不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/08/24
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BSで「アニメ特集」を朝に放送されていたのを録画して見ました。
『風が吹くとき』(WHEN THE WIND BLOWS)は、1986年の英国映画です。
吹替えで見ました。


ある日突然、ラジオから「国際情勢が悪化し、戦争が起こる」というニュースが流れる。
二人は、政府の「核戦争に生きるための手引書」に従って、家のドアを取り外し簡単な核シェルターを組み立てた。
「ミサイルが発射された―――」ラジオが敵国の攻撃を伝えた数分後に訪れた、もの凄(すご)い爆風と熱。
一瞬の閃光(せんこう)のあと美しい田園は荒れ果ててしまう。
二人は、救援がやってくると信じて疑わなかったが、やがて放射に犯され衰弱していく…

監督 ジミー・T・ムラカミ


昔に見た覚えがありますが、内容を忘れていたので見てみ見ました。
面白い話では無いですけど、よく表現はされていたと思いました。
若い頃見た時は、面白くないだけだったと思います。

広島の事が数回話で出てきます。
「太陽の千倍」とか「服の縞模様で火傷」とかです。
嘘の情報とかもあると思いますが、情報ってそんな物ですね。


現代では数カ国が保持しているから、ありえない時代では無いですね。
中国の周りの国は、中国が保持したせいで持っている所が増えています。

日本人は一度は見て欲しいですね。
現在では関西ぐらいから東は、一気に原爆の意識が薄くなると言われていますからね。
被爆国としての意識は、持っていてもらいたいですね。






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Last updated  2009/08/24 07:34:51 PM
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