不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2009/10/30
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カテゴリ: 日本旅行記
◇広い道から少し登った所に 旧柳生藩家老屋敷 があります。

主鈴は、岩代国(福島県)の出身で1806年の二十五歳の時に江戸の柳生藩邸に仕え、才腕を認められ重職に栄進し、1826年に国家老として奈良に移り、柳生藩南部屋敷(現ならまちセンター)を預かって藩財政の建て直しに功績をあげました。
1846年、家督を譲って新邸を営んで余生を送りました。
それがこの屋敷で、1847年8月に着工、翌年六月に上棟したものです。


入館料は350円です。
長屋門がいまいちなのは、茶室として使ったので両側を切り取ったみたいだからだそうです。
たまに変な改築をしていて残っているのがありますね。
残っているだけ、ましかな?

主屋は、ほぼ当時のままらしいです。
家老の屋敷にしては、まあまあの広さですね。
庭園や資料などが見所らしいです。

それに柳生に関連があまり無い、宮本武蔵関連の説明がありました。
そこまで掘り下げないと、いけなかったのかな?
柳生周41旧柳生藩家老

そこから少し歩いた所に 小山田家分家 があります。
非公開と書かれています。
表門の所はこちらの方が雰囲気があると思いました(笑)。
柳生周42
柳生周辺旅行 で訪れた所


柳生周辺旅行は、まだ続きます





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Last updated  2009/10/30 07:34:53 PM
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