不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

2012/11/23
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カテゴリ: テレビで見た感想
◇BS-Pで夜放送したのを録画して見ました。
『転校生』は、1982年の日本映画です。


ある日、一夫と一美は神社の石段を転げ落ち、これがもとで二人の身体が入れ替わってしまう。
おかげでガキ大将の一夫は女っぽくなるし、一美は荒っぽくなる。
本人たちはもちろん、両親や仲間たちまでも巻き込んで大騒動という傑作ユーモア思春期編。
監督・大林宣彦の故郷を舞台とした、いわゆる“尾道もの“の長編劇映画第1作。

監督 大林宣彦




昔にテレビで見たと思いますが、あまり覚えていませんでした。
たぶん、カットされてる部分が多かったみたいで、印象が違いました。
それに大人にならないと、意味が分からない感じはしますね。

尾道へ訪れた事があるので、良い景色でしたね。
坂と海の町が綺麗ですね。

男と女の違いですが、カマと違うという事が伝わらないとダメですからね。
今の時代なら、勘違いするだけだと思いますね。


俺があいつで・・・の言葉が響いた映画でした。
「尾道のしわを撮る」映画だったそうです。
過去ならではの映画ですので、機会があれば見直してほしいと思いました





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Last updated  2012/11/23 07:52:47 PM
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