不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/02/27
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『NOEL(ノエル)』は、2004年の米国映画です。


長期入院中の母を抱えるバツイチのローズ、美しい婚約者を愛するがゆえ激しいしっと心にさいなまれるマイク、そしてそんな彼の重すぎる愛に悩むニーナ・・・。
個性派俳優チャズ・パルミンテリの映画監督デビュー作。
タイトルの「ノエル」はフランス語で「クリスマス」の意味。
監督 チャズ・パルミンテリ
出演 スーザン・サランドン,ペネロペ・クルス,ロビン・ウィリアムズ,ポール・ウォーカー など


全体的には、いまいちですね。
前半30分は意味がわからずに苦痛ですね。
中盤30分は展開するのが苦痛ですね。
その後は、耐えたかいがあったと思えますね(笑)。

映画の初めに嘘から始まるのはなぜだろうか?
必要な嘘なら良いが、あまり展開には関係ないかもしれませんね。
そこが引っかかるんですけどね。


ほのぼのとした幸せ感は出ていました。
クリスマスに関するエピソード集みたいな感じですね。

『街の灯』が似ているシーンがあるそうです。
子供の頃に見たので覚えていませんでした(笑)。

小さな幸せを見たい人は見て欲しい作品でした。
でも、最後まであきらめずに見る事が大事ですね(笑)。





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Last updated  2009/02/27 07:53:05 PM
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