不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/09/01
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを録画して見ました。
『ペイチェック/消された記憶』(PAYCHECK)は、2003年の米国映画です。


フリーのコンピュータ・エンジニア、マイケル・ジェニングスは、ハイテク企業の開発部門を渡り歩き、機密保持のため、報酬と引き替えに開発期間中の記憶を抹消するという手続きを繰り返していた。
今回の仕事はオールコム社の極秘プロジェクト。
同社が用意した報酬は日本円で100億、その代償は3年間の記憶。
だがプロジェクト終了後、ジェニングスが受け取ったのは19個のガラクタが入った封筒だけだった。

監督 ジョン・ウー
出演 ベン・アフレック、ユマ・サーマン、アーロン・エッカート、ポール・ジアマッティ など


まあ、地上波で観るのなら、だらっとみえました。
未来が見えているのだから結果は見えているんだから、こんな感じかな?

19の小道具も、しょぼいし、使い方もしょぼくて、盛り上がりに欠けますね。
もう少し複雑な小道具で、悩んでほしかったですね。
その緊張感がなかったですね(笑)。

ちょっと小道具の出し方が、ドラえもんのポケットを思い出しました(笑)。
ドラえもんでも慌てると、良い道具は出てこないんですけどね。


記憶が復活するのも、一般的になりました。
嫌な事も思い出して、少しは混乱して欲しいですね(笑)。

話に深みが無いし、テーマがないですね。
終わりの終わりも普通すぎて、あれで良いのかな?
タイトル通り給料をもらったって事かな?

A級な内容映画をアクションに頼りすぎてB級映画にした感じでした。
この映画は、監督の名前で映画を観るのはやめた方が良い映画でした(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009/09/02 08:47:01 PM
コメント(3) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: