不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/12
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『RIZE-ライズ-』は、2005年の米国映画です。


全米でもっとも危険といわれる犯罪多発地帯、ロサンゼルスのサウス・セントラル地区に住む若者たちが、ダンスを通じて新たな人生を切り開こうとする姿を追う。
ピエロ姿で若者たちにダンスを教えるトミー・ザ・クラウン。
愛情あふれる彼の存在に突き動かされ、過酷な状況を打ち砕こうと踊る若者たちのダンスは見る者を圧倒する。

監督 デビッド・ラシャペル
出演 トミー・ザ・クラウン、ラリー、リル・C など


圧倒されるダンスでした。
初めに「早送りしていません」見たいな事な字幕が出ているほどのスピードです。

ドキュメンタリーな感じですので、話は飛び飛びな感じですが、印象が残る状況を映し出していました。
「クランプ」というダンスも種類があるんですね。

BS-1の「クールジャパン」で踊りのテーマをしていました。
海外ではダンスは個性だと言う点では、一致していました。
ペアーのダンスも多いらしいですね。

ヲタ芸が海外のダンスに近い物というのも違和感があるけど言っていました。

その後に、この映画を観たので、個性をいうのは納得できたかな?
地域の背景があるからのダンスなのは衝撃的でした。
大会も迫力がありました。
ドキュメンタリーなので八百長だと言うシーンも入っていました。

「成功すると誰かがダメにする」見たいな事を言っていた。
米国と日本の価値観の違いを実感しました。

棺桶屋が華やかな感じであるのは、すごかったですね。
ピンクの棺桶もあるんですね。
国の違いを感じましたね。

ダンスに目がいきがちですが、生活環境の違いから生まれるダンスは生きている感じがしました。






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Last updated  2009/08/12 08:47:59 PM
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