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2020.12.31
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カテゴリ: 日常ネタ
この2020年を振り返ってみると、残念ながらここ20年来で一番悪い年になってしまった、という印象です。言うまでもなくその主犯はコロナ禍です。

 1月3日に県内でJRの各駅訪問を行ったり、16・18日の「ゆめもうで」を利用した計画を実行できたりと、ここまでは順調でした。しかしながら、2月には実行予定だった「近鉄週末フリーパス」の計画をあきらめざるを得なくなりました。というのも、3月に青春18きっぷを利用しての「ムーンライトながら」の乗車を控えており、その計画が重要であるという観点からやむを得ず取りやめにしました。
 しかしながらその3月、肝心の「ムーンライトながら」の計画は、同居人の理性を欠くまでの反対により頓挫することになります。青春18きっぷや「ムーンライトながら」の指定席券払い戻しは無手数料で行ってもらえたとはいえ、「ムーンライトながら」の運行は夏・冬となかったことから、今後反対した者の責任問題も生じることとなります。
 3月末に駆け込みで行うべき地元のバス乗車プランを行ったものの、4月には緊急事態宣言が発令され、近場であっても動けませんでした。5月ようやく緊急事態宣言が解除され、肩慣らしに近場とはいえ乗車することができたり・・・。
 6月、情勢も落ち着き、6日には三岐鉄道の各駅訪問を行えるまでになりました。また27~29日は近鉄週末フリーパスの利用もでき、名古屋や大阪へ大手を振って行くことができました。ところが7月、第2波とされる状況の中で名古屋へ行くのが精一杯、その後また出かけられない状況になりました。8月、やっと29日に市内のバスに乗車できるようになりましたが、何とも不満の残る夏になってしまいました。
 9月、宿泊旅行を考えたものの結局は21日に日帰りで三岐鉄道の乗車を行いました。しかしこの時から世情も改善されて、10月いよいよ22~24日に伊豆・箱根へ、そして東京でのライブにも参加できたことは本当に嬉しい限りです。10ヶ月ぶりのライブで、推しメンから「クリスマスパーティー以来だね!」と言ってもらえたことは本当に嬉しいやら申し訳ないやら・・・
 しかし11月、またもや第3波といわれる状況で自由に出かけることが難しくなります。14日に何とか県内のJRの無人駅訪問ができましたが、それが精一杯でした。12月には11日に湯の山温泉へ、そして近鉄のデジタルスタンプラリーを行うことができましたし、13日には秘密裏に東京へ行き、推しメンの生誕祭に参加して本当に楽しく素晴らしい一時を過ごしたことも思い出です。東京日帰りの弾丸旅行は本当に苦肉の策でした。


 このように今年は本当に思うように動けない年でした。事実、鉄道の乗車距離は5,683.8kmであり、高校卒業また資格取得のための勉強に励んでいた2001年の乗車距離にすら及ばないという凄惨な状況でした。もちろん、この数字には路線バスや高速バス、フェリーや飛行機といった乗り物の乗車距離は含まれていないため、単純に充実度を測る物差しにはできませんが、ここまで少なくなるのは本当に異例です(しかもそのうちの約16%を占める959.0kmは12月13日の推しメンの生誕祭参加のための弾丸旅行での記録であり、これがなければもっと少なかったでしょう。)。
 しかし、このように動けなかったのは純粋に自分の意志ではありません。確かに4月~5月は緊急事態宣言で不要不急の外出を控える向きはあっても、それ以降については純粋に私の意志が通るならば結果は全く違っていたはずです。そもそも私個人は無用の自粛には反対の立場であり、今なされている恐怖を煽る報道(政治的な意図や利権関係などもあるようですが)には憤りすら感じています。真実に目覚めるには情報が乏しい家族に悪い影響を及ぼし、ひいては私の計画を妨げることになったのは否めない事実です。



 そんなネガティブな印象が強い一年ですが、さりとて人生最悪と評するまでには至りません。こんな悪い状況の中にあっても、出かけることがまったくできなくなった訳ではありません。また、緊急事態宣言の中でも、応援しているアイドルユニットのメンバーさんやファンの皆さんとの絆まではコロナ禍といえど「壊」せなかった事実がありますし、10月と12月はたとえ秘密裏にではあっても東京でのライブに参加できたこと、推しメンに会えて楽しい一時を過ごせたことは、本当に良かったことです。
 コロナ禍で出来ることは何か、それを考えた時に、今までの殻を「壊」すこともいろいろあった、そういうポジティブな面も皆無ではありません。そういう意味において、こんなに悪い年であっても、人生最悪とまではいかない1年でした。

 来年こそはコロナ禍からすぐには脱せずとも、一定の範囲で自由に外出したりするようになればと願っています。

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最終更新日  2020.12.31 01:25:46
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