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2025.11.28
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カテゴリ: 旅のストーリー
休みの都合や乗車券等々いろいろな要素が重なり、金曜日のお出かけです。そして先日、将来参考になるかもしれないと駅で受け取ったパンフレットにあったデジタルきっぷを購入して使うことにしました。

 というわけでまず乗車するは近鉄です。地元最寄り駅から朝6時前の名張行き急行に乗車します。列車はクロスシート4両編成です。伊勢中川では名古屋線から(白子始発)の鳥羽行き急行の連絡を受けるため、乗客が増えます。そして東青山では特急の通過待ちです。これにて青山町まで乗車します。
 青山町では先行となる6:57発大阪上本町行き快速急行に乗車します。列車はロングシート車8両編成です。平日ラッシュ時ですから、名張でおおむね空席はなくなり、榛原では混雑が始まり、そのあと大和八木では乗降あれども混雑傾向は相変わらず、五位堂からはまさに立ち客でいっぱいです。そして鶴橋ではいつものように大阪難波方面へ乗り換える乗客が降りていきますが・・。そして終点の大阪上本町まで乗車します。
 ここで地下ホームに移動、8:18発尼崎行き普通に乗車します。列車は近鉄車6両編成です。これにて大阪難波へ。

 ここからは南海に乗り換えますが、使用するきっぷは「堺おでかけフリーパス」というデジタルきっぷです。このきっぷはJRの指定区間(大阪環状線と桜島線の全線に加えてJR難波と新大阪、また阪和線の天王寺~鳳間)、南海の指定区間(なんば~堺間となんば~中百舌鳥間)、それに「堺おもてなしチケット」引換券(詳しくは後述)がセットになったきっぷで、非常にコスパがよく、また前々から行いたいと思っていた計画をことごとく叶えてくれるため使用します。今日のプランはこの「堺おでかけフリーパス」がまさしく仲介者のごとくまとめ上げてくれて出来上がったと思うぐらいです。

 なんばからまず乗車するは8:42発急行橋本行きです。列車は8両編成です。もうラッシュ時も終わりかけ、それほど混んではいません。これにて新今宮へ。ここでJRへとスムーズに乗り換えますが、この乗り換えは​ 2017年3月 ​にも行ったことがあり、今回はその続きという意味合いもあります。
 というわけで8:48発大阪環状線内回りに乗車しますが、後続の列車が遅れているため、1分遅れての発車となります。列車は8両編成です。これにていったん天王寺まで乗車します。
 天王寺から続いて8:59発大阪環状線内回りに乗車します。列車はこちらも8両編成です。乗客もまあまあ多いですが・・・。これにて桃谷(ももだに)へ。ここは高架の相対式ホーム(ホーム2つで線路2本をはさむ構造)です。この桃谷を利用したことにより、大阪環状線でまだ乗降していないのは寺田町と芦原橋のみとなりました。



 ここで阪堺上町(うえまち)線に乗り換えますが、阪堺天王寺駅前の乗車券発売所で「堺おでかけフリーパス」の「堺おもてなしチケット(阪堺拡大版)」の引き換え券画面を呈示して、紙のきっぷに引き換えてもらいます。「堺おもてなしチケット(阪堺拡大版)」は、阪堺電車は全線で、南海バスは堺市内の指定区間で乗り放題となるきっぷです。
 実は阪堺電車に乗車するのは2002年8月以来、なんと23年ぶりのことです。というより、2002年は私にとって乗り鉄元年ともいうべき年であり、2002年には東海・近畿地区でたくさん乗りつぶしを行いました。そのため2002年初乗車という路線がたくさんあるのですが、中にはその時1度乗ったきりという路線も少なくありません。当面は乗りつぶしで取り組むべき課題もしばらくはない(早くとも2027年春に岡山電気軌道の岡山駅前乗り入れまではない見込み)ため、2002年乗ったきりの路線にもう一度乗ろうというコンセプトを掲げてのプランを考えていたところ、このきっぷのおかげで実施に踏み切れました。
 そしてその間、阪堺電車の天王寺駅前は2016年に移設され、上町線の営業キロが0.1km短縮となりました。延伸ならなるべく乗り直しと考えてはいても、短縮ならという思いもあり、なかなか乗り直す機会もなかったのですが、ようやく今実現します。

 ということで天王寺駅前を9:30発浜寺駅前行きに乗車します。なんと「堺トラム」(1001系)での運行でした。ここからの乗客も多く、次のあべのからも乗客が増えます。そして松虫付近までは道路上を走ります(併用軌道)が、ここから北畠までは専用軌道です。そしてさらに帝塚山四丁目からは再び専用軌道ですが、南海高野線を乗り越えるため高架になっています。ということで神ノ木(かみのき)へ。ここは高架上に相対式ホームがあります。
 ここで下車しますが、この神ノ木から南に歩いていくと、南海高野線の住吉東へと乗り換えが可能です。住吉東は改札が上下で分かれており、下り(河内長野・高野山方面)は地下道を通って行きます。
 住吉東からは9:53発各停千代田行きに乗車します。列車は6両編成です。乗客もそこそこ多いですが・・。このあと、堺東では区間急行が先行していきます。しかし乗り続けて、次の三国ヶ丘まで。ここは相対式ホームです。

 三国ヶ丘でJR阪和線に乗り換えますが、南海の改札は2階にあり、エスカレータを下って1階にJRの改札があります。
 ここから10:15発関空・紀州路快速西九条・大阪方面行き(最終的には大阪環状線を1周回って天王寺が終着)に乗車します。列車は関空快速4両+紀州路快速4両の8両編成です。これにて次の堺市まで。

 こうして、ここまでの時点で「天王寺(JR)←→天王寺駅前(阪堺)」と「神ノ木(阪堺)←→住吉東(南海)」、「三国ヶ丘(南海)←→三国ヶ丘(JR)」の乗り換えを、事実上同一のきっぷで全て行うことができ、まさに行いたい乗り換えをしっかりとできました。しかしまだまだです。

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最終更新日  2025.11.29 15:35:40
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