不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/03/11
XML
カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Jで夜に放送していたのを録画して見ました。
『重力ピエロ』は、2009年の日本映画です。


彼の直木賞候補作「重力ピエロ」を基にした感動作だ。
連続放火、グラフィックアート……。
犯罪行為をモチーフに、スリリングな謎解きを通して、家族の絆を描き出す。
運命に翻弄される兄弟に加瀬亮、岡田将生が扮する。

監督 森淳一
出演 加瀬亮,岡田将生,鈴木京香,吉高由里子,岡田義徳,渡部篤郎,小日向文世 など




重たい話で面白くは無いが、悪くは無い面もあると思いました。
万人向けでは無いですね(笑)。

観ていて思い出したのは『アヒルと鴨のコインロッカー』ですが、監督が同じかと思ったのですが原作が同じだっただけでした。
監督が違っても色が変わらないのは、すごいと思いました。

好きな言葉は「自分で考えろ」ですね。
こんな神様なら信用できるかもしれませんね(笑)。

夏子ですが、もう少し役を与えれば、面白いと思いました。


強引な部分が多いので、なぜそうなったかには無理があると思えます。
そこまで説明をしなくても、ある程度は理解は出来ると思います。

タイトルからは軽いイメージに思えました。
そうしないと観る人がいないからかな?
同じ意味合いで使われていると思いました。

弟が美形という設定ですが、それほどカッコよくは思えませんでした。
昔的な差があまり無いと思いました。

終わり方は、あまり納得は出来ませんでした。
そういう映画では無いと思いましょう(笑)。

独自の世界観を観たい人だけ見てください(笑)。
まだ『アヒルと鴨のコインロッカー』の方が、良かったと思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011/03/11 08:28:43 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: