不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2009/12/14
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カテゴリ: 日本旅行記
◇道沿いにある石仏を見ながら移動しました。
初めに見たのは「ながおのあみだ」でした。
岩がある感じで、うっすらと掘られているのがわかります。

「たかの坊地蔵」も道沿いにあり看板もありました。
説明などがありませんでした。

「西小やけ仏」は旧の道沿いの藪の中にありました。
1323年作と伝わる石仏です。
幾度も火災にあった。

説明看板がありました。
少し黒くなり、われていました。

少し道が狭い通りに「仏谷 阿弥陀磨崖仏」の看板があります。
巨大な花崗岩に、厚肉彫りされた、丈六(約2.5m)の如来形坐像です。

歩いていけるかどうかはわかりませんでした。
もう少し近くで見れると雰囲気があるんではないかと思いました(笑)。
京南山城21大門仏

先に進みましたが、道が狭く引き返しました。
車では、無理がある道でした。
反対側に移動して消防の近くの「首切地蔵」(阿弥陀石仏)を見に行きました。
首切地蔵と書かれていますが、つながっています(笑)。
彫が深くえぐれて、その様に見えるからだそうです。

道沿いにある「やぶのなか三尊」があります。
正面に地蔵菩薩、向って右に長谷型十一面観音、左の岩には阿弥陀如来坐像。
銘文にある弘長二年は当尾の石仏にある年号銘中最古のもの。

薄暗い所にありました。
二つの岩に掘られていました。
他の所も藪の中なので、それほど藪な感じがしませんでした(笑)。


愛宕神社の献灯篭。
変わった形をしています。
細長い瓢箪かな?

そこからあるいて5分ぐらいの所にある「からすの壷二尊」を見に行きました。
舟型光背を持つ定印の阿弥陀仏、むかって左側に地蔵菩薩立像がおられます。
四角い穴は献灯する穴らしいです。
昔はしていたのかな?


看板が無ければ、わからなかったと思いました。
消耗が激しく地蔵は見えませんでした。
平らになった石はありました(笑)。

車に戻り移動しました。
まだ石仏めぐりはします(笑)。

●今回の旅行で訪れた所
2009夏旅行4南山城
2009夏旅行3静岡&奈良
2009夏旅行2山梨
2009夏旅行1 静岡へ


南山城旅行は、まだ続きます





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Last updated  2009/12/14 08:59:12 PM
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