不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2011/05/11
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-P(hi)で「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本~家族編~」を録画してみました。
『若者たち』は、1967年の日本(白黒)映画です。


一家の家計を支える設計技師の長男、トラック運転手の次男、大学生の三男、浪人生の四男と家事を一手に担う長女。
けんかっ早い兄たちの中、長女が家出したのを皮切りに次々と問題が起きるが・・・。
同名テレビドラマの映画化で、続編も製作された。
主題歌はあまりにも有名。

監督 森川時久
出演 田中邦衛,山本圭,橋本功,佐藤オリエ,松山省二 など


どちらも正しいけど、今の時代では通用しないと思いました。
熱い時代の人々の話ですね。

「君の行く道は、はてしなく遠い~♪」ですが、この歌は知っていますね。
どうしてかは、わかりませんが知っています。
教科書に載っていたのかな?
エンドロールでは歌の名前を『空にまた陽が昇るとき』と書かれていましたが、現在では『若者たち』らしいです。
歌っているのは「ブロード・サイド・フォー」ですが、まったく知りません(笑)。


なぜかはわからなかったけど、こないだ「でかわんこ」というドラマのSPを見ていたら、ドラマの中で歌っていました。
ちょっとですが、ビックリしました(笑)。

若者の表現の仕方は、議論と喧嘩と飯ですかね。
正しいんだけどね、現在では意味合いが違うと感じる人が多いと思いました。
今も昔も金を追いかける時代ですので、事件があると批判したりするだけですね。

「佐藤オリエ」はこの映画の役の名を芸名にしたらしい。
「田中邦衛」のふられ方は、現在ぽかったですね。

続編もあるみたいですが、あまり見たいとは思いませんね(笑)。
歌は何度も口ずさみたいと思いました。
機会があれば一度は見て欲しい映画でした

打ち切られたドラマらしいです(笑)。






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Last updated  2011/05/11 08:36:15 PM
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