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2011/01/24
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カテゴリ: 子どものこと
ノアノア3歳3カ月。

今日から徒歩30秒の立地にある保育園に念願のデビュー

昨年末で、待機児童が12人と聞いていたので
マインドでは諦めてたんだけど、

どこかで、どうにも諦めきれなくて、
というか、なんだかイケそうな氣がしてしょうがなくって、

カバラや聖油やリチュアルで、
『入園を妨げる”何か”をエネルギーレベルから昇華し道を開き繋げる』
をテーマに、ちょこちょこワークしてた甲斐があった

さて、さすがの社長(ノアノア)も、

泣くか、ビビるかするだろう♪

と楽しみにして行ってきまちた~(笑)



母が先生と挨拶しているウチに
ノアノアは自ら、教室の奥へとソロソロ進んでいく・・・?

今日から数日間は、まだ「慣らし保育」というヤツなので、
お迎えに来る時間を先生とパパッと打ち合わせて、
さあ、お母さんはもう帰るけど、ノアノアは大丈夫かな?

心配して彼女を見ると・・・

ビビるどころか、泣くどころか、
子どもたちの群れの中から、
母に向かって、笑顔で手を振ってました

早く帰れってか(笑)


きっと、彼女は、新しい世界に触れて何かに目覚めたんだね。。。

ついに、トイレでウン●に成功!
本人も、周りの喜びようにつられて(笑)
夜寝るまで、得意満面で武勇伝のように語りまくり!!

いやいやいや、おめでと~~~っ



それにしても。

まさか、自分が保育園児の母になるとは思わなかったなあ。。。

大河っちのときは、
とても人に預けるなんて、
まして公立に通わせるなんて考えられない子で、
(いや、ワタシの想いが彼をそうさせてた部分もあるのかもしれないけど)

だからこそ、 にじの子 を立ち上げ、
毎日毎日、一緒に園に通ってた。

にじの子は、公立でも私立でもない。

母たちの想いで成り立っている自主シュタイナーこども園なので、
経営していくために、こどもたちの豊かな環境を支えるために、

祝祭の準備や、経済を生むための羊毛クラフトの制作は日課、
食材の買い出しや、人智学の学びなどなど、
家に帰ってからもなんだかんだと仕事があり、

決して要領の良くないワタシにとっては、かな~り忙しかった


こどもと、あんなふうに贅沢に過ごせたこと。
想いを同じくする、素敵なにじの子かあさんズと共にいられる悦び。
いろんな意味で、自分と向き合えた日々。

あれは、掛け値なしに、素晴らしく大切な日々だったよ。。。

すんごい遠い昔のような、つい先月のことのようですわ


そして、ヒトは変わるもの。
それは、善し悪しではないんだよね

摂理というか、
簡潔にいうと、「そういうふうにできている」んだろうな、と思ふ。

さああああ~明日のノアノアも楽しみだ♪♪





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Last updated  2011/01/24 11:07:56 PM
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