やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2007/06/10
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カテゴリ: 食べ物
朝起きたら曇りである。スキーできるのでは? でも山はガスの中で登ったとしても景色はなさそう。昨日のうちに昼飯を買っていない。最終堰堤上の雪渓が崩れたらどうしよう…。山道具を何も準備していない。もちゃもちゃ理屈をつけて、家族でいつも通りに朝食。あれ?

そして例に漏れず、スキーに行かなかったことを後悔してゴロゴロしている。「山菜は?」という嫁さんの一言で飛び起きてきぱきと準備して片貝川へ車を走らせる。心の中ではかなり前からスキーではなく山菜採りに行こうと考えていた。だったら後悔するなよ。

これまでのヨシナは細い! と嫁さんにダメだしされていたので、探す場所を変える。南又谷へ入り、とある場所へ。ここには崩壊地があり、ウドが生えていないかなと期待して来たのである。あるにはあったが既に伸びきっていた。

代わりにヨシナが生えている。それもぶっといのが何本も。スーパーで並んでいるような立派なものだ。これには狂喜乱舞してさっそくナイフで根本から切り取る。すぐに片手では持ちきれなくなった。岩の上に置いて数メートル遠征しては、ヨシナをまとめる。2箇所で採取しただけで十分な量が確保できた。
ヨシナ

近くでは、ミヤマイラクサが茂っている。山菜の本も持ってきていたので、葉の形を見て間違いないことを確認する。ただし採り頃は過ぎていて、たいぶ背が高くなってしまっている。そんな茎でも切られている株があるので大丈夫なのだろうと、長さを揃えて切っていく。蟻酸のトゲに触れると猛烈に痛痒いので、軍手で取り扱う。茎の太いのはなかなか見つからず、食べられるか微妙なものばかり。
ミヤマイラクサ

他の場所も行ってみたが、ここほど良形なヨシナはなかった。また来ようかしら♪ 昼前には撤収。昼食後にすべてゆでた。ゆでたてのイラクサを1本かじってみたが、ヨモギのような草っぽい匂いがする。そして、堅い。

時間は流れ、夕食タイム。
イラクサとチクワの炒め物
イラクサとチクワの炒め物。山菜本ではベーコンを巻いて炒める料理例が載っていたが、ベーコンがなかったのでチクワで代用した。いただきまーす、先ず箸を付けたのはこの皿である。

ばりばりと、かたーい。

やはり、時期が遅かったか。「木のように堅い」と嫁さんは酷評。でも中にはくたっとした茎があり、しゃきしゃきと美味しく食べられるものもあるのだ。見た目の違いは分からない。どうしてそこまで堅さの異なる茎が混在しているのか。嫁さんは途中から箸を付けるのをやめたので、やまやろうが1本1本堅さを確認してから、食べられるものはできるだけ食べた。もう採ってこなくていいって(トリアシショウマの二の舞だ)。

ヨシナのさざなみ漬け
大矢かおるさん の情報。新たな山菜が増えていっているが、一度きりちゅうのはもったいないな(美味しい物を厳選しよう)。





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Last updated  2007/06/10 09:51:52 PM


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