超重神山さんＤＥＳＴＩＮＹ

スーパーロボット大戦エボリューション

１５年前、戦争があった。地球連合軍と宇宙革命軍の間に起きた戦争は熾烈を極め宇宙革命軍のコロニー落としという最悪の結果で幕を閉じた。
そして戦後の混乱した地球圏を狙うかのように外宇宙からの侵略者ムゲ・ゾルドバス帝国が来襲。戦争により疲弊していた連合軍にも革命軍にも抵抗は
不可能であり瞬く間に地球圏のほとんどがムゲ・ゾルドバス帝国の支配下となった。しかし、連合軍が戦時中から開発を進めていた新兵器を運用する
特殊部隊“獣戦機隊”の活躍によりムゲ・ゾルドバス帝国は壊滅し地球圏に安息が訪れ地球連合と宇宙革命軍の統合と戦後の復興を進めると共に以前から進めていた火星へのテラフォーミングを再開した。
が、その後間もなく謎の無人兵器を運用する“木星蜥蜴”がテラフォーミングが起動にのっていた火星を襲撃し地球圏連合軍との戦争へと突入する。
木星蜥蜴との戦争は民間企業ネルガルが開発した戦艦“ナデシコ”と“獣戦機隊”の活躍で終戦を向かえ木星蜥蜴の正体、“木星連合”と地球圏連合の間に
終戦協定も結ばれ木星連合も統合軍へと併合され地球圏にようやく、平和な時が訪れたかに思われた。
数年後、遺伝子操作により生まれた人類“コーディネイター”の住むコロニー郡“プラント”は自衛の為の軍として“ザフト”を結成。地球圏連合からの
独立を申し出た。これを快く思わない一部の者達は“プラント”の農業用コロニー“ユニウスセブン”へと核弾頭を発射しこれを破壊しプラント政府への
脅し目的としてはやりすぎるこの行為“血のバレンタイン”はプラント市民の・・・いや、宇宙に住む人々の反感を買ってしまう。
間もなく地球圏連合とザフト軍の間に戦争が勃発。それに便乗するかのように月で起こった軍事クーデターにより連合軍の基地のいくつかが奪われ統一国家
“ギガノス”が樹立されザフトと同盟し地球圏連合へ宣戦布告する。更に宇宙革命軍の残党までが活動を再開し状況は混乱を極めていった・・・。

参戦作品

機動戦士ガンダムＳＥＥＤ
機動新世紀ガンダムＸ
機動戦士ガンダムＦ９１
機甲戦機ドラグナー
機動戦艦ナデシコ～the prince of darkness～
超獣機神ダンクーガ～白熱の終章～
無敵王トライゼノン
超重神グラヴィオン
超重神グラヴィオンツヴァイ
魔装機神～Ｔｈｅｌｏｒｄｏｆｅｌｅｍｅｎｔａｌ～

クレア・レナード　イメージＣＶ　林原めぐみ
１８歳　女
本編主人公、連邦軍のパイロット階級は少尉
連邦軍ＰＴ（パーソナルトルーパー）のパイロット。幼い頃に家族を失いまた、自らも両腕と右目を失い機械の義手と義眼をつけている。
性格はいたって明るく前向きな性格で喜怒哀楽がはっきりと顔に出る。しかし、それは彼女の暗い過去の反動であり精神面では
誰よりも弱く、傷つきやすい一面もある。
射撃（特に狙撃）の腕は軍でも１・２を争うほどでその正確な射撃といつも白い服を着ている事から「白い狙撃手（スナイパー）」の二つ名を持っている。
パーソナルカラーは白。射撃が得意な反面、体術はあまり得意ではない（射撃との組み合わせで足技が多少使える程度）
が、それでもその辺の軍人よりは強かったりする。
また戦闘中、敵に対しては冷酷な一面を見せる事がある。趣味は散歩で暇さえあればいつもどこかへふらっと出かけている。

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