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2020.12.27
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カテゴリ: 日常ネタ
新型コロナウイルスの影響により、今年1年は思うように動けない年になってしまいました。しかしながら、個人として動くのをやめる意志であったのは3~5月の緊急事態宣言あたりだけで、あとは様々の偏った報道の影響で理性的に考えることが難しい家族の手前、動けなかったという要素が強いと言えるでしょう。その点もあり、いわゆる煽り報道には強い憤りを禁じ得ません。

 今年そうした事情の中で延期せざるを得なかった計画日数は合計で33日分あります。そのうちの11日分については、何らかの形で計画が執行できたため、既に「返済」されていると見なせるでしょう。

 延期となった計画はまず2月の「近鉄週末フリーパス」を用いた計画が発端となります。名古屋や大阪で検査陽性者が確認されだした頃であり、3月の青春18きっぷを用いた計画が大事であるゆえに、そちらに譲らざるを得ませんでした(ただしこの計画は6月に実施できたことから返済されています)。
 そして3月、その肝心の青春18きっぷを用いた計画は、同居人の理性を欠く反対により頓挫することになります。夜行列車の「ムーンライトながら」の行く末を案じた上での計画でしたが、残念ながら延期となりました。計画の一部は10月にGoToTravelで実現したため、名目上は返済されましたが、「ムーンライトながら」が夏・冬と運行がなかったため、反対した者の責任を問う姿勢から、懲罰として4日分を「懲戒枠」として別途計上します。
 4月は市内のバスでのお出かけを、5月のGWにも「近鉄週末フリーパス」でのお出かけを計画していましたが緊急事態宣言のためあきらめました。「近鉄週末フリーパス」の計画は別の形で実現しているため、こちらは返済されています。
 5月末には横浜で開催されるライブに行く予定でしたが、10月に延期、そして来年3月に再延期されたことから、5日分の計画が延期となっています。またこれに絡み、別の家族の非常に傲岸不遜な言動があったため5日分の「懲戒枠」としてこちらも別途計上します。
 また夏季、および冬季の「青春18きっぷ」等を用いた計画も皆頓挫しているため、合計12日分の延期が生じています。この他、秋恒例の「近鉄週末フリーパス」を用いた計画も一部が実行できなかったため、1日分計上しています。このほか市内でのバスのお出かけ計画が前述の計画とは別に2日分延期となっており、こちらも計上されています。

 というわけで現在延期となっている計画日数は33日分であり、懲戒枠として9日分の計上もあることから、合計42日分の計画について来年以降に持ち越しとなりました。もちろん、ただそのまま持ち越すのではなく、2割の延滞利息も計算のもと計上してあり、その総数をまとめると今日時点で約45.5日分に膨れ上がっています。

 来年以降、きちんと耳をそろえて返済してもらうことになりますが、来年すぐの返済はまず難しいことでしょう。現に来年1月も諦める計画があるため持ち越しがさらに膨れ上がる模様です。それでも最後の1日、最後の1秒まで取り返します。来年や再来年、さらにその先、どこまで返済されるでしょうか。今後は返済状況についてまとめてゆくつもりです。

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最終更新日  2020.12.27 11:43:31
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