不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2010/08/03
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送していたのを録画して見ました。
『アメリカ上陸作戦』(THE RUSSIANS ARE COMING,THE RUSSIANS ARE COMING,)は、1966年の米国映画です。


潜水艦が座礁し、仕方なく近くのグロスター島へ降り立った乗組員たち。
島民たちはロシア軍が攻めてきたと勘違いし、事態はどんどん大きくなり収拾がつかなくなっていく・・・。
「リトル・ミス・サンシャイン」でアカデミー助演男優賞を受賞したアラン・アーキンの映画デビュー作。

監督 ノーマン・ジュイソン
出演 カール・ライナー、エヴァ・マリー・セイント、ジョン・フィリップ・ロー など


タイトルからは想像できないコメディでした。
それなりに面白かったです。

冷戦の時代なのに、コメディにしたのかな?
いつからいつまでが冷戦かがわからないんですけど・・・(笑)。

皿で飲むのはコーヒーかな?
その後ろで、老人が吊るされているのは面白いですね。
そのパターンを何度か期待しましたが、ありませんでした(笑)。


小屋を占領されるし、おばさんに縛られるし、銃を撃ってしますし・・・。
銃を撃たないようにと諭されます。
米国では珍しいシーンですね。

勘違いで話が膨らみます。
ロシア兵が「この島の住人はイカれているのか」といいます。
そのようにも写りますね。
両国とも敵対していますが、人々がどんなかは知らないのを利用して映画を作っています。

戦闘機と潜水艦を使っているので、お金はかかっていますね。
終わらし方は、青春映画の様な終わり方でした。
ありえない話ではありますが、ほのぼのした感じではありますね。

冷戦時代に作られたコメディですけど、少々お勧めしておきます





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Last updated  2010/08/03 09:35:57 PM
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