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これまで撮りためた、むすこのデジカメ動画を、一枚のDVDに焼いた。それをやまやろう両親に贈ろうとしている。一度渡したことはあるが、総時間が少なく、また、可愛くなった最近のむすこの映像がほとんどなかった。なので、今回の方が見ていて数倍楽しいと思う。おまけとして、毛勝スキーのテレマーク滑りを入れておいた。自分の息子がどんな遊びをしているか、少しは理解してもらえるだろうか。むすこには、今夜、ヨシナを刻んで食べさせてみた。普通に食べているが、しゃきしゃきと歯ごたえがあるので、ほとんど丸飲みですがな。昨夜はゴーヤも平気で口にしていた。口に入れば何でもよさそうな、今の食欲。
2007/05/31
昨日の山菜採りで、両腕を12箇所もオロロに食われてしまった。しゃがんでいたものだから、露出した両スネも。これが昼間、とてもかゆくなった。優しくなでてごまかしていたが、午後から急激にかゆくなり、うをーボリボリボリ!!とかきむしる。そうしたら、さらにかゆくなる悪循環。冷水をかけてしのいでいたが限界だ。仕事にも支障をきたす。嫁さんには、液体ムヒ購入依頼のメールを送る。帰宅したら、速攻ムヒ塗り。あーかゆみが緩和した。この調子では、会社に持っていかないとダメだな。メントール臭い人だと、うわさになってしまうが仕方がない。そのかゆみの代償が、今夜のおかず二品。きゃらぶきとヨシナの塩昆布漬け。きゃらぶきは色・味が前回より薄めだ。ためにまぐまぐつまめる。ヨシナは塩昆布と絶妙な割合で混ざり、箸が止まらないうまさ。しゃきしゃきとした歯触りと、ねっとりとした切り口のハーモニーが、大人の雰囲気的山菜。むすこにも1本与えてみたが、ぬるぬるしていて、指でつまめなかった。もう少し成長してからだな。
2007/05/30

日曜の毛勝スキーの帰り道、車窓から動体視力をぐりぐり総動員して、山菜を探していた。おーありそうだと、場所に目星を付けておく。そして今日、退社してから片貝上流へ、やまやろう号をビィーンと走らせる。ありました、ありました、おなじみのヨシナ(ウワバミソウ、カタハ、ミズナとも)とフキであります。ヨシナはたくさん生えているので、採った半分をG会友のぬまつちにあげることにする。そしてフキは、嫁さんが採ってきて♪とおねだりするものだから、いつにもまして頑張ってたくさん採った。なんのせ、両者とも路傍の斜面にこれでもかと生えているので、場所をほとんど移動することなく、過去最高の収穫量が得られた。30分くらいで切り上げたのは、虫がたかって半袖の腕を喰われまくったからだ。帰路、ぬまつち家に寄って、ヨシナを置いてくる。ウチにはこんな量。嫁さんもびっくりの量である。むすこを寝かしてから、下ゆでが始まる。明日の夕食には食べられるかな?
2007/05/29

今日が、むすこの1歳の誕生日だー。仕事を早めに終わらせてうちに帰る。19時前の「ハッピータイム」に備えたのだ。県内でこの日に生まれた人を紹介する、チューリップテレビのスポットコーナー。うちは当然申し込んだ。5分前からテレビの前で正座です。パソコンはすでに録画中。割合早めに、むすこが登場したぁ!コメントは編集されていた、がっくし。句読点で切るとだめだな。編集されたことが気になって、その後の放映は上の空。終わった途端に嫁さんの実家から電話が入る。ばぁばは、見ていたのだと。見逃したじぃじのために、DVD焼きますよ~。そしてささやかなお誕生日会。嫁さんが、むすこのためにケーキを焼いた。幼児用のケーキだそうで。クリームに見えるのは水切りしたヨーグルト、上に乗っているのは桃、挟んでいるのはバナナ。1歳でも食べられる食材でこしらえたケーキだ。われわれには、嫁さんが腕を振るったごっそ、そしてビール。うめ。初めて見るケーキを、むすこは食べ物とは思わなかったらしい。フォークとスプーンでカチカチ突っつくばかり。仕方なく上のケーキをぺろーんと剥がすと、食いついた。半円の噛み跡が鮮やかにケーキに残る。そんなに急がなくてもいいのに。今夜は無礼講。嫁さんも久しぶりの酒に酔い酔い。やまやろうも、月曜日から楽しく飲ませていただきました。
2007/05/28

毛勝スキーの帰りに摘んできた山菜を嫁さんに料理してもらう。トリアシショウマと鶏ささみの炒め物。前はベーコンと炒めたが。今回は割と太めの茎を選んで採取した。ものの本によると、太めの茎の採取写真があったからだ。食べてみたが、かなり筋っぽい。太くてもなかには柔らかい茎もあったのだが、ひどいものではかみ切れない、飲み込めない茎も幾本もあった。そしてかなりしなびている。ショウマそのものは美味しいとは思うが、採取レベルと調理方法はもう少し改良が必要であろう。
2007/05/27

G会の個人山行ということで、S会長と会員Dさんと共に、毛勝山へ向かう。阿部木谷の林道をぐいぐい車で上がり、取水口に駐める。がんばればもう少し先まで車は入れる。工事をしている関係で、道が整備されているのだ。バックホーでかちゃかちゃにされた河原は、阿部木谷とは思えない。7:11 920m 出発。ザック:マムート グレイシャー30、板:ハーガン ツアーライトカーブ155cm、ブーツ:スカルパ T-2。周りは新緑がまぶしい。春の陽気。駐車車両は、全部で13台見た。7:28 1025m 最終堰堤。雪はかなり切れていて、岩伝いに歩いて雪渓に立つ。板は始めから担いで上がる。ピッケルを使っていたが、ストックの方がバランスが取れて歩きやすいと気付く。大明神沢出合いからストック登高とする。山頂まで行けた。7:55 1230m 大明神沢出合い。ここで休憩。大明神沢、そしてこれから登高する本谷は、白くて石の少ないきれいな雪渓である。帰りのスキーが楽しみになってきた。アイゼンを履く。8:47 1540m 三の又。例年より雪の凹凸が少なく感じられる。ここからはじりじりとトレースをたどって高みを目指す。いつもなら追い抜いたり、上に見えたりする人の列が、めっきり見られない。単独か2、3人のグループしか見えない。ここまでは、日差しを浴びて汗をたらたら流していたが、ボーサマ谷に入ると、ガスに包まれ下から冷風が吹き上がってくるものだから、一気に身体が冷える。9:50 1925m 直登ルンゼとの分岐。汗に濡れた体が寒い。たまらずみんなカッパを着込む。手もかじかんできたので、二重にする。ガスが濃いものだから、山頂をあきらめて下山する人も出てきた。われわれは右手のボーサマのコル経由とする。急斜面だがトレースがついている。一歩一歩慎重に足を出せば滑落の心配はない。10:56 2340m ボーサマのコル。ササが風になびき、かさかさと乾いた音を立てる。5月も終わりだというのに、コル直下の雪が切れていない。上部は雪が豊富なのだろうな。あとはやわやわと稜線をたどって山頂へ。11:11 2385m 毛勝山(2414m)。行動開始からちょうど4時間で山頂に立った。せっかく登ってきたのに、ガスで何も見えない。まあ、こういう時もあるさ。山頂では暖かな日差しの元で昼寝をしたこともあるし、急な吹雪にたまらず撤退したこともある。この時期は何でも起こる気まぐれさが怖い。雪穴に隠れ、ツェルトを被って寒さをしのぐ。おにぎりともちを食べて元気回復。11:48 山頂出発。板で滑る。登り返しもあるが、カニ歩きでクリア。さあいよいよボーサマ谷の滑降である。ガスが濃いので急斜面であることが分からない。軽く滑るとぎゅーんとスピードが出て、これは楽しい。景色が見えたらもっと楽しい。雪質は適度に柔らかく、落石も少ないので大変快適である。3人はぐれないようにしながら徐々に高度を下げる。12:26 1535m 三の又。ようやくガスが取れて視界がきいてきた。そしてデジカメ動画の出番。カメラでの滑降撮影は、シャッターチャンスをモノにすることが極めて困難であることを経験していたので、動画で撮った後、良い部分だけを切り取ることにした。ズバッズシャシャシャー12:42 1240m 大明神沢出合い。視界がきいたらスキーパラダイス、がんがん飛ばしてここまでやってきた(ズボンは濡れたが)。阿部木谷スキーは楽しいです。大満足。もう少し頑張り、板菱上部で板を脱ぐ。雪が割れていて、スキーでは危険という理由もあるし、デブリで転ぶととても汚くなるという理由もある。13:09 1030m 最終堰堤。沢で装備を洗い、やまやろうは山菜(トリアシショウマ)を摘みながら、車に向かう。13:41 920m 駐車地点。あーお疲れ様でした。
2007/05/27

昼から嫁さんの両親を呼んで、お誕生会をひらく。昨日ブログに書いた通り、やまやろうは買い物とケーキ受け取りを済ませた。テーブルの上には嫁さんの作ったごっそうと、ぱてぃしぇ・のっきのケーキ。ぴょーんと伸びる一本のろうそく。ああ無事に1歳を迎えたのね。じじばばからパチパチ拍手される中、嫁さんの介添えで炎を吹き消す。やまやろうは、デジカメを構えながらちょっとうるうるきたぞ。ごっそうウマイです。むすこには特製サンドイッチ。むしゃむしゃ一気に平らげる。味わって食えま。おかずをやってもやっても「もっとくれ!」と叫ぶので、最後にはお腹ぽんぽんになった。食後は一升餅を担がせてみる。風呂敷を肩にかけただけで火がついたように泣き叫ぶ。顔を真っ赤にして、大粒の涙をぽろぽろ落として「エーン、エンエン」と大泣き。それでも自立していた。むすこには申し訳ないがおかしくておかしくて、大人は大笑いでした。最後は耐えられず仰向けにゴロン。お次は選び取り。ネット上では全国版の風習になっているような感じにも見受けられる。5種類置いてみた。どんな大人になるのかを占うというか遊ぶというか。 お札(お金持ちになる) おちょこ(酒飲みになる) 電卓(商才にたける) カラビナ(趣味に生きる) 筆(文才に秀でる)むすこを隔離し、部屋の端に5つ置いたら、歩かせる。と、はいはいはいと一直線に前進し、電卓をつかんだ。あーそんがやー。大人はそれぞれの思惑を胸に秘めていた。ちなみにやまやろうは、カラビナをつかんでくれないかな、と密かに思っていたのだが。まっとうな大人になりそうなので安心。夕方前にはケーキカットして、大人は美味しくいただいた。むすこにはイチゴを3個与える。すごい速度で口に消えた。またお腹ぽんぽん。じじばばも、やまやろうも、デジカメをいっぱい撮った。記念だもんね。お誕生会は、とても喜んでもらえた。嫁さんと2人で祝うよりも賑やかで楽しかった。
2007/05/26
明日は、むすこの1歳のお誕生日会。本当は28日であるが、じじばばに来てもらうのに都合がよい週末を選んだ。嫁さんは数日前から頭を抱えている。そんな肩肘張らずに楽しめば?やまやろうはそういうことを考える暇もなく、今週は出張やら会合やらに飛び回り、大変疲れた。朝からやる仕事は、ケーキの受け取りと買い物。それと「選び取り」の準備。教えて!gooでは、地域によって、家庭によって様々なものを用意していた。3つでは寂しいので、5つ程度揃えてみるつもりである。一升餅は、じじばばが用意してくれるそうだ、ありがたい。ザックで背負わせようにも、まだ買っていない(いつか必要になるが)。昔ながらに風呂敷に包んでみよう。デジカメ動画をDVDに焼くための準備も済んだ。画像は多いが、動画は意外と少ないのだ。特に生まれて間もない頃のは皆無。まあ寝ているか泣いているかなので、撮っても意味がなかったか。最近はよく笑い、よく動くので、撮りがいがある。これまでの動画全てと、お誕生日会での動画を合わせてDVDに焼き、明日来られないやまやろうの両親にプレゼントする計画である。なんだかんだ心配しても、むすこのご機嫌次第である。いいこちゃんでいて欲しい。
2007/05/25
昨日のブログでは、トリップ・トラップのネタを書いた。どうも頭の中ではフリップ・フラップでインプットされていて、これは間違えそうだと記入前に取り扱い説明書を見て、再度トリップ・トラップだと確認した。が、フリップ・フラップと書いて更新してしまった。今日、嫁さんからの指摘を受けてビックリした。あ・れ・だ・け確認しても、間違える恐ろしさ。GPSが間違っていると教えても、別の尾根に降りていく恐ろしさ(辛口やね)。人間、思いこんだら聞く耳持たない。夕方、S会長から日曜毛勝スキーのお誘いの電話が入る。以前の集会で、やまやろうが行くつもりと発言していたからだ。単独より人数いた方が面白い。二つ返事でOKした。ならばともう少しG会員を誘ってみることにした。何人集まるか。
2007/05/24

むすこは来週で1歳となる。われわれ両親からのプレゼントが、一足早く届く。フリップ・フラップ トリップ・トラップチェアである。嫁さんが、どうしても欲すぃぃ!!とのたまったので、ナスがママのキュウリがパパ。ケースリー(家具店)でじっくり吟味してから、楽天で購入。赤ちゃんから大人になっても使えるのがウリであるが、こんな椅子を大人になっても使う家はあるのだろうか? でもまあ、やまやろうもケースリーで腰掛けたことがあるが、座り心地は良い。夕方、組み立ててみる。頑丈な作りである。腰掛け板の位置調整のために、むすこを短時間座らせてみる。そしてネジを増し締めして完成。スポンとはめる。これまでのハイローチェアよりシンプルである。これで、われわれと同じテーブルでご飯が食べられるようになったむすこ。今夜試しにハイローのテーブルを外して、食卓を囲んでみた。フリップ・フラップ トリップ・トラップに座らせなかったのは、いきなり汚す可能性が高かったから。案の定、むすこの手が届く範囲の食卓は、食べかすでぐちゃぐちゃとなった。大丈夫か、これで一緒に食事がとれるのか? 大いに心配なのだが、通過儀礼だ、我慢して食べさせていこう。
2007/05/23
今日が本番。予定よりも滞在時間が大幅に長くなり、16時に終わる。行きから気合いが入っているので、眠くはならなかった。900mlのコーヒーを飲み干す。持参したCDを往路で1回、復路で2回聴き倒す。大声で歌って、喉が嗄れる。キシリトールガムを3回、口にする。帰りはルート変更により4時間半となり、往路に比べて30分短縮できた。ただの出張だが、とても疲れた。
2007/05/22
出張で午後から移動。いったんウチに帰ってきた際に、ちょうど蜃気楼が出た。今期最高のBランク。肉眼でも富山方向が縦に伸びているのが分かった。なんて運が良いのだろう。普通なら山手の会社にいて、蜃気楼なんて見ることはできないのだ。嫁さんとむすこに見送られて、魚津インターに入る。現地へは、5時間かかった。走行距離347キロ。東海北陸道の全線開通を切実に願う。
2007/05/21

文部科学省登山研修所、通称文登研(ブントケン)にて、岩訓を実施。場所はアルペンルートの玄関口、立山駅の裏手。あいにく朝から雨が降っていて、屋外の人工岩場が使えない。平日のみ利用可の室内壁を特別に使わせていただく。リッパな人工壁であります。しかし、オーバーハングしているので、我々の行くような岩登りより難しい。地面をトラバースしながら、ロープ操作の練習を繰り返した。午後は写真のようにアブミを使った人工登攀も行った。これが腕力を使う(本当は使わないで登る)。2回やったが、腕がだやくなった。それでも駆け出しの頃よりは疲労は少ない。学習してきたのでしょう。やまやろうは本番でアブミを使ったのは、錫杖岳のみだと記憶している。G会は岩登りよりも沢登りの比率が高いので、そこまでの道具を使う機会は少ないのだ。でもやるに越したことはない。修正点も見つかった。今回の講師は、G会員であり、山岳警備隊でもあるM山さん。大変に分かりやすい。なぜそのロープセットにするのか、理由を説明しながら丁寧に解説される。単にロープワークを見て覚えるより、様々な情報をリンクさせて覚える方が、頭に残りやすい。メモ魔のやまやろうは、忘れないうちに書き取っておく。今回の訓練内容により、より安全に、よりスムーズに岩登りができるようになると思う。まあゲレンデに行くより先に、好日山荘でギアを追加する方が先になりそうだ。
2007/05/20
うふうふ、今日はアクセス数が多いです。写真掲載の影響であります。気に入った作品を何気なく選んでいたら、4日間すべてが1日10枚となった。あまり多く載せても冗長になるので、これくらいが多すぎず少なすぎずちょうどよいのかもしれない。スライドの次に選んだのは、デジカメ。むすこの誕生日に、ハッピータイムを申し込もうと考えたのだ。チューリップテレビが、毎日、その日生まれた県人を紹介していくショートコーナー。応募順に読み上げられるのだそうだ。ウチは今月末なので、早めに応募。写真は馬場島へ行った時のものにした。構えて撮ると、自然な顔にならないので、数打ち作戦で何十枚もむすこの顔を撮影した。その中から嫁さんと決めた1枚を送付した。にこにこ過ぎかなーと思いつつも、見ているだけでこちらも笑ってしまいそうな満面の笑み。テレビで見ても笑えるだろう。コメントは簡潔に(長いと編集されてしまう)。
2007/05/19
1日目2日目3日目4日目アップロードが終わりました。写真それぞれに、細かい注釈がつけてあります。くどくどつけようと思えばいくらでもできますが、簡潔にしました。剱岳周辺の素晴らしい風景写真と、緊張感あふれる登攀写真を、どうぞ楽しんでください。そして知り合いの方々に、この「やまぶろぐ」の素晴らしさを紹介してくださいー。
2007/05/18
昨夜はブログを書いた後、キタムラから出来上がったスライドプリントを、GW山行メンバーに振り分けた。全部で172枚にもなった。チェック表をにらみながら、撮影順に並べていった。人によって選ぶものが違ったり、写真によっては複数枚になったりして、頭がこんがらがりそうだ。じっくり丁寧に並べて、ミスのないよう心がけた。日付が変わる頃に、ようやく各人のアルバムに全て収めることができた。いやー大変でした。改めて自分の写真を見ることになったが、満足いく作品ばかりだと納得した。その勢いのままに、岳人に写真を投稿してみることにした。「新岳人写真倶楽部」というコーナーがあり、山と登っている人をからめた写真(スライド、ネガ、デジカメなど)を幅広く募集している。やまやろうが144枚の中で一番かっこいいと思っている一枚を選んだ。さあどうなるか。ブログ用にも写真データを取り込み中なので、もう少しで披露できる。
2007/05/17
朝からパソコンとにらめっこし続けていると、頭の回転が悪くなる。午後は少し時間を作って、場内の草刈りをやってみた。軍手をはめて鎌を持って、クズやヨモギやイタドリと格闘する。昨年も刈っていたので、ぼうぼうにはなっていない。それでもしぶとく新たに伸びている草どもをエイヤと一閃、ばっさばっさとなぎ倒す。でも、みんな食べられるんだよねー、それを思うともったいない。他にもアマドコロやカンゾウなんかも生えているし、探せばアサツキも。可食部だけウチに持ち帰ったらどうなるか。草刈りもできておかずもできるなんてぇ、一石二鳥じゃないすか! 嫁さんは怒りそうだ(またけー)。汗をたらたらかいて、土手の一画をきれいにした。あースッキリ、ストレス解消、達成感を味わう。草刈りって、五月病に良いと、ラジオで言っていた。それでやったということもある。またストレスがたまったら、今度はウチの周りを刈ってみようかしら。
2007/05/16
何もない平和な田舎の魚津にも、知らぬ間に事件が起きるものである。夕方起きたむすこの寝起きが悪いので、やまやろうが散歩に連れ出した。嫁さんはアルバム用の写真データを選ぶのに忙しい。お誕生会が月末にせまっているのだ。外に出たらぐずりは収まったが、風と日差しが強い。そしてむすこは重い。長時間抱っこし続けることはできなかった。海を見せたら、家には戻らずやまやろう号(ホンダライフ)に潜り込む。ここなら風避けになるし、安全。嫁さんの邪魔にもならない。ベンチシートなものだから、むすこは助手席と運転席を自由に立っちして歩く。やまやろうはその付き添い。座席から落ちないようにしたり、よだれを拭いたりするだけ。あ、変なリズムを付けて歌をうたっていたな。最近、即興で演奏したり、歌をうたったりすることが多くなった。何か喋ってないと、むすこの言葉の発達が遅れるのではと思ったから。ハンドルを握らせて、「ぶーん、ぶーん、キキキキキ」なんて声を出すと、むすこは目を細めて喜ぶ。運転している気分になるのだろうか? これが一番楽しそうであった。夕方なだけに、他のお宅の皆さんが帰ってくるのを見られた。奥さんとこどもという組み合わせが多かったな。むすことの車遊びは、1時間15分にも及んだ。ちっとも飽きる気配がなく、やまやろうとしても特にすることはなく、とても楽な子守であった。ちょっと長居過ぎかなと思っていたら、嫁さんが階段から飛び出してきた。うわー心配して探しにきたんだー、ケータイ持ってくればよかった。すぐに後を追いかけて合流。散歩のついでに山菜採りに興じ、どこかに落っこちているのではないかと心配していたそうだ。あながち絵空事ではない。家に戻るまで、きつくむすこを抱きしめていた、心配かけてゴメンヨー。
2007/05/15

土日は家族で大変楽しく過ごすことができた。今日はもりもり仕事ができる。そしてさくっと帰る。夕食は、今夜も豪華ですぞ。ご飯盛り食い腹一杯。食後は、昨日買ってきた、ぱてぃしぇ・のっきの「クリーミー・ウフ」260円がデザートとして登場。濃厚な味わいのビン入りプリン。前まで230円だったが、ビンが細長くなり増量した分、値段が上がった。そのことが、嫁さんはちと気に入らない様子。お手軽価格がいいな。やまやろうは、添付スプーンが気に入らない。おそらく前と同じスプーンなのだろう。柄が短くて、底のカラメルがすくえないではないか。ふとテーブルを見ると、むすこが離乳食で使った長柄のさじが置いてある。試しに使ってみると、これがぴったり。底まで届くし、小さめの頭がビンの壁に残ったプリンをきれいにすくい上げてくれる。こういうのをウフ専用スプーンとして売り出してくれい。プリンのフタはプラスティック製で、粘着シールで留めてある。テーブルに置いておいたら、むすこが手を伸ばして触った。当然指にくっつく。左手に付いたシールを右手で剥がすと、今度は右手にくっつく。それを左手で剥がすとまた左手に。エンドレスくっつき地獄に陥り、しまいにゃヒーンと泣くむすこ。そのやりとりが面白くて、嫁さんと二人、くすくす笑っていた。カワイー!!!
2007/05/14

会社にふらりと行って、用事を済ませる。そして片貝川の上流を目指して車を走らせる。会社と山菜採り、どっちが本命だったか?林道の路肩に停車し、長靴に履き替えて、雨上がりの踏み跡を歩く。お目当てはミズナ(ウワバミソウ)である。生えている場所は前年に確認済みである(まめやのー)。あるにはあったが、とても小さく食用ではない。諦めて下る、でも振り返る、しつこく草むらをのぞき込む。とシダの葉に隠れて、ミズナがポツポツ生えているではないか、しかも食べ頃に茎が伸びている。それぃ!とシダをかき分け、ミズナを根本からナイフで切り取る。根本は赤い。地元でアカミズと言うものだ。赤くないのはアオミズというが、アカより美味しくないそうである。やまやろうは、今回赤のみ選んで採取した。数歩動き回るだけで、ビニール袋がいっぱいになった。山に一礼して車に戻る。帰る支度が整って、運転席に乗り込もうかとした時、林道の法面をふと見ると、フキが生えているではないか。試しに引っこ抜いてみたら、スーパーで売っているような適度な長さになっている。これは採るしかない!再び長靴を履いて、手の届く範囲のフキを採取する。これは良かった、きゃらぶきが食べたいからフキを採ってきて、と昨日嫁さんに言われていたのだ。大満足で帰宅。ミズナの葉っぱは、ここいらでは食べないそうだが、たくさんあるし見た目美味しそうなので、料理してみる。葉っぱを取ったミズナの茎(上)は、わりと量があった。明日も食べられそうだ。フキ(下)は少なめ、お試しサイズ。表面をこするとフキのしゅんとした香り。やまやろうは久しぶりに料理に挑戦した。ミズナの茎をゆでて叩いただけだが。それがこの一品、ミズナのたたきのわさび和え。しゃきしゃきとした歯触りが残りつつ、茎から出たとろみが混じり合い、美味である。わさびは多かったな。ミズナの塩昆布和えは、ゆでたミズナの茎を3センチほどに切りそろえ、塩昆布(商品名さざなみ)を和えた一品。これまたしゃきしゃきで、ミズナを味わうには最適な調理法か。ゆでてだしをかければ出来上がる、ミズナ葉のおひたし。歯触りが少し気になるが、アクもなくさっぱりしているので、箸休めになる一品。嫁さん自らが調理したのが、きゃらぶき。油で炒めて、醤油、みりん、砂糖で味付け。ご飯のお供にも、酒のつまみにも合う一品だ。今夜の夕食は、豪華なおかずが並んだ(他、カツオの叩きなどなど)。嫁さんも、やまやろうも、春の味を満喫しましたとさ。
2007/05/13

天気が良いお出かけ日和、嫁さんリクエストの馬場島へ向かう。むすこは初デビューの地となる。昼前に到着。散歩してから昼食にするか、今すぐ食べるかの選択肢があったが、2人して腹が減っていたので迷わず馬場島荘へ入る。ぽん、ぽん、ぽんと3週連続してやってきている。さすがに顔を覚えてもらったようだ。ここの山菜そばを嫁さんに食べさせたかった、まず注文。むすこがいるので座敷を使う。窓からは早月尾根がどばーんと一面に見える最高のビューポイントだ。新緑と残雪が目にまぶしい。そばを待っていたら、G会のM本さん一家が入ってくる。何と奇遇な、ウチと同じく山菜そばを食べにきたのだそうだ。お先にそばが届く。今日も、山菜天ぷらが山盛りでーす。さくさくさく、ぞるぞるぞると美味しくいただき、汁まで完食。むすこには早いのでスティック食パン、その他を与える(ゴメンヨー)。食後は、早月尾根登山口まで行ってみる。斜面のトリアシショウマを摘んでみる。やまやろうは前から知っていた山菜であったが、食べるために摘んだのは初めてであった。もっと山菜が欲しい嫁さんのために、30分自由時間をもらい、やまやろうは走り出す。白萩川沿いの道はゲートが閉まっているので、そこいら辺のヤブに入ってみる。山菜が採れるのか全く分からぬまま地面に目をこらしてみると、本で見たヤマソテツが生えているではないか。あく抜きもないようなので、これは良いと少量いただく。株が点々としており、間引くのにはちょうど良い間隔。帰宅してザルにあけると、大した量ではなかった。本に書いてある通り、ショウマは炒め、ヤマソテツは塩ゆでした。夕食時に出てきた料理。トリアシショウマとベーコンの炒め物。ショウマのほろ苦さが、山菜らしくて良い。ベーコンとうまくからんで、酒の肴にちょうど良い。炒めたら結構小さくなってしまったので、根本から大きめな株を採った方が良かったかもしれない。続いて、ヤマソテツのおひたし。コゴミとは違う食感。しゃきしゃきとした歯ごたえがありつつ、とろみを口中で感じる。食べる人はあまりいないと思う(見た目がちょっと気持ち悪いのだ)。どちらもスーパーで売っているような野菜にはない、野性味が感じられる。本で少し調べれば、まだまだ山菜の世界が広がりそうだ。やまやろうの山世界の新たなページが開かれようとしている。ますますマニアックなブログになりそうだ。
2007/05/12
山から降りてきたら、食欲昂進が止まりませむ。夕食は、連日ご飯3杯。夜寝る前は、朝食が待ち遠しいし、朝食後は、10時のコーヒータイムやお昼が気になる。山の中ではどんぶり飯をばくばく食べないと、力が出ないと分かっているから大量に食べても問題ない。しかし今は、麓にいてそんな大量にエネルギーが必要な状況ではないと思うのだが、身体が欲している。スイッチ壊れたんかのー? 脳みそは仕事でフル回転しているから、そちらでいくらかは消費しているはずだ。まあ今のところ、体重増加にはつながっていないので、この食欲を続けていても大丈夫なのかなと判断している。事実、山行前よりお腹回りはスッキリした。
2007/05/11
今夜は、G会の集まり。GWで撮り貯めたスライド144枚と投影機を持参する。山行報告は簡単に済ませ(報告書を回す)、すぐに上映会に入る。何せ枚数が多い、ちんたら説明していては皆が眠くなってしまう。実際そういう失敗が過去にはあった。短くて的確な説明に終始した。場を飽きさせないように、常にしゃべり続けた。どんどん映像を変えていき、よそ見できないようにして皆を引き込んでいった。まあ出てくる映像もうなるような出来映え。剱岳をバックにロープ操作したり(ヒマラヤ登攀のようだ)、雪稜歩きの向こうに空しか見えなかったり(飛んでいるかのようだ)する写真など。3日目の剱岳源次郎尾根の登攀写真もまた格好良い。ロープを伸ばして雪壁をよじ登る姿、緊張した面持ちで後続をロープ確保する姿、両側がすっぱり切れ落ちたナイフリッジを歩いている姿など。自分で撮影したのだが、いいなーと思ってしまった。スライドは、やはり良い。今回は、会心の撮影ばかりだ。いつもはフィルムを使い切れずに悶々としたまま山を下りていたものだが、しっかり4本満足のいくまで撮りきった。なんでだろ、良い作品を撮りたいという思いが、これまでで最も強かったからか。それと、カメラ本体を軽くしたことで、登攀中でも気軽に取り出せたから、枚数が増えたと思う。面倒でしまったままという状況も過去にはあった。入山から下山まで常に腰にカメラがあったから、144枚が多いと感じることはなかった。過去の山行を振り返り軽量化に努めたこと、格好良い写真を撮りたいという強い気持ちを維持したこと、普通の人が撮らない場所で敢えてカメラを出すことで独自性を狙ったこと、これらが奏功した結果が、映像会後の拍手につながったものと思う。さあ、144枚のうち、何枚が紙焼き依頼されるでしょうか?
2007/05/10
GW山行のスライドができあがった。夕食後にライトビュアーに乗せて、ルーペで一枚一枚じっくり確認していく。おら、写真、巧いんじゃないか。適正露出、バチピン、大胆な構図、どれをとっても満足だ。剱岳西面とからめた仲間の写真が、特に格好良い。登攀の写真も多く(一応全ピッチ最低一枚は撮影した)、見ていると緊張した思いがよみがえる。最終日は、吹雪と湿気でレンズが曇り、構図も熟考できないままシャッターを切ったため、いまいちな写真が多くなってしまった。しかし、馬場島荘近辺で撮った写真は、レンズの曇りが幻想的なイメージを生み出し、思いがけない効果が得られた。これも満足。Lレンズでなくても、標準ズームレンズで充分きれいな作品が撮れた。カメラやレンズも大切だが、やはり一番は腕だな(天狗)。フィルムもコダックのE100Gにして正解。コントラストが強く出るフィルムなので、雪の白さや空の青さが引き立つ。フジだと全体的に紫がかるんだよねー、これからもコダックを使おう(販売される間は)。同行者は、明日の集会でたくさん写真を買ってくれるだろう。山行記録は出さないが、写真はやまぶろぐでも随時紹介していくつもり。
2007/05/09

GW山行には、多くの食べ物が登場した。夜はご飯物が主体。α米に麻婆春雨やカレーをかけた。汁気を多めにすれば、どんぶりのままゾルゾル食べられて、都合が良い。朝はマルタイの棒ラーメン。山岳関係では有名なブランド。ラーメンと言ったらこれを持っていく。ゆで過ぎてもコシはしっかりと残っていて、食べ応えがある。また、その名の通り棒状にまとまっているので、ザックに入れても壊れにくく携帯に便利。あとの食べ物は、スープ類とつまみ。スープは食前、食後に大量に飲む。何が出てくるか分からない楽しさがある。今回はスープ、コーヒー、日本茶の他に、シェルパティーやジンジャーティーなどアジアンテイストの茶が、テント内を明るくした。つまみは、共同装備でも持参したが、やまやろうは個人的に用意した。海の駅蜃気楼で買った「たべる小イカちゃん」かね七製。見た目はホタルイカの乾燥物だが、原材料を見ると、スルメイカとある。140グラムで500円なり。くどめの塩気が、酒のつまみにぴったりだ。どんぶりにカラカラと取り出したところ、皆かりかりとうまそうに口に運ぶ。どんぶり内には柿ピーなど他のつまみもあったが、やまやろうは選択的に小イカをつまむ。持っていった分は、二夜で消費した。次の山行でも登場する可能性が、高い。今夜は山に持って行かなかった分をつまむ。酒は立山常温。うをー止まらない(本当に)。ご飯そっちのけで、立山がスイスイスイー。
2007/05/08
昼前、そして今、眠い。なぁーんでか?GW合宿中は、連日朝3時、4時起きの生活であった。そのリズムに移ったためか、布団に入っていても目が冴える。今朝は5時には起きずにはいられなかった。仕方がないのでパソコンを立ち上げ、山行記録をまとめてみる。いつもの時刻に起きてきた嫁さんは、びっくりしていた。早朝から時間を有効活用したような気分になり、このままの勢いで仕事をばりばりこなしていこうと張り切って出社した。が、今日はコーヒーが美味しく感じられない。そして昼前には猛烈に眠たくなってきて、能率が低下した。何とか踏みとどまりお昼。午後は復活したが、イライラし続ける。つい毒を吐いてしまいそうになる。時間の感覚がおかしく、気付いたら夕方であった。夕食とってむすこを風呂に入れてブログを書いていたら、またしても猛烈に眠くなる。昼よりも程度は激しく、コンセントをいきなり抜かれたデスクトップパソコンのように、突然思考回路が止まる。もうたまらん、寝るしかない。
2007/05/07

朝は吹雪の中、出発準備を整える。写真では分かりにくいが、手前から奥に向けて、横殴りの吹雪となっている。ザックなど外に出しておくと、すぐに白くなってくる。羽毛服、オーバーヤッケ上下、オーバー手袋、目出帽、ヘルメットの完全防寒装備となる。頂上直下の懸垂下降地点。厳冬期はカリカリに凍るルンゼで、ロープは必ず出すところ。今回は雪は緩んでいるが、気は抜けない。迷わずロープを出して安全に下降する。残置シュリンゲがあったのでロープの設置は早かったが、結び目が入っていたのでほどいてやり直し。ザックにしまう際の些細な気遣いが、その後の行動時間を大きく左右する。ちなみにやまやろうは、ロープを末端で簡単にまとめたら、もう片方の末端をザック外に出して、結び目ができないようにする。早月尾根を下る。小屋が見えてきたら、斜面は広くなり、みな好き勝手な場所を降り出す。人のトレースは堅くてヒザに負担がかかるうえに、歩幅が合わないので使いたくないのだ。自分でトレースをつけた方が、早く降りられる。早月小屋は半分雪の中であった。小屋の主人、佐伯謙一さんと前の主人、田制さんが山を下りる準備をしていた。差し入れとして、丸ごとキュウリとマスの煮物をいただく。山行中の塩気は、大変ありがたい。馬場島に着くと、雨にしっとり濡れたヤマザクラがあった。里では既に散った桜だが、ここは標高760メートル。春はゆっくりやってくる。こういった人の写らない写真をお買いあげいただくと、やまやろうはとても嬉しい(1枚注文あり)。これが馬場島荘名物の山菜そばである。本物の(そこらで採れた)山菜天ぷらが、山盛りとなっている。ワサビ葉のおひたしが、ぴりりとしたアクセント。レンズが曇って、画面周囲がぼやけてしまった。現像してみると、これがそばを引き立たせる良い効果に生まれ変わった。瓢箪から駒である。やまやろうが、秘密の場所で採ったワサビ葉とコゴミ。蛍光灯の元で撮影したので、緑色がきつめに出た。コゴミをゆでたもの。マヨネースを付けて食べるのが、シンプルで好き。これも1枚注文があった(なぜ?)。ワサビ葉のおひたし。意外と減量するものである。もっと大きい葉を採ってきてもよかったようだ。帰宅したら、山道具をすぐに片づける。洗濯したり、ブラシで洗ったり、物干し竿にかけたりと忙しく、ビール片手にのんびりというわけにはいかなかった。青、赤、黄が鮮やかで面白い。
2007/05/06
最終日は、剱の山頂から早月尾根を下るだけ。しかし朝から吹雪、さびー。化繊ダウン、アウター上下、三層手袋、目出帽、ヘルメットの完全防寒装備をしたのは、初めてかもしれない。それで懸垂下降など。緊張します。天気が悪くて誰もいない早月尾根をさくさくと下り、最後は秘密の場所でわさびの葉っぱを摘む。馬場島では下山前から食べることを決めていた山菜そばを注文。うをー、うまい!一週間前に食べた時より、山菜天ぷらがボリュームアップしている。食べるなら今しかない!!わさびの葉っぱは、嫁さんの手によっておひたしに変わる。馬場島で食べたものにかなり近い味になっていて、満足。夕食は、入山前から食べることを決めていた焼き肉。盛り食いして大満足。そのエネルギーは山で使うことはもうないのだが。肥える?
2007/05/06

剱沢を下り源次郎尾根を目指す。朝は色温度が低く、写真は青ざてしまうのだが、それが、これからの登攀の不安感を象徴しているかのようである。平蔵谷右手の取り付きルンゼに入る。雪質は腐っていたり凍っていたりして、かなり扱いにくい。ロープを出す時間的余裕はないので、慎重にステップをなぞる他はない。見下ろすと、なかなかの急斜面である。心の安定のためには、上を向いて登ろう。源次郎尾根に到達し、最初のピッチの終了点から写した。前景、中景、後景と奥行きのある1枚に仕上がった。登攀者がもう少し大きく写っていれば、見応えのある作品となっていたでああろう。確保者と登攀者をからめた1枚。確保者(左)にうんと近づくことで、遠近感を強調した。雪壁が立っているので、下から写すと距離が詰まって高度感がうまく出せない。背景右手は剱沢、左手は八ツ峰。雪と岩に囲まれ、日本とは思えない風景である。トップで登攀しているからこそ、写せる構図である。ロープはインクノットで支点に固定しているので、やまやろうは後続を確保する必要はない(最後尾は別)。支点をすっぽ抜けないように踏みつけているだけなので、こういう撮影時間が確保できる。登攀中のロープワークを撮影する機会は、大変少ない。通常そんな余裕はないからである。今回は作業を分担できたし、やまやろうは登攀中、常時腰にカメラを付けていたので、ちょっとした時間があれば、このように撮影できる状態であった。カメラはザックに入れるものではない。肌身離さず抱えているものである。トレースが続くのは源次郎尾根一峰。頂上からバックステップで下り、この二峰の登攀に取りかかった。今回の山行の中でもっとも厳しい登攀であった。アドレナリン全開、気合いを入れてピッケルを氷壁に叩き込み、身体を持ち上げた。生きていることを実感できるピッチであった。今回の山行の中で、2番目に気に入っている作品。源次郎尾根二峰の懸垂地点に向かっているところ。ナイフリッジを支点なしで進んでロープを伸ばしている。本当は中間支点を取ればよいのだろうが、スノーバーを埋めても飛び出てきそうなほど細いので、意味がないだろう。二峰の懸垂下降。やまやろうは2度目だが、こうやって写真に撮ったのは初めてである。意外と高い。夏になれば雪がなくなり、高度差はもっと出るであろう。普通は45メートルロープいっぱいで着地する。最後の力を振り絞り、剱岳の山頂に達する。雪に埋まっているのは祠である。周辺は雲に包まれていたが、やまやろうの写真だけは、一部青空が写った。自分の写真は今回とても少ないので、貴重な1枚。
2007/05/05
今日は、13ピッチの登攀。行動時間は、13時間にも及んだ。天気に恵まれて、撮影日和。厳しい登攀が続いたが、ちょっとの暇を逃さずパチパチやってみる。撮影対象は、同行の仲間である。最近は山岳写真(山だけ)よりも、同行者が山と向かい合っている写真を撮りたい。山岳写真は中判カメラには敵わないのだ、35mmカメラは。岳人の投稿写真をみても、35mmカメラで選ばれる作品はほとんどない。土台が違うのだ、だったら別の対象を狙った方が面白いのではないか。岳人には、登攀している写真など、格好良い作品も募集している。はっきり言って、掲載されている写真(登攀、遡行、雪山登山、山スキーなど)は、大したレベルではない。見ていて、ぐっと来ないのだ。これなら、やまやろうも掲載される確率がかなり高いのではないかと思い、密かにこつこついやらしく撮り貯めている次第。大口叩きながら、いまだ投稿はしていない(イヤラシー)。剱岳山頂でテント泊しました。三日目
2007/05/05

テント場での出発風景。これから左上に見える雪稜を登攀する。快晴だとやる気も出てくる。出発前に、別山尾根越しに太陽が顔を出し、明るい中での作業となる。斜光というのは山岳写真にとって有利な時間帯。陰影が出やすく、作品が印象深くなるからだ。本日最初のピッチである。きらきらと輝く雪の斜面へ、等間隔にステップが刻まれていく。朝の張りつめた空気が、登攀を引き締め心地よい感覚に誘ってくれる。この作品は太陽の隠し方、露出、構図など、計算され尽くしている満足のいく1枚。狙って撮ったもの。ズーム側で遠景を引きつけ、雪稜歩きのダイナミックさを強調している。撮影対象は常に動いているので、タイミングが難しい。考えている余裕はないに等しい。「ここだ」という感覚でシャッターを押している。下手に頭で考えるよりも、こういう時の作品の方が、うまい場合が多い。剱岳西面を背景に、ロープを伝って登攀する1枚。狙って撮った。登攀時の写真というものは、なかなか残せるものではない。トップでまず登らないと、撮影対象の顔を撮ることはできない。これまでは後方からの撮影が主だったように思うが、今回の山行ではやまやろうがチーフリーダーだったので、トップで登ることが多く、このようなおいしい撮影条件となる場面が多々あった。これも狙った1枚。登攀の緊迫感が、2人の視線と右手の斜面に表れていると思う。剱岳もばっちり入った納得の作品。今回の山行で、もっとも気に入った作品。奥大日を背景にどんと持ってくることで、スケールの大きさを表現した。手前の登攀者の立つ雪稜をもう少し写した方が、緊迫感が出てくると思う。ただ、広角にして何でもかんでも写し込んでしまうと散漫になってしまうので、まあこれは良しとしよう。本日の核心部を前に休憩。左手ピークを巻くか、直接詰めるか、この時点では決まっていなかった。右手奥のスカイラインが、剱御前である。したがって、左手のピークはまだ別山尾根ではない。ピークに1ピッチ取り付いてみると、ハイマツ伝いに登れることが分かったので、直登した。凍った雪の下からハイマツを掘り出し、シュリンゲを巻きつけて支点とする。ロープを写し込むことで、高度感を演出した。別山尾根から剱沢への下りでは、懸垂1回。背景には申し分のない剱岳が控えている。構図を決めたら、下降者が狙った位置まで移動するのを待ってからシャッターを押した。山岳写真では、撮影対象が常に動いているので、シャッターチャンスを逃さないよう構えたらすぐに撮ることが多いが、この作品のように、じっくり待つことも重要である。剱沢の幕営地がようやく見えた。ここではそういう思いが伝わる構図としたかったので、撮影のために一旦止まってもらった。ポーズまでは注文はつけず自然体に任せる。その方が作品に違和感を与えない。
2007/05/04
今日は9ピッチ、ロープを出したが、その間にもシャッターを切り続けるやまやろう。G会仲間が登攀している最中を下から撮ったり、上の確保点から登攀中の仲間を撮ったり。ハーネスを腰に付けてから、さらにカメラバッグを付ける。非常に邪魔であるが、これまで剱岳の小窓尾根でも同じスタイルでやっているので、登攀時に腰にカメラがあっても問題なくロープワークができる自信があった。その時よりもレンズが小さく軽くなったので、動いている間はほとんど気にならなかった。軽量化してよかった。17-40mmではズーム側が弱く、登攀中はもう少し寄りたい時が多々あるのだ。40mmでは散漫だが、90mmだと主張が明確になる。あと多少手荒に扱っても平気だ、という考えもある。80000円のレンズを湿気させたり、傷付けたりしたら寝込んでしまうだろう。しかし、キット物の28-90mmなら惜しくない。現にこのレンズは三脚もろともばったり倒したことがあって、保護フィルターが歪んで外れないのだ。今夜は、剱沢のキャンプサイトでまたーり。二日目
2007/05/04

馬場島から立山川を遡行する。堰堤の仮橋で右岸に渡り、踏み跡をたどりながら、じりじりと進んでいく。踏み跡は水流よりかなり高い位置にあるので、徒渉することはない。谷が東へ進路を変えると、朝日に照らされながら高度を上げることになる。日焼け止めとリップクリームは、手放せない。谷の中はデブリでくちゃくちゃ。その下を水の流れる音が聞こえたかと思うと、雪が割れて滝になっているところもある。目指す東大谷右尾根が、正面に見えた。広い右岸を進めば、じきに水流は雪の下。予定では東大谷の出合いでテントであったが、あまりにも早すぎる。出来るだけ高さを稼ぐことにして、東大谷に入ることにする。正面のピークのスカイラインが、剱御前となる(別山尾根)。下から見ると、それほど高くないように思えてしまうが、そういうわけではないことが、翌日知ることになる。東大谷中尾根の末端で休憩。見える雪渓は左俣、スカイラインは剱岳。2年前は右側の中尾根を登攀した。今年はその時よりも雪が多く感じられる。新雪によって、尾根の上部が樹氷となっているのが分かる。右俣に入り、さらにその右俣に入る。稜線に出ようとしているのだ。新雪の下にザラメ雪や腐った雪があり、足が取られやすい。画面中央の黒々とした尾根が、中尾根である。スカイラインの大部分は、早月尾根になる。山頂は、おそらく見えない。画面右上隅奥になる。ようやく、右尾根の雪稜に立つ。ここからは、奥大日岳がよく見えた。雪庇がせり出す山頂付近に、何人もの登山者が粒々と確認できる。反対に、向こうからこちら6名は見えるのであろうか。剱岳西面全景。地形概念把握にもってこいの写真である。お買いあげ多数の1枚。日の明るいうちから、テーブルを掘って入山祝いだ。剱岳そして奥大日岳を見ながら酒を飲むのは最高の気分である。飛ぶように酒が売れる。結局持参した酒類は、初日で空にしてしまった。明日の登攀に備えて、軽量化したのだ(たぶん)。みんな良い笑顔である。
2007/05/03
カメラは、EOS kiss5に28-90mmの標準ズームレンズを付けた。17-40mmは、やはり重い。今回のような登攀中心の山行では、気軽に腰にぶらさげる代物ではなかったのだ。結果としては、軽量化して成功であった。確保中にでも腰に下げたカメラバッグからさっと取り出して、パシパシ撮ってまたしまうという行動が、とても迅速にできたのだ。軽量化のおかげで、4日間でフィルム4本をほぼ消費した。自分にしては積極的に撮ったほうだと思う。初日は、馬場島からこの辺りまで。一日目
2007/05/03
山の準備日。好日でヘルメットを買った。日曜日に目を付けていたBDのハーフドームである。同行した母が、かぶり比べた中でもっとも頭にフィットしていると言ってくれたものである。やまやろうもこれが一番頭にしっくりなじんだ。今日は嫁さんが同行。どのヘルメットでもいいような感じであったが、これまでかぶっていたカンプのハイスターは、頭に乗っかっている感じがすると言った(自分もそう思う)。これで少しは写真うつりがマシになるか。そしてメトリウスのPASも購入。デイジーチェーンより強度があって安全なのだと。問題はヘルメットの色なのであるが、店にあったのは白というよりかクリーム色。真っ白のはないのかと店員に確認してもらったところ、今年から真っ白はなくなり、このクリーム色が白になるのだそうだ。憧れの白ヘルとは若干異なるような気がするが、白というのならばこれでいくしかない。気持ちも新たに山に取り組みたい。明日からG会の合宿なので、やまぶろぐはしばしお休み。下山したら写真ともども報告予定。
2007/05/02
嫁さんに、やまぶろぐだけど山ネタないね、と言われるつらさ。登山してないんだから、しょうがないじゃんGW前半は、やまやろう両親の相手で終わる。昨夜は良かった良かったと思う反面、嫁さんともども疲れがどっと出た。やまやろうは変な夢を見て、夜中に目覚めたりそんな寝方であったから、今朝はなにやら体調が優れない。風邪かと思い、葛根湯液を飲んで対応。仕事は朝からてんてこ舞いの忙しさで、15時のおやつすら食べられない疲れて帰宅したら、後頭部がだるい。熱でも出たかと心配したが、計測したら平熱であった。ご飯をもりもり食べて栄養をつけた。そしてまた葛根湯液をぐいぐい今夜は早寝するつもりうをー、山ネタじゃねー!ならば、明日は好日へ行って、白ヘルでも買いたいな。白ヘルは岳人のあこがれ。なぜなら、富山県山岳警備隊は、白ヘルで統一(強引だ)雪山に 映える白ヘル かぶりたいという思いは、何年も前からあった。しかしその当時は自分の色は赤と決めていて、ザック、ウェアなど赤色を好んで選んでいた。活発になりたいという潜在意識がそうさせたようだG会に入ってヘルメットが必要になったので、赤ヘルを買った。赤ヘルが当時のコージツで一番安かったからという理由もある。選択基準は、値段しか持ち合わせていなかったのだ白ヘルの存在を知ってからは、もんもんとした気持ちを抱きながら、赤ヘルを使っていた。がもうそろそろ交換してもいいだろう(どこも悪いところはないが)。G会若頭に就任したこともあるし、ここらで気分を一新してみたい
2007/05/01
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