やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2007/03/18
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カテゴリ: 山スキー
7時朝食、8時出発の予定で行動する。外は一晩雪が降りしきり、かなりの積雪がある。13名プラスガイドの山田誠司さんのみの貸し切りかと思いきや、早朝5時頃旅館前を通過するスキーヤーがいたとのこと(H川さんら3名パーティだ)。日曜日だし、来るような気がしてました。

8:13 840m 山田旅館からシールをつけて、裏の段々畑を登高開始。50~60センチは積もったであろうか、先頭はつらいラッセル、後続は楽々歩きで落差が激しい。旅館の玄関でマイナス1℃であったが、寒さは感じない。やまやろうは、じきに暑くなりベースレイヤーを裸になって脱ぎ捨てる。

ブナに見下ろされて登高
ブナの巨木を縫うようにじりじりと高度を上げる。1時間で100mのペース。活きのいい若手(+α)でラッセルローテーションを繰り返したが、一番高度を稼いだのは誠司さんであった。水平移動ならまだ大丈夫であったが、登りは板のトップが浮いてこない。それくらいのふかふかパウダーが降り積もったのである。

11:26 1335m 本日はここまで。湯峠の北北東1352m付近の尾根筋である。風を避けて各自昼食タイム。斜面を削って弱層テストをしてみると、70センチほど下にこしもざらめ雪の層がある。登る途中で雪崩テストのため、斜面に衝撃を加えたところ、5メートルほど亀裂が走る。こらぁいやな雪やじゃ。谷には入らず、尾根上を滑ることになる。直滑降でもごぼごぼと雪が盛り上がり、下りラッセルとなる。雪は降って欲しかったが、これはやり過ぎだ。鎌池へ向けて、めいめい思い思いのシュプールを刻む。

鎌池渡り
12:35 1160m 鎌池。完全なる白い平原。登り斜面方向へ進む。下るにつれてパウダーが浅くなり、少しは取り回しが楽になる。

会長の革靴テレ滑り
華麗に浮いている人、かっ飛ばす人、雪と戯れたい人、板が空に向いている人…。滑り方は、人それぞれですなぁ。やまやろうは残雪期の男ですから、パウダーは苦手なのだ。暑いもんだから、全身をわざと?冷やしたかったのだ。

13:58 1135m 山田旅館に到着。軒下までスキーで滑って来られた。冷えた身体を源泉かけ流しで火照らせる。うひーたまらん気持ちぃぃぃ!風呂上がりに激ウマ豚汁のサービス。

15:35 全メンバーと誠司さんで、記念撮影。そして下山。風呂に入ってのんびりしてすんなりと帰れるわけではないのだ、今の山田旅館は。再び板を履いて車道沿いに歩き、頃合いを見てショートカット。
山田旅館前で記念撮影

15分くらいで車デポ地に到着。一夜で埋まってます。アバランチスコップが大活躍した場面であった。ここで解散。山頂は踏めなかったが、THFの10周年に相応しい、記憶に残るスキー山行であった。
一夜で埋まるデポ車






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Last updated  2007/03/18 10:47:07 PM


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