Andre Rieu with Johann Strauss Orchestra
～Japan Tour 2004～
■日時
10/19 19:00～
■会場
福岡国際センター
■構成
二部構成
♪Andre Rieu オフィシャルサイト
日本ツアーが始まって
三年目。
三度とも行きました～。
今回の福岡公演は、福岡国際センター。
確かに、人は入る入る・・
4000人近くだったらしい。
音響は・・どうなんだろう？？
初回のアクロスのほうが
音響はいいだろうけれど
国際センターは広さが自由に効くんだろうなぁ。
ステージの両端にはスクリーン。
カメラがステージ上の
細かいところをスクリーンに映していたので
オケやソプラノの表情まで見られる！！
これは、とてもよかったです。
アンドレは指揮者でありヴァイオリニスト。
それにほんとに観客を楽しませる方法を
知ってるなぁ。と実感。
二部構成に
プラスアルファーでアンコールが6曲近く！
すごい。
それに、ステージ上がまず楽しんでいるのが
やっぱり第一なんだなぁと。
表情が今回は十分に見れたから良く分かったんだけど
プロだからというのの上に
音を楽しんでいて
「ゆとり」
を感じる。
ここまでいけたらそれはいいだろうなぁ・・。
完全に
観客を巻き込んで盛り上がる。
演奏は、もちろんすばらしいかった。
曲目は書くとまずいだろうから
書かないけれど
ワルツやオペラの曲。
それに日本の歌まで！！
オランダの人たちなのに
ここまで勉強してくるんだなぁ。
ソプラノ３人やコーラスが入る曲は
透き通った声が響き渡って
オケがそれに寄り添って。
買ったプログラムを見ると
「Arr. A.Rieu」
と書いてある曲がほとんど。
アレンジも彼がやってるんだよなぁ～
と改めて感じる。
オケ。
メンバー全員が
一つになってるなぁ～。
さすがツアーで一緒に回っているメンバー。
アンドレが指揮ではなく
ヴァイオリンを弾いているときは
彼のヴァイオリンを指揮代わりに
してるんだろうか。
もちろん、クラ奏者もばっちりチェック。
女性一人がクラを吹いていた。
ソロがあったのがうれしかったなぁ～。
個人的に・・・あの通訳の男性が
ちょっと演じすぎだよぉ～
と思うのは私だけでしょうか？
通訳者さん、完全に司会者気分のようでした。
さて、来年は
どこの会場でやるんでしょうか？
アクロスシンフォニーホール
福岡サンパレス
福岡国際センター
と来て
来年は、マリンメッセ？
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