夢のどこか
今私とあなたは遠く遠く離れてるときどき心まで離れてる気がする
でも空は果てしなく続いてる
心も繋がりあってるのかな
星屑も私たちを照らす
愛も星座のようにあなたの元へと導くのかな
もし今もう一度あなたに会えたなら
私は周りのものなど目に入りません
瞳にはあなたのみ映し出す
きっと私はあなたに夢中なんだろう
もし今もう一度あなたに会えたなら
あなたの姿形だけ浮き彫りにして
痛くなるまで心に焼き付けるよ
きっと心はあなたで支配されてるのだろう
あなたを独り占めして
あなただけを見つめるなんて
百万年早いのは分かってるけど
どれだけ、この胸が焦がれるか
どれだけ、世界一幸せに感じるか
あなたは知ってますか
あの夢をまた見させてください
***前回は夜を恐れた詩を書きましたが、
今回はあの人の夢を見ることが楽しみで仕方のない夜を描きました★***
2005/09/18
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