生きとし生ける物へ

▼愛し君へ 公式HP
  月曜日 09.00-09.54  フジ系  ※放映終了
【 出 演 】
菅野美穂 藤木直人 伊東美咲 玉木宏 
森山未來 黒谷友香 八千草薫 泉谷しげる 時任三郎
【 脚 本 】
坂元裕二
【 演 出 】
水田成英 林徹
【あらすじ】
映画化された、さだまさしの小説「解夏」をドラマ化。
視力を失ってしまう恋人を支える女性の苦悩や愛を描く。研修医の四季(菅野)は、病死した友人・利也(岡田義徳)の葬儀に参列するため、亜衣(伊東)、新吾(玉木)とともに長崎へ。葬儀の場で四季は利也の兄・俊介(藤木)と出会うが、俊介の不誠実そうな態度に嫌悪感を抱く。そんな俊介から「墜落する飛行機に乗った恋人から電話があったとき、何を言ってあげる?」と唐突に問われ、四季は何も答えられなかった。数か月後、四季は小児科に異動。子供の心をつかめず、治療もままならない状態に苦心していた。そんな折、四季は病院で俊介と再会。利也を思う俊介の気持ちを知った四季は、俊介との距離をしだいに縮めていく。


【主題歌】 生きとし生ける物へ (森山直太朗)
作詞者名 森山直太朗・御徒町凧
作曲者名 森山直太朗



やがて涙は渇くとて
風に吹かれちゃいられない
僕は君が思うような人間じゃない
そうさそんな人間じゃない

どうにかなるさと戯けても
どうにもならないことがある
これじゃまるでピエロか占い師
子等の放った御影石

たかが言葉と嘯けど
されど言葉の摩訶不思議
かつて猿が手にした玉手箱
箱の中には何がある

嘘と真の化かし合い
それを眺める天邪鬼
何処も彼処も言うなれば極楽と
数の足りない七並べ

朝焼けは闇の向こう 真実は悲しいほど勝手なもんさ

生きとし生ける全ての物へ 注ぐ光と影
花は枯れ大地は罅割れる そこに雨は降るのだろう

明日へと さあ進め 運命とは儚きあの旋律のようさ

生きとし生ける全ての物へ 注ぐ光と影
花は枯れ大地は罅割れる そこに雨は降るのだろう

僕は君が思うような人間じゃない
そうさそんな人間じゃない

もはや僕は人間じゃない



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