不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2011/05/13
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送していたのを録画して見ました。
『男の出発〈たびだち〉』(THE CULPEPPER CATTLE CO)は、1972年の米国映画です。


テキサスからコロラド州へと牛を運ぶカウボーイのボスに頼み込み、コックの助手として仲間に加えてもらった少年ベン。
ところが、大事な拳銃と馬を盗まれたり、見張り中に馬泥棒に襲われたりとまったく役に立たず、ボスに故郷へと帰されそうになるが・・・。

監督 ディック・リチャーズ
出演 ゲイリー・グライムス、ビリー・グリーン・ブッシュ、ルーク・アスキュー など




カウボーイの初心者の話も、こういうのもありかな。
主役が、あまり成長しないのも珍しいですね。
カウボーイの仕事も、詳しく描いています。

ガラガラヘビの音で、馬が暴走するんですね。
いろいろな手で、馬泥棒は来るんだな~と思いました。

三者三様のカウボーイですね。
牛を運ぶ為、名誉の為、優しさの為などですね。


牧場主の横暴はいつの時代もですが、料金を払ったりしているのでそう思いました。

最後の優しさからの行動ですが、結末からいうとこれで良かった感じはありませんでした。
キリスト教の安住の地は、このように描かれる事はありますね。

カウボーイの地味な仕事を見るには、良い映画だと思いました。
これほど命懸けの仕事とは思いませんでした。





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Last updated  2011/05/13 08:24:37 PM
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