不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/03/13
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で12月の深夜に放送していたのを録画して見ました。
『レ・ミゼラブル』(LES MISERABLES)は、1995年の仏国映画です。


トラック運転手となった彼は、第二次世界大戦のさなかユダヤ人弁護士一家の逃亡を助けたことから人生の転機を迎える。
19世紀を代表する文豪ユゴーの名作『ああ無情』を、20世紀に舞台を置きかえた大河ロマン。
J・P・ベルモンドが主人公アンリと劇中劇のジャン・バルジャン役を演じるほか、原作の登場人物になぞられた人々の運命が激動の時代を背景に描かれる。

監督 クロード・ルルーシュ
出演 ジャン・ポール・ベルモンド、ミシェル・ブジュナー、アレサンドラ・マルティンヌ など


少し知っていると、楽しめる映画だと思います。
『ああ無情』と「ジャン・バルジャン」は同じ話ですが、日本語版タイトルと役の名前ということだけは理解しておきましょう。
何度も映画の中で、名前とタイトルが出てきますから・・・。
原題は、タイトルと同じです。

話としては面白いですが、子供の頃の話が長すぎますね。
あのシーンは、いるのかなと思いました。
終わりの裁判も短かったです。


この映画で、一番恐ろしかったのは、農家の妻でしたね。
映画『ミザリー』を思い出しましたね。
久しぶりに恐ろしい女だと思いました。
映画の本筋とは関係ないんですけどね(笑)。

細かい所が少しわかりませんでした。
『ああ無情』を知っておけば、少しは理解できたのかもしれません。

主役の人の顔がしわくちゃですが、憎めない顔をしていました。
不器用な感じは、日本人にはウケが良いかも知れませんね(笑)。

『ああ無情』お知っている人には見てほしい映画でした





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/03/13 08:29:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: