夢 ～永遠の海
波の静けさが耳に響く
もう真っ黒になってしまった海
見上げた夜空には
１億年も前に輝いた星屑が集い始めた
月光に照らされた私
なぜこんなに心地よいのだろうか
君のとなりで、君とふたりで、目をつぶって
ただ君の鼓動を感じて
永遠を信じた
こんなにも幸せなのは初めてなの
愛しすぎる君の姿
惹かれすぎたこの未熟な想い
この胸騒ぎを波の音とだぶらせて
”黄金海岸”という地で
君のとなりで、君とふたりで、目をつぶって
ただ君の鼓動を感じて
ギュってして
君のその大きな腕で
これからもずっと君と
同じ角度から同じ景色を一緒に見たいの
もし君が孤独であったとしても
私がずっと君の側にいるよ
さあ、君と共に人生歩もう
そして約束の道を作ろう
ゆっくり目をとじ 海に誓うよ
君への愛は永遠ということを
ゆっくり目をとじ 海に誓うよ
君への愛は永遠ということを
・・・・・・・・・
ちょっとだけ夢を見ていたひととき。
<***ﾌﾟﾁ解説***>
「夢」最終回！（何；）
今回は、周りも真っ暗になってきた夜の海を見ながらの詩。
まだまだ未熟だ。。。ｗ
今は「永遠に」を聞いてるけど、やっぱゴスペラーズはいいねぇ。大好きだｖ
彼は好きだけど、このお話は所詮「夢」なんですね。
こんな幸せな日が来たらいいのになぁ。。。
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