不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/06/26
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-hiで夜に放送していたのを録画して見ました。
『真夜中のカーボーイ』(MIDNIGHT COWBOY)は、1969年の米国映画です。


富と栄光を求めてテキサスからニューヨークへやって来た青年ジョー。
カウボーイ姿で自分の魅力をアピールするが、誰からも相手にされない。
そんな中、病身で足の不自由な男ラッツォと出会う・・・。
大都会の片隅で肩を寄せ合って生きる二人の男の友情を描く。
アカデミー作品賞、監督賞、脚色賞受賞。
主題歌の「噂の男」がヒットした。

監督 ジョン・シュレシンジャー
出演 ダスティン・ホフマン、ジョン・ヴォイト、ブレンダ・バッカロ、シルビア・マイルズ など


アメリカンニューシネマって映画なのでわかったようで、わからない映画です。
わかった振りしてもしかたないので・・・(笑)。

主題歌は聞いた事があった。
それが救いだった気がした。
米国の時代背景なんて、わかるわけが無い!

ラッツォって、溝鼠のことかな?
サッカーのチームでよく似た名前のチームが合った気がしたけど・・・。


ハスラーって、そういう意味だったの?
下ネタそのもので知りませんでした(笑)。
あんな過去があって、どうしてハスラーになろうとしたかがわかりませんね。
過去もイメージ映像的な物ですので、はっきりとは読み取れません。
『ダーティハリー4』でもあったように、誰も助けてはくれないのが米国です。

カーボーイが浮いている時代は今も同じですね。
移民の街だからカーボーイは、昔から少ないのでしかたないのかもしれません。

それとチャンネルが変わるシーンで怪獣が出てくるのは「ウルトラマン」系の音楽でした。
それ以後、出てこないのでわかりませんが・・・。

最後のバスの終わり方は『卒業』のオマージュですか(笑)。
それと相方の表情は両方とも、うつろでしたね。


内容は単純で、1960年代のNYの裏側を見せています。
こういうのって時々評価されますが、描く人がいないからの評価だと思います。

『真夜中のカーボーイ』ってタイトルですが下ネタの意味もあるのかな?
細かい事はわからないですけど・・・。
アメリカンニューシネマですので、子供は見ないでください(笑)。






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Last updated  2010/06/26 08:30:06 PM
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