Dolphin Checker-ネットの中の健康お助け隊-ドルフィンチェッカー

パパと寝ようよ

うちの双子達の話。

まだ乳児だった頃、夜泣きの多い弟とさほどでもなかった兄。
片方が泣くと、もう片方も起きてしまって大変だからと、別々に寝るようになった。

僕は仕事があるから夜泣きの少ない兄と一緒に寝る、と申し出て、 弟をママが見ることになった

それ以来、約3年半その状態が続いている。
最近では兄の方が「ママと寝る」とか「パパと寝る」と言って、 その日の気分で寝る場所を変えるようになった。

しかし、弟の方は未だにママでないとだめなようで、僕と寝たことは数えるほどしかない。
昨日のお昼寝の時、「ねえ、○○くん、パパと一緒に寝ようよ」と誘うと、 「明日、パパと寝る」と言ってくれた。
おお、これはちょっと前進かな?
と思い夜寝る時に再度「パパと寝てくれるって言ったよね。パパと寝よう?」と誘ってみた。
すると「いいよ」の返事。

おおっ、これまた前進か?
と思ったのだが、ママが寝床についたのを見たら、さっさと向こうに行ってしまった・・・。
「○○くん、パパと寝てくれるって言ったよね」と聞くと、「うん、明日ね」だって。
昼間に明日って言ったのを覚えていたのかどうかは分からないけど、うまくかわされました。
でも今日の夜が楽しみだ。



昨日は、僕が仕事を始めた頃からつきあいのあった先生(医師)の母上が亡くなったため、 お通夜に出席してきました。
まだ71歳という年齢でしたので、父上を早くに亡くされた上に一人っ子だった先生が、 とても不憫に思えました。
もちろん、亡くなられた母上も病と闘い、大変だったろうことは容易に想像がつきますが、 最近は残された人たちのことを強く考えるようになりました。

先日、新潟地震で落石事故にあわれた御家族。
当然、お母さんも娘さんも不憫に感じたのですが、 それよりも奇跡的に助かった男の子やその家族。
本当に辛い思いをされただろうな・・・と思います。

若い頃はあまり感じなかったこと。
家族を持ってはじめて、そのような感情を持つようになりました。
「もし家族を残して僕が先立ったら残された家族はどうなるのだろう」
とか
「もし、子供達に何かあったら、僕は正気でいられるだろうか?」
という気持ちが、最近の不幸なニュースを見るたびに頭をよぎります。

で、最近は毎年初詣に行くようになりましたし、お寺や神社に行くことがあると、 必ず家族のことをお願いするようになりました。
もちろん、ご先祖様のお墓に参った時も同じです。
先日も実家に帰る機会がありましたので、 しっかりおじいちゃん・おばあちゃんにお願いしてきました。

今日は商品を紹介するテーマがありませんので、 健康関係の売れ筋

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先日の パパと寝よう のその後です。
双子 の次男坊はママべったり。
今までパパと寝たことは乳児期以降は本当に数えるほどしかありません。

そこで、 「一人でねんねできるようなろう!」作戦 のステップとして、 「パパと一緒にねんねできるようになろう!」作戦 を計画しました。

今までの次男坊は、ママの家事が終わるまで寝ずに待っているため、 就寝時間が遅くなるパターンが多くて、困っていました。
その上、長男坊にちょっかいを出すため、寝付きのいい長男坊まで遅くなるというおまけ付き。

何度となく、「もうお兄ちゃんになったんだから一人で寝ようね」と言ってみたのですが、 絶対ママが一緒じゃないとダメ。

じゃあ、取りあえずママじゃなくても寝られるようにしようというのが今回の趣旨。

さて結果ですが、最初のチャレンジが11/3の水曜日だったのですが、 木曜・金曜とふられた末に、やっと土曜(昨夜)に一緒に寝てくれました。
これには一つ理由があったのです。
これまでも一緒にベッドに休むところまではできていたのですが、 電気を消した瞬間に家事をしているママの所に行くと言うパターンだったのが、 昨日は土曜日だったので保育園のお迎えがお昼寝の途中となってしまい、 睡眠不足だったのですね。
そのため起きていられなかった、と言うのが成功の理由じゃないかと思っています。
ですので、今日も成功するかが大きなカギとなりますね。

さて、一緒に寝た感想ですが、
それはもう凄かった
というのが本音です。
「寝相が悪いよ」というのは聞いていましたが、あんなに凄いとは知りませんでした。

ママと一緒じゃなかったのも原因かもしれませんが、 ウェーンと泣きながら体を起こしてバタン、バタンと幾度となく寝返り?をうつのです。
おまけにその度に、ベッドの木枠にゴツン、パパにゴツン。
キック はくるは、 かかと落とし はくるは、 ヘッドバット(頭突き) はくるはで眠れたものじゃありません。
道理で最近ママの顔が変わった(変形?)したのか!というのは冗談ですが、凄すぎました。 たまらずママの所に返しちゃいました。
取りあえず寝付いただけでも成功だということで、お許し下さい(^_^;)

関連記事は左のフリーページと ここ からどうぞ


双子はベビーカーも大変ですよね。生まれてから1年ぐらいは これ の古いのをを使ってました。
狭いスーパーでも行けるので重宝します。
体重が重くなると、縦型はきつくなりますので、その後 このタイプ に変えました。こちらの方が断然軽いです。 ただし、狭いスーパーは無理ですね。
もう一ついいのは、横型だとかなり注目を浴びます。いろんな人から話しかけられますよ。
双子ちゃんをみんなに見せたい方にはとってもおすすめです。
こんな のもあるんですね。知りませんでした。使ったことがないのでよくわかりません。

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前々回 前回 にお話しした「パパと寝よう作戦」のその後パート2です。
結局、そのあとも3回ほど一緒に寝ることができました。

友人に「子供達が一人で寝れるようになるにはどうしたらいいの?」と聞いてみました。
すると友人はこういって納得させたそうです。
「パパとママはお仕事があるから先に休んでいてね。 お仕事がすんだら絶対に横で寝てあげるから」

そこで、それを真似て
「ママはお仕事が残っているから、先にパパと寝ておこうね。 ママの仕事が終わったら絶対迎えに来るから」
と言ってみました。

すると、なんとなく納得したようで一緒にねんねしてくれるようになりました。
結構効きますね、これ。
まあ、少しずつお兄ちゃんになってきてるってことでしょうか。

以前にもお話ししましたが、双子の次男坊のほうが積極的です。
そして運動能力も次男坊のほうがすすんでいます。
今日は、そろそろ三輪車かなと思い、のせてみました。
以前に乗せてみた時はまだ乗れなかったのですが、今日は30分ぐらいの練習で、 自分で乗れるようになりました。
まだ舗装路だけですが、練習すれば家の前の砂利道もすぐに乗れるようになるんでしょうね。
子供ってすごいです。

今日は土曜でしたが、珍しくお休みでした。
家内はパート出勤でしたので、洗濯を3回ほどまわしながらサイトの手直しやら、 相互リンクの申し込みなどをして午前中を過ごさせて貰いました。
それでもなかなかサイトの更新はすすみませんね。
まあ、ゆっくりとするしかないです。一朝一夕にはできませんものね。
気長にね。


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以前書いた 「パパと一緒に寝ようよ」作戦のその後です。

以前にも書きましたが、「パパと一緒に寝ようよ」作戦は 最終的には一人で寝ることができない次男坊に対して「一人でねんねしようね」作戦を実行にうつすのが目的。

やっとその日がやってきました。
「パパと一緒に寝ようよ」作戦を4~5回成功させた頃に、 試しに「一人でねんねしようね」作戦を実行に移してみました。

長男坊
「ママ~、眠くなった~」
パパとママ
「○○くん(長男坊)、一人でねんねできる?」
長男坊
「うん、できるよ」

そして長男坊はベッドまで一人であがっていき寝てしまいました。
心の声
「なんて、お利口さんなんだろう。それに引き替え△△(次男坊)は・・・」

そして、試しにと思い
パパとママ
「△△くん、パパとママはお仕事が残っているから、一人でお布団に入ってねんねしてくれる?
ママの仕事が終わったらすぐに一緒に寝てあげるから」
次男坊
「うん、いいよ」

え?え?まさかそんな返事が返ってくるとは・・・。パパとママは顔を見合わせながら
パパとママ
「じゃあ、ふとんで寝て待っててね~」
次男坊
「うん、いいよ~」とお布団まで行ってしまいました。
あまりのあっけなさにパパとママは唖然・・・・

しかし、これからが長かった。
「ママ~、仕事終わった~?」
「ママ~、まだ仕事終わらないの~?」の連発(苦笑)

そのたびに
「もう少しかかるから一人でねんねしておいてね~」と応答。

何回も繰り返していたら、そのうちパタッと声がしなくなりました。
そっと覗いてみると一人でねんねしているじゃないですか!

やっと一人でねんねができました。
まだまだ寂しいみたいですが、ママを待っていると夜更かしになっちゃうんで、 これから早め早めに寝かしつけるようにしていきたいと思います。
最近の幼児は睡眠時間が短くなっているってTVで問題視していたので、 心配だったんですよね。

これからもっとうまく眠れるようになったら2段ベッドが必要になるかな?
一つのふとんで寝かしたら、寝相の悪い次男坊に長男坊がおそわれるといけないんで(笑



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