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2005.04.04

子連れ　パパぬき☆　ジャカルタ　道路＆住宅事情

(2)

テーマ：アジアの風に吹かれて・・(11772)

カテゴリ：初ジャカルタ旅行

ジャカルタ在住の日本人は　セキュリティーの整ったアパートメント、もしくは　１軒やの場合、警備員を雇うそうです。

友人の住んでいるアパートメントは　敷地内に入るのに　警備室があり、また中には　週十階建てのアパートメントが数棟。
アパートメントの１階にも　警備室があります。
敷地はフェンスで囲まれていて（広くて全くわからないが・・・）中には　テニスコート、プール、サウナ、公園などがあります。
水泳教室、テニススクールなどもあり　充実しています。

住まいは　４０畳ほどのリビング、他の部屋も２０畳から１０畳以上はあり、バスルームも２つありました。
３方向に窓がある住宅のつくりで　とても広くて開放的です。
子供は　リビングで自転車に乗っていました。

家具もおしゃれで　ホームパーティーができそうな素敵なおうちでした。

・・・・そんな生活送ってみたいよおおおお！

ジャカルタの道路は　車とバイクが多く、混んでいます。
少しでも車間距離があれば　割り込んできます。
よく事故がおきないものだと関心します。

バイクはとても多く、車は上流社会の人の乗り物になっているような感じです。

車は　日本車が多く、中でも　○ヨタが　多かったです。
現地生産の車、大衆車が　ワゴン車タイプで人気のようです。
現地生産していない車、アルファードや　ランクルも走っていましたが　輸入車になるので　日本の値段の倍くらいだそうです。

４泊滞在させていただきましたが、メードさんがいるおかげで　とーっても助かりました。
お洗濯もお願いしました。
きれいに　全て　アイロンかけまでしてくれていて感激。

よく働くメードさんで　いつもニコニコしてました。
子供は　そのメードさんが気に入って　欲しい！欲しい！と今でも言ってます。

夫に私もジャカルタで生活したい！と、言ってみました。
仕送りしてあげるよ、なんていってくれましたが
実際　それなりのセキュリティーのしっかりした　アパートは　家賃も数十万円、

仕事柄赴任して　会社負担での　家賃補助など　必須です。

滞在中、若者のイベントか何かに出会い、オレンジ色のＴシャツを着た若者の姿がいっぱい。
車やバスの中にギューギュー詰めの人。
車の窓から身体半分出してる人。
なんど、屋根の上にも　人、イナバの物置状態です。
あれだけ乗って　よく走れるな・・・
よく　落ちないな・・・・、
思わず写真を撮ってしまいました！