこでマンモトームなんですが、 ドリルのような物と画像診断機を合体させた代物だと思ってください。 正確な位置を割り出しながら、ドリルで掘り進め、 ここだというところで、検体を吸引するという手法なんです。これですと、検体の取りそこねがない。 問題の場所に正確にヒットする。 切り傷もほとんど残らない。 というメリットがあるのです。 3月11日いよいよマンモトーム体験日である。 マンモグラフィーの検査の前には、10人ほどの待ち人がいる。 その列に加わること1分。 看護婦さんが寄ってきて、すごく親切に話しかける。 「今日の検査は、同じ姿勢をとり続けなくてはいけないので、辛いのよ。 おトイレ済んでます?今日は頑張ってね。」 他の患者は、「こいつ・・・アウトだったのか?」 という目でじろじろ見られる・・・・・。先にマンモグラフィーの写真を撮って(待ち人より優先) いよいよマンモトームの部屋に入室。 先生から説明がある。 「体を固定した状態で、いろんな角度から写真を撮り、 ここだとコンピューターが解析するまで、だいたい30分くらいはかかります。 そこから、針を刺して検体を吸引しますので、1時間は同じ姿勢になることになります。 あっ、まれに乳房が小さい場合は、コンピューターで解析できない場合もあるんですが、 そうなったらその時に考えましょう。」(;・∀・)アセアセ コンピューターが解析不能??? 困ったな・・・私の場合は虚乳だからなぁ・・・・・。ここのマンモトームは患者が横になって、機械に乳をサンドする。 サンドした状態で、体が動かないように、 小さなベッドの隙間という隙間に、タオルやクッションを詰め込んで、 体が動かないように固定する。 あーーーーー、ジーンズで来るんじゃなかった。 腰の辺りがすでに痛いよぅ。。。カメラが機械の周りをウィンウィンいいながら回り、撮影している。 意外と早く「オッケー、じゃ、セットして」という声がかかる。 どうやら、解析できたようだ。一安心w そして、麻酔をかけられる。 透明な縦型の箱の中に、ドリルのような物があり、 そこからチューブやらコードやらが4本くらい出ている。 その機械を、カチッとセットする。「切開しますよ~」 (;・∀・)アセアセ やはり、ドリルのはいる場所は切るんだね。「0地点から、2ミリ・・・はいもうちょっと・・・痛くないですか?」 「はい・・・」 「もう2ミリ・・・・ポジション確認!痛くないですか?」 「痛く・・・・痛!(;´Д`)ノ いたた・・・」 「ストップ!麻酔します。一回戻って!」と、ここで局部麻酔の追加。 そしてここから機械の調子が悪くなる。 だいたいここまでで45分くらいだろうか。「あれ~~~?動かないよ」 「エラーコード022って何?」 マニュアル本をぱらぱらめくる音がする。 「22は無いです」 「えーーー、なんだろうね?」 と、医師2人に技師1人に看護婦2人でアーでもないこーでもないと始まる。 「電話!電話かけて!」 「もしもしーーー?緊急事態、急ぎです」 どうやら、メーカーに電話しているようだ。その時点で、私のおっぱいの先には例のドリルがあり、 すでに、穴が空いている状態なのよ。 医師は「あっ、肝心なところが聞こえない!もしもしーーー!」 などと、動けない私の頭の上でわめいている。看護婦がやってきて 「ごめんね。こんなに時間がかかるのは私も初めてで・・・。辛いわね~~。」 と、私のしびれた手をさすってくれる。30分くらい経過しただろうか・・・・。 やっと解決して機械が動き始める。 「はい。進めて。後2ミリ。オッケー!画像確認して。」 「オッケーです。じゃ、3時と9時で取りますよ。」 「取りました?じゃ、検体が間違いなく取れているか確認しますので、 もうちょっとこのままでいてください。」と、この様な流れで、無事に検体が終了しました。 このときに2時間が経過。。。。。。。マンモトームは検体を取り出した後に、 取り出した箇所がわかるように小さな金属を埋め込む。 もし、ガン細胞が見つかった場合の目印だろうか?ふと見ると、おっぱいは血だらけで、 看護婦さんがきれいに拭いてくれていました。 簡単な気持ちで来たんだけど、意外と大変な事だったです・・・。圧迫止血をしてもらい、やっと開放されまして、 予定より1時間半もオーバーしてやっと帰路につくのでした。 そして翌日もちゃんと止血されているか、外来で消毒などの処置も受けました。 今日で3日目ですが、まだ動くと痛みます。(´Д⊂グスンでも、これで検体がきちんと取れたことがわかります。 以前のように痛い思いして、高いお金支払っても、「検体がありませんでした。」 というようなことは無いはずです。一応、子宮体ガンの経過観察のため、 3ヶ月に一度は腫瘍マーカーの検査もしていますし、 問題は無いだろうと思います。 思い当たるのは、去年はフットサルで胸を強打したりしていますから、 水が溜まった後に石灰化したんではないかと。 ともかく結果が出るのは引越しの後です。 今度は聖マリに近くなるから、通うのは楽になるなぁ~。でも、今後もマンモグラフィーのところで終わって欲しい物です。
2008.03.13
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昨日とはうって変わって良い天気だ。久しぶりの更新です。 っていっても、何も変わったこともなく、 順調順調。新しい担当医の先生は、更年期に飲む薬はあまり出したがらない。 デパスも、渋々出してくれているという感じだし。 更年期の状況を甘く見られているような気がして、 なんだかなぁ~~~なんですよね。「のまなくっても良いでしょ」 「薬が無くなったって、別に良いんだから」確かに、昔は薬なんて無くて、 更年期だからといって「辛い~。」って言っても理解してもらえなかっただろう。 でも、今は薬があるなら飲んで良いのでは? と、思ってしまうのは、患者としてはありえるよね。医者にしてみたら、薬は害でもあるのだろうか???でも、更年期のホットフラッシュは冬の間は辛いのよね。 どっと寝汗をかくと、 寒いのに布団をはいで、体が冷えるのを待つしかない。 で、先生に「冬の間だけプレマリンを飲んで良いか?」 と聞いたところ、おっけーだとwらっき~~。ということで、年末あたりからプレマリンを飲んでいまして、 体調も非常によいです。 デパス君は、なかなか外せなくなって困りものなんですが、 先週は風邪薬も花粉の薬ももらってましたので、 いったい何種類薬を飲んでいるんだか?? という状態になり、デパス君止めてみました。意外と寝られましたw まだまだ依存症まではいってないのか?このまま、デパスに頼らずに寝られると良いんだけどな~。
2008.01.24
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秋ですね~~。今日は病院帰りに、焼き芋の匂いに釣られて、買っちゃいました。 んが、甘みが無くハズレでした・・・(´Д⊂グスンというわけで、今日は1年後のCT検査をしてきましたよ。 今回は造影剤付きのヤツ。 これはやっぱり苦手です。 同意書を書かされる検査って、やっぱし不安。 MRIだけではいかんのか?? しかも、ここの病院の技師は、どうもうさんくさい! ちゃんとした日本語が話せないし・・・・。「前に検査した・・・・こ・・・?」 「あっ、あります」 「もんだい・・・?」 「あっ、血管が探せなくて、手が真っ青になったくらいです」 「あぁ・・検査自体には問題な・・・?」 「はい。無いです」って感じでさ。 日本人じゃないかもしれないから、文句も言えないけど、 不安になるんだよーーー!おまえのしゃべり方がぁぁ!!(;´Д`)ノ 主治医も辞めちゃったから、病院変えてもいいんだけど、 近いからなぁ~。 今度の担当医が変だったら、本気で考えよう。 結果は2週間後。 まぁ、すっごく元気ですから、 間違いなく再発だの転移だの無いですw(キッパリ)そういや、友人も子宮筋腫でこの病院にかかっているらしい。 でも、やっぱ不安なんだって。 この近辺でいい病院があったら教えて~~。
2007.11.15
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あうあう・・・・・・。また、やってしまったなりよ。 8月6日のサルのゲーム中に、足の指の骨にヒビ・・・・。 未だに腫れが残っていて、超音波治療中だって言うのに・・・。 半月ほど前の練習で、胸を強打! かなり痛かったので、病院直行! レントゲンを撮ったら、大丈夫だというのでほっておいたら・・・2週間経っても痛みが取れず・・・。 今日、再検査したら、ヒビが入っているらしいじゃん。 (´Α`)モウヤダポ・・毎日、痛みとの戦いでやんす。 鼻かむと痛むから、なるべく鼻は垂らしておきます。 咳なんて小刻みに、小さくコホコホしかできないし・・・・。 先生は思いきって1~2ヶ月休めっていうけど。 それができたら、痛くないちゅうに。 サルやりたいし行きたいから、治らないんだちゅうに。 (´Д⊂グスン。 こうしていても痛い、胸の痛み・・・・。ほんとにカルシウムが足りていないんだな。 だって、みんなちょっとくらいぶつかるし。 軽い人なんて、吹っ飛ばされるし。 こんなに簡単に骨にヒビが入るのは、やっぱり骨粗鬆症なんだよね。 まじめにカルシウム摂らないと・・・・まじでヤバイ。 早期の更年期障害ってこんなところに落とし穴があったとは・・・。
2007.10.09
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ちょうど一年前の今日、 手術をしたんですよね~~。早いものです・・・・・・。 でも、やっと一年経ちました。 あの日、心配そうな顔で見ていた母や夫の顔を思い出します。 こんなに元気でいられるとは思っていなかっただろうなぁw 常に意識しているわけではないし、医師からも説明はないけれども、 世論的に、5年生存説、と言うじゃないですか。 私の場合、転移しにくい癌でしたし考える必要はないのかもしれないけれど、 5年経ったらやっぱ、安心するんだろうなぁ~。でも、5年経ったら。。。。。 考えたくない年齢だな・・・・・。それまで元気でボール蹴ったりしていられるかな? 仕事も、今年辺りがこれからまだ伸びるのか?頭打ちなのか? その分岐点に来ていると思う。 やることが一杯なのに、何となく過ごしてしまっている。後で後悔しないようにやるべきことを、やっておかないと・・・ 今日はとりあえず衣替えをしないと、寒くってしょうがない(;´Д`)ノ そういえば、来週は友人でもあり良き仕事仲間のIさんの命日だ。 早いものでもう4年か・・・・・・。 病気で死ぬなら心の準備もあるだろうが、 不慮の事故で死ぬと、周りの動揺は計り知れず。 奥さんや子供達は元気で暮らしているといいけれど。
2007.10.02
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乳腺外科の診察から数日後。8月21日 今日は超音波検査。 ここの病院の超音波検査室は7室あって、 いろんな科からここに回ってくるようだ。 前の○医大は医師がすべてやっていたから、ここも違うなぁ~。予約だけれど1時間待つ。 女の技師さんがいいなぁ~と思っていたけど、男性だった・・・。 でも、一番ベテランっぽいからいいか。超音波の技師さんも、 前回のマンモグラフィーの技師さん同様、なかなかてきぱき。 そして、私にも見えるように画像を見せてくれて、 「これが水疱ですね」 「マンモと比べてみて、しこりの部位は問題ないようですね」 「結果は医師が診断しますが、私が見ても問題ないと思います」 「以前の医師にはクラス4って言われたんですよ~」 「ん~~・・・どれで判断したのかな・・?」ってな会話もあり、 乳以外にも、脇の下、肩胛骨のあたりまでしっかり見てくれる。 そのあたりには、リンパがあり、 乳ガンにしろ乳腺の病気があった場合のは、 そのあたりのリンパ節が腫れるらしい。 ちゃんと説明を受けて検査してもらい、何もないと言ってもらえた。 やはり、ちゃんとしてるわぁーー!! 30分近くちゃんと検査してもらえました。そして終了してから、 「○○さん生年月日は○○年で間違いないですか?」 「えっ?はい。そうです。」 「・・・・お若いですね~。笑」( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!やっぱしいい技師さんだなぁ~~~!! 8月27日 今日は検査結果を医師から聞く日。 技師さんからもう安心と言っていただいているから何も心配ない。 今日の医師は、例の有名なお医者さん。 初対面の印象は・・・・とっても好印象~~w診断結果は技師さんと同じく病気ではない。 ただ、しこりのつぶつぶを見て、 「これは毎回健康診断で、間違いなくひっかかっちゃうね~。 クラス3の判定だと思う。 同じ健康診断のところなら、写真で判断してもらえるから問題ないんだけど。」でも、健康診断は組合が業者を決めるしなぁ~。 毎年同じところとは私が決められないしなぁ~。ってことで、迷惑を承知で 「ここの病院で経過観察していただけませんでしょうか?」 と、聞いてみた。 したら、 「そうですね。私たちも、今すぐ治療が必要でないけれども、 観察が必要な患者さんをどう対処するか。これも考えなければいけませんね・・・」「じゃ、半年後にまた来てください。マンモ撮って、異常なければ、 一年に一回の経過観察にしましょう」 やったーー!! この病院ならば文句ないよ。 そして、エストロゲンの話も聞いてみた。 やはり、飲まないに越したことはないらしい。 飲んでも短期間が望ましいと・・・・・。いつからホルモン治療が始まるかわからないけれど、 それも両方の先生に相談だなぁ。 はぁ~~、これでしばらく病院に行かなくていい~~。 8月は5回も病院通いだった。 乳腺がクリアになって、今日は気分がいい!!
2007.08.27
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乳腺外科に行ってきました。 今年も健康診断のマンモグラフィーでひっかかったわけで。以前、入院中の日医○の乳腺の医者は最悪だったので、 (どんなにひどかったか再確認したい方はこちら) 今回はちゃんとした病院を選ぼうと思っていましてね、 超有名どころの聖路加病院に行こうかなって思っていたの。 妹にちらっとその話をしたら、 「聖マリも超有名な医者がいるはずだよ」って。 えっ!聖マリなら近いじゃないか!!どうやらTVで、名医のいる病院として、乳腺の教授が紹介されたらしい。電話して、混んでいるのは承知でその教授の日に行きました! 結果から言いますと、さらに詳しく再検査になっちまったんですが、 さすがに良い病院と言われるだけのことはある!! それぞれのスタッフのプロ意識が違いました。8時15分に到着して、 診察に呼ばれたのが10時半。 教授ではなくて若い女性の先生でした。 まず、健康診断の検査結果と紹介状を見て問診。 その後触診。 マンモグラフィーの写真が添付されていなかったので、写真を撮ることに。さらに1時間が経って、やっと写真の順番。 いつも通り、上から挟んで左右と、横から挟んで左右を撮る。 他の人は終わったら「終了です。着替えてください」ってなるのに、 私は「着替えないで、待っていてください」と。 そして追加でもう一枚撮ることになりました。 写りが悪かったのかなあ~。とその時は思ったけど、そうじゃなかった。写真を撮り終えて、さらに待つこと1時間半。 やっと先ほどの女医さんに呼ばれます。写真を見ながら、やはり超音波検査と、もし取れたら細胞診をしましょうという。 私には左右の写真を見ても、なんで右だけ悪いというのかよくわからない。 突っ込んで聞いてみると、 右のもやもやした乳腺の中に、ぽつぽつと小さな点がある。 そしてその拡大した写真も出てきた。 さっきの技師さんが、画像を診断したときに何かを見つけ、 さらに追加して撮ったのがこれだったのね~~。素人には小さくってよくわからないんだけど、 プロってこう言うのを見逃さないのね! しかもですよ! 以前の日医○のアホ医者は、2カ所と言って、 泣くほど痛い細胞診をしたのだが、 2カ所目はどうやらリンパと間違えていたらしいぞ。 もう~~~あごが落ちそうだったよ・・・。女医さんはどの検査で何がわかるのか教えてくれます。 マンモグラフィーで、しこりの有無を見ます。 そしてその位置、大きさなどで問題無いか有るかを判断します。 マンモグラフィーで問題有り、もしくはどちらとも言えない。となったら、 超音波検査をします。 超音波では、そのしこりの顔つきを見るのだそうです。 そこで良性のものか悪性のものか大体わかるそうです。 悪性と思われる場合は、細胞診をします。 以前、私がやられた太い針のピストルのようなものを刺す奴は、 普通、麻酔をするらしいです。(;´Д`)ノ どおりで痛かったわけだ・・・・・。 もし今回私が細胞診をすることになったとしても、 麻酔無しの小さな針でやろうと思うとのことでした。普通、ちゃんとここまで説明してくれるよね。 いかに前の医者がダメだったか、よくわかった。乳腺の病気としては、乳ガン以外に3つのことが考えられます。 ・乳腺症 ・乳腺線維腺腫 ・乳管内乳頭腫どれも特に治療が必要とは言えない病気です。 私の場合、乳腺線維腺腫(にゅうせんせんいせんしゅ)が一番疑わしいと思うんだけど、 出来方や出来た場所が乳管内乳頭腫(にゅうかんないにゅうとうしゅ)の可能性もあり その場合、初期のガンもありえると言うことで、再検査になったわけです。でも、ガン特有の汁が出たり、乳の形がいびつになったりってことはないので、 今回ばかりは良性の石灰化だと思っています。 あくまでも自己診断ですけどね~~。 ただ、超音波の検査が、10月まで一杯だって言うのに、 急いだ方がいいと言って、来週無理矢理予定を入れてもらったの。 それがちょっと・・・・・。 まぁ、結果が早く出るのに越したことはないけど。この病院、超音波も専門の技師がやるんですよ。 これも以前と違うんだよね~。 専門職がビシッと別れていて、そのプロ達が何も見逃さないぞ! と言う意識が感じられた。 いい病院だなぁ~~。 混んでるのが・・・・大変ですが。ま、どちらにしましても、今月中に結果が出ます。 良性だった場合でも、毎年健康診断でひっかかるわけで、 それをどうするかも今後の治療として検討してくれるようです。この日は5時間かかったけど、これで毎年の心配事が減ると思えば、楽なもんだよね。
2007.08.15
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先月、今月も検査に行ってきました。 いつもと同じ、腫瘍マーカーの検査です。 結果は問題なし。 去年、調子が悪くて病院に行ってから、 そろそろ1年が経とうとしています。 早いものだ。。。。あの頃は、こんなに元気に走り回れると思っていなかったので、 やっぱし、早期発見の威力ってスゴイ。 抗がん治療の辛さは、みんなのブログを読んで知っているから、 本当にラッキーだった。 最近は骨粗鬆症などのケアもかねて、スポーツに励んでいる。 体を動かすようになって、早4ヶ月に入った。 だんだんからだが軽く感じるようになったのは、気のせいだけじゃないはず。 階段も、息を切らさずに登れるようになったしね~。 って、以前はどうだったんだ?って話だけどwそれでも、辛いものがある。 更年期のホットフラッシュだ。 暑くなってきたせいか、毎日頻繁に発生する。 まぁ、辛いと言っても、その一瞬から数分のことなので、 耐えられなくはない。先生に、ホルモン剤の服用をまた始めても良いかと聞いてみたのだが、 「まだ早い。」とあっさり却下。 みんなは飲んでるよね~。(貼っている人も) いつ頃からオッケーが出たんだろう? 飲んでいたときは、多少なりとも症状が治まっていたから、 早くホルモン剤を飲みたいなぁ~。 来週、普通に健康診断がある。 マンモグラフィーも付いているから、また乳サンドしてくるよ。 今度は痛くしないでね~(;´Д`)ノ
2007.07.08
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むーーーー!!全然暇にならない。 しかも雑多な用事が多すぎます。 今週終わったら・・・・。 毎週末、そう思っているけど、今度こそ体が空くはず!今日は検査結果。 予想通り、異常なし。 さて、ホルモン治療を止めてその後なんですが、 一週間くらいは問題なかった。 でも、それ以降はやはり、更年期症状がぶり返しました。 一番大きな問題は、不眠。 以前と同じように、体温調節がうまく行かなくて、 数時間で寝苦しくて目が覚めると言う状態。 この忙しい中、毎日3時間睡眠で、頭も痛いし・・・。で、同時に処方されたデパス(0.5mg)を飲むことにしました。 飲み始めると、朝までぐっすり眠れるようになりました。 ふらつきや、頭がボーッとするとかの副作用が気になって、 なかなか飲めなかったんですが、 意外とと言うか、全然無くて大丈夫だった。デパスは、今出ている安定剤としては強い方なのかな? あと、筋弛緩剤の働きもあるので、肩こり持ちの私にはちょうどいい。しかし、やはり長期間服用したら依存気味になるようなことが、ネットに書かれていた。 主治医は「一日1錠くらいでは問題ない」って言うのだが・・・。忙しいときは寝られないときついから飲むけど、 そうでないときは極力我慢しようかな・・・・。 どうせ一年のことだしね。 一年たったら、またホルモン治療に戻れるわけだし。 やっぱし、ホルモンって大事なんだわぁぁー。。。
2007.05.16
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GW中、いかがお過ごしでしょうか? 私は、念願の旅行に行ってきましたよ~。 旅行記は、あちらに書いてます。さて、旅行の前に検査結果。 先日のMRI,CTの結果を聞きに行ってきました。 どちらも異常なし。 転移も再発も認められず。 これでもうしばらく来なくていいのかと思っていましたら、 また血液検査で腫瘍マーカー値を見る検査と、肺のレントゲン。 肺のレントゲンは肺ガンの検査かなぁ~? そう言えば、子宮ガン系は肺に転移しやすいって聞いたかも。 また2週間後来なくちゃいけないのね。 本当に、なかなか病院から離れられないですね~。前回、主治医にホルモン剤を飲むべきか飲まないべきか、 質問を投げかけておいたんですが、 教授とも話し合ってくれたようで、方針が決まりました。子宮体ガンは、女性ホルモンで再発や転移する可能性が大きいので、 再発や転移の心配がある一年位は、 ホルモン剤は出来るだけ止めたいと言うことでした。 私の場合、更年期の症状が顕著に出たため、 やむなくホルモン治療に踏み切りましたが、 症状の落ち着いたこれからは、漢方で行きたいと。 そして、また症状が出てしまって辛い場合は、 しょうがないけれどホルモン治療に戻りましょう。 ってことになった。とりあえず、漢方に切り替えて3日目くらいだけど、 今のところ大丈夫。 このまま症状が治まってくれていたらいいけどな。
2007.05.06
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早いもので、手術からもう半年近くたちました。 おかげさまでびっくりする位元気です。最近はフットサルのスクールにも通い始め、 週一回だけど、体を動かして体力アップに励んでますよ。 何かの番組で見たけど、 アメリカの主婦で、余命半年とか言われたにもかかわらず、 相当なトレーニングを積んで、トライアスロンレースにチャレンジしている人がいた。 一年中、トレーニングと抗がん治療を繰り返しているらしい。 それでも、鍛えて免疫力がアップしているせいか、 余命なんてどんどん過ぎてもまだ元気らしいよ。体を鍛えるのって癌の克服にもなるんだねぇ~。 さすがにそこまでは頑張れないけど、 今より少しは体力アップ出来たらいいなぁ~。 さて、今日は半年検診。 再発や転移が無いかCTとMRIで検査してきました。 MRIはやっぱり騒音の中でも寝ちゃうなぁ~。 お腹周りが暖かいせいかもw でも、今日はMRIの前に、内臓の動きを弱くするっていう筋肉注射があった。 その副作用で、目が見えない~~(;´Д`)ノ ふらふらする状態で車を運転したよ。(;・∀・)アセアセ 危ないって、自分!検査結果はGW中に出る予定。 まぁ、問題は無いと思います。
2007.04.19
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最後まで払われなかった保険料が、 来週やっと支払われることになったらしい。その経緯が・・・あまりにも信じがたい話であった。事の発端は、これ。 この、保険代理店の男。 最初の時点で、自信満々に「用紙はいりません」と言い放つ男の、 心の底にある鬱屈したものに、まだ私は気づいていなかった。診断書を提出してから3ヶ月・・・。 他の保険金はすべて支払われた。 しかし、あの保険だけ支払われていない?? のんびり屋の私でも、やっとおかしいな?と気がついた。電話してみる。保険屋の男が言うには、 「癌なんだから、もっと休養期間があるはず。 通院期間も含めて提出してもいいらしい。 前の診断書に、通院日をすべて記載して再提出してください。」 と言う。世の中、うまい話があるもんだと思った。 ちょうど、東京火災海上保険会社が、 保険料未払い問題で、業務一部停止になっていた。 そんなこともあり、「未払いと痛い腹を探られるなら、きっちり払いたい」 と言う、保険会社の言い分はもっとものように聞こえたのだ。そしてその書類を提出して1ヶ月たった時。 知らない男から電話がかかってくる。「わたくし、エージェントのBと申します。 Aが一身上の都合で退職いたしましたので、代わりに担当させていただきます。 ところで、この保険申請はお話がどこまで進んでいますか?」声の甲高い、あまりにも脳天気な話っぷりに・・・・。 切れそうになった。 が、こいつに切れてもしょうがない。 一から説明して、いついくらが支払われるのか、 保険会社に確認して電話しろと伝える。翌々日。 甲高い声は相変わらずのBから電話がかかってくる。 「最初に申請していただいた分は、すぐにでもお支払いする用意はあります。 しかし、後で請求されたものに関しては、 病院からカルテなど情報公開していただかなくてはいけません。 その個人情報を公開してもいいと言う念書にサインをしてください」「え??」 なんだか妙な方向に話が向かっているじゃないか!? 多く支払いたいと言ってきたのは保険会社。 なのに何故?情報公開??その時は、早く支払額を確定させるためには、 そうしなくちゃいけないのかと思って、 「わかりました。至急その書類を送ってください」と言ってしまった。その晩、夫と話しているうちに、妙に腹が立ってきた。 こちらがもっと支払えと言ったわけでもないのに、 何故こんなややこしい手続きが必要なのか? 突然止めた担当者の事も気になる。 安易に個人情報公開していいものか? そこで、内部事情に詳しく、今回の経緯を全部知っている第3者に相談した。 代理店だけじゃなく、保険会社とも話がしたい。 ほんとはどうなっているのか真実を知りたいのだと。そして、やっとすべての真実が明るみに出てきた。 とんずらしたAの言う「保険をもっと支払いたい」と言う話は、 自作自演のデマだった!! まさかと思うが本当の話だ。 最初に書類不備を私に指摘された。 普通の営業マンならば「すいません。用紙すぐに送ります!」 って話になるんだろうが、 このAは「すみません」と言える奴ではなかったのだ。 そのミスを隠すために、あの手この手でウソをつき続けてきたらしい・・。 ほんのちっぽけなミスのため、 私の保険金は延々と棚上げにされ支払われなかった。この真実が明るみに出て、あわてた保険会社は 「早急に、最初に申請のあったものに関してはお支払いします。」 と誠意を見せてくれた。 代理店は、第3者の代弁で 「当社に責任の120%あります。本当に申し訳ありませんでした。」 とは、言ってきたものの、本人の口じゃないしね。 大人の対応って奴が社長以下、全員ダメでしょ? 当然、この代理店で扱ってきた商品はすべて引き上げることにいたしました。 あまりにもアホな話でビックリしましたよ。 世の中にあるお騒がせマンも、こういうタイプはたちが悪い。 特に金銭が絡んでいるものは人間性がちゃんとしていないといけません。 これで、入院手術の関するすべての保険料が支払われます。 確かに、入院手術だけに関してなら、 保険料をすべてもらった時点で黒字です。 しかし、毎月の血液検査、や薬代。 来月には転移がないかどうか、CTとMRI。 癌は一度なってしまうと、再発や転移の可能性も含め、 病院からなかなか離れることは出来ません。 保険金は、その後の治療費のためにも多いに越したことはない。 今更ですが、「癌保険」入っておけばよかったなぁ~と思う今日この頃。しかし!あほあほマンには気をつけて!!(;´Д`)ノ おわり
2007.03.22
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あほあほ営業マン。 ほんまもんのアホやったらしいがな。 今日エージェントから電話が。「担当のアホアホが一身上の都合により退職しましたので、 私○○が担当させていただきます。」なんだか話を聞いていると、あほあほマンは急に会社に来なくなったみたいだ。 私の書類がどうなっているのか?何も知らないみたいだし。 どうやら私の保険は保険事故扱いになっているらしい。アホアホ営業マン、責任取れよ!! おまえのせいで、何度も書類が行ったり来たり。 挙げ句の果てはとんずらかよーーー!!新しい担当者に、保険会社に電話して、 今回の件はどうなっているのか調べて、再度電話するように言った。 また何も連絡無いじょ。 エージェントはアホの集まりか(;´Д`)ノ
2007.03.13
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昨日は定期検診日。 朝一で行ってきましたよ~。いつも同様の触診、エコーは問題なし。 血液検査での腫瘍マーカーはまた2週間後に結果が出ます。 その時、手術後初のMRI検査の予約をするらしい。女性ホルモンの薬を、変えてから調子がよくなった。 前は「エストリーナ」(?)だったかな? 今はプレマリンが処方されています。 薬によって変わるのかなぁ~~。 単にからだが薬に順応しただけだろうか?でも、先生は少しずつ止める方向でって考えらしい。 みんなどうなの? 術後ずっと飲んでいますよね? うちのセンセは女性ホルモン摂取に敏感だなぁ~。 でも、止めたらまた体調悪くなるような気がして止めるの(´・д・`) ヤダもうちょっとこのまま続けよっと。 ところで、アメリカで婦人科系のガンの予防薬が認可されたらしいね。 子供の頃から一年に一回摂取するだけで予防になるらしい。 スゴイ画期的なことだと思うが、日本では一回ニュースで流れただけ。 もしこの薬で明らかに予防できるならいいよね~。 治療薬ではなく、予防薬ってのもおもしろい。でも、数年は様子を見るんだろうなぁ~。 さてさて、例の保険金。 まだ何の連絡もないじょ~~。 あほ営業マン、撤収!!
2007.03.08
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またまたご無沙汰でございます。 今日はへさべさの、傷の検診です。私の傷は、1~10まで、良い~悪いまで言うならば、 かなり悪い!レベルだったんだそうです。 元々テープなどにすぐかぶれる体質で、 傷も治ろうと過剰反応して、真っ赤に盛り上がっていたんだそうだ。処方されたドレニゾンテープが、かかぶれなかったので良かった。 おかげで、盛り上がりが少しづつ治まってきているようです。 赤みは今でもビックリするほど赤いですが・・・。 ほら、場所が場所なだけに、他人と比べるわけにも行かないし、 自分の傷がどんなものなのか見当もつかなかったけど、 これで快方に向かっていることがわかりました。実は、先日温泉に行ってきたんですよ。 入るまで忘れていたんですけど・・・。 お腹にばっさり切り傷があることw 母がまず見て「うぇ!?」とか「ぎょぇ!」とか、そんな奇声をあげたようなw だもんだから、「あー、やっぱしこの傷は引くのか~(;・∀・)アセアセ」って。 なるべく、タオルで隠してはいても、 湯船にはタオルが入れられませんしね。 タオルを取るときに、「ぎょ!」って視線がちらちらありました。それくらい目立つんですね~~。でも、快方に向かったことがわかったので、 次の検診は5月まで良いそうです~~w ひどくなっていたら、傷を取る再手術もありえたそうで、良かったよ~~。 前回書いた保険の話は・・・未だに保留。 どうも、間に入っている代理店の営業マンがすこぶる仕事の出来ない奴でして、 ちょっと「プツン」と切れかかっているところです。 送ってくる書類も意味不明だし、 同封書類に、保険会社から、代理店のそいつ宛の手紙が入っているし(ありえん) 質問をする時間は与えないくらいギリギリに送ってくるし・・・。保険は必要な人が必要なときにもらえるよう、先払いしている商品ですよ。 アホな営業マンのせいで、どんどん還付が送れるのはどうなのよ? もう一回社会勉強して出直してこい!って、誰かあいつに言っておくれw
2007.02.19
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先週木曜日、くそ忙しい中検査結果を聞きに行きました。腫瘍マーカー、問題なし。 細胞診、クラス2 まぁ、問題なし。 以前の細胞診ではクラス3bでしたから。 でも、クラス1ではなくクラス2ってのが引っかかるなぁ。と思ったら・・・・。 女性ホルモンが無くなると、 まぁ・・・その・・・・乾くのよね~。 だから、乾燥で炎症を起こしやすくなるので、そのせいらしい。そういえば・・・・ 私がガンになったとき、 母が、ちょっと出血して気持ち悪いからと受診したっけ。 その検査結果が今回の私と同じだった。 あぁ・・・70才の母と同じかよ(;´Д`)ノ 医療費の還付がまだ終わっていない。 大体は終わったんだけどね。一社が引っかかって、なかなか還付が出ない。 それが・・・ 出し惜しみではなく、 「もっと払いたい!!」らしいwくふふ。。。。。。 バカ正直に申告したが、 ガンと言うだけで、ちょっと多めに出たりするらしいな。 あー、待ち遠しいw いったい、いくらもらえるんだろう。。(・∀・)ニヤニヤ
2007.02.05
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絶不調です(;´Д`)ノ 年の初めから、仕事はロケットスタートで、 今年も一年頑張って稼ぐか!!と思っていたのに・・・。 初っぱなから風邪をひき、思いの外長引いて。 その間、仕事は休めず、働き続け、 やっと、今週頭、2.3日休めそうだと思ったら・・・持病のメニエルの発作でダウン(;´Д`)ノ 現在、やっと起きれるようになりました。メニエル病って意外とみんな持っているのね。 以前、誰かが「メニエルになった」ってブログに書いていたら、 わらわらと「私も」「私も」って書き込みが。 でも圧倒的に女性の、しかも中高年が多いと思うんだけど。 更年期と関係があるのかなぁ~。 私の一家は、みんなめまい持ちで、特に父親は重症のメニエル患者。 大学病院で良いように研究材料になっているような人です。 そして、妹、私も20代の頃から「メニエル氏症候群」と言われ続け、 私の診断が「メニエル病」と確定したのは30代後半。メニエル病と確定づけるには、発作の時の眼球の動きがポインツなんです。 だから、発作が起きているときに病院に行かないと、なかなか確定はしてくれない。 でも、発作が起こったら起きあがることも、目を開けることも出来ないからなぁ~。 なかなか眼球をみて診断を受けるのが難しかったのよ。 で、ある日めまいの発作が起こったとき、たまたま旦那がいたので、 そのまま病院へGO! めでたく「メニエル病」と診断されたのです。で、メニエル氏症候群からメニエル病に変わったからといって、 治療方針や薬が変わるわけではないのよね。 ただ、自分がメニエルだとわかったことで、 耳の聞こえが悪かったり、何となくめまいが起こりそうな予感があったら、 予防で早めに薬を飲むようになった。 だから、ここ数年、大きな発作は起きていなかったのに。 風邪引きで体調が悪かったから、予兆に気がつかなかった~(;´Д`)ノ 今回久しぶりに起きたのも、更年期と関係あるのかなぁ。 のぼせや発汗も同時に起こっていたので。 もしそうなら、嫌だなぁ~~。 めんどくさい病気なのに、更年期の間頻発したら・・・・ 仕事にならんし・・・しんどい。 今週中に確定申告のための出納帳を仕上げないと・・・。 来週から2週間は大物の仕事で休む暇もないだろう。 気ばかり焦るのに、体調がついてこない・・・・。
2007.01.24
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あけオメには・・・ちょっと遅すぎますね。(;・∀・)アセアセとんとご無沙汰でしたが、皆さんお元気でしょうか? わたしゃぁ、風邪をひいちまいまして これがなかなか治りませんよ。 旦那は「年のせいだ」とかふざけたことを言うので、 くしゃみの後、つららになった鼻汁を見せる刑に処しています。先日、熱が38度6分もある中、婦人科検診行ってきました。(;´Д`)ノ 日にちを変更できるか問い合わせたら、 キャンセルは可能だが、予約は出来ないと・・・・。 また何時間も待つならば、朝一番の予約でしたので、 座薬で熱を下げて行ってきましたよ。今回は術後3ヶ月目の検診です。 検査内容じゃ、腫瘍マーカー、エコーその他。 結果はまた1ヶ月後に聞きに行きます。エコーやカメラでは特に問題なし。 気になるのは更年期なんだけど・・・・・・。 女性ホルモン剤が効いているのかどうかいまいちわかんない。 突然の発汗もまだ時々ありますし・・・・。 お薬の量を増やすしか無いらしい。 今回、薬を一回変えて様子見て、もしダメなら増やす方向になるのかなぁ。 でも、発汗しても死ぬ訳じゃないし、 精神を病むほどひどくもないしなぁ・・・・。 どうしよっかなぁ・・・・。今回血液中の女性ホルモン値を計る検査もしてもらいましたので、 その結果を見て先生と相談ですね。 さて、今回の入院手術でかかった費用は・・・・。 やはり、初期段階と言うこともあり、追加治療がないため、 大黒字!となっております。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ まぁ、痛いし、やらないに越したことはないが・・・・。 それに2ヶ月近くは、収入も激減したしね。 トータルで考えたらどうなのかなぁ~。確定申告も近いですし、そのうち見比べてみよう。 ちゅうか・・・・・確定申告・・・・・(;´Д`)ノ もうすぐやん~~~~~~~~~~~(;´Д`)ノ まだ何にも準備して無い!! 今年から、新しい税理士さんになるので、 早めに準備しないといけないのになぁ。風邪引きで気力無し。でも仕事は山積み。焦るーーーーー!(-д-ι)=(ι-д-)アタフタ
2007.01.17
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へさべさの更新です。今日、年内最後の外来に行ってきました。 形成です。 傷は、もう痛みもなく、押すと「あっ、あるなっ」てくらい 気にならなくなりました。 お腹の空洞感も、気がつけばすっかり無くなって、 もう、以前と同じようです。同時に、女性ホルモンのお薬を2ヶ月分いただいてきました。 私はエストロゲンだけでいいと言われてそれだけなんですが、 子宮を取った方はみんなそうですか? 子宮がある人には黄体ホルモンも出るらしいですけどね。で、更年期が回復してるかというと・・・よくわからない。 確かに、前よりよく寝られるようになった。 ホットフラッシュも多少少なくなったような気がする。 冬になって気がつかなくなっただけだったりしてwそれより、通常の生活を始めたら、とたんに肩こり・・・ 更年期よりも、老化が加速しているような・・・(;・∀・)アセアセ 特に目がまた度が進んだような気がするよ。 もうちょっとこのメガネで持たせたいのだけれどなぁ・・・ 仕事で疲れると、今のメガネでも見にくい時がある・・・・。 (´Д⊂グスン 老眼と呼ばないで・・・・ 先日、保険の申請をするために、診断書の請求をしてきました。 4通もらわなくてはいけなくて、 その中の一社が「病院の用紙でもらってください」との指示があり、 その通り申請しようとしたら・・・・窓口のベテラン50過ぎ誰も逆らえそうもないおっかない顔のおばちゃんが、 「保険会社の指定用紙があるはずです。もらってきて出直してきてください」 「えっ、でも、昨日その保険会社に確認したんですけど」 「どこの保険会社ですか?」 「○○損保です」 「あっ、そこなら間違いなく指定の用紙があります。もらってきて出直してください」 「そういわれても、きの・・・」 「いえ、絶対ありますから。」 「でも、き・・・」 「間違いないですから」 「でも、・・・」 「ありえませんから!」 「・・・・・・・・・・!!」 「うちの病院で未だかつてこんな話は聞いたこと無いですし。ぺちゃくちゃ」 ちょっと!!人の話を聞きなさい! 私は昨日、この保険会社の人と話をして確認取ったんです。 それでも、あなたの判断でこの申請書を受理しないのですね?」 「・・・・・・・・・・・・むっ! 私はただ、診断書に間違いがあってはいけないと思って言っただけですよ。」「じゃ、これで申請しますので、よろしくお願いします!(#゚Д゚)σ クワッ!」 ってないきさつがありました。 ふぅ・・・・・・。 仕事の出来るおばちゃんなんでしょうが、 今までやったことのない事に、順応できない模様・・・・。 おばちゃんがあまりしつこかったので、 帰ってきてから再度保険会社に確認したよ。 したら、 「医者が単に自分で考えて書かなくちゃいけないので嫌がる場合が多い」 のだそうだ・・・・。 今日、申請した診断書が出来てきたので取りに行った。 前記のの医師が書く診断書は・・・やはり不備でした。 何月何日から何月何日まで就労不能期間って こっちが下書きまでして書いてくれるよう頼んでいるのに、 肝心のその文章が抜けている。 医者は事務には向かないのでしょうか? でも、これも仕事なのにね。 3000円だろうがお金取るんだから。もし今度大きな病気で病院にかかるとしたら、 この病院ではなく、もう少し遠いが聖M医大に行くよ。とほほ・・・・。病院選びもこんな事もあるから気をつけよっと。
2006.12.11
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忙しい毎日が続いています。 もうすぐ師走ですものね~。その後、ホットフラッシュが治まることは無く、 夜中に起こると、明け方まで寝られなくという悪循環。 忙しくなって、集中して仕事をしなくてはいけないときには辛い・・・。 自然に治まるのをまとうかとも思ったのですが、 ぐっすり眠って回復するためにはやはり医師と相談してみようと思い、 行ってきましたよ。ただし、今まで通っていた大学病院ではなく、 その大学病院と連携プレーをしている婦人科の専門個人病院。 こちらのほうが空いているからと思ったのですが・・・・・。午後3時からの診察開始に、3時5分に行ったら・・・ すでに患者があふれかえっていました。汗 とりあえず申し込んで、いったん自宅に戻る。 診察できたのは夜の7時。笑 混んでいる大学病院を避けた意味は無かったw でも、人気病院ってことは、何かあるのかもしれない。 大学病院で入院中に、この医師のうわさは看護婦さんから聞いていた。 優しく親切な医師だと言う。 その先生の判断は、 「女性ホルモン補充療法」大学病院では、「まだ大丈夫。」 としか言われなく、これからどんなことが起こるのか知らされていなかった。私の年で女性ホルモンがいきなりなくなるという事は、 ほぼ間違いなく更年期障害が出る。 そして、早くに女性ホルモンが無くなるという事は、 その後の骨粗しょう症だけでなく、動脈硬化も起こしやすくなる。知らなかった・・・・。 骨粗しょう症は更年期後、みんなそのリスクを負うのかと思っていたが、 早くにホルモンが無くなった人のほうが、リスクが高いのだそうだ。 そして動脈硬化・・・・。先生から、対処療法もあるけれど、 今後のことを考えるなら女性ホルモンの補充を勧めると。 ただし、私のように、ガンがもう無いという人だけなのだけれどね。ガンになりやすい体質としては、 乳がんとかのリスクもある。 だけれど、今はがん患者ではなくなったのだ。 ガンにかかると言うことは考えずに、老後のことを考えようかなと思った。で、女性ホルモン補充療法をすることにした。 何ヶ月?何年?この薬を飲み続けるのかは定かでない。 とりあえず、ホットフラッシュが治まって、 毎日普通に過ごせるといいなぁと思うのです。飲み始めて3日目。 まだホットフラッシュは治まらず。 でもね、昨夜は久しぶりにぐっすり寝られました。
2006.11.26
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ようやっと退院時に確定していた通院も終了しました。 後は形成と婦人科の経過観察だけです。腰痛のため撮ったMRIの結果は、ネタになったので、 あっちに書いてしまいました。 何の問題も無く、良かった良かった。わたしの場合、一日中座り仕事で、しかも自宅。 通勤で足腰鍛えるってことも無いし、出かけるのはたいてい車。 これじゃ、筋肉が落ちてくるのも致し方ないのか・・・。 はっきり言って、70才を超えている母に、体力ではかなわないような気がするよ。 傷が治ったら、本格的に運動しないと・・・・。と、思いつつ、先週あたりから本格的に仕事がスタート。 ますます運動不足モードに入っている。 休んでいた分、稼がないとって思うから、全部受けてしまっている。 で、あー、もう一杯!もうダメだ!ってとこまで来たから、 仲間にも手伝ってもらっている。仲間にも、入院中迷惑をかけたしなぁ。 元請けのわたしが入院していたら、やっぱし仕事は減るし、 わたしが元気で窓口になっていないと、来る仕事も来ないし・・。 やはり、健康は大事だのう。 最近気になることは、やはり更年期障害。 大変な症状は出ていないのだけれど、気になることはある。突然の発汗とのぼせ。 日中や、仕事している時にはさして気にならないのだけど、 寝ているときが結構辛い。 突然、バッと熱くなって息苦しくなる。 この時期に、布団から出て、熱を飛ばさないと吐きそうになる。 しかも、仰向けに寝ていたら、裏も冷やさないとこの息苦しさは治らないのよ。 これが一回起こったら、その後は断続的にしか眠れないのよね。 だから、最近は常に睡眠不足状態・・・・。たかがこれだけなんだけれども、病院に相談するべきなのか? それとも、自然に治るものだとあきらめて、やり過ごすのか・・・? どうしようか迷っている。 って、忙しくて病院へ行く暇もないが・・・。苦笑
2006.11.17
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手術後、約40日が経過したところでございます。今日は形成外来。 前にもちょっとふれましたが、傷のための外来です。 そのシステムは、この大学病院が日本で初だそうだ。 傷を見せたとたん、女医さんが 「あっ!要治療ですね。(キッパリ) はじめさんは、抜糸の後から傷が赤かったですから、 こうなると大体予想はしていました」その傷がどんなになっているかと言いますと、 ミミズがお腹に乗っている状態のまさしくミミズ腫れ。 経過のいい人ですと、それが平らになって、赤みも薄れていくものらしい。 未だにつっぱり感はあるし、かゆいし、あたると痛いし、中もちくちくするしなぁ~。現在、傷の周りはかなり固い。 傷が治ろうとするとき、皮膚がスポンジをぎゅっと握ったような状態になっているらしい。 そのため、固くなって動くと突っ張ったりするんだって。 それが治るに従って柔らかくなり、つっぱり感も薄れていくのだと。 腹膜など、中の傷は早く治るそうだ。 皮膚に保護されているので、そのうちに痛みもなくなるらしい。 (癒着とかある場合は別だそうだが・・・)外側の傷は、ちゃんと治療しないと、いつまでも痛みが残ったりするようだ。 で、傷に貼るテープが処方された。 傷以外には貼ってはいけないので、自分で5ミリ幅くらいに切るのだ。 そのテープには薬がついていて、赤みや腫れを取り除く効果があるんだって。「この外来は、はじめさんのような方のためにあるんですよ。」 とまで言われたよ~。 婦人科や乳腺外来が、何となく言葉が少なかったり、 医療に不信感があるって言うのに、 命に関わらない傷の外来はとっても親切。。。 医者の心のゆとりのせいかしらね~。 医者の資質にもよるのでしょうが・・・・・(特に外科のあいつ)。とりあえず、傷の外来はとてもしっかりサポートしてくれそうでした。
2006.11.13
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最近どうですかぁ~? ってよく聞かれるようになりました。ぼちぼちですよ~。って答えてますw 日本語って便利ですねぇ~。 とりあえず、この前、気がついたら小走りしてました。 お腹の空洞感は少しずつ無くなってきています。 おしっこするときだけ、今でも絞り出す感がありますが・・・。 でも、傷が逆に痛むのですよ。 外側の皮膚を縫った部分はそんなに痛くはないのだけれど、 内膜とか・・・?縫うんですよね?何枚かに分けて。 それが、引きつるように痛いんですよ。 動いたら、急に引きつって「イタタタ・・・・」って感じ。 これはどのくらいしたら無くなるのかなぁ~。昨日、腰のMRIに行ってきました。 入院中に、「ぎっくり腰4回目はちょっと心配だから」 と言うことで、予約してもらったものです。 今も、すごーーく意識しないと痛みもわからなくなってきて、 心配するほどのことも無いと思う。 もし、ヘルニアだったら・・そのとき考えるかなぁ。しかし、MRIも2回目だと余裕ですね。 あの騒音の中・・・・・・・寝ました。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ 技師さんびっくりしていたかも。( ´,_ゝ`)プッしかし、子宮ガンのときは急を要していましたから、 民間の専門のところでやりましたが、 何で大学病院のと値段が違うんだろ? 大学病院のほうが2000円も安かったなりよ。来週には傷の形成外来もあるし、まだまだ病院通いは続いています。 でも、今週あたりから、本格的に仕事も復帰。 締め切りのある仕事は待ってくれませんので、 いやでも働き始めましたよ。医療費や保険の話はまとまったらまた今度。
2006.11.08
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今日は退院後初の婦人科外来。 最近、急速に回復している気がするのよね。 退院後1週間くらいは動くのもそろそろだったし、 腰も痛かったから寝ていることも多かったのだけれど、 子猫のせいで、せっせと世話をするようになってから、 急激に体が動くようになってきた。やはり、動かないと回復しないのね~~。 さて、診察の結果は問題なし。 来月あたりから普通に生活しても支障はないそうです。 今はシャワーだけでしたが、やっと来月からお風呂も解禁~w でも、夫婦生活の件は聞くのをころっと忘れました。(;・∀・)アセアセ 知っている方は教えてください~~~w前にお話しした、病理検査の結果ですが、 詳しく検査したところ、やはりガン細胞が出たそうです。 旦那の日記でも書いていますように、すみずみまで調べるのは難しいんですね~。 特に、初期だと目視でわからないでしょうし。 でも、これでやっぱしガンだったのね。と納得。 レベルは最初の診断通り、Iaでした。これからは、また1ヶ月後に検診。 それで何もなければ半年後、で、一年後?って感じでしょうか?なんでこまめに検診しなくちゃいけないんですか? 病理の結果、子宮内膜から出ていないガンとしても、 切った部分や、もし腹膜にガンが残っていたら、 それが再発や転移していないか調べるんですよ。 あーーー、納得。婦人科の担当医は淡泊なんで、質問しないと・・・。 でも、聞いたらなんでも親切に答えてはくれるんですけどね~。 病状の軽いガンだったから、お互いにスルーしてる部分も多くってね。 更年期の方はどうですか? えっと、突然熱くなって汗かいたりするんですよ。 でも、それが更年期のホッとフラッシュなのか、単に熱いのかわからなくって・・・ あっ、そんな感じなら大丈夫。 更年期の場合、明らかにおかしい症状が出ますから。 あっ、そうなんですかぁー。 今、出てないとしたら、大丈夫かもしれませんね。 ほほー。 で、大豆イソフラボンとか摂ってみているんですけど、いいでしょうか? あはは、最近話題になってますよね~。 まぁ、効くかどうか別にしても、摂っても問題ないですよ~。ふふふ。 ノーブラ隊隊長の心配していたイソフラボンはちゃんと聞いてきたよー。 問題ないなら少しでも体質改善のために飲むわ~。 高タンパクだから炭水化物を控えたらダイエットにもなるしね。 このような感じで急速に回復に向かっております。 まだ、時々傷が突っ張って痛いことや、 便秘になると最悪なので、便秘にならないよう気を配ったり、 小股で歩いていたのか中股になった程度ですけれど、 かなりの進歩です。ただ、仕事や家事をだいぶさぼっていましたので、 まだ気力が戻らないのよねーーー。 本格的に仕事が再開でもしたらまた変わるのでしょうが。さて、次は医療費や保険請求の話でもしようかなぁ。 未定だけどw
2006.10.26
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急激に寒いですなぁ~。 こんな日はネコを湯たんぽにするに限ります。 ちょびたはすぐに、ふっつく子なので助かります。そういやぁ~、姉から電話がかかってきたんですよ。 「ワタケンちゃん大丈夫? 風邪引いてるのに、家事の事全部やってるんでしょ?」 (゚Д゚;) 皆さんも、だまされているのでしょうか??? 旦那の日記で、何もかも自分がやっているようなこと・・・書いてましたが・・・。 嘘ですからねーーーーー!!ちょっとー、姉ちゃんから心配の電話が来たよ。 食事は一緒に作ってるけど、洗濯は私もしてるし~。 ふふふ。あれくらい書いておけばイメージアップだぜ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ さてさて、引っ張りました乳腺外来の続き。やっと呼ばれて行った乳腺外来。 そこにいたのは、・・・・・・・・・・・ヲタ臭い医者(;´Д`)ノ いやな予感~~~~。先に撮ったマンモグラフィーの画像を見て、「クラス4臭い」 「・・・・・・・・・・・?」一応子宮ガンしてますから、クラスとかの呼び名は知ってますよ。 でも、いきなりなんの説明もなくクラス4臭いって言われてもね~。で、超音波エコーで診ます。 その際、触診するんだけど、 「ちょっと触りますよ」とか、「触診します」とか言えばいいのに、 いきなりぐいぐい揉み出すし・・・・・・。(看護婦さんの来る前に) もうね・・・生理的にいや(;´Д`)ノ で、エコーでも、やはり何かあるって事で、 しかも2カ所もあるらしく、 細胞診となっちゃった・・・。 細胞診で子宮ガンが見つかっているだけに、細胞診って言葉にナーバスになる。 普通ならその場で採取となるわけだけど、 もうラボも閉まっている時間で、また来週となりました。 翌週、今度は午前中に呼ばれて細胞診。 おもちゃのでかいピストルみたいな武器を、おっぱいに刺して、 そのしこりの部分の細胞を取るというもの。武器見ただけでもう・・・死にそうだ・・・。SYNDIさんは、最初に受けた細胞診で適当に刺されたって書いてましたが、 一応、エコーを使って場所の特定はしてくれました。 しかし、アバウトなところに行くと、両手でピストルの操作だから・・・ 本当にしこりの部分で合っているのか???そんな不安を感じながらも、一発目の細胞採取。 痛みは最初にちくりとする程度。 思ったほど痛くなかったような・・・・・・んが!その考えは甘かった。2カ所目がエコーでもなかなか見つからない。 「どこだ?どこ行っちゃった?汗・・・あっあっ、、あったあったw」 って子供のようにはしゃぐ医者。 おもちゃのピストルで遊べて楽しんでいるような・・・・・。ブスっ!イター!!!ブスブス! イタターーー!! 「えっと、えっと、どこどこ?もうちょっと・・・汗汗」 イタタターー。・゚・(ノД`)・゚・。 ! 「痛いよねー、痛いよねー。でも深いんだよね~。汗」 もう、限界!! 涙が目尻からあふれそうになって、 ズボンを握りしめてる手のひらが、汗でぐっしょり。・・・・・・・・・・・・・・・ふと、静かになったので目を開けると、もう終わってました。 終わったなら終わったって言えよ!!(#゚Д゚)σ クワッ! 「ん~、摂れてるかな~。摂れてるといいなぁ~。」 (;・∀・)ハッ? 摂ったんでしょ?こんな痛い思いしたのに、摂れてない~って困るし! こんな医者でいいのだろうか? さて、その結果は退院後3日目に来いと言うことになった。「えっと~、次の予約は・・・ 僕、予約入れ過ぎちゃって、次の予約混んじゃってるんだよね~。」この前も混んでいたけど、それって僕ちゃんが予約入れ過ぎちゃったんだぁ~。 あー、そうなんだぁ~。へ~。(´-ω-`) あーー、一刻も早くこいつとおさらばしたい。 細胞診の結果が出たら二度と来るもんか!!で、退院後3日目にして外来に行きましたよ。 4時間待たされましたよ。 呼ばれたの夜の7時過ぎてますから!!で、結果なんですけどね。「細胞摂れてなかった。(・∀・)エヘ」 「・・・・・・・・・・・・・」 「で?」 「固くてさー。摂れなかったんだよね~」 「で??」 「えっと・・・・・・・汗。。。多分大丈夫。 だってガンだとね、もっとにゅるにゅるしてるの。 こんなに固いのは多分ガンじゃないと思うよ」 ・・・・・・・一言言っていいかな? おまえは医者なのか? 多分で済むのか? だったらあんな痛い細胞診したりする必要はあったのか? 細胞診にも今日の外来にもお金はかかってるんだよ。 おまえのおもちゃいじりにつきあっているのは患者なんだ!! 誰かこいつの医師免許剥奪してください!! 懇願!! と言うわけで、私の乳ガン検診はこんな形で終わりました。 結局何もわからなかったのですが・・・。 当分乳腺外来に行く気にはなれません。 しばらくは自分で触診してやばそうだったらもっとちゃんとした病院を探します。お近くの方で、「その病院どこ?」ってかたは遠慮無く聞いてください。 無駄な時間とお金を使わないためにもちゃんと教えてあげます。 あーー、思い出しただけでむかついてきた・・・。 であであ。
2006.10.24
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前回予告した乳ガン検査の話。今回乳ガン検診しようと思ったいきさつは、 2年ほど前にうけた人間ドックで、 「う~~~ん、何か有るけど・・・多分大丈夫だと思うけど・・・ ・・・どうする、再検査しとく??」みたいなスゴイ曖昧な診断が出まして、 一応マンモグラフィーの有るところで再検査って事になったのよ。 でも、そんなアバウトな診断で結局病院に行く気が起こらず、 そのまま放置となっていたのです。でも、今回の子宮ガンで、ガンになりやすい体質って事がわかったもんだから、 入院中に今度はきっちり検査しておこうと思ったわけ。 その診断の前に、事前に勉強したのが、SYNDI さんのページ。 ここで、乳ガンの専門医を捜すのがいかに大変か知ることになる。 あっ、SYNDIさんは旦那のお友達なんですよ。 基本的に、乳腺の病気は外科です。 入院しているのは大学病院だったので、乳腺外来がありました。 おっ、なかなかいいじゃん。と思ったのですが、 水曜、土曜と乳腺が得意な医者が外来で診るというおまけ的な感じ。 乳腺外来として独立したものでは無かったのです。入院中ですから、外来の終わり頃に呼ばれるんですよ。 しかし、待てども待てども呼ばれない。 どうやら、乳腺外来はめちゃくちゃ混んでいるようなんです。 理由はあとで説明します・・・・・。で、順番を待っていたらレントゲン技師が帰っちゃうって事なんで、 先にマンモグラフィーを撮ることになりました。マンモグラフィーってなんだ? って方に説明いたしますと、おっぱいのレントゲンです。 おっぱいを板と板の間に挟んで、サンド状態にして 板をぎゅーーーと締め付けて、 おもくそ広げたものをレントゲン撮影するんですよ。 縦に挟んで一回、上下に挟んで一回。 左右あわせて4枚撮るんですよ。ノーブラ隊隊長のnyapi12さんが心配しているように、 私も・・・・「挟むべき物があるのか・・・・?」 と心配していたのですが・・・・(巨乳のはずだろ?) 何とか挟むことができました。。。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャで、最初に撮った右の上下でイターーーーーーーーっ!! もう、涙がじわり・・・・(´Д⊂グスン。 んが、そのあとの左や、右の左右は何事もなく。 最初の一枚は明らかに筋を引っ張った感じがして痛かったのかも。 技師さんの腕かもしれません・・・・・・。その後、自室び戻って連絡を待つ。 ひたすら待つ・・・・・・・・・・ 呼ばれたのは6時を過ぎていました。 外来でみんなこんな時間までよく待つなぁ~~~。 ちょっと長くなったのでまた今度。 次は完結です・・・・すまん。
2006.10.23
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昨日あたりから騒がれているお産の放置死。 アホな医者が一人いるだけで助かった命が死んでいった。 まったくもって許せない! でも、病院の過疎地であったために医者を選べなかったらしい。 非常に 気の毒だ。 幸いにも私は都会に住んでいるので、医者を選ぶことは出来る。 でも、緊急事態になったら? 時間がなかったら? 選んでいる余裕はないか・・・? 実際に、今回の手術はまさに緊急事態だったのだから。旦那も書いてますように、先日やっと出た病理検査の結果、 私の子宮からガン細胞は出なかったらしい。 引き続きもっと詳しく検査しているようですが・・・。出なかったと聞いた看護婦さんは、 「良かったですね。ガン細胞が出なくて。」 と言ったのだが・・・良かったのか? 主治医曰く、 「細胞診、組織検査でも、ガン細胞は見つかってます。 ガンであったことには間違いないのですが、 組織検査の際の手術で、ガン細胞を全部掻きだしてしまったようです。」確かに、最初の教授診断でも、 MRI、カメラ、すべてにおいて、ガンが巣くっていると言う状況ではないと言っていた。 「出来たばかりの腺ガンですね。」 その時、どうするかは我々が決めると言う状況は前に書いたよね。 ・子宮、卵巣全摘出 ・子宮のみ摘出 ・ホルモン治療にして手術無し 医者が勧めるのは全摘出手術だ。 子供を作る年齢はとうに過ぎ去っているので、 子宮を取ることに迷いはなかった。 しかし、卵巣を取るのにはやはり迷ったのよね~。 さて、ここでなぜセカンドオピニオンをうけなかったのかと言われるかもしれない。 まず、うけなかった事情については、 手術日が決まったこと。 大学病院で、告知の日に手術日が確保されるのはラッキーだと言われた。 やはり、どのようなガンであれ、ほっとけば死ぬような物は取り去りたい。 その気持ちが強かった。 そして、手術までの1ヶ月間はめちゃくちゃ多忙であったこと。 最後に、セカンドオピニオンでまた、苦しい組織検査をするのがいやだったし 組織検査の結果が出る頃には入院かなぁという時期だった。もし、再度組織検査をしていたら、多分ガン細胞は見つからなかった。 先の組織検査で全部無くなっていたのですから。 だとして・・・・・・・・?どうします? 一度ガンと言われて、手術日が確保できていて、 じゃぁ、やっぱ手術やめますって言えただろうか・・・・・。うーーーーーーーん。 今考えても、私の性格上、 「ガンはガンやったんでしょ?やっぱ気持ち悪いから取る」 ってことになっていたような気がします。 (;・∀・)アセアセ 主治医も、 「今回取らなかったとしても、半年に一回の検査は欠かせないし、 いつまた再発するかわからなかったのですから。」と言う。さてさて、♪あなたならどうする~~~? 私はまぁ、いいや。って思っていた。 でも、この話を母にしたときに、 「まぁ、良かったのよそれで。今更言ってもしょうがないしね。」 と言った母の声がちょっと涙声だった・・・・。 ちょっと複雑な気分・・・・。 さて、そんな入院中に乳ガンの検査を受けた。 これがまた・・・!書かずにはいられない体験だったので、 また今度書きますね~。
2006.10.19
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しばらくご無沙汰しておりました。 ご心配おかけしましたが、無事退院して自宅療養中です。 入院中は、いろんな励ましや、体験談など、 たくさんいただきましてありがとうございます。 とかく、病人はナーバスになりがちですので、大変勇気づけられました。 本当に、ありがとうございました。 退院してからは、母、姉、妹がどっとやってきて、 家の事を何から何までもやってもらいましてw 病院にいるにと同じ、女王様状態(・∀・) 旦那は、私らの会話スピードについて行けず、寝たふり。なんせ、狭いうちに、人口密度が倍以上になったわけですから、 かなりうるさい状態だったでしょうねぇ~。 ちょびたも、どうしていいかわからず、うろうろ徘徊しておりました。そんな中、皆の注目を集め、話題をかっさらったのは、ハッチ! ハッチの網戸たたきバトルを直に見た姉たちは、大爆笑w ハッチ~、やるときはやる男だねぇ~。 |-`).。oO(つか、毎晩やってるけどね・・・) そんな訳で、うち中、人だらけだったものですから、 PCも立ち上げない日々を送っておりました。 昨日あたりから、やっと現実世界へ復帰しつつあります。 傷は、もうかさぶたができはじめていまして、 シャワーで毎日清潔に洗うようにと言われています。 そのせいか、新陳代謝もよくて、毎日脱皮しています。 私のかかった大学病院は、今年からケロイド外来のようなものが出来て、 手術をした人にはほぼ全員、このケロイド外来がオーダーされます。 要は、傷を目立たせなくする医療って事なんでしょう。 1ヶ月ほどすると、傷が目立つタイプか目立たないタイプかわかるそうです。 そしてそれにあった治療をしていくのだそうだ。むふふふ。 これで、へそだしもビキニもバッチリってか??? あっ、その前に腹の脂肪か??(自爆) 内臓の方はと言いますと、 不思議な痛みがありますよ。 子宮一個無くなるだけで、色々痛いものですなぁ~。 内臓の再構築がされるまでの我慢なんでしょうが。階段を下りるときが特に変な感じ。 腸が下がってきそうな感じ? あと、腸の中をブツやガスが移動すると、痛いのよ~。 あとは、ブツがたまってきたりすると、今度は膀胱もなぜか痛い。 常に尿意があるような感じになってしまいます。しばらくはこのような状態ですので、飛んだり跳ねたりは出来そうもない。。。 でも、そのうちに気がついたら走っていたってことになるんでしょうな。 それまでおとなしく、女王様をやっていることにします。オホホっ
2006.10.17
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10月10日よく寝たーーーーーーー。 へさべさにぐっすり眠れました。 やっぱり、日常生活を送って、疲れも無いと眠くもならないのね。 昨日は外出したし、人にあったし、シャワーも浴びたし。 いろんなイベント(入院患者にはw)があったからね。 で、午前中に、やっと主治医が顔を出しました。 手術後2回目?3回目?? 連休もあったからかもしれないけど、淡白な医者だよ。 ま、その分レジデントが毎日来てくれるけど。。。 「傷は・・・いいですね。出血もなし・・・・。 じゃ、木曜退院でいいですね。」 「はぁ??????」 「あっ、もっと病院に居たいなら別ですけど」「いえ、帰っていいなら帰ります!!」 予想外だ!! ちゅうか、主治医が来ないから、情報が少ないのだよ。 この先生、何を考えているのかよくわからない。 まぁ、早く帰っていいってことは、順調なんだろうな。 でも、病理検査の結果も出ていないし、いいのか?ほんとに・・・。 と言うわけで、明日退院します。んが!家に、風邪引いて熱出して寝込んでいる奴がいるんですけど・・・。 旦那よ・・・なぜここでぶっ倒れる??? あと、仕事仲間がお見舞いに来てくれた。 みんな私の仕事を全部手分けしてやってくれている。 3時間しか寝てない奴、 今朝8時に仕事が終わって、仮眠だけで来た奴。 遠くまで申し訳ないなぁ~~。 早く戻って、現場復帰するからね。と、書いている間に次の仕事が入った。 16日から本当に仕事復帰です。。。(マジかよ。。。)
2006.10.11
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10月9日術後、ちょうど一週間です。 今日は待ちに待った、抜鈎(ばっこうと読むらしい)ですよ。 抜鈎したら、シャワーが浴びれるーーーーーー!! それだけでも、一日一イベントですよ。うれぴいw朝一で抜鈎に訪れるイケメンレジデント。 ピンを抜くのに、はそんなに痛くは無い。 見ていると痛々しいけどねwちょっと傷の痛みについて書いてみようかなぁ~。 傷自体は、そんなに痛くない。 治りかけているんで痒いくらい。でも、中は・・・・空洞の痛みみたいなのがある。 うまくいえないけど・・・・。 腸がごろごろして、ちょうど子宮のあった辺りに来ると、 そのごろごろが通過するまでは痛い。膀胱も、おしっこし始めは痛くない。 が、残り少なくなって膀胱が小さくなってきたら・・・痛い。 腹圧の関係かなぁー。お腹を横から見ると、ちょうど子宮を取ったあたりはへこんでいる。 お腹がひょうたんのよいな感じなのだ。 そのうち、その空洞に、腸などが移動してうまく収まるらしい。 そうなるまで、この空洞の痛みは続くのかな・・・。 さて、10時に旦那に迎えに来てもらって、一時帰宅。 何をおいてもちょびたを呼ぶ・・・・・が出てこない。 2階に上がっていくと、ベランダからちょびが出てきた模様。で、私の顔を見たら・・・・・・・・・ 固まった・・・・・・なんでやねーん・・・・涙 もう、おかあちゃんのこと忘れたんかい!! でも、近づいたら、「にゃあー」と鳴いてすりすりしてくれました。 あーーー、よかったよ。。。しかし・・・へさべさに現れたおかあちゃんと、 べたべたいちゃいちゃしたのもつかの間。 日当たりのいいいつもの低位置でお昼寝。いじると、「もう、眠いねんーーー!」と言わんばかりだ。 ちぇーーーーーっ。つまらんので、タケちゃんにぐちぐちと愚痴る。 じーーーと、こっちを見ているつぶらな瞳w そのうち、こっちによってくる。 あっ、やっぱタケちゃんは長い付き合いだからね。 お母ちゃんがいなくて寂しかったかい??あっ、ご飯が欲しいだけかい・・・・・・・・。 ちぇーーーーーっ。みんなおかあちゃんがいなくてもうまくやってるなぁ。 旦那もすっかり外の子猫を手なずけているし・・・。 ちぇーーーーーっ。。。。。さて、仕事を終えて、お昼は外食。 へさべさに刺激たっぷりのスーラータンメン食べちゃったw おいしかったです~~。 午後には病院に戻る。 この日は、旦那の両親や兄弟がお見舞いに来てくれることになっている。 嫁が言うのもなんだが、 この一家は本当にやさしい家族だ。 姑が天然なせいもなんろうか? この天然の母親を中心に男ばかり3兄弟。 母親が天然だと、息子たちは面倒見るために優しくなるのかもなぁ~。私も、姑を見習って天然になるかな。 したら、旦那ももっとやさしくなるやもしれん。うししw お見舞いに、ものすごく高そうなデパートの包みのメロンをいただく。 お見舞いと言えばメロンですよね。 値段は聞かなかったが、ほぼ一切れ1000円は下るまい。うま~~~~~!でしたw やっと、病人になった気分w その夜、シャワーを浴びた後は、 久々の外出のせいか、来客のせいか、シャワーのせいか、 睡魔が・・・・・・・。 テレビだけが楽しみなのに、 古畑任三郎の途中から意識無し・・・・・。入院して初めて6時間以上寝られた夜になりました。
2006.10.10
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10月8日術後6日目。 中一日あいてしまいました。 暇~~~~~~~~。。。。。。。 読書三昧ですよ。 面白かったのは、サウスバウンド 奥田英朗の何か賞を取ったものだと思う。 沖縄に行きたくなるよ。マジで。 あと、第三の時効。 半落ちの作者の短編集だが、これも面白かったなぁ~。重力ピエロも読んだけど、 伊坂作品らしく独特の人間が書かれている。 んが、ちょっと現実感が無さ過ぎたかなぁ~。今はまた奥田作品の邪魔を読んでいる。 今まで読んだ奥田作品とは一風変わって警察ものだ。 しかも横山作品かと思うほど暗い。 奥田といえば笑いと思っていたから結構意外。そんな感じで、入院前に買い込んだ本が底をつき始めている。 んで、アマゾンでまたしこたま仕入れちゃったw 明日はやっと抜糸! って言うか、糸じゃないから、抜ホッチキス??? これでやっとシャワーが解禁になります。 頭は看護婦さんに洗ってもらっていたけど、 体は拭くだけでしたから、これですっきり出来そう~~~。そして、その後一時帰宅。 仕事でどうしても自宅のPCからデーターを引き出して、 依頼する人に渡して指示だししなくちゃいけなくなった。 抜糸を待って、一回戻っていいと許可が出ました。数時間ですか、ちょびたやタケちゃんに会える~~~w 楽しみだ!!連休明けには、毎日のように外来があるし、 木曜あたりから、再び、母、そして姉妹が大集合w にぎやかになりそうです。
2006.10.08
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10月6日術後4日目。 入院後、初めて眠れた。 夕べは、朝出た牛乳を取っておいて、 夜寝る前に、あっためて飲んだのがよかったかなぁ~。 ま、腰の痛みが横になっている分には痛まなくなってきたからかも。 でも、歩くと痛むんだよなぁ・・・・・。今日の昼食から、やっとおかゆじゃなくなった。 まばゆい銀シャリ・・・・w 箸をつけようとした途端に、整形の外来で呼ばれる・・・。 くそ。腰は、レントゲンで見た限り問題なし。 痛みが取れてくれればかなり元気な患者であることは間違いない。 痛み止めや、筋肉をほぐす薬、シップが出る。 やった~。 これは肩こりにも効きそうだと思って見たら、 シップには「光に当てないでください。他人には譲渡しないでください」 と、注意書きが。モーラステープって言うんだけど、 ネットで調べたら、効くらしいが、副作用もあるんだって。 一度貼ったら、はがした後も一ヶ月はその皮膚を光にさらしちゃだめなんだそうだ。 注意しながら使わないと・・・。 でも、今痛みが治まるなら何でも使うさ!ちょうど、ネットで調べているときにやってきたイケメンレジデント。 モーラステープの副作用を知らなかったので、 親切に教えてあげる暇なおばちゃんw 暇なおばちゃん・・・?いやなおばちゃん・・・・?どっち? せっかくの銀シャリも、昼食は冷え冷えだったので、 期待の夕食。 んが!! まずい病院食の中で、今世紀最大のまずさ! 5センチくらいのゴムのような白身魚。 やっとの思いで切り取ったら、やっぱり味もゴムだった。 (ゴムの味、ほんとは知らんがな・・・・・) だしを取っていないしょうゆ汁。(お吸い物をこう呼んでいる) しおれた少しの野菜。 ・・・・・がっがりだよ!! by桜塚やっくん 結局、ふりかけでご飯だけおいしく食べましたとさ。 でも足りないから、旦那におかずの差し入れを頼む。ただのスーパーのコロッケがすげーおいしく感じたわ。 デザートに梨も食べて、やっと満足。その日、私は食事に恵まれなかったのに、 旦那は初めて自炊にチャレンジして、相当うまかったらしい。 わざわざ電話してきたぐらいだから・・・。 せっせと自炊して、退院後は頼むよ~~wさて、今日ですべての点滴が終わった。 これで血管を捜す苦労をしなくて済む(私じゃないけど) よかった~~~。と言うわけで、明日からは本当に暇だ・・・。 何して時間をつぶそうか。。。。。
2006.10.07
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10月5日術後3日目。 夕べは寝る前に痛み止めをもらっておく。 それでも、トロトロ・・・くらいしか寝られなかったが・・・しかーーーーーーし! 心配事がひとつ解決。 祝!!初便!あひゃwいや、お腹痛いから、くしゃみも咳きも出来ないのに、 どうやって力むのかと心配していたんだけどね。 ま・・・・問題なく出ました。ビバ!おかゆ!ってことでw 最近の楽しみはイケメンレジデントとの会話。 9月のレジデントは超かわいい男の子でしたが、 あっっという間にお別れでしたからねぇ~。 10月から来たレジデントは、なかなかのイケメンです。 まぁ、針を刺すのは・・・・・ですが。 主治医が淡白で、めったに顔を出さないことから、 このレジデントが一生懸命やってくれています。 4度目のぎっくり腰となったら、何か問題があるかもと、 外来の整形の予約してくれましたし。 ずいぶん前に、乳がん検診受けたときに、ちょっと再検査も言われていたのですが、 ほったらかしていたので、乳腺外来も申し込んでくれたようです。だから、明日は整形、あさっては乳腺外来。 暇だからイベントあるとうれしいわぁ~~w 午後になって、なんか足が痒いなぁ~と思って見てみると、 左右対称に、横向きにかぶれている。 何本も横筋状にかぶれているのだ。ぐぇ!!なんじゃーーーーこりゃ!!と、思ったら、手術後に履くストッキングのために出来る、圧迫性湿疹でした。 あっ、そういえば、締付けるとかぶれるの忘れてた。アヒャこのストッキングは、術後も麻酔で動けない時間が長いので、 血栓予防で履くんですよ。 締付けて、血流をよくして、詰まらないようにってことなんでしょうね。塗り薬が出たんですけど、その際、傷口の付近の皮膚も、 テープかぶれを起こしているので、ガーゼに替えてもらえることになる。で、傷口・・・・見ちゃった・・・・汗 術後、主治医は指を7センチくらいにして、 「このくらい切りました」っていましたが! 15センチはあるやんーー! うそつき・・・・・・・・・。 しかも20もホッチキスで止めてあるらしい。 ぐぇ!ももねこさんあたりが見たら、卒倒しそうw まぁ、傷口はほとんど目立たなくなりますと、イケメンレジデントに慰められる。 さて、この前5回もトライして確保した血管は、 一日でだめになりました。 残りの点滴は小物が3個になったので、その都度針を刺すことに。 点滴の本数が少なくて助かったよ。夜には旦那が「DSやわらかあたま塾」を持ってきてくれる。 私より真剣にやっているおっさん一人。 そろそろ、看病疲れが出てくるころか??でも、疲れはちょびに癒してもらって、 私のために頑張ってね~~~~~~w(鬼嫁)
2006.10.06
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10月4日術後2日目。 明け方まで腰痛で苦しむ。 やっぱし、耐えるもんじゃなく、お薬をもらうべきだったか・・・。 眠れないので、更新したりして気を紛らすもやっぱ無理・・・。 7時ごろに痛み止めもらってやっとトロトロ・・・・・。でも、すぐに検温とか食事とかw今朝は、背中に入っている硬膜外麻酔の管を抜く。 薬はアルペインと言う痛み止めらしい。 これを抜いたらどのくらい痛くなるのかなぁ・・・・。ちょいと不安。。。。10時に母と旦那がやってくる。 旦那は顔を見ただけですぐに病院に向かうが、 母とはぺちゃくちゃと、親戚の悪口とか、 父親の悪口とかw(悪口ばっかしかよw) 姑、舅に恵まれたとか (いい事も言ってるらしい・・・)明け方の座薬のせいもあるけれど、痛みも無くすごす。 安心した母は、午後の新幹線で帰って行きました。 やはり、話し相手がいると気がまぎれてよかった。 おかん、サンクス!そのうち、今日までのデカものの点滴も終わり、 やっと体から出ている管がすべて無くなった。 まぁ、点滴は明日も時々は続くのだけれどね。 まだ、昨日の血管、生きていますw こうして入院していても、仕事はコンスタントに入ってくる。 個室にしたおかげで、電話の転送も受けられたり、 メールチェックも出来るので今のところ問題なく進んでいる。 私の変わりに仕事を押し付けてる人には申し訳ないがw結構入院していても問題ないもんだ。 まぁ、個室代はかかりますけどね・・・・・。 今日から食事は5分粥になった。 やっぱ・・・・まずいね・・・・・・・・・・。 ふりかけ、買っておいて大正解。 夜には 旦那がまた来てくれて、 二人でサッカー観戦w だって、やっと我がチームの中村憲剛君初代表なんだもん。 しかし、面会時間内では出番が無く・・・・。 試合時間残り10分ぐらいのことで出てきたときは、 思わず電話して喜びを分かち合いましたとさwなんだか元気な病人だと自分でも思うよ。
2006.10.05
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10月3日術後1日目。 明け方の座薬のおかげで一時間ほど眠れた。 薬の効きがいいのか午後まで痛みも無くすごす。朝には母と旦那が見に来てくれる。 母は相変わらずの仕切りやで、 看護婦さんにいろいろ質問しては自分で指示だししているw 担当の看護婦さんが、母の家の近くの学校を卒業したと、 なんだか二人で盛り上がっているし・・・。 今日の担当の看護婦さんはめちゃめちゃ明るい。で、午前中には尿の管が取れる。 ほっとした。 なんだか、常におしっこしたいような、妙な感覚なのよね。そしたら、なんと歩かされるのだ~。 最近よく聞くエコノミー症候群のような血栓予防とか、 癒着の予防なのか?術後一日目にして歩いてるよ・・自分! 医学って進歩しているのねぇ~。 そしたら、看護婦さんやお医者さんから、会うたびに「ガス出た?」 と聞かれる。普通はどのくらいで出るものなんだろうね? 歩き始めたら、おなかがぐるぐる言い始めて、 お昼前に・・・出たーーーーー!! 母と二人で、「出た出たw」と大喜びw 看護婦さんに早速報告。 今日の夕食から食事が出ることになった。私が歩けるようになったら、暇になった母は、 やること無いからちょびたと遊ぶ~~。 と自宅に戻る。 人見知りのちょびたが、何故か母には甘えているらしい。 まぁ、何度か会っているし、敵じゃないと思ったのかな? うれしい誤算だw母が戻ったとたんに・・・また腰が痛み出す・・・。 お薬やシップやら・・・。 まだ、硬膜外麻酔が効いているからこのくらいで治まっているのか・・・? 明日、麻酔の管が抜けるのが不安~~~~。。。。。 ちゃばしらさんも同じだったと言っているし、 手術って腰に負担がかかるものなのね。一日ぶりの夕食。 なんだかおいしいw まずいまずいと言っていても、食べられる幸せを感じたわぁ~。 特に、かぼちゃの裏ごししたのが、うま~~~。夜にはまた旦那が見に来る。 歩いている私を見てびっくりしていたw そりゃ、昨日はガタガタ震えたり、高熱出したりしてる人間が、 よたよたでも歩いてるんだもんね~。 ちょっと安心した顔で帰っていきました。 しかし・・・私の血管は細くて若くて(?)ぴっちぴち?? ならしく、ぜんぜん捕まえられないのだそうだ。 昨日も、点滴していた血管がだめになって、 新たにさすのに・・・5回もトライ! しかも途中から先生チェンジだし・・・・。 ベテランの先生でも2回はやってくれるので、 もう点滴さす血管が無い。 今日一日、この血管が持ってくれますように!!
2006.10.04
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10月3日術後一日目。 旦那の日記でほぼわかっていると思いますが、 無事生還いたしました。ちゅうか・・・・・ 手術一時間前に仕事の電話がかかってきて、 そのやり取りしているうちに手術の緊張感とかどっかいったwで、手術なんだけど、 硬膜外麻酔がうまく入ったところで一安心。 麻酔の先生が「じゃ、寝るお薬入れますね~」 って聞いたとたんに意識無し。。。気が付いたときはストレッチャーで運ばれてした。でも、多分半覚醒状態だったらしく、 あんまり覚えてないwそれよりも、部屋に戻ってから寒い寒い! 電気毛布に布団5枚かけてもらって、それでもガタガタ震える。 その後39度の熱!!寒いよか熱いほうがいいね。 寝られるし。んが! ぎっくり腰になっちゃったらしく、夜中に腰が痛くて痛くて・・・ 看護婦さんがさすってくれたり、暖めてくれたりするもだめ。 明け方、痛み止めの座薬でやっと眠りに付くことが出来ました。 手術は先生が頑張るんだから、こっちは関係ないけど、 術後は痛みとの戦いですね~。ぐすん今日は寝られるといいなぁ。今日、みんなの書き込み読みました。ホンにありがとです。。早く元気になる励みになります。早く退院するぞーー!!
2006.10.03
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10月2日入院4日目、いよいよ今日が手術です。昨日は雨の中、妹が見舞いに来てくれました。 新百合のリーデンベルグのモンブランwww うまーーーーーー!!イチジクのタルトもうまーーーーでした。←食いしん坊だって、昨夜以降絶食ですし~。 術後、ガスが出るまでは何も食べられないしね。。。。。 妹は受験を抱える息子とかいたりして、 現在の教育現場の話とかすさまじい実態を教えてくれて、 人事なんで面白いわぁ~。 自分の子供とかだとマジでへこみそうだけど、今の時代に子育ては、本当に大変なんだとつくづく実感。 まぁ、妹が落ち込まず、「なるようになるだぁ~」だから、 楽しく 聞けるけどねw 昨日は旦那はずーーと面会時間ぎりぎりまでいてくれまして、 動物の森とかやっているだけなんですけど、 一人になったら不安なんじゃないかと、奴の思いやりなんでしょう。 口下手ですが、そういうことは優しいのよねw夕べは自炊できたのかなぁ~。 ちょびたと楽しくやれてるかしら。。。。。そんな心配してもしょうがないねw うまくやってもらわないと。 昨日は夕方に「毛狩り!」がありまして、 正式名称は、看護婦さんが何か言っていましたが、 私が「毛狩り」と言ったら、みんなそれでネーミング統一になっちゃったwここの看護婦さんは、めちゃくちゃ親切でフレンドリー。 こんなに親切にしてもらうと、 退院した後は、立派な女王様が出来上がっていそうな気がするよw 私が若い独身の男だったら、入院中に看護婦さんにほれるって話、 うそじゃないなぁ~って思うもん。 で、夜には浣腸の儀式・・・・・。 この看護婦さんは、ちょっとてきぱき系でびびる。 したら、この病棟の婦長だったw なるほどねぇ~~~。「浣腸したら5分でも10分でも我慢してね。 まぁ、10分は無理だけど。にやっ」と不敵な笑いをべて去っていきました。 ぐぇっ・・・・・・・・。汗 いや、もう・・・・・・・・汗汗 無理ーーーーー!!滝汗 時計とにらめっこすること1分少々・・・あひゃ 根性無しですいません・・・・。 就寝前に、明日の麻酔が効きやすくなる薬飲んで寝る。 寝る・・・・・・・。 寝・・・・・・・・・。 寝られねぇ・・・・・・・ボソッ 結局睡眠導入剤もらって、12時ごろ何とか寝る。 でも、ごろごろしながら寝た記憶がある。 やっぱし、ぐっすりとは寝られなかったよ。。。。。今日は手術中はもちろん全身麻酔だから寝ちゃうけど、 その後は、やはり痛みで、熟睡はなかなか出来ないらしい。 だから、前日によく寝ておいてねってことなんだってさ。はぁ~~~、ガラスの神経っって、いや!!(マテ さて、今日は食事が取れないので、点滴になります。 その後、最後の浣腸~~~~。汗 また、おなか痛くなって苦しみまする。。。。。ぐすん昼前には母も来ることになっています。 病院に泊り込みたい!勢いですが、完全看護だしw 母ちゅうのは心配でしょうがないのでしょうね。 ではでは、今日一日頑張りますね。 って、頑張るのは先生ですねw私は、頑張って寝てきます~。
2006.10.02
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9月30日入院三日目 今日は先生から、術前のお話がある。 家族も一緒に聞く奴だ。その前に、お茶セットやら、コーヒーセット、 ふりかけにごはんですよ、じゃかりこなど(オイ)買い込みまして、 やっと病院に落ち着きます。 もちろん、自前枕も持ち込み~~~w あと、足りないのは漫画本くらいですw いつ、届くのかなぁ~~www3時頃呼ばれまして、二人でカンファレンスルームみたいなとこに行く。ガンが見つかった経緯から、 治療方法のすべて。 起こりうる副作用や後遺症。 その他いろんな話を聞きました。 外来で聞いていた話より、よりつっこんだ話でした。まず、生理痛でガンが見つかったと思っていましたが、 やっぱり、生理痛の原因は、子宮内膜増加症でした。 MRIを見ながら、その部分を説明してもらいました。 だから本当に、ついででうけたガン検査で引っかかったんです。めちゃくちゃラッキーだよ、わたし!!ですから、ガンとしても症状は出ていなかったのでしょうね。 明後日の手術で取り出した子宮を調べて、 子宮の内膜だけにとどまっているのか、 子宮の筋肉の中まで行っているのか、それは切ってみないとわからないらしい。 でも、子宮の外には出ている所見は、MRIでもCTでも見られなかったようです。良かった。。。。。 この、外に出ている出ていないで、その後の化学療法の有る無しが決まるんだそうだ。 前にも書いたけれど、この化学療法が辛いらしい・・・。 体だけじゃなく、時間もお金もかかるしね。手術の時間は何事もなければ4時間前後。 これには麻酔や回復の時間も入っているので、実質の手術時間は2時間半。 そんなところらしい。以前、盲腸の手術した時は、執刀医がレジデントだったのよね。 もちろんベテランの先生もついているんだけれど。。。「先生、盲腸が見つかりません・・・」 「ん~~~、もうちょっと左、そこら辺見てみて」 ごそごそ・・・・・「あっ、ありました!」みたいな会話が聞こえてくるわけだ!(;´Д`)ノ ちょ、待て!!私の腸を引っ張り出すな!(心の声)みたいな経験があるので、ちょっとだけ癒着が心配。(´・ω・`) 癒着があるとそれだけで手術の難易度が上がるらしい。 もちろん出血も多くなり、自己血だけでは間に合わない場合も出てくるんだそうだ。 あーーーーー。 癒着してませんように。輸血も、もし他人の血を入れる場合は、 肝炎や、エイズの検査はされているものを使用する様だ。 しかし、合う合わないはあるらしいし、検査する項目以外に汚染されている場合もある。 基本的には安全だけれども、絶対に安全とは言えないというもはそう言うことなんだって。 あと、仕事仲間から、 「出来るなら横に切ってもらった方が傷が目立たないみたいですよ~。」 みたいなアドバイスを受けたので、一応横に切ってもらえるか聞いてみる。「ん~~、ガンと診断された患者さんで、横に切ることはまず無いです。 他に転移していないか、調べなくちゃいけませんし・・・。」 えーー、「ローラーズのジーンズ、履けないや~ん。」 と、若者ぶって言ってみると、すかさずダンナから「無理!」と突っ込みはいる・・・。あとは、卵巣を取ることの意味。 卵巣を残すメリット、デメリットなどを聞き、やはり摘出の方向で話をまとめる。 で、気になる後遺症の更年期障害。 外来の教授は、女性ホルモンは出せないと言われたのだが、 担当医は、ガン細胞が無くなったのなら出しても良いとの判断。 先生によって考え方は違うようだ。 でも、手術で、完全にガン細胞が除去できていると医者が判断したのなら、 女性ホルモン補充も有りだよなぁとちょっと思った。手術するのはこの担当医の先生だし、 話し合ってまた相談することにしよう。 で、こんなところだったかな? そして最後に、「せんせー、今日のイベントはこれだけですか?」 「そうですね。後は何もないです。また帰る?アハハ」 「あははーー、帰っていいんですか?じゃ帰るw」「あははー、じゃ外泊許可書、また出しますね~」 で、今日も自宅で更新中。 全然心配されていないガン患者なり~~~wでも、今日からは本当にお泊まりです。 だって明日、手術ですから・・・・・アハハ(;・∀・)アセアセ
2006.10.01
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9月29日 (´Д⊂グスン ほとんど寝られなかった。。。。(´・ω・`) 私って意外とデリケートなのよね。 枕・・・持って行こうかなぁ~~。やること無いのに寝られないのは辛いのぉ。 食べるだけが楽しみだっちゅうに・・・・・・・・。が!・・・・・・どえらい粗食である。夕べ出たものは、白身魚のカレー味の唐揚げ一切れ。 おかずはオンリーそれだけなんですよ~~。 あと、小さいサラダが少しと、お汁もの。 お汁椀のフタ開けてびっくり !!底の方にちょっとだけ水分が・・・(;´Д`)ノ 運ぶのにこぼれると悪いのだろうけど、 びっくりしたよ。少なくってw だから、ご飯が余る余る。 今度ふりかけ持って来てもらわなくっちゃ!そんな感じで粗食に耐えること3食目。 すでに、食欲が失せていますが・・・? まぁ、大学病院と言ったら、みんなが食事は・・・・だったから、 どこもこのようなものなのでしょうねぇ~。 で、今日は麻酔科の先生の話がありました。 医学って進歩しているのねぇ~~。 10年以上前、盲腸で手術したときは、脊椎麻酔だったのよ。 その時は、膵液が漏れて、後遺症としてめちゃくちゃな頭痛、吐き気が起きたのだけれど、 今度は、硬膜外麻酔というものらしい。 それだと、脊椎麻酔よりも安全だし、術後にも麻酔を続けることが出来るのだそうだ。 そのために、術後2~3日は痛みも感じないらしいから、意外と楽なのかもしれない。 後は、全身麻酔。 これはやはりやっかいだ。 どうも私は全身麻酔の後、吐きやすい体質らしいから、 今回ももしかしたらそうなるかもしれないとのこと。「おなか切っているのに、体を傾けてゲロゲロ出来るもんですか?」 「まぁ、起き上がるのは無理でも、横向きぐらいは出来るから」そんなオバかな会話を先生としておりました。 だって・・・もしゲロが喉に詰まって窒息死なんてしゃれにならんし。 あとは、ガスによる麻酔も使用するかもしれないとのこと。 丁寧な説明で安心しました。 で、この先生・・・・・・・とってもにこやかな熊さんでした。 体中から毛が生えてました(;・∀・)アセアセ 毛むくじゃらなその指が、繊細であることを希望します。。。 でーーーーーーーーー!! 現在、自宅からの更新でございます。 手術が月曜なんで、4日も早く入院させられてますが、 結局土日があるからこうなっているらしく、 何もすることがないので、外泊許可が出ましてw 入院一日目にして放免されました~~wアッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!今はちょびたと格闘しながら日記書いています!
2006.09.29
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入院初日でございます。ななな、なんと! スポンサーが付きましてw って言っても、母なんですがw「私が遠慮なくいられるように、個室にして!」ちゅうことで、初日から個室です。 で、とりあえず、PCおっけになりました。。。入院なんかしたのは盲腸の手術以来ですし、 個室なんて初めてですから、どんなものかと思っていましたら、シャワー、トイレ、冷蔵庫、完備。 テレビ見放題。 自室電話もあり。携帯も、ややオッケーw 質素なホテルライフのようですね。 簡単な応接セットまでありますし。でも、ここ・・・産婦人科なんですよ。 女性診療科には個室が無くて、産科になっちゃうのよね。 私はあまり気にしていないけど、 看護婦さんがちょっと気にしているような気がする。 時々、新生児の泣き声も聞こえてくるし。まぁ、ドアを閉めれば、のんびり出来ますから、 しばらくゆっくりすることにします。あっ、今朝、義弟が朝からトイザラスに並んでくれたらしいw なんと、DS Liteをゲットしてくれたのだ。 突然のサプライズでお姉ちゃん感激w ソフトも「動物の森」をつけてくれたんだって。 しばらく、それでちょびたと遊べない憂さを晴らすことにしよう。それにしても・・・まだ2時半か・・・ 今日はまだ半分しか終わっていないのか・・・ 私信 ユカさん、昨日電話ありがとう~。 ばたばたしていて連絡できずごめんね。 無事生還したら、おいしいケーキでも食べに行こう!
2006.09.28
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9月25日先日の術前検査の結果を聞きに行く。 血液検査、心電図、呼吸機能、腹部、胸部レントゲン なーーーんも問題なし。 ガン細胞があると言うだけで、手術だのしなくてはいけないのだけれど。 それ以外はまったく問題無いもんだなぁ~。このブログを書くようになって、 色々な人から治療方法やら後遺症やら副作用などの話を聞く。 どれも辛そうで、(´Д⊂グスンものなのだ。ガンを取るために、膀胱などの神経もさわってしまったら、 排尿障害・・・・。 そのほか排便傷害とかもあるらしい。 リンパ節を取ったら、リンパ浮腫・・・。 ケアしなくちゃいけないことがたくさんあって大変そう。 膣が短くなるため、手術後の性生活が・・・・。 そのため造膣するなど・・・・・。一気に先生に質問してみる。 はじめさんの場合、どれも関係ないと思います。 開けてみないと本当のところはわかりませんけれど、 膀胱の神経や、リンパ節を取ることは無いと思いますから。 膣もあなたの場合、ほとんど切らないに等しいので問題ありません。 それに、多少伸びるしね。(・∀・) あくまでも術前診断ですけど。 ε-(;-ω-`A) フゥ… どうやら、私の手術はおもくそ簡単なものらしい。 ガンだと言っても、初期だと本当に楽なんだなぁ。 だからなのか先生は、手術の心配よりも、術後の更年期の方が心配らしい。 それは、なってみてから治療方針決まるのでしょうから、 なったときの話だ! 気分を良くしてるんるんしながら今度はCT これも初体験。 相当な被爆をするらしいのだが、体に変調はあるのだろうか? 造影剤を使うとかで、同意書まで書かされる。 何か恐ろしいことがあるのかしら・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル今度の技師さんは、オタクっぽい人と、その下で指導を受けてる人。 すげーー、不安・・・・(;´Д`)ノ とにかく指示通り呼吸して止めてを繰り返す。 もう被爆してるのか??? で、いよいよ造影剤が入ることになる。 んが、また血管が見つからないらしい・・・・。 今日の青たんは史上最大の青たんだぜよ(#゚Д゚)σ クワッ! 入院前にすでに両腕、青たんだらけで、注射するところ見つけるのが大変。で、何とか造影剤が入ってからの説明が。体が熱くなります。具合が悪くなったら言ってください。体が熱くなるって・・・・ドンなん・・・?????? と、思っていたら!口、女性器・・・そう!粘液質のことが異常に熱くなる! そして体の中の水分が沸き立つような感じ。 熱くなるって皮膚が熱くなるのとまったく違う!! ひょぇ~~~~~~~(;´Д`)ノ と、思っている間に終了~~。 あーー、恐かった! さて、これで入院前にする検査はすべて終了。 明日いよいよ入院です。 一応、PC持ち込みます。 んが!!入院案内よく見たら、PC持ち込み禁止でした。( ゚∀゚)・∵. ガハッ!! 見つかって禁止されたら‥‥後は旦那に任せますw 今日の検査費 ¥9.940+400 ここまでの治療費 ¥64.814
2006.09.27
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以前にも話したけれど、 うちの家族は3姉妹の女系だ。 昔は絶対君主の父親も、今では見る影もなくしぼんでいる。 で、俄然元気なのが女たち。その筆頭にいるのが母である。 多分、70歳にして一番元気なのではないだろうか? 毎日、スイミングに通って、 マスターズに出て、日本新記録を作るんだとか・・・。 まっ・・・私より体力があるのは間違いない。 しかも、携帯電話でメールはばんばん送ってくるし、 70にしてPCを買って、ネットなど活用しているらしい。 元気なばーさんなのだ。 今回、病気になったいきさつを、姉にはずっと話していた。 で、ガンとわかったとき、母には自分から話すことにした。 いつも元気な婆ですから、こっちもなるべく元気な風を装って話す。 まだ、レベルとかわかっていない時期だったので、 自己分析で、「多分初期だと思うよ」とは話して安心させた。その時は、取り乱した風もなく、 「何か手伝えることがあったら言って」などと気丈に言っていたのに・・。 後で姉から電話がかかってきて、 「お母さん、ちょっとおかしいから。 私や○○(妹)のことに電話して、泣くし、変だし・・・」 「ありゃ~~~。。。」いくら体力があって元気とはいえ、娘のガンは堪えたか・・・・。それからは、一日おきに電話がかかってくるようになる。 「今日はどう??」 「( ´,_ゝ`)プッ。お母さん、今までだってガンだったんだから、 今日、いきなりどうにもならないよ」 「そうだけど・・・心配でいてもたってもいられないのよぅ」でも、こうして電話をくれると、またいろんな話をして、 二人で涙を流すのだよ。 妹が川崎大師に行ってお払いをしてくれたとか。 おまえはいいところに嫁に行ったとか、お父さんはぼけているとかw まるで今生の別れで、今話さなければいけないかのように。 んが、ガンレベルがIaとわかった後は・・・・。 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ! だから言ったじゃない!あたしはついてるのよ! お母さん‥‥、ついてるのはあなたでしたか。(;・∀・)アセアセ 母が言うには、 ガンになったのは仕方がない。運命だ。 しかし、そのガンが超早期で発見されたのは、ツキだ!とで、そのツキはどうやら母が持っているらしいw あたしゃ、お母さんの子で良かったよ。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ それから、母はふつうに戻った。 今日も元気に泳いでいる。しかも明日は温泉旅行だそうだw PS:ぼぬかいさんを泣かせようと思ったのに、 母ネタを書くと、オチがついてくるので泣きネタにならんやん(;´Д`)ノ
2006.09.26
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おとなしいのが基本の旦那が、 朝は意外とよくしゃべる。今朝も、自分が見た夢とか、郡上カルタの話とか、 延々としゃべっている。でさ~、トイレ探すんだけど、無いんだよ。 ふんふん。 で、流しがあって、そこにしようかって話になってさ、 へ~。(おいおい・・・・) でも、人が集まって来ちゃって出来ないんだよ。 そりゃ、残念。(ここらで、半歩ずつ後ずさり・・・) あっ、そういえば、郡上カルタって知ってる? 知ってるよ。 まじ?郡上カルタって、群馬の人には、なんちゃらかんちゃら (もう、ほとんど部屋から出ている) で、井森美由紀までぺらぺらなんだぜー。バタン! ぅおい! 人が話しているのに、う○こかよーーー! いや、ホントだけどさ、声でかいよ!(;・∀・)アセアセなんで、忙しい朝に、おしゃべりなんだよー。 今朝、人生最後の生理が来た。 最後とわかっているとなんとなーく、いつもの「めんどくせー」という気持ちが無くなる。 無くなったら楽だ~w とはわかっていても、無くなる=女じゃない様な気もしてねぇ。 まぁ、しょうがない。 最後のイベントを楽しむとするか。 8月19日術前検査 朝一から、血液検査、尿検査、心電図、呼吸器検査、腹部、胸部レントゲン 一気に検査室を走り抜け、1時間で終了~。今日の検査費 ¥4.630+300 ここまでの治療費 ¥53.364 8月21日今日は2度目の自己血採取。 勝手がわかっているだけに問題ない。 今日はおしゃべりな男の技師さんはいなかったけど、 おしゃべりな女の技師さんがいたw でも、針を刺すところはやっぱり見れない・・・・。 見れる人・・・勇気あるわぁ~w今日の検査費 ¥810+300 ここまでの治療費 ¥54.474
2006.09.22
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またまた9月11日自己血を採ることにしたはいいけれど、 なんと、予約が取れないのよ。 事前に手術が決まっている人は、自己血採るのが主流なのか?ふつうは400ccを一回にとるのらしいけれど、 何でか知らないが、200ccを2回って事になっている。 なかなか空きが無く、血液課と看護婦さんが一生懸命やりとりしている。で、あいている日は今日しかないってことで、 結果を聞いたその場で自己血採取となる。 急遽、血液型検査と、血液の状況を調べる検査をする。 教授の手違いで、両手から2度も採血することになるのだが・・・。待つこと数10分。看護士:はじめさん。今日の血液ね、ばっちりよ! この上なくいいから今日採っちゃいましょう。この上なくいいって・・・(;・∀・)アセアセ わたしゃ、病人じゃないみたいやん~w 血液室に行くと、これまたフレンドリーな技師の方がいる。 技師:あっ、はじめさんは○○町ですか。 僕も子供の頃はあそこに住んでいたんですよ~。今は○○町ですけど。はぁ~。そうですかぁ~(聞いてないしw)あっ、○○町は、昨日お祭りだったじゃない。 山車とか出てました?あ~、出ていたようですけど、 ものは見てないんですよ。行ってないから。 技師さんのおしゃべりは延々と続く・・・・・ 私がかわいいからってしゃべりすぎじゃないか?(マテ!で、いよいよ採血となるのだが、 針を刺すのに、ドクターが呼ばれる。げっ、検査入院の時、うまく血管に刺せなくて3コも青たんつくったやつじゃん! んが、今日は真剣そのもので一発でヒットしてくれました。んが!! いてーよ!(;´Д`)ノ なんだかいつもの血液採取とかと違う。(´Д⊂グスン。 でも、時間は10分もかからなかったような気がする。 今度は針を抜くのに、ベテラン看護婦が呼ばれる。 へぇ~~~。自己血って大変なんだと思っていたら。針が太くてびっくりしたでしょ! ( ゚д゚)ハッ???見てねーーーー(;´Д`)ノ だから痛かったのか!!??(;・∀・)アセアセ 血液が固まっては元も子もないので、 でっかい針でぐいぐい吸い出すらしい・・・・・。。。。。。でも、見たら痛そうだからやっぱし、見るのやめよう。。 念のための自己血だけれど、 採らないよりは安心感があるね。 でも、万が一、手術中に予期せぬ出来事があって、 輸血をしなくちゃ行けなくなって、 この400ccで足りなくなったら・・・・意味無いじゃん~wまぁ、そうならないよう、無事を祈ろう。
2006.09.21
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9月11日の続き 手術方針は決まった。 後は細かい確認をしていくことになる。一番気になること。手術後の抗ガン剤治療。 色々な人のブログを読むと、何が辛いって、 この抗ガン剤治療や放射線治療が辛いらしい。軽い被爆状態で歩けないとか、 髪の毛は抜ける、めまい吐き気、嘔吐、嘔吐、嘔吐・・・・・ それが、なんとこのレベルのガンだと、手術だけでいいかもしれないのだ。先生:開いてみないと何とも言えないですが、 たぶん、抗ガン剤などによる治療はしなくてもいいと思います。 ヽ(´□`。)ノ・゚ヤッタアァァアァン抗ガン剤による治療をしている間は、社会復帰は無いと思っていた。 仕事仲間にも迷惑をかけると、覚悟はしていたけど、 もしかして、速効復帰が可能かもしれない!これが早期発見の一番のメリットかもしれないなぁ~。 今度は手術中の危険度などの質問をしてみる。 一番気になるのは輸血。 輸血などが必要な手術なのか? 輸血するとしたら、その血液は安全なのか?「たぶん、問題なければ輸血の必要は無いと思います。 ですが、癒着とかあったら必要になるかもしれません。 血液が安全かどうかは、・・・・言えません。こればかりは・・・・」まっじっすか??(;・∀・)アセアセriderさんから自己血の話を聞いていなかったら、 危うく聞き逃すところだった。 やはり、危険は避けたいので、自己血を取ってもらうことにする。そのほか、手術後はどうなるとか、 入院期間とか、更年期になった時の治療とか聞いておく。 この先生、最初はとてもマイナスイメージだったのだが、 話を聞いていくうちに、だんだんと信頼関係が生まれていく。 混んでいる外来なのに、きちんと細かく説明してくれるし、 何よりも、最初に私が「子宮内膜増加症」じゃないかと言った時に、 「素人が何言ってる?」「問題ない!」と言う医者もいただろう。 でも、この先生が「体ガンの検査を」と言ったのだ。 素人の意見にも耳を傾けて、できる事をする。 プロとしても意識の高さを感じた。でも、ちょっとPCの使い方が不慣れだったり、 病院内の煩雑な手続きにうんざりしていたりと、 ちょっと人間的な一面も見え隠れする。 そして、案の定、採血の手続きを一個忘れ、 その日、2度も採血することになった。 その時、わざわざ私を捜し出し、その教授自ら頭を下げに来た。 これも好印象だ。 ポイント+10点w セカンドオピニオンは大切だと思う。 しかし、3度の検査で間違いはないでしょうし、 何より、説明が私ら夫婦二人とも納得のいくものだった。 なので、今回はこのままほ他での検査はせずにこのまま行こうと決めました。 今日の検査費 ¥1.930+¥400(駐車場) ここまでの治療費 ¥48.434
2006.09.19
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