vvぴんきぃの豪州留学日記vv

i am not allowed to grow up yet...


今日、君を見つけることができました

たった1回だけだったけど


心は躍る 華やかに

ほら、周りのお花達が笑ってお供してくれるの


桜のように桃色で散る花なんかここにはないけど

私はそんなに美しく舞う少女じゃないけど


でもここに、それに負けないくらいのひとつの花が




今日、初めて君の声を聞くことができました

たった一瞬だけだったけど


心は飛ぶ 煌びやかに 

ほら、鳥さん達がさえずって招いてくれるの


鳥になったら、空の色に白い絵の具で君の名前をなぞったりなんかして

ほんとは君の名前なんか知らないんだけど


そしたらもっと太陽に近い位置で、知られてない太陽の色を近くで






次の瞬間、私は下を見る

君は理由など知る由もなく


まだ手を伸ばすことはできない

まだ芽を伸ばすことは許されていない


見つめるだけで、声を聞くだけで

恥ずかしくなるから








          だからね、ここから




                 精一杯、 太陽 に向かって・・・

































<**プチ解説**>


「太陽」というのは、前のブログを見ていただいてもお分かりになるでしょうが、彼のことです!!(爆w


私は彼を懸命に探してせっかく彼を見つけられたのに、目を合わせることができな私。


でも、そんなことでは負けてちゃイカンッ!!と思うのです。(笑w



























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