美し国三重の乗り物 0
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RRR アルティメット・エディション 本編UHD+本編BD+ヴォーカル・コレクション&オリジナル・サウンドトラックCD【4K ULTRA HD】 [ NTR Jr. ]舞台は1920年英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がるビーム(NTR Jr.さん(CV.杉田智和さん))。大義のため英国政府の警察官となる(ラーマラーム・チャランさん(CV.日野 聡さん))。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。3時間の作品ではありますが懲りずに見ました日本語吹き替え版最も気になったのはビームとラーマとジェニファーの会話本来はビームは英語が分からないからラーマが通訳しつつジェニファーとの中を取り持とうとするのですが日本語吹き替え版ではただ単に恋愛に疎いビームをラーマが誘導しつつジェニファーとの中を取り持とうとするのですビームとジェニファーの2人だけで話す場面でも本来は意思の疎通は出来ていないのですが日本語吹き替え版では大体通じています一見して違和感なく見られるので日本語吹き替えの台本はとても良く出来ていると思いました見ていて違和感なく辻褄が合っているのですある意味もの凄くよく考えられてて感心もしましたただ、本作品は圧倒的なエンターテイメントとは言えインドの歴史上の人物が登場するインドの歴史を描いた作品ですからこれでいいのか?と思わずにはいられませんでしたイギリス人もインドの人々もみ~~~んな同じ言語って…あと日本語で聞いたからこそものすごく実感したセリフの少なさインドには様々な言語を使う人々が住み全国民が理解する共通の言語がないと聞いたことがありますまた、インドの映画にダンスの場面が多く取り入れられているのは言葉の分からない人も一緒に楽しめる作品にするためとも聞いたことがあります本作のセリフの少なさもきっと同じ理由なのでしょう日本語吹き替えで見ることでこんなにも発見があるとは思ってもみませんでした
2024年10月30日
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RRR【Blu-ray】 [ NTR Jr. ]舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女(トウィンクル・シャルマーさん)を救うため、立ち上がるビーム(N・T・ラーマ・ラオ・ジュニアさん)。大義のため英国政府の警察官となるラーマ(ラーム・チャランさん)。熱い思いを胸に秘めた男たちが運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。2回目なのでラーマとビームそれぞれの使命もわかっているので余裕を持ってみることが可能に!なのでアクションそのものに集中したりアクションの裏にある感情に思う存分引っ張られたり最初に見たときにはなかった「そんな馬鹿な」を感じたはずなのにいつの間にか全部が当然に感じてしまう魔法を実感したり本当に素晴らしい前知識無く見た1回目にはこの少年は誰?などの疑問と共に見た場面も感情移入するするする・・・あとものすごく気になったのが場面場面の構図の美しさに目を見張りましたまるで絵画のように美しい場面が次々と押し寄せてきますダンス場面はもちろんですがアクション場面にも全編通してふんだんに見られるという・・・全く奇跡のような映像の連続です3時間の作品途中のインターバル以外息継ぎが出来るシーン皆無のためやっぱりとっても疲れましたそれくらい一生懸命見ましたし感情も揺さぶられました次見る時にもきっと疲れるほど一生懸命見ることでしょうこれぞ最初から最後までクライマックスです!!
2024年10月21日
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ゾディアック 特別版 [ ジェイク・ギレンホール ]“ゾディアック"と名乗る連続殺人犯と、その事件の解決に挑む者たち。「殺人」と「真実の究明」という全く逆の立場にいる人間たちが、謎が謎を呼ぶ事件を巡り、次第にその運命を狂わされていく・・・。NHKのダークサイドミステリーでの特集で知ったゾディアック事件有名な劇場型犯罪で映画化していると知って興味津々ところがデビッド・フィンチャー監督作品実は代表作のセブン [ ブラッド・ピット ]セブンですら単調に感じて途中でダレてしまった私には少々厳しい部分もありましたそれでも最期には力が入りましたとはいえ現実にあった「未解決事件」を題材にした作品なので残念ながら最期にすっきり!!とはなれませんでした未解決ですからやむを得ません現実はそんなにも劇的でなければ簡単に結論が出なかったりするものです作品としてはサスペンス要素もありはしますがどちらかというと事件を追う人物を描いた作品になります映画は2時間程度ですが物語の中では20年近い時間が経っているし事件にはあまりに多くの人物が関わっていて挙げ句の果てに前半と後半でメインになる人物が変わります誰か1人がヒーローでもないし苦しむ人も沢山いるしあからさまな山場も少ない確かにとっても現実っぽい現実は厳しい見るだけでも苦しかったです
2024年10月18日
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必殺!恐竜神父 [ グレッグ・コーハン ]敬虔な牧師ダグは自動車の爆発事故で両親を失い、傷心の旅で中国を訪れる。そこで忍者に追われる謎の女性から牙の化石を受け取るが、その牙は人間を恐竜に変身させる力を秘めていた。強大な力を得たダグは娼婦キャロルと協力し街のために悪人退治を始めることとなる。彼らは悪党たちとの戦いの末にチャイニーズ・ニンジャ軍団が全ての黒幕だと知る事になるが…。いろいろ凄いです!そもそも初っぱなに出てくる主人公の両親の事故これ、あれか?心の清い人にしか・・・ってやつか?ってなって次の瞬間に大笑いしましたここで心の準備が出来ますそう、心構えが必要です正直、一般の方向けとは思えません本作の原題は『The VelociPastor』それは邦題『必殺!恐竜神父』日本人のある一定の趣味を持つ人たちを狙い撃ちしていますDVDのパッケージははっきり言って詐欺です始まったらもう突っ込みどころしかない!!!チャイニーズニンジャって何?その弓で本当に矢が飛ぶとお思い?唐突にぶち込まれるそのエピソードは一体何?恐竜のクオリティは見ているうちに心構えが出来ているはずなんだけど終盤で自分の未熟さを感じながらももう笑うしかない「笑い」だけ芝居(?)が超リアルになる「ガチ笑い場面」各種撮っていて楽しくなったんだよね?なんか伝わってくるよけど、けど、けど・・・セミマゲドンと張り合うほどに感じる低予算感セミマゲドン [DVD]セミマゲドンの方がセミが可愛かったからセミマゲドンの勝利(何が?)なんとなくだけど制作陣の中に日本のアニメ化ゲーム好きな人、いるって気がしました全編70分で短い作品なのになんかものすごく長く感じたのは私の修行が足りないせい???はぁ、お疲れ様でした
2024年09月26日
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カリフォルニア・ダウン [ ドウェイン・ジョンソン ]平穏な日々を襲った、カリフォルニアを襲った巨大地震。ゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズの崩壊、吹き飛ぶハリウッドサイン。前代未聞の危機的状況の中、レスキュー隊のパイロットであるレイ(ドウェイン・ジョンソンさん)は、サンフランシスコに残された一人娘(アレクサンドラ・ダダリオさん9を救うため、ロサンゼルスから約600km離れた土地に向かう決意をする。たとえ、自分の身を危険にさらしても、絶対に諦めない、必ず自分が守る、娘への愛がレイを前に突き動かす。倒壊寸前の高層ビル、幾度となく続く困難の中、一人の父親として、災害に巻き込まれた、愛する一人娘のもとへと向かう。娘もまた、父親の助けを信じ、待ち続けていた―。災害に遭った街の様子などものすごいCG映像でした何回も思いましたこれ、阪神淡路大震災の災害写真を参考にしてないか???だからこそ各種災害にトラウマのある人は見ない方がいいかもしれない作品です内容的には・・・え?それはないわうそやろ?は???などと突っ込みどころがいっぱいですこちとら災害いっぱいの国日本人ですなにがしかの災害が起こる度に各種知識のブラッシュアップを続けています何かあればその都度まだ足りないかもしれない復習だと特集番組を見てネット検索しているのです突っ込みますよデカい地震が揺れている最中に走って逃げる皆さん皆が走って逃げられる地震で崩れるダムなんの役にも立たないライフジャケット・・・耐震という概念が存在しないかのようなあれこれ大災害発生中に家族の元に走ることを許可された隊員・・・もうちょっと取材しませんか?ま、迫力ある画面のためなのかもしれませんが・・・ということで迫力満点の非常に良く出来た災害映像が様々な被害をこれでもかこれでもかと映し出されます過去の名作パニックアクション映画を思い出させるシーンなんかも盛り込みながらそれはもう次々とそんなですからハラハラドキドキしながら画面に釘付けになりますでも、大丈夫主人公の顔を見ただけでみなぎる安心感安心しながらハラハラできますたとえ主人公本人が絶望的な気持ちになっていたとしても我々は彼を心から信じていられます素晴らしい
2024年09月24日
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セミマゲドン [DVD]落ちぶれた元メジャーリーガーのジョニー(デビッド・アギレラさん)は、鬱屈した日々を過ごしていた。ある日、突然変異によって巨大化した蝉の群れがロサンゼルスを襲撃し、街は大パニックに陥る。 生まれ故郷を守るため、ジョニーたちは最強のセミ軍団の退治に乗り出す。覚悟はしていましたが、覚悟が足りませんでしたなんて自由なんでしょう!まさに、作りたいように作っている作品と言えるのではないでしょうか?物語に何の関係もない(としか思えない)長~~い長いショーパブ(?)シーンにしても、いくら突然変異したとは言えセミをセミと思わないそれどころか昆虫とすら思えない凄まじい生態の数々にしても、なんならセミ、そんな飛び方しないから!!!何にしても素数ゼミの脅威にさらされたことのない日本人には分からない感情がうごめいているのでしょうとにかくチープですこの作品が万が一にも「B級映画」に入るのなら今まで見てきた「B級映画」が「A」の仲間入りしそうで途方に暮れそうです「Z級映画」いい言葉ですしかし時間の無駄になった!などということは出来ません「セミマゲドン」などというタイトルを見てそれでも見に行った自己責任ですとはいえエンドロールで和気あいあいとした撮影風景が流れるとなぜかほっこりしてしまいます個人的に忘れられない映画に出会ったという点においてはかなりの上位に来る作品となりましたやばいやばい
2024年08月28日
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LAMB/ラム [ ノオミ・ラパス ]山間に住む羊飼いの夫婦イングヴァル(ヒルミル・スナイル・グドゥナソンさん)とマリア(ノオミ・ラパスさん)が羊の出産に立ち会うと、羊ではない何かが産まれてくる。子どもを亡くしていた2人は、その「何か」に「アダ」と名付け育てることにする。アダとの生活は幸せな時間だったが、やがてアダは2人を破滅へと導いていく。アイスランド・スウェーデン・ポーランド合作の映画第1章と第2章に分かれています第1章が起承数年後の第2章が転結この作品登場人物が喋らない台本、白いだろうなぁ・・・などと思ってしまうほどに喋らない我慢できず途中であらすじを読みました予告の類いを見ていればなんとなく分かる部分はあるのだけどとにかく説明がない鬼滅の刃を始めとした説明だらけの映画に慣れた身としては違和感が半端ない想像力が付いてこないで、最終的に何を訴えている作品なのかは本気で分からない・・同じものを同時に見ても人によって別の「解釈」で見終わるそれは割とよくあることだと思いますがそんな現象をこんなにも強く強く感じた作品は初めてでしたなんか不安になるほどでしたそして思ったのでしたこの映画のジャンルは何になるん?それすら分かりませんでした・・・
2024年08月08日
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MEG ザ・モンスター【Blu-ray】 [ ジェイソン・ステイサム ]人類未踏とされるマリアナ海溝をさらに超える深海が発見され、沖合に海洋研究所を構えた探査チームが最新の潜水艇で調査に乗り出す。幻想的な未知の生物が生きる深海の世界を発見し、心躍らせる一同だったが、その時、巨大な「何か」が襲いかかってくる。レスキューダイバーのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサムさん)は、深海で身動きがとれなくなった探査チームの救助に向かうが、そこで200万年前に絶滅したとされる、体長23メートル、体重20トンにも及ぶ巨大ザメ「メガロドン」に遭遇する。始まったところで気がつきました中国、アメリカ合作映画なんですね蘇るヤバい映画の記憶・・・シン・ジョーズ 最強生物の誕生 [ リクン・ルオ ]ちょっと挫けそうになりましたが「ジェイソン・ステイサムがかっこいい!」という口コミに支えられながら見ましたとにもかくにも大金をつぎ込んだぞ!と画面全体から伝わってきますなのでそこそこ見られますが途中で気づいてしまいましたジョーズそのままじゃね?オマージュとかいう生易しいもんじゃなくてジョーズをバラバラにして再構成した感じだからびっくりさせられても、緊迫感はなく印象に残らない挙げ句の果てに各種突っ込みどころが山積(海だけど)で、結局心に残っているのは彼の方の飛び込みと海中高速移動にもかかわらずB級とまでは言えない雰囲気なのはひとえに沢山のお金をかけた成果もしもう1回見る機会が巡ってきてもぼんやり見るように心がけたい
2024年07月27日
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ミッション:インポッシブル/トム・クルーズ[DVD]【返品種別A】スパイ組織IMFのスゴ腕エージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズさん)。ある作戦が何者かの裏切りにより失敗する。一人生き残ったイーサンに疑惑の目が向けられ、その汚名を晴らすために新たなチームを結成する。ミッション:インポッシブル シリーズ実は全く追っていません何でそんなことになっているのかはもうよく分からないのですが多分全部見ていないような気が・・・そう思って見始めましたがさすがにこれだけ地上波放送されている作品きっといつか見た事があったのでしょう裏切り者が分かる・・・ただ、絶対に初めて見るうちの子にも途中で分かったようなのでわかりやすい脚本・・・なのか様々各種作品のお手本にされているのかのどちらかなのでしょう途中まではPCの形とトム・クルーズさんの若さに時代の流れを感じたのが一番の話題になりそうでしたが例のぶら下がる場面で全身の各種筋肉の鍛え方に「化け物がいる・・・」とつぶやきまくり鑑賞後は「やっぱりトム・クルーズは凄まじい!!」と盛り上がりました
2024年07月26日
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海洋生物学者のソフィア(ベレニス・ベジョさん)は太平洋ゴミベルトに生息する巨大ザメを追跡調査していたが、そのサメに襲われてパートナーや仲間たちを殺されてしまう。3年後、パリで暮らすソフィアのもとに若き環境活動家ミカが現れ、ソフィアたちを襲った巨大ザメがセーヌ川にいることを知らせる。折しもパリでは、トライアスロン世界大会の開催が目前に迫っていた。さらなる惨劇を阻止するべく、セーヌ川を管轄する水上警察と協力して巨大ザメの調査に乗り出すソフィアだったが……。Netflixであの大ヒットした「シティーハンター」を遥かに凌駕する特大ヒットを記録して鈴木亮平さんに「それにしても……サメ……強すぎる……」と言わしめた作品フランスの作品なんで日本語吹き替えで見ましたフランス語、全然わかんない・・・そう!サメ映画です一体どちらの方向で期待していいものか妙なドキドキを感じながら視聴開始正統派でしたちゃんとしたサメです!淡水に適応してるしメスしかいませんが・・・各所にジョーズ等、正統派サメ映画に対するオマージュを感じるシーンも見られとてもちゃんとしていますしちょっと待ち時間は長めですが始まったら目が離せませんしグロいし怖いですあとパリオリンピック開幕前に見られたのはとてもラッキーでしたこの作品この時期によく公開できましたね?などと思う場面いっぱいですきったない水中動物保護活動大会のためにつぎ込んだお金ジョーズで見かけたような気がする市長そして衝撃的なラスト偉い人に怒られてない???嫌がらせのメッセージ届いてない???見ているこっちがサメ以外でもハラハラドキドキですフランスの映画は殆ど見たことありませんがちょっと気にしても良いかも?そう思わせてくれる作品でした
2024年07月24日
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ウィジャ・シャーク 2 [ デボラ・ジェイン・レイリー・スミス ]ウィジャ盤の力で地獄から召喚された無敵の幽霊ザメ「ウィジャ・シャーク」との激闘から数ヶ月。オカルトマスターのアンソニー(ジョン・ミリオーレさん)はサメとの戦いの果てに地獄を彷徨っていた。彼を復活させるべく家族や仲間がその方策を探る一方、地獄の支配者である悪魔カルドゥーラ(サイモン・ウィールドンさん)はサメを現世に解き放ってしまう。巨大化し街をも破壊する力を得た幽霊ザメに人類は成す術もなく蹂躙されるが、アンソニーにはある秘策があった……前作のウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦 [ ステフ・グッドウィン ]主人公のパパが主人公に昇格していますママも登場します家族の戦い?なんか思い出しましたシャークネード6 ラスト・チェーンソー [ タラ・リード ]サメは相変わらずの半透明の人形ですが前作と違ってふわふわ、もこもこです明らかにぬいぐるみでサメと直接戦う相手が登場するのですがこれも、ふわふわぬいぐるみでその相手の「手」が時々「人の手」になったりするクオリティ楽しいあとパパたちの戦いを見ていて思い出したのはねらわれた学園ねらわれた学園【Blu-ray】 [ 薬師丸ひろ子 ]個人的には第1作よりウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦 [ ステフ・グッドウィン ]ずっと楽しかったです
2024年07月18日
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ウィジャ・シャーク/霊界サメ大戦 [ ステフ・グッドウィン ]旅行先のビーチでジル(ステフ・グッドウィンさん)は古びた木片を拾うが、それは霊界と現世を繋いでしまう魔のアイテム、ウィジャ盤だった。ウィジャ盤の魔力により、ジルとその友人達は霊界から凶暴な人喰いザメを召喚してしまう。ウィジャ・シャークは次々と人間を襲い、町は一転して大パニックに!神出鬼没で無敵の霊体ザメを打ち倒す手段を知るのはただ一人、超能力を操るジルの父親(ジョン・ミリオーレさん)だった…。森の中からいきなり砂浜に出たんで湖かと思ったらなんと海だし部分的なカメラの手ぶれはあるし命がけで逃げているはずの人はどう見てもジョギングだしなんというか映画研究会の自主制作っぽさが半端ありませんだが、それがいい!という人たちに大人気の作品の模様です舞台は殆どが森の中で、なんでサメ?と思ったら半透明のサメの幽霊が、神出鬼没に浮かんで出没で、とっても人形!でもって聞こえてくるうなり声っぽいのは・・・もしやあれは・・・まさか…サメの鳴き声???ある意味見どころ満載なのでした
2024年07月16日
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1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父(ラッセル・クロウさん)はローマ教皇(フランコ・ネロさん)から、ある少年(ピーター・デソウザ=フェイオニーさん)の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父(ダニエル・ゾヴァットさん)とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。声優さんに釣られた訳でもないのに久しぶりに日本語吹き替えで見ました楽ちんですさて、この作品キリスト教を知らない人にはどんな風に写るのでしょう???実在のエクソシストをモデルにしたということで日本のアニメ等に慣れていると悪魔との戦い方がとっても地味に感じますがこれこそまさに信仰の心とはいえCG等も駆使した映像の迫力もあり見応え充分です本作ではローマ教皇猊下も悪魔によって苦しむことになっていますがアモルト神父の時代ならヨハネ・パウロ2世猊下です日本にも来日したこともある教皇猊下え?マジ?と真顔になってしまいました悪魔に取り憑かれた少年の変貌はメイクなどの効果もありはしますが彼のお芝居がそれはもう見事でした脚本の関係か編集の都合かイラッとする場面もありましたがアメリカのホラーだもんな・・・と思う私がいましたとはいえもうちょっと緊張感持ってちゃんとしようよ・・・怖い思いしてこうなったんでしょう?と説得したくなったのでした
2024年07月14日
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア【Blu-ray】 [ トム・クルーズ ]現代のサンフランシスコ。街を見下ろすビルの一室で、インタビュアーを前に美しい青年ルイが自らの半生を語り始めた。18世紀末、最愛の妻を亡くし、絶望の淵に沈む彼の前に現れた悪魔的美貌の吸血鬼レスタト(トム・クルーズさん)。彼によって永遠の命を与えらたルイは、レスタトと共に世紀末の夜をさまよう。人間の命を奪うことをなんとも思わないレスタトに対し、人間の心を捨てきれずに苦悩するルイ。だがある夜、母の亡骸にすがりつく少女クローディアと出会ったルイは、衝動的にその命を奪ってしまう。彼女をヴァンパイアの一族に招き入れるべく新しい命を吹き込むレスタト。しかし、それは思わぬ悲劇の始まりだった紹介文にある永遠の命を生きるヴァンパイアの苦悩と孤独が、妖しく華麗な映像によって幻想的に綴られる。この文章に全くその通り!!!と激しく同意していますものすごく久しぶりに見ました10年?20年?もっと前?にもかかわらず、恐ろしいことにラストシーンをガッチリ覚えているおかげで最初に見たときのような驚きはなかったのですがそれでも見所ばっかりでした細部にこだわって「時代」を再現しているとあの「時代」はこんな感じだったのだろうと思わせる説得力のものすごさ風景小道具衣装どれもこれもが超絶クオリティまさに耽美な世界これがA級映画という物か・・・などと感慨深くなっちゃいましたそしてさすがのトム・クルーズさん一緒に見ていた子どもが「バイクで崖から飛びそうな気がしない」とぼやいた時には笑ってしまいましたブラッド・ピットさんやアントニオ・バンデラスさんも良いのですがどうしても男性の骨太感が気になってしまうのは私が竹宮恵子さんや萩尾望都さんの作品を履修しているからかもしれません『ポーの一族 プレミアムエディション』上巻 (書籍扱いコミックス単行本) [ 萩尾望都 ]風と木の詩 (1)【電子書籍】[ 竹宮惠子 ]
2024年07月01日
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南北戦争の最中、気球に乗って戦場から脱出した捕虜たちは、嵐に流され見知らぬ島にたどり着く。そこには、通常の何倍もの大きさの生物が生息していた。後から流れ着いた二人も加えサバイバル生活が始まるが、島にはもう一人、奇妙な人物が生活していた。それは、伝説の潜水艦ノーチラス号のネモ艦長(ハーバート・ロムさん)だった・・・。1961年の作品60年以上前の作品ですウルトラマンより古いです見る前は知らなかったけどジュール・ヴェルヌの小説「神秘の島」の映像化で神秘の島(上) (福音館古典童話シリーズ) [ ジュール・ベルヌ ]神秘の島(下) (福音館古典童話シリーズ) [ ジュール・ベルヌ ]「海底二万哩」の続編的作品。海底二万里(上巻) (新潮文庫) [ ジュール・ヴェルヌ ]海底二万里(下巻) (新潮文庫) [ ジュール・ヴェルヌ ]なのでノーチラス号もネモ艦長も登場しますでも1954年に映像化した「海底2万マイル」の続編ではないそうですあと1976年制作の「巨大生物の島」は本作とは無関係なんだそうで…うん、混乱します当時の特撮でとても味があります映像が悉く昭和の子供向けの雑誌なんかに描かれていた風情に満ち満ちています当然のようにつっこみどころも満ち満ちていますがアイディアにも満ち満ちています巨大生物は数が限られているし単体登場で当然のことながら動きは少々カクカクしてますでも、当時はものすごい衝撃だったんだろうなぁと実感できるレベルですなんだかとても貴重なものを見た気がしました
2024年04月27日
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死産で息子を亡くしたアメリカ人外交官ロバート(リーヴ・シュレイバーさん)は、同日に生まれた孤児を我が子として育てることにした。ダミアン(シーマス・デイヴィー=フィッツパトリックさん)と名付けられた子どもの周囲では不気味な出来事が連続して起こり始める。不安を覚えるロバートの前に現れた神父(ピート・ポスルスウェイトさん)は、ダミアンは人類を滅ぼす悪魔の子だと警告するのだった。あの超傑作のリメイク作品オーメン【Blu-ray】 [ グレゴリー・ペック ]あらすじも何も・・・一緒です個人的に旧作の記憶ががっっっり残っている訳で何が起こって何がどうなるか分かっている訳ですそんな人がまだまだいっぱいいるであろう作品をリメイクしてそこそこヒットさせたのは間に50年の年月があって初めましての若い世代の力なのかな???見ていて、つい気になるのは「現代」の取り入れ方カメラ、車、教会、電話辺りでおっ、おっ!となり写真はタブレット新聞記事はネットなるほど~~~となりつつもヨーロッパ方面の古い教会は古いまま健在だよね~~とついつい感心そんな教会周辺での場面が多いからそれなりに旧作のようなおどろおどろし歯歯雰囲気は感じられるのだけど旧作と比べると、画面が明るい旧作で暗くて、なんかよく見えない怖さを感じたりもしていた気がするのですが本作はよく見えますよく見えるからこその怖さももちろんある訳ですが旧作をよく知るものとしては恐怖が薄れるような印象を持ったりもしましたあと、配役見事でした出てきた瞬間に誰だか分かるあの人この人旧作のイメージを大切にしていることが分かりますかといって見比べてみると似ている訳でもない特にダミアン役のダミアンっぽさは完璧です!旧作に比べても見事なまでに愛想がない!この作品のための配役だとよく分かりました
2024年04月12日
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キラー・ジーンズ [ ロマーヌ・ドゥニ ]とあるアパレルメーカーが、誰にでもフィットする最新のジーンズを開発。従業員が発売前夜にキャンペーンの準備に追われる中、ジーンズが勝手に動き出して人間たちを血祭りにあげていく…。ジーンズが襲ってきます。冗談のような字面ですが本当にジーンズが襲ってきます。タイトルと予告だけならB級感しか見当たりませんにもかかわらず社会問題をえぐる作品となっています。日本で言うと「ユ〇クロの新疆ウイグル自治区をめぐる問題」です間違いなくそれが頭に浮かびますただし作品内では「インドでの未成年労働問題」となっていますそしてその地域性を活かした名場面が最高です社会問題を訴えたいのかB級映画になりきりたいのかどっち向いて作っているのか完全迷子ですおかげで笑っていいのか怖がるべきなのかだけでなく笑っていいのかいけないのかと逡巡してしまいますま、笑いましたが・・・ジーンズの動きでどうやって撮影しているのかどうしても分からない部分があったのですが最後のクレジット内で種明かしがありますすっきりと見終わることができます
2024年02月21日
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ゾンビ津波 [ エリック・チカシ・リンズビクラー ]穏やかな海に囲まれた平和な孤島。漁師のハンター(アイアン・ジーリングさん)と仲間たちの船が、突如としてゾンビに襲われた。どうにか反撃して逃げ切ったものの、ゾンビは続々と姿を現し、島は恐怖に包まれる。ハンターは愛する島を守るため戦うことを決意するが、そんな矢先、巨大津波に乗って大量のゾンビが島に上陸しようとする。予告にも出てくるように血が飛び散り首が飛ぶ作品なので苦手な人には全くダメだと思われますが我が家では爆笑に次ぐ爆笑の合間に大量のツッコミが止まらない映画となりました。2時間の作品に何でこうなった?の説明の数々を盛り込みながら各種見所を余すこと無く詰め込んだので唐突感もなんとなく察してお願い!感も半端ありません何より何であんなにでっかい津波が起きたのかが全く不明です!あと巨大津波の恐怖を知っている日本人的にはゾンビは分かった!で津波の被害は??ってなること間違いなし!いろいろ風呂敷は広げるけれど回収には全く熱心ではありません。大切なのはあくまでも勢い結果大笑いしてしまったのですが物語的にはちゃんとホラー方面でしたあと謎に多い挿入歌の歌詞がなんとも言えません。久しぶりのB級映画でしたが見事なインパクトを残してくれました。
2024年02月13日
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タワーリングインフェルノサンフランシスコの空にそびえ立つ138階建ての世界一高い超高層ビル“グラス・タワー”が落成の日を迎えた。設計者のダグ・ロバーツ(ポール・ニューマンさん)とオーナーのジム・ダンカン(ウィリアム・ホールデンさん)は、屋上に立って眼下にひろがる市の光景を見下ろしていた。惨事は、そのときすでに始まっていた。“グラス・タワー”の地下室にある発電機が故障したため主任技師のキャラハンが予備の発電機を始動させたとたんショートし、81階にある物置室の配線盤のヒューズが火を発し、燃えながら床に落ちた絶縁体の破片が発動機のマットをくすぶらせ始めたのだ。保安主任ハリー・ジャーニガン(O・J・シンプソンさん)の緊急報告を受けたロバーツは配線工事が自分の設計通りに行われていないのに憤然として、落成式の一時中止を申し入れたが、ダンカンは拒絶。火災の発生をまだ知らない“グラス・タワー”の借間人たちは落成式パーティの準備に浮き足立っていた。1階から80階までがオフィス用、それから上は住宅用に作られたこのビルには、すでにさまざまな人が住みついていた。外部からの招待客もそうそうたる顔ぶれで、上院議員ゲイリー・パーカー(ロバート・ヴォーンさん)、サンフランシスコ市長ロバート・ラムゼイ(ジャック・コリンズさん)などがいた。入口のリボンが市長の手によって切られると、人々は135階のプロムナード・ルームへ直行し、ビルの全てのライトがともされ“グラス・タワー”の全容は夜空にクッキリとあらわれた。だが81階の物置室から出火した火は拡がり、連絡を受け現着した消火隊隊長のマイケル・オハラハン(スティーヴ・マックィーンさん)はただちにロバーツと“グラス・タワー”の設計図を検討した上、79階に司令センターを設置、ダンカンに緊急避難を令じたがすでに大混乱が始まっていた。一体何回目になるのか特に後半は何回見ても見入ってしまいます。久しぶりに見て感じたのは大スターを使っているけど大スターのためのシーンが見当たらないこと映画のためのシーンの中に大スターがいるっていう感じを受けました。無駄にお顔のアップがないあっても当然、煤だらけのボロボロですし3時間の長い作品ですが前半は華やか後半はハード後半はCGで作られた映像に慣れてきた今見てもその迫力と緊迫感は凄まじく子どもも見入っていました。ところで子どもと一緒に見たせいか隣のビルにロープを渡して救命カゴでの避難シーンにカイジの鉄骨渡りを思い出したのでした。カイジ 人生逆転ゲーム [ 藤原竜也 ]もしかして???
2024年02月05日
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ザ・フライ【Blu-ray】 [ ジェフ・ゴールドブラム ]物質転移装置という大発明を成し遂げたブランドル博士(ジェフ・ゴールドブラムさん)。だが自分の肉体を使った人体実験には、一匹のハエが紛れ込んでいた! その日を境に、彼の体には驚異の変体が起こる。やがて彼は忌まわしいハエ人間となって恋人(ジーナ・デイヴィスさん)の前に現れた……!懐かしい作品。深夜に放送されていたので見ました。いやぁ~相変わらず気持ち悪い・・・ホラー映画の位置づけだし予告でも「とてもとても怖がってください」とおっしゃってるのですが正直怖いんじゃなくて気持ち悪い本当に気持ち悪いCGのない時代どうやって作ったんだろう?などと考え感心しながらも気持ち悪いにもかかわらずその物語には科学の落とし穴研究への欲求妊娠出産への恐怖純愛など様々な深遠なテーマが見え隠れして見ているものを惹きつける・・・で、画面を見ると気持ち悪いそして忘れがたい作品として私の中に君臨し続けるのでありました。
2023年08月23日
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1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr.さん)と、大義のため英国政府の警察となったラーマ(ラーム・チャランさん)。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。3時間もあるのでどこまで頑張って見られるのだろうかと心配しながら見始めたんですが結局最初から最後まで大集中!滅茶苦茶面白くて目を離せませんでした!トイレにも行きませんでした!面白いとは聞いていましたがこれほどまでとは・・・ロッキーターザン猛獣大脱走ドラゴンボール北斗の拳様々な作品を思い出してしまいました。実は本作に対して「見たいなぁ」と思っていた気持ちが「絶対見る!」に変わったのはX(元Twitter) に流れてきた「ナートゥ」がきっかけ↓ ↓ ↓インパクトの凄いダンスでかっこいいし見ているだけでも楽しくなるどんな身体能力!どんな体幹!それは全てのアクションシーンでも見られました。そして全てのアクションシーンにおいて主人公たちのやたら治りの早い不死身の身体に対してすら違和感がなくなっていくくらいには驚きと感動と衝撃が満ち満ちておりました。細かいことなんかどうでもいい!とばかりに引き込まれていきました。(・・・落ち着いてから考えると、細かくもない気はするが・・・)調べると本作は実在の独立運動指導者の2人をモデルにして2人が歴史上に登場する以前の空白の時代を舞台にしたフィクションなのだそうです。確かに、見ていて「インドの歴史にもっと詳しければもっといろいろなものがみえてくる作品」だという気はしました。しかしそうとは知らなくても全く知らなくても十分楽しめます。単なるフィクション!として見ても凄まじく面白いです。見事です。あと独立運動に関わった作品なのですからそりゃそうなのでしょうけれどイギリスがこれ以上はないくらいいっそのこと清々しいくらいに嫌われててあまりにも見事な勧善懲悪。イギリスでの上映中はいったいどんな空気が流れているのか興味津々でございます・・・
2023年08月18日
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青年獣医リップ(ジョン・アルドリッチさん)は、友人のウェルナー警部(ウーゴ・ボローニャさん)からの電話で寝入りばなを起こされた。車でデート中の若い男女の惨殺死体が発見されたというのだ。事件現場に急行したリップは、目を覆うばかりの凄惨な死体に愕然とする。その場から調査用サンプルを採取し、リップは動物園内の研究所に向かった。到着した時、動物園は異様な雰囲気に包まれていた。コントロール・ルームに駆けつけたリップは、動物園を管理する最新鋭のコンピューターが故障しているのに気付く。園内をチェックすると、全ての檻から動物たちは消えていた。その頃、街には千頭を越す猛獣たちが出没し、交通機関を麻痺させただけでなく、次々に市民を襲い始めた。何がすごいって殆どを「本物の動物」を使って撮影しているところ今では撮影できない映像だらけ「1983年製作」なるほど英語版の字幕付き見ましたがわかりやすいセリフがあまりに多くてちょっと戸惑うほど物語的にもひねりも少なく演出も相まってわかりやすい。ただテーマは深い。タイトルのせいでB級のつもりで見始めて突っ込みどころも結構ある。でも見ている間に評価が上がっていきました。
2023年06月02日
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シン・ジョーズ [ レイチェル・ブルック・スミス ]太陽が照りつけるカリフォルニア州、サンディエゴのビーチはいつもの賑わいを見せていた。そこに突如浮かび上がった焼死体。さらには焼かれた魚の死骸が波打ち際に打ち上げられていた。ライフセーバーのジーナとカプランはその謎を追っていくが、核実験の影響により進化したサメだと判明。体内に核エネルギーを持つサメは熱焔を放ち、ボートの釣り人、海水浴を楽しむ若者に次々と襲い掛かり犠牲者は増えていく。しかし人類が自らの手によって生み出した悪魔の逆襲は始まったばかりだった…ふざけた演出が随所に組み込まれ脚本や人物設定の時から組み込まれて物語そのものよりも印象深い・・・というかその都度物語を見ようとしていた気持ちが冷めてしまいます。唐突なおふざけも多いし場面によっては邪魔なレベル・・・B級映画的な笑いとは一線を画していてギャグじゃなくて悪ふざけにしか見えなくなっていくのでさすがに余所見しました。あのジャケットから判断するのは難しいとは思うけれど。おふざけを目当てに見る人にはいいの・・・かもしれません。とはいえサメの大群、何で皆背びれ海上?などとB級映画っぽい突っ込みどころも多少ありましたし、一応クライマックスはそこそこハラハラでした。
2023年05月29日
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トップガン マーヴェリック ブルーレイ+DVD【Blu-ray】 [ トム・クルーズ ]アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズさん)だった。記録的な成績を誇るトップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格と、組織に縛られない振る舞いから、一向に昇進せず、現役であり続けるマーヴェリック。誰よりも空の厳しさと美しさを知る彼は、戦うことの過酷さや守ることの難しさを教えようとするが、型破りな指導に反発する研修生たち。その研修生の中にはかつての相棒の息子・ルースターの姿も……。好きな声優さん複数ご出演!ということもあって日本語吹き替えで見ました。しかしこの予告を見比べただけでも吹き替えと字幕と英語とみんな、微妙に違う~~~!!英語でも見ねばなりますまい。見ていて前作と同じ印象を受けました。・・・行間が読めない・・・それは多分前作の頃から変わらない私の知識不足や慣れの問題だと思うのですが今回はそこに前作を感じるとともにスタッフの愛情も感じたので何だか得した気持ちになりました。映像はというと前作も格好良かったのですが今作も格好いい!!!始まった瞬間からとにかくもの凄く格好いい!!これぞアメリカ!これぞトップガン!トム・クルーズもかっこいい!そして、おかしい。前作からの時間の経過を感じない場面が多い30年以上の年月はどこだ?ってくらい若く見える場面がいっぱいあるんだが・・・個人的にはジェニファー・コネリーさんにも歓喜また見たくなりました。ラビリンスラビリンス 魔王の迷宮 コレクターズ・エディション [ デヴィッド・ボウイ ]
2023年05月27日
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ロボシャーク vs. ネイビーシールズ [ アレクシス・ピーターマン ]未確認飛行物体“UFO”が謎のマシンを宇宙から地球へと放出し、それを飲み込んだ巨大なサメが一瞬にして“ロボシャーク”に変身!一方、シアトルに住む水道局に務める夫(マット・リッピーさん)とSNSにハマる娘(バネッサ・グラッセさん)と共に暮らす報道レポーターのトリッシュ(アレクシス・ピーターマンさん)は、アメリカ海軍が何らかの厳戒態勢を敷いていることに気付く。そして、特ダネを掴みたいトリッシュが半ば強引に現場を追跡しようとしたその時、突如として巨大な生物兵器“ロボシャーク”が姿を現すのだった…。思ったよりもよく出来ていました。パニックホラーの要素は全く響いてきませんでしたが始めから笑うつもりで見たので問題なし笑いどころたくさん。始まりは随分前の「スーパーヒーロータイム」っぽい宇宙表現(アメリカだからパワーレンジャー?)ブールースっぽくみせてる司令官?「未知との遭遇」を思い出したかと思いきや「スターウォーズ」IT億万長者の「ビル」登場に「E.T.」SNS界隈ギャグ(?)あと・・・これはもう・・・「風の谷のナウシカ」で、ロボシャークは妙に可愛いネイビーシールズの(?)描き方も約1名が吹っ飛んでいて完全なるコメディ作品CGがアレなのもご愛敬
2023年05月21日
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バットマン リターンズ【Blu-ray】 [ マイケル・キートン ]平和が戻ったのも束の間、暗黒都市ゴッサム・シティーがまたもや悪の手に落ちようとしている。数々の事件の陰に見え隠れするのは、悲しい運命ゆえに異常な野望にとり憑かれた怪人ペンギン(ダニー・デヴィートさん)と、復讐に燃える美貌のキャットウーマン(ミシェル・ファイファーさん)の姿。そしてバットマン(マイケル・キートンさん)は再び現れた!懐かしがりながら見ました。日本のヒーローものと違って悪役のビジュアルが人間っぽいので役者さんを感じながら見られます。今見るとペンギンのキャラはいつかどこかで見たように感じられますが多分ここが発祥の地?ペンギンとキャットウーマンがメイン?と思われるほどにバットマンの影が薄い。主人公、誰?ってくらい薄い。単純にヒーロー物として楽しむにはそれぞれのキャラクターが持つ背景が悲しい、切ない。なので見終わった後にすっきり感が少ない思い出すのはこの映画ジョーカー [ ホアキン・フェニックス ]原作のアメコミは全く読んでいないのですがBATMANって原作がこんな感じなんですか???となっています。見所はやはりティム・バートン監督が描き出す独特な世界観。好みか?といわれると返事に困るけどひたすら凄いなぁと思うのでした。
2023年04月29日
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【取寄商品】 / BD / 洋画 / マッキー(Blu-ray) (通常版)家の向かいに住む美人の慈善活動家ビンドゥ(サマンタ・ルス・プラブさん)に思いを寄せるジャニ(ナーニさん)。一方、表向きは建設会社の社長で、裏ではマフィアの顔をもつスディープ(スディープさん)もまた、ビンドゥに夢中だった。ある日、ジャニは勇気を出してビンドゥに告白し、2人は両思いになるが、金と権力とルックスで落とせない女はいないと思っていたスディープは激怒。ジャニをなぶり殺してしまう。やがて小さなハエとして転生したジャニは、殺された恨みを晴らし、ビンドゥを守るためスディープに立ち向かう。あんまり期待せず見始めたんです。初めのうちは疑いながら見ていたんです。それが、まぁ、どうでしょう!おもしろい!!ハエのCGは見事としか言いようがありません。明らかに現実にいると思われる種を使っていて(多分シマバエ科の一種)驚くほどにきちんと描いています。全体的にデフォルメはされていますが平均棍までちゃんとある!腹や胸の模様や毛だけで無く、翅脈まで描かれている!これはもう、ガチの虫屋さんがスタッフの中にいると確信しています。登場直後にピクサーみたいと一瞬でも思った自分を恥じるばかり。それでいてとんでもない、ありえない動きの数々!このギャップがあるからこそより面白い。ハエ VS 人間 が描かれますがこれまたアイディアの宝庫!そんな馬鹿なともなるけれどそれを笑いながら見させるほどの勢いとあまりに素晴らしい襲われる人間=スディープさんの演技!見ている私たちの目にはCGでハエが映り込んでいるけれどお芝居している時は・・・と考えたらなんとも素晴らしい!馬鹿馬鹿しいしあり得ないと分かっていながらそれでも醸し出される説得力は全てスディープさんの演技から実感されるのですから。あと初めてのインド映画なので噂に聞く「歌って踊る」を覚悟してました。動揺しないように・・・確かにあちらこちらで歌が流れまくり歌詞で説明するのですね。なるほど。しかし、大きな違和感は感じませんでした。多分きっと歌って踊る要素が控えめだったのでは無いかな?と思っている訳です。
2023年04月18日
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清朝末期、広東の地にある小さな空手道場では、多くの若者たちが修業していた。その道場の息子フェイ・フン(ジャッキー・チェンさん)は若さとエネルギーをもてあまし、ひまがあると悪友と町を闊歩していた。そんなある日、町でならず者の3人組が、ヒスイ売りの親子をいじめているところに出くわし、思いっきり大乱闘、うさをはらして家に帰ると、さっきのならず者たちがホウタイをまいて殴り込んできた。しかし、そこでメゲるフェイではない。かえってケガ人をふやして追い返す乱暴ぶり。しかし、てんやわんやの大騒ぎの末、父親のウォンは、ついに堪忍袋の緒が切れてしまう。精神を鍛え直す特訓のあまりの厳しさにスタコラ逃亡した彼は、町に出たが先立つお金がない。食堂の用心棒にあわや半殺しの目に会わされそうになった時、ベロンベロンに酔っぱらった不思議な爺さんに助けられる。この爺さんこそ、フェイの父親の親友で達人のスウ(ユエン・シャオティエンさん)その人だった。いやぁ、懐かしい!若い若い聖子ちゃんカットのジャッキー・チェンさん。日本語吹き替えで見たので声は石丸博也さんこちらもまた凄まじくお懐かしい!!今見るとジャッキー映画の定番中の定番な物語ですがやっぱり見てしまいます。迫力のカンフーアクションは言うまでも無くコミカルな動き師匠との息の合った動き何もかもが魅力的BGMが京劇の音楽っぽいのも懐かしい
2023年04月05日
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アルマゲドン [ ブルース・ウィリス ]テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った…。本当に久しぶりに見ました。久しぶりなのでより一層当時のハリウッドの金回りの良さを実感しました。最初から明らかに大金をつぎ込んだ場面が続きます。普通の映画だったらクライマックスです・・・日本テレビ版の日本語吹き替えで見たのですが我修院達也さんの声のインパクトが強すぎてあまりにも強すぎて固まりました。もうお一方、当時と違って立木文彦さんの声も各方面で効き過ぎたせいか始まって最初の頃は大いに違和感を感じました。立木さんの方は物語が進むに従って気にならなくなりましたが我修院さんはもう・・・最期まで・・・あとリヴ・タイラーさんに時々綾瀬はるかさんを見たんですが気のせいですか?
2023年04月03日
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ローマの休日 デジタル・リマスター版 ブルーレイ・コレクターズ・エディション<初回生産限定>【Blu-ray】 [ グレゴリー・ペック ]ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女(オードリー・ヘプバーンさん)は、公務に縛られた毎日にうんざりして、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女にたまたま出会ったアメリカ人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペックさん)は、突如転がり込んだ大スクープのチャンスに俄然興奮。王女と知らないふりをしてローマのガイド役を買って出た彼は、市外観光にはしゃぐアンの姿を同僚のカメラマン、アービング(エディ・アルバートさん)にこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生えるが……。一体何回見たのか分からないくらい見ていますがものすごく久しぶりにまた見てしまいました。印象深い場面は圧倒的に鮮やかにはっきりと覚えているにもかかわらず全く記憶にない場面があったりして驚いてしまいました。あと驚いたのはオードリー・ヘプバーンの腰の細さ!立ち振る舞いや姿勢様々な仕草がすばらしいのですがそこに感心した直後にいちいち腰細いなぁ~と思っている私がいました。ロケ地巡りで地元が最も利益を受けているであろう本作品今は当時と変わって閉まっている場所も多いですがそれでも行ってみたくなる所がこの映画の素晴らしさ
2023年03月30日
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ニューヨークにある研究所で働く科学者チームはある“花”をめぐって色めき立っていた。それは、インドネシア・ボルネオの奥地に、7年に一度、2週間だけ咲くという希少な花“ブラッド・オーキッド”だった。その血清成分は細胞の老化防止に劇的な効能があることが実証されたのだ。しかし、あと1週間で花は咲き終わり、次に咲くのは7年後…。バイロン医師(マシュー・マースデンさん)女性科学者の2人、サム(カディ・ストリックランドさん)ゲイル(サリー・リチャードソン=ホイットフィールドさん)そして“コンピューターおたく”のコール(ユージン・バードさん)さらにゴードン医師 (ニコラス・ゴンザレスさん)は“ブラッド・オーキッド”採取に向かう。彼らは船を現地調達することになるが、雨季のため相手にしてもらえない。そんな中、船上暮らしをし、酒とバクチの借金まみれのジョンソン(ジョニー・メスナーさん)が船を出してくれることになった。第1作と全く違う内容。アナコンダ【Blu-ray】 [ ジェニファー・ロペス ]清々しいほど接点が少ない。で、B級映画だけど割と面白い。ヘビが出始めてからが面白い。CGに吹き出したりもして面白い。全編通してとは言えないけど面白い。実はボルネオにアナコンダは生息していない。けど、もう、気にしません。1作目とは違い巨大なヘビが「ぞろぞろ」出てくるのでヘビや爬虫類が苦手だとさすがに辛いです。要注意キャラクター設定がしっかりしていて分かりやすかった気がしました。
2023年03月22日
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ミスター・ガラス [ ジェームズ・マカヴォイ ]不死身の肉体と悪を感知する力を持つデヴィッド(ブルース・ウィリスさん)、24人もの人格を持つ多重人格者ケヴィン(ジェームズ・マカボイさん)フィラデルフィアのとある施設に、それぞれ特殊な能力を持つ2人の男が収監された。驚くべきIQの高さと生涯で94回も骨折した壊れやすい肉体を持つミスター・ガラス(サミュエル・L・ジャクソンさん)も同じ施設にいる。彼らにはは、自分が人間を超える存在だと信じているという共通点があった。精神科医ステイプル(サラ・ポールソンさん)は、すべて彼らの妄想であることを証明するべく、禁断の研究に手を染める。アンブレイカブル【Blu-ray】 [ ブルース・ウィリス ]スプリット [ ジェームズ・マカヴォイ ]に続く、3作目メインのお三方は言うまでも無く各作品の助演俳優さんもきっちり登場素晴らしい!!!アンブレイカブルの彼など本当にあの子?と調べてしまいました(笑)ちょっと関係性が無理矢理?って思ったキャラもいたけど気にしないようにしました。本作でも一番の見所はジェームズ・マカヴォイさんの多重人格!スプリットの時よりもより自然により別人。日本語吹き替えで見ましたがCV.の内田夕夜さんのお芝居とともに見事な進化を遂げていました。あげくの果てに凄まじい身体能力素晴らしかったです物語的にはちっともすっきりしないしなんかモヤモヤわたしが特撮好きだからか?とか思ってしまった・・・それくらいはじめましてな方向のヒーローものでした。
2023年03月13日
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 [ トム・クルーズ ]米軍関係者のニック(トム・クルーズさん)と考古学者のジェニー(アナベル・ウォーリスさん)は中東の地下空間に隠された巨大な棺を発見。調査のため棺を輸送するが、想定外の事態に陥り飛行機は墜落。即死のはずのニックが目を覚ますと、無傷で遺体安置所に横たえられていた。混乱するニックは棺の行方を捜すため、その場を後にする。同じころ飛行機が墜落した場所では、古代にファラオから裏切られ邪悪なモンスターと化し封印された王女アマネット(ソフィア・ブテラさん)が、復讐のため復活しようとしていた。公式に「失敗」と言われている本作品時々思い出したように見られるトム・クルーズさんのアクションはとても良きでも散発的で残念すぎもっと見せて欲しかったです・・・あと王女アマネット(ソフィア・ブテラさん)がとてもとても魅力的。この二人を見るのは楽しかったです。それ以外は・・・ゾンビ映画?ゾンビ映画なのか?ゾンビは平泳ぎで泳ぐのか?辺りで諦めれば良かったです。今予告を見ると予告の前半に良かったところは全部収まっていました・・・めっちゃお金をかけたトム・クルーズさん主演作品でもこういうことがあるんだと勉強になりました。
2023年03月11日
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スプリット [ ジェームズ・マカヴォイ ]友人のバースデーパーティ帰り、車に乗った3人の女子高生。そこへ見知らぬ男が乗り込んできて、彼女たちは眠らされる。目を覚ますとそこは密室…ドアを開けて入ってきた男はさっきとは違う異様な雰囲気になっていた。その後、姿を現す度異なる人物に見えるのだ・・・前知識無しで見るときっとよく分からない。特にケビン・ウェンデル・クラム(ジェームズ・マカヴォイさん)の多重人格の件やケイシー(アニャ・テイラー=ジョイさん)の虐待の件は分かって見た方がいいと感じました。多重人格の方はそのお芝居の見事さを完全に味わうためケイシーの方は描き方が「察して!ほら、分かるでしょう?察して!」と必死で訴えかけてくるけど分厚いオブラートに包まれていてひとつ間違えたら分からないレベルだから。個人的にこの映画の見所は結末よりもジェームズ・マカヴォイさんのお芝居時間が過ぎるにつれてどんどん素晴らしくなっていく。見ているこちら側が見分けられるようになっていくのか?演じ分けのお芝居がより明確にになっていくのか?(ストーリーと同じ順序で撮影されてる???)理由は分からないけれどどんどん素晴らしくなっていく。ところで実は日本語吹き替えで見ました。それで素晴らしく感じた演じ分けのお芝居。これは英語でも観なければ!!と見ましたが個人的には日本語吹き替えが良かったです。ということで吹き替えの内田夕夜さんもめっちゃ素晴らしい!作品には関係ないけれど本編再生前のメニュー画面がわかりにくすぎて呆然としました。一体どれが音声でどれが再生でどれがチャプターなのか・・・謎のデザイン勘弁してくれ・・・でした。
2023年03月05日
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ポリスアカデミー【Blu-ray】 [ スティーヴ・グッテンバーグ ]アメリカのとある大都市、女性市長が警察官採用基準の撤廃を宣言した。その途端、伝統ある警察学“ポリス・アカデミー"にも志願者が殺到!どうしようもないのが来るわ来るわ・・・・・。元花屋の怪力巨人ハイタワー(ババ・スミスさん)、拳銃狂タックルベリー(デイビッド・グラフさん)、驚異の効果音人間ジョーンズ(マイケル・ウィンスローさん)、世間知らずのお嬢様カレン(キム・キャトラルさん)、そして彼らのリーダーは過去最高の問題児マホーニ(スティーブ・グッテンバーグさん)だからたまらない!だが、学校側も黙ってはいなかった。呑気な校長はさておき、鬼警部ハリス(G・W・ベイリーさん)は、この史上最悪の新入生達は追い出すべくイビリを開始した!むか~~~し昔に見た!と思って見返しましたがなんと全く記憶にない。登場人物の顔には覚えがあるのにま~ったく記憶にない物語・・・途中で気づきました。見たのはこちら。ポリスアカデミー2 全員出動! [ スティーヴ・グッテンバーグ ]で、初めましてだったのですが・・・最初ポリスアカデミーの入校式前の描き方が散漫でん?どこを?何を見ればいいんだ?となりました。入校後は理解しやすくはなったもののまぁぁぁ~~お下品下ネタのオンパレード最近の日本のドラマなんかではめっきり見かけなくなったTHEハラスメントや身体的特徴を揶揄するが飛び交ってました。そういえば昔はこんな感じでした。登場人物がみんな個性的でしたが一番気に入ったキャラクターはハイタワー(ババ・スミスさん)でしたが一番見ていたいのは声帯模写が凄いジョーンズ(マイケル・ウィンスローさん)でした。
2023年03月03日
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アンブレイカブル【Blu-ray】 [ ブルース・ウィリス ]フィラデルフィアで、131人もの乗員・乗客が死亡するという凄惨な列車事故が発生。だが、たった一人、奇跡の生存者がいた。その男デヴィッド(ブルース・ウィリスさん)は、マスコミや周囲の者たちの異様な視線に戸惑う。「なぜ、俺だけが?」誰よりも彼自身がその答えを求めていた。ある日、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソンさん)と名乗る男が現れ、デヴィッドこそ不滅の肉体を持つ者≪アンブレイカブル≫であると告げる。その言葉をきっかけに、デヴィッドは自己の存在意義を問うようになる。流れる空気が見事なまでにシックス・センス [DVD]音楽とか、光とか・・・個人的にシックス・センスに、いい思い出がないせいで無意識とはいえ懐疑的に見てしまうことになりました。やれやれ内容からアメリカンコミックスが原作?と思ったのですが違いました。ヒーローものに入るのかもしれませんが派手な最近のヒーロー映画とは全く違います。全く違うからこそ厨二病がそのまま大人に・・・とも感じられたり深い哲学に感じられたりとても興味深いです。ラストの衝撃の事実とやらはシックス・センスよりは驚きましたが米花町を知っているのであ、なるほどねって・・・続きが見たい!ってなったんですがあるそうですね。楽しみです。
2023年02月23日
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山間部の立入禁止区域で若い男女が失踪。山に詳しい案内人と共に現地に赴いた女性調査員は、そこで奇妙な施設を発見、プールの放水バルブを開けてしまう。だが、その中には生物兵器として改良を施された特殊なピラニアの群れがいたのだ。河に流れ込んだ無数のピラニアは獲物を求めて下流へと向かった……。突っ込みどころが多い!多すぎる!なんで?どうして?ひどくない?意味分からん!あんまりっちゃう?あとあ、似た場面見たことある!ジョーズだ!ジョーズだ!ジョーズだ!ジョーズ【Blu-ray】 [ ロイ・シャイダー ]ジョーズ(で見かけたのと似た場面)がいっぱいです。しかし、いかんせんサメとピラニアではサイズが違う。迫力が違う。できること(やらせられること)が違う。でピラニアの登場場面は人々がワーワーキャーキャー+血に染まる水×複数回...もう分かったって...となります。大変結構なB級映画でございました。唯一良かったのは本当の最後の最後のラストシーンのセリフでした。
2023年02月21日
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コマンドー <日本語吹替完全版>【Blu-ray】 [ アーノルド・シュワルツェネッガー ]かつて特殊部隊のリーダーだった男の娘が誘拐された。敵の目的は、彼の殺人能力で某国の首相を暗殺すること。だが男は飛行機から密かに脱出!その事実が敵に発覚する前に、巨大な悪の軍団のアジトを探し出し、たった一人潜入した!コマンドー語録に興味津々の子どものリクエスト私も久しぶりに見たので何だか新鮮に楽しめました。ややこしいことは何も考えなくていいどんどんガンガン突き進む!まさに「娯楽」映画です。休憩の暇も無くどんどん供給されるアクションに見入ってしまいますが作品の時間自体は1時間半ほどでそんなに長くないのでなんだか気持ちは短距離走怒濤の勢いで「シュワルツェネッガー」が供給されます。ちょっと凹んだ時なんかにまた見ようかな~すっきりするよな~ってなってます。
2023年02月17日
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ゴジラvsコング DVD2枚組 [ アレクサンダー・スカルスガルド ]モンスターの戦いによって壊滅的な被害を受けた地球。人類が各地の再建を計る中、特務機関モナークは未知の土地で危険な任務に挑み、巨大怪獣タイタンの故郷<ルーツ>の手がかりを掴もうとする。そんな中、ゴジラが深海の暗闇からその姿を現し、世界を再び危機へと陥れていく。人類は対抗措置として、コングを髑髏島<スカルアイランド>から連れ出す。人類の生き残りをかけた争いは、ゴジラ対コングという最強対決を引き起こし、人々は史上最大の激突を目にすることとなる。凄まじいまでに高度なCGどちらかというと海方面ではB級映画にまみれている身としては感動に打ち震えます。ゴジラが海面に背びれを出して泳ぐ場面水中を泳ぐ場面感涙物です。小栗旬さんご出演のためとっても期待していたのですが出番は控えめで・・・でも存在感はしっかり!どちらかというとながら見でしたので細かな設定などはよく分からないままだったのですが横道なストーリー+バトルアクションで十分楽しめました。大満足です。多分劇場スクリーンで見たら大迫力半端ないかと余談ですがエイペックスという企業が出てくるのですがどうしてもどうしてもエイベックスに聞こえてやれやれでした。英語耳鍛えたいです。
2023年02月13日
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アナコンダ【Blu-ray】 [ ジェニファー・ロペス ]伝説のインディオを求めてアマゾンへやってきた若き文化人類学者ケイル(エリック・ストルツさん)と、恋人の女性監督テリー(ジェニファー・ロペスさん)率いる撮影隊は、探索の途中、蛇の密猟をしているという謎めいた男サローン(ジョン・ヴォイトさん)と出会う。ジャングルの知識にたけた彼は、次第に他のクルーたちをいいなりに動かすようになる。だが彼の本当の目的は幻の巨大アナコンダを生け捕りにすることだった。テリーたちがそれに気付いた時はもはや遅かった。アナコンダはもう彼らのすぐそばまで迫っていたのだ。実はB級映画だと思って見始めたんです。そうしたらめっちゃ見たことある人がいる・・・ジェニファー・ロペスさんでした。セットがやたら本格的で違和感がない・・・アナコンダが巻き付くシーンは被害者自らが巻き付かれている感が完全には否めませんでしたがアナコンダそのものの体などとっても良い造形でありまして・・・全然Bじゃありませんでした。だからといって決してAとは・・・ゲフンゲフンB+++かな?物語的には期待を裏切らないというか定番というか大きな驚きはありませんでしたがアナコンダとの戦いは迫力もあって思わず見入ってしまったのでした。でシリーズ化しています・・・【新品】アナコンダ 2 (UMD Video)○014457 レンタルUP■DVD アナコンダ3 48743 ※ケース無アナコンダ4 [DVD]
2023年02月11日
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プレデター <DTSエディション> [ アーノルド・シュワルツェネッガー ]捕虜となった政府要人を救出するため、南米のジャングルに派遣されたシェイファー(アーノルド・シュワルツェネッガーさん)率いるコマンド部隊。捕虜奪取に成功した彼らに突如何物かが襲いかかる。その手口は残虐非道で胴体は消え、血痕もなく、内臓だけが残された。シェイファーが見た敵の正体は宇宙から来た凶悪肉食獣=プレデターだった!とても懐かしい作品若き日のシュワルツェネッガーさんをとっても新鮮な感覚で見てしまいました。驚いたことに本作品については結構記憶が残っていてこの次こうなるこの次はああなると流れるように思い出しながら見ました。当時はプレデターの透明な描写が凄い凄いと見たものでしたがもっと凄いCGを見ている今でも魅力的な作品だしプレデターの表現は興味深いです。よくよく考えたらこの作品人間側には悪人らしい悪人はいなくて見事な勧善懲悪。勢いもあるしあんまり考えなくてもいいし安心感のある強さだしこんな風に気楽に楽しめる作品本作公開の頃は多かった気がします。
2023年02月05日
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 日本限定プレミアム・スチールブック・エディション【完全数量限定】(4K ULTRA HD+ブルーレイ)【4K ULTRA HD】 [ ナオミ・ハリス ]「悪人以外を食べない」という条件でエディの体に寄生し、彼と共同生活を送る地球外生命体<シンビオート>のヴェノムは、食欲の制限を強いられストレスの毎日を過ごしていた。そんな中、未解決事件の真相を追うジャーナリストのエディは、サン・クエンティン刑務所である死刑囚と再会する。その男の名はクレタス・キャサディ。これまで幾度となく猟奇殺人を繰り返し、収監されたシリアルキラーで、彼には死刑執行の時が迫っていた。「私の秘密を教えよう」と不気味にほほ笑み、エディに対し異様な興味を示すクレタス。突如その時、クレタスはエディの腕へと噛みつき、エディの血液が普通の人間とは異なることに気づく……。死刑執行の時、ついにクレタスはカーネイジへと覚醒する。第1作同様もちろんCV.諏訪部順一さんにつられて日本語吹き替えで見ました。2作目だからでしょう。日本語吹き替えが本人の声に聞こえてくる現象を実感しながら見せていただきました。洋画にありがちなそれ比喩?もっと直接的な言葉選びしたらいいのに・・・にはいちいち引っかかりましたが声が好きだと一生懸命理解しようと聞いてしまう現象が発生大変結構なお点前でした。映像的には圧倒的に圧倒的を掛け合わせたかのような凄まじいCGに思わず見入ってしまうアクションシーン潤沢な資金力を痛感してしまいました(苦笑)その後数回見たのですが制作されたアメリカでは原作がコミックやTVアニメ世界的にもスパイダーマンの映画などでしっかり確立しているヴェノムのキャラ個人的に前作と本作だけでヴェノムを見ている超初心者なのですがどこかにちゃんと原作があるものを初めての人にもそれなりに分かるように描いたという空気をものすごく感じました。原作知らない勢にも伝わる省略した伝え方共通点があるのかも?と思ったのでありました。
2023年02月03日
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地獄の変異 [DVD]ルーマニアのカルバティア山脈奥深く、永きにわたり封印された巨大洞窟が発見された。早速、洞窟内の探索を開始し、順調に地下深くを進んでゆく。しかし突如、隊員の一人が姿を消した…。謎と暗黒の恐怖に呑み込まれ、徐々に崩壊する固い結束。そして、想像を絶する生命体が現れた洞窟の中なんで・・・殆ど何にも見えないチラ見せの生命体そして思い出す各種名作の演出や造形【送料無料】エイリアン ブルーレイコレクション/トム・スケリット[Blu-ray]【返品種別A】プレデター(4K ULTRA HD+3D+2Dブルーレイ/3枚組)【4K ULTRA HD】【3D Blu-ray】 [ アーノルド・シュワルツェネッガー ]邦題のせいでB級!と思ってみましたが大変よく作ってある作品でした。B+(Aとは言いがたい・・・)基本、真っ暗闇の映画ですが目が慣れるかのように物語が進むにつれて徐々にいろいろなものが見え始めます。でラスト近くの戦闘場面などはなかなかよくできていて正直予想よりも面白かったです。全部見た後で予告を見ました。予告見てから本編を見たら全く違うテンションで見られたに違いありません。
2023年01月28日
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グランド・イリュージョン【Blu-ray】 [ ジェシー・アイゼンバーグ ]カリスママジシャンのアトラス(ジェシー・アイゼンバーグさん)をリーダーとする4人組スーパーイリュージョニストグループ「フォー・ホースメン」が、ラスベガスでショーをしながら遠く離れたパリの銀行から金を奪うというマジックを披露し、観客を驚かせる。FBI捜査官のディラン(マーク・ラファロさん)とインターポールのアルマ(メラニー・ロランさん)は、彼らがさらなる強盗を働く前に阻止しようとするが、フォー・ホースメンのイリュージョンを見抜くことができない。捜査陣はマジックの種を暴くことで有名なサディウス(モーガン・フリーマンさん)という人物に協力を依頼するが……。テンポも良くて派手な場面に惹きつけられます。ただマジシャンマジックのタネをとく人警察誰目線で見たらいいのか何だか定まらなくて物語そのものに入り込みにくく感じました。あと最大の謎が謎すぎて何が何だか分からない・・・マジックやアクションや逃走劇やあれこれ盛りだくさんで結構ジェットコースター。その上説明が少ないから日本語吹き替えで見た方がちゃんとついていける。それでも結局よく分からないまま放置されるところがあってつい考えがち見終わった今なら可能な限り考えるな、頭を空っぽにして楽しめ!と分かります。CGとか思っちゃいけませんイリュージョンって言ったらイリュージョンなんです!くらいには頭を空っぽに(笑)派手な刺激がそこにあります。そしてラストに驚きも待ってます。続編があるそうなので期待。
2023年01月16日
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ブレット・トレイン ブルーレイ&DVDセット【Blu-ray】 [ ブラッド・ピット ]電話越しにブリーフケースを奪う指令を受けた世界で最も運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピットさん)。気合たっぷりに<東京発・京都行>の超高速列車に乗り込むが、それは彼にとって人生最悪な旅の始まりだった。次々と乗りこんでくる殺し屋たちが、全く身に覚えのないレディバグに襲い掛かる。簡単な指令を果たしてすぐ降りるだけの任務のはずだったのに…。時速350kmの車内で繰り広げられる、決死のバトル!予期せぬ最悪が折り重なり、終着点・京都に向けて<絶望>が加速するー。まず日本語吹き替えで見ました。さすがの声優陣素晴らしい津田健次郎さんマジで素晴らしい!でもなんで?なんでそこに初心者?+真田広之さんの声を知っているんだよ私は・・・+日本語話してる場面がわからんくなる!という問題勃発のためオリジナル音声でも鑑賞!個人的にはオリジナルの方が良かったです。日本が舞台なので日本語のセリフが散りばめられているのですがそれがよく分かる方が良い。あと真田広之さんの声は真田広之さんがいい(個人の感想)日本が舞台と書きましたし間違いなく日本が舞台で間違いなく日本の新幹線が舞台なのですがあくまでも「なんちゃって」です。こんな撮影できるわけ無かろうという場面だらけですしいや、それはないだろう満載です。だから細かいことにと囚われずスルースキルを発動しつつ各種位置関係も駅の治安も路線も気にせず唐突に流れる各種歌にも気持ちを持って行かれることなく物語とアクションを楽しむことが本作品鑑賞の勝利への道となるでしょう!でもその辺りが盛り上がれるポイントでもあったりします。自国が舞台知っている場所が舞台というのは本当に楽しみ処が多くてたまりませんなお鬼滅の刃程度には血しぶき満載。DVDの最初にはこれでもか!というくらいに注意事項だらけです。いろいろと制作しにくい時代なんだなぁ~が実感できます。
2023年01月10日
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オーメン【Blu-ray】 [ グレゴリー・ペック ]6月6日6時。妻が死産した駐英大使は、同じ日に生まれた孤児を引き取りダミアンと名付け育てる。ダミアン(ハーヴェイ・スペンサー・スティーヴンスさん)の周辺では不吉な殺人事件が多発、事件を追う大使(グレゴリー・ペックさん)はエクソシストであるブーゲンハーゲン(レオ・マッカーンさん)から、ダミアンこそが地上に復活した悪魔の子であることを知らされる……。そんな気はしていました。していましたがやっぱり2作目より良かったです。圧倒的に・・・ジョーズに続いて何を思っていた?昔の私印象的だったのが「猿の惑星」「ジョーズ」と同じでやっぱりBGM感情を引っ張っていきます。それでもホラーが苦手の我が家でも見ることが出来るのはびっくり=恐怖に固定した描き方じゃないからという気がします衝撃的なシーンはいくつもありながら演出で緊迫感を高めていってその結果というパターンが多いので怖いけどそこそこ準備が出来ているような・・・とはいえ初見のうちの子は2回ほど「うぉっ!」って声出していましたが。やっぱり!だったのは本作品ではカラスが不吉な象徴として登場していないこと。
2022年11月29日
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アメリカ大使であった両親を亡くしたダミアンは叔父夫妻に引き取られ、13歳になって従兄と一緒に陸軍学校に入学していた。彼の正体に気づいて警告を発する周辺の人物は、次々と不吉な死を遂げてゆく。ある者はワイヤーで胴体を切断され、ある者は列車で圧死…。ダミアンは自分の正体に覚醒し、叔父夫婦がついに真相に辿り着いた時、目前には死が迫っていた──!懐かしホラーオーメンは本作が一番と記憶しています。ジョーズを見直した時に昔の印象の怪しさを感じたので自信はなくなっているのですが…湖でのアイスホッケーの場面のインパクトは変わらず強烈工場見学(?)の一場面や授業の一場面など血圧上がります。もちろんあの音楽が流れる場面でも。ダミアンが少年から青年に代わる時期を描いた作品なので青春ものな場面もありつつ物語が進みダミアンが自らの正体自覚した後は加速度的にドキドキハラハラ使徒の登場には鳥肌が立ちます!本作制作時には3部作のシリーズ作品になることが決まっていたといいことなので「つづく」感がとても強いです。ところで八咫烏がいる我が国でカラス=不吉な鳥が広く定着となったのはヒッチコック監督の「鳥」と本シリーズの影響が大きいと感じていますが、いかがでしょう???
2022年11月21日
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【中古】 サウンド・オブ・サイレンス(Blu−ray Disc)/マイケル・ダグラス,ショーン・ビーン,ブリタニー・マーフィ,ゲイリー・フレダー(監督),マーク・アイシャム(音楽) 【中古】afb一流の精神科医としてNYで何不自由ない生活を送るネイサン(マイケル・ダグラスさん)。ある日、彼の愛娘が何者かに誘拐され、犯人はネイサンに、その日治療を頼まれたばかりの女性患者エリザベス(ブリタニー・マーフィさん)から、ある秘密を聞き出すよう要求してくる。そんなエリザベスは、過去に受けた心の傷が原因ですっかり内に閉じ込もり、約10年もの間、閉鎖病棟に収容されたままの状態にあった。ネイサンは何とかエリザベスの心の内を探るべく、懸命に対話を試みるが……。このタイトルを見て思い出すのはこの歌でそこから連想して思い出す映画は卒業【Blu-ray】 [ ダスティン・ホフマン ]なのでこの作品を手に取った瞬間から少々混乱が生じていましたがジャンルから全く全然違う作品でございました。日本語吹き替え版の犯人(ショーン・ビーンさん)の声(大塚芳忠さん)が最高!!!正直この配役に釣られて見たのですが釣られて良かったです。面白かった。マイケル・ダグラスさんは言うまでもありませんがブリタニー・マーフィさんのお芝居がとても良かったです。彼女が演じるエリザベスに主人公の妻も娘も含めて女性の精神的な強さに感銘を受けた作品でもありました。
2022年11月19日
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猿の惑星:創世記(ジェネシス)【Blu-ray】 [ ジェームズ・フランコ ]現代のサンフランシスコ。製薬会社ジェネシス社の研究所に勤める若き神経科学者、ウィルが実験のためアルツハイマー病の新薬を投与した一匹のチンパンジーが驚くべき知能を示した。ところが、そのチンパンジーは突如暴れ出した挙句、射殺されプロジェクトは中止されてしまう。ウィルはジェネシス社で生まれた赤ん坊のチンパンジーを自宅に連れ帰り、“シーザー”と名付けて育てることに。3年後、すくすくと育ったシーザーとウィルとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは、類まれな知性を発揮し始めていく。しかし、ある事件がきっかけで、シーザーは人間の愚かさに失望してしまうのだった。そして、失望は地球上の生物の進化の概念を覆す「壮大な闘い」の序章へとつながっていく……第1作への猿の惑星 【Blu-ray】 [ チャールトン・ヘストン ]敬意が満載で見ている側もいちいち盛り上がってしましましたCGがとんでもなくスゴい中でも凄まじくて感心しまくったのがシーザーの表情あんな表情人間でもあんまり見たことない・・・筈でも表情で感情が分かるって言うことは人類共通の表情・・・なのか???ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 シーズン1 <SEASONSコンパクト・ボックス> [ ティム・ロス ]ついつい考えてしまった・・・ただ脳細胞を再生?し知能を向上させた猿たちが二足歩行になっていくのには「骨格ぅ・・・」とぼやかずにはいられませんでした。あとペットを飼う時には最後まで責任をって思わず考えたのは許して欲しい。さぁ。続きを見るか否か?
2022年11月13日
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ドラゴン危機一発 エクストリーム・エディション【Blu-ray】 [ マリア・イー ]凶作が続く田舎から都会に出稼ぎに来たチョウアン(ブルース・リーさん)。彼が勤めることになった製氷工場の社長(ハン・インチェさん)は、氷塊に隠した麻薬の密売で莫大な利益を上げていた。その秘密を知った工員2人が口封じのために殺され、彼らを探す兄貴分の工員ホイも惨殺されてしまう。故郷の母親に喧嘩は絶対にしないと誓ったチョウアンだったが、社長一味の蛮行を目の当たりにして怒りが爆発。仲間の仇討ちを果たすため、ひとり社長の邸宅へ乗込んでゆく。始めて見ました。ブルース・リーさんの作品。英語版で見たのですがこれは広東語版で見たくなりました。ブルース・リーさんの代名詞である怪鳥音とヌンチャクは出てこなかったのですが特に違和感なく見ました。初見で良かったところかな?何よりブルース・リーさんってこんなかわいい表情するんだ!!!の驚きに満ちていました。戦い場面の切り取りしか見たことがなかったのでそれはそれは新鮮でした。ノーカット撮影やノーカットに見せる映像に慣れているので明らかに切り貼りな映像に対しては敏感に反応してしまいましたがそれでアクションの価値が低くなることもなくブルース・リーさんの足の動きの早さにただただ感動したのでありました。
2022年11月05日
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