『蔵の宿』(21)~(30)


蔵の宿(21) 「七人の蔵人」達が再び福井にやってきて酒造りの最後の過程、「上槽(じょうそう)」を。七人の皆さんみんなそれぞれのドラマがあるんですが、長塚さんが定年退職したのに駆けつけてくれた吉川さんに「…吉川…やっぱり私にはおまえがそばにいてくれんとダメなようだ これからは…私設秘書になってくれ」ってのが一番感動的だな。
田所総支配人に頼まれ、茜は蔵の宿で伊豆の旅館の跡取り息子を預かることに。チャラチャラした奴かと思ったらこの花山君、結構できる奴で、おまけにカメラ好きで修平と意気投合。

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第22巻


蔵の宿(22)
写真家(「カメラマン」に非ず)になろうか旅館を継ごうか揺れている花山君、たまたま蔵の宿に泊まりに来た写真家の陶山先生に自分の作品を見せたところ「恐れ入った これだけは言える 君には写真の才能があるよ」
しかしそれは「写真家になることができる」とイコールではありませんでした。そして花山君は本格的に旅館業を学ぶ決意を。彼はこの先しばらく「見習い」として作品中に居座り続けます。
茜の親友・美佳が開店させた紅茶とケーキの店に増田屋の嫌がらせ。自分に対してなら構わないが美佳に矛先を向けるのは許すことができない、と怒り心頭で増田屋が帰った後に玄関に塩を撒く茜。
安田さんの育てた酒米、台風のせいでピンチです。

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蔵の宿 (22)


第23巻

蔵の宿(23)

蔵の宿(24)

蔵の宿(25)

蔵の宿(26)

蔵の宿(27)

蔵の宿(28)

蔵の宿(29)

蔵の宿(30)


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