不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/04/20
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『はやぶさ奉行』は、1957年の日本映画です。


真相究明に乗り出した金さんこと北町奉行・遠山金四郎は、その背景に日光東照宮の建設にからんだ将軍暗殺計画を知り、陰謀一味に挑む。
片岡千恵蔵の十八番「遠山の金さん」シリーズ第10作。
遊び人にふんして悪事をあばく、遠山金四郎のいきな啖呵(たんか)と桜吹雪のいれずみも鮮やかなシリーズ初カラー作品。
大川橋蔵が金さんに協力する義賊ねずみ役で登場する。
監督 深田金之助
出演 片岡千恵蔵,大川橋蔵,千原しのぶ,花柳小菊 など


「遠山の金さん」の普通の時代劇でした。
テレビのイメージがあるので、今見るとテンポが違いますね。

宇都宮のカラクリ城の話を仮御殿の話に変えています。
いろんな話で出てきていますので、何度か観た事はあります。
大仕掛けの話なのに、あっさりと話が進むのは昔らしいのかな?
今の時代の過剰な演出になれているからかな?

映画だけあって、金はかかっています。

概観だけの映像はありますけど、演技がからむ所は違いますね。
「神橋」は平でしたね(笑)。

甚五郎の名前が出てきます。
少しは説明した方がいいとは思いますが、知ってて当たり前なんでしょうね。
説明と言うよりも、凄さをアピールすることは大事だと思いました。

普通に見える話なので時代が気が観たい人には、少し勧めておきます(笑)。





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Last updated  2009/04/20 07:10:15 PM
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