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2023.04.22
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カテゴリ: 旅のストーリー
夜行バスを降りますが、大抵は降りた地域で、つまり名古屋なら名古屋、大阪なら大阪、神戸なら神戸とその地域の近郊で乗り鉄なりプールなり行くわけですが、今日はイベントがあるためその限りではありません。

 というわけで近鉄名古屋から5:30発鳥羽行き急行に乗車します。ロングシート車6両編成です。乗客はそれなりにいますが、混雑するわけでもなく増減もそれほどありません。しいて言えば津で少し増えたでしょうか。これにて伊勢中川まで。
 ここで7:00発大阪上本町行き急行に乗車します。こちらもロングシート車6両編成で、始発は鳥羽です。乗客数としてはそれほど多くはありません。名張では後続の松阪始発の大阪上本町行き特急が先行していきます。このあと、桜井から乗客が増えてきます。これにてイベント会場最寄り駅も通りますが、荷物を預ける関係もあり、大阪上本町まで乗り通してしまいます。
 このようにして名阪間を急行で移動するというのは実は今回が初めてのことです。三重県伊勢志摩地域に住む私にとって、わざわざ直接移動するようなこともあまり今までありませんでしたからね・・。また、鉄道については往復乗車するという鉄則を決めている以上、夜行バスの発着地をずらすことも考えることもありません(往復乗車を維持したり修正したりするのにコストもかかり、コロナ騒ぎを経験した以上いつプランが行えるかと要らぬ心配や苦労をするだけで、それならいっそのことこの日のような苦労をしたほうがはるかにましです。)。

 大阪上本町で折り返して9:15発松阪行き快速急行に乗車します。8両編成でうしろ4両名張までです。ここからの乗客も相応に多いですが、鶴橋からはいつもの通り混んできます。これにて五位堂へ。

 この日は「きんてつ鉄道まつり2023~spring~」が、近鉄五位堂検修車庫にて開催されています。五位堂検修車庫での「きんてつ鉄道まつり」というと、例年は秋に開催されています。コロナ騒ぎが起きる前、2002年から2019年までは毎年たとえ短時間であっても参加していました。2020年と2021年はオンライン開催で会場での開催はなく、そして​ 2022年10月には人数制限があり事前予約での参加 ​となりました。そしてこの春は特別に開催されることになりましたが、人数制限が撤廃されて自由に参加できるようになりました(一部の体験などは事前予約制ですが)。また感染対策の制限もふさわしく緩和されており、たとえば政府の方針に従いマスクは任意です。去年秋、来年こそは人数制限なしで素顔で楽しみたいと願いブログにづつったわけですが、それが今年春に叶うとは嬉しいものです。

 というわけで会場に向かいます。もう既にある程度開場しているのか、それほど待つこともなくスムーズに入場できました。まずは京急、四日市あすなろう鉄道、伊賀鉄道や養老鉄道といった各社グッズ販売のブースへ向かいます。ここでいろいろと購入します。また橿原線全通100周年記念のグッズも入手します。
 そしてそのあとは近鉄タクシーの「ひのとりタクシー」の見学、奈良交通バスの観光バス「朱雀」の車内見学などを楽しみます。どこもかしこも人でにぎわっていて、このにぎわいと楽しみが戻ってきたのは本当に嬉しいものです。


 さらに毎年お約束の車両撮影会もじっくりと楽しみます。検測車「はかるくん」、団体列車「あおぞら2」(正確には「2」はローマ数字)、団体列車「楽」、ビスタカー、Aceがいてバッチリ撮影します。

 そして13:00から午後の部が始まる近鉄バスの2階建てオープントップバス「OSAKA SKY VISTA」の車内見学に並びます。けっこう人気があるようですが、しっかりと車内見学できました。なかなか眺めが良いですね。

 このあとは研修棟内での展示の数々を見たり、40トンクレーンの実演等々、じっくりと楽しんでいきます。そして満足のうちに14:40頃、この会場をあとにします。このようにして春に開催されて楽しむことができたのは本当に嬉しいことです。願わくば今年秋、そして来年もまた・・。

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最終更新日  2023.05.01 21:52:33
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