不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/01/08
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で9月の昼に放送されていたのを録画して見ました。
『夏の嵐』は、1954年の伊国映画です。


19世紀、オーストリア占領下のベネチアで、運命的に出会った伯爵夫人リビアと青年将校フランツ・マーラー。
いままで貞節な妻だった彼女は、突然フランツのとりことなって激しい恋におちるが、2人には残酷な現実が待ちうけていた・・・。
監督 ルキノ・ヴィスコンティ
出演 アリダ・ヴァリ、ファーリー・グレンジャー、マッシモ・ジロッティ など


今観ると、ふつうかな?
「官能」という小説の方がピッタリなタイトルですね。
そんなにHなシーンはありませんけどね(笑)。

女性がボロボロになっていきます。
最後の仕打ちも女性らしいかな?
この監督らしいですかね?

戦争の背景がありますが、その背景をすべて活かしているわけではないです。

想像に任せると言う意味なのかな?

この監督の作品は『白夜』『揺れる大地 海の挿話』『郵便配達は二度ベルを鳴らす』を観ました。
古い作品ですが、すべて印象的なシーンがある作品でした。

今となっては、面白い話ではありません。
有名な監督作品ですので、観たい人はどうぞ観てください(笑)。





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Last updated  2009/01/08 11:01:51 PM
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