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2014年09月07日
カテゴリ： つれづれ～Okan's Life～
近鉄百貨店でやっておりまして、
作品タイトルの下に販売価格が書かれているタイプの作品展です。
そのお値段も併せて楽しんできました(^_^;)
ゆっくり鑑賞していると背後から
「おひとついかがですか？」と声をかけられますが、
軽ーく余裕で買えませんので、
自信に満ちた態度でお断りしました。
亜土ちゃんといえば
鼻歌交じりにフリーハンドで書き上げた水彩画のイメージですが、
明るいネオンカラーが重なり合う油彩の作品が素敵でした。
思えば、サンリオが台頭する前夜、
幼い私のあらゆる持ち物に亜土ちゃんのイラストが溢れてました。
当時みんな持っていた(様な気がする)
きれいな布や紙をかぶせた厚紙で作られた小さな引き出し。
私が持っていたそれは小花模様の布地で飾られていて、
上には亜土ちゃんのイラストが描かれたプレートがのっていたのですが、
引き出しの中身以上に引き出し自体が宝物だったなぁ……
なんてことを思い出しながら、
絵は買えないので（版画はその気になれば買えない額ではないと思ったけど）
特設グッズ売り場でノートを買いました。
あの引き出しのイラストの記憶に一番近い絵が描かれているものを選びました。
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