やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2011/07/30
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カテゴリ: 登山
毎年恒例の立山歩こう会である。雨模様の天候は参加して初めてだ。

6:50 バス2台が魚津を発つ。アルペンルート走行中に雲の上に抜けることを期待したがだめであった。

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9:07 室堂ターミナルにバス到着。雨は小降り、アルパインジャケットと雨具下を着ける。

9:16 出発。時間が読めないので先を急ぐ。脇腹が痛くなるくらい飛ばした。室堂ターミナルから一の越までに雪渓の横断は6箇所あった。

02
9:47 一の越。 3年前 は30分を切っていたが。雨の中でも雄山に登る人はいるのだ。

自分は東一の越まで下る。乗越直下の雪渓には誰も歩いた痕跡が見られない。すなわちこの先何かあっても、通りがかった誰かに助けを求めることはできないということ。ちょっと逡巡した。晴天なら突撃だが、この雨天はこの先どうなるか分からない。

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東一の越まで下って考えることにした。道はずっと明瞭だ。1箇所沢筋に下る踏み跡があったがすぐに消えてしまった(間違えてるやん)。

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龍王岳、鬼岳方面はガスの中。岩稜の基部しか見えない。

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東一の越がもうすぐという所で、雪渓の横断があった。結構な斜度で踏み跡は当然ないものだから、慎重にステップを切る。いやー怖かった。

07
10:26 地形図と標高からここが雄山南稜と判断。気合い入れて登高開始。雨はパラパラとジャケットを叩く。

08
下部はハイマツのヤブこぎ。枝に足を乗せる空中歩行。手足を使って新雪ラッセルのごとくわしわしと登るしかない。この天気と激ヤブは、単独行だと泣けてくる。

09
10:47 ヤブは終わり、岩とハイマツのミックス帯となる。岩稜部はホールドが豊富なものの、抱える大きさの岩でも浮いていたので注意。

10
11:00 一瞬ガスが取れる。一の越の高さに到達した。南稜には幾つかピークがあって、どこまで到達したのかよく分からない。しかし尾根は一本筋なので、ひたすら標高を稼げばいつかは雄山に至る。

11:35 タイコの音が聞こえた。ゴールはもうすぐか。

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11:40 東稜と合流する2930mのピーク。写真奥が東稜方向。

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タイコを励みに最後の登り。ガスの中に人影が浮かび上がった。ついに一般ルートを捉えた。

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11:59 雄山の三角点。心配していた割には早く着いた。全身びしょぬれだ。山頂は気温14℃。堪らぬ寒さとは感じなかった。

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峰本社授与所前はこんな感じ。色とりどりの雨具の人々。ちょうど昼だ。邪魔にならないところで志むらの寿司3個パックを平らげる。近くでライチョウがいるとのことで人だかり。

景色も土産もあったものではないので、12:16一の越に向けて下山開始。落石を起こさないようにしながら、登山客を追い抜いていく。風に当たると手指が冷たい。手袋を着ける。



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途中、短い時間カルデラ内が見渡せた。雷鳥沢にテントが幾張りか見えた。

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13:04~13:50 室堂山荘。バス出発予定まで2時間もある。生ビール700円を注文。雨天なもので「カーッ、うめーっ!!」てなものではない。サービスのほうじ茶の方が、よっぽど身体に染みた。びしょぬれの服を着替えようとしたら、着替えまで濡れてしまっていた。化繊Tシャツとジャケットで我慢する。G12もしけしけ、レンズもしけしけ、故障しないか心配。

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13:56 室堂ターミナル到着。短いながらも充実した山行であった。土産は玉殿の湧水2リットル。これで氷を作ってビールや日本酒をロックで楽しみたい。

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ターミナルでもまだ1時間あるなー。青空も出てきて暖かくなってきた。たまらずL缶500円を買ってプシュッ! 柿ピーがつまみ。山を見ながらの一杯は、サイコーでつ。

立山自然保護センターに足を伸ばす。人だかり。外来植物除去作業が始まろうとしていた。どこかで見たような人。山スキーでお見かけするS森氏。立山周辺のお勧め山スキールートを教えてもらった。



14:50 バス出発。

17:10 魚津到着、解散。





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Last updated  2011/07/31 09:48:37 PM


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