不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/01/11
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇地上波で深夜に放送していたのを録画して見ました。
『DRIVE』〈ドライブ〉は、2002年の日本映画です。


銀行強盗トリオに車をのっとられた生真面目営業マンが思いもかけぬ運命に直面する姿を、多彩なキャスティングで活写する。
律儀で神経質な営業マンと銀行強盗たちのとんでもない一日が始まった。

監督 SABU
出演 堤真一,柴咲コウ,筧利夫,大杉漣 など


『MONDAY』と同じ感じの映画だな~と思っていると、同じ監督でした(笑)。
設定は面白いのですが、それ以外は何も見所はありません。
地方で撮影をしたからこうなったのだろうか?

話もどっちつかずで、支離滅裂な感じです。
雰囲気を味わえるわけではありませんね。

良かった所は、叔母のヒステリーですね。
嫌な面を上手く撮っていました。


「柴咲コウ」を出す意味があったのかな?
二番目に名前を出すほどの演出なのか?
自分は嫌いだから、出てほしくなかった。
あの眉毛は、角度が変です(笑)。

意味不明のシーンが多すぎますね。
「縁」も最初だけで、泣かず飛ばずの話でした。
コメディらしいけど、笑える所はひとつもありませんでした。

タイトルも意味不明ですね。
想像していたのとは、まるで違いました(笑)。

最後の戦いは、まあまあ良かったです。
「戦え戦え」だったかな、そんな雰囲気の感じは良かったです。

回りを生かしている訳では無いので、無意味感が引きずりますね。
事件である必要があったか、すら疑問になりますね(笑)。

「堤真一」が好きな人だけ観てください。
コメディとしてみるとキツイ映画でした(笑)。





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Last updated  2010/01/11 07:26:36 PM
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