布おむつとアレルギーッ子の育児

布おむつとアレルギーッ子の育児

☆一番有効だった喘息アトピー対策('07/8)

☆一番有効だった喘息・アトピー対策☆(作成:'07/7/20、'07/8/3一部修正)

小学1年生の強烈なアトピーッ子の息子は、

『私がステロイドでアトピーを止めたから、結局は酷い食物アレルギーになった』
『鼻炎を薬で止めたから、喘息と言うアレルギーマーチへと進んだ』

と言う結論が出てしまいました。
もちろん、私の息子のかかりつけ医に愚痴っても仕方ありませんがね(~_~;)

もっと早くから強烈なアレルギーっ子である息子のアレルギー症状を、

『薬無しで一切出さなくしてしまった現在のアレルギー対策』

を実践できていれば、ステロイドは殆ど使わずに済んだのかも知れないと悔やまれます(>_<)

実際には、色々な試行錯誤を得て、『私の血が滲む思いで作り出してきたアレルギー対策』であり、『息子がこんなに酷いアレルギーにならなかったら絶対に辿り着かなかった対策』ばかりなので、無理なんですがね(~_~;)

ちなみに『ホメオパシー』ももちろん素晴らしいものです。
アレルギー症状を緩和するレメディや、出なくなった排出を出させる為のレメディも開発されていて、アレルギーの体質改善にとても効果があると思います。

でも、『ホメオパシー』は、アレルゲンをなくす訳ではないので、アレルギー全ての問題を解決できるものでもないですし、全ての排出をするのには時間も掛かります。(もちろんお金も(~_~;))

今までで、最も直接的で一番有効だったアトピーと喘息の対策は、皆さんにお勧めしたら、一番嫌がるのですが(~_~;)、

『環境対策』です。(~_~;)

なぜ『食物アレルギーの結果のアトピー』対策なのに、『環境対策』かと言うと、

『本当に食物アレルギーなのかどうなのかは、食べ物以外の要因を除かないと判断できない』し、『接触性皮膚炎』と疑われる、特定箇所に集中した症状が、息子のアトピーに多かったからです。

しかも、『除去食だけで食物アレルギー対策』をしようとすると、『アレルゲン』が見分けられなくなって、『ドンドン食べる物がなくなります』(~_~;)

結局は、環境対策で息子の肌は殆ど改善されました(~_~;)
もちろん、前提として、息子が体質的に持っていた食物アレルギーである『粉ミルク』の変更もしています。
但し、結論としては、息子のアトピーは『粉ミルク』だけが原因ではなかったのです。

<<息子に一番良かった環境商品>>

かなり強いアレルギーの息子のアトピーと喘息に効果があった『もの』達です。
もし参考になるようでしたら、試してみて下さい(~_~;)

1.シーツ: 『ミクロガード』

 同じミクロガードでも、『テイジン』の縫製が良く、生地も良いです。
 息子は、これに『フローリング用のコロコロ』を掛けています。
 掃除機とのコンビが良いのですが、寝室を1ヶ月間拭き掃除しなくても、ちょっと埃が溜まるだけです(~_~;)

2.掃除機: 排気が綺麗で音が静かで手入れが楽な『オキシジェン』

3.入浴せっけん:使わないのが一番(~_~;)。でもシャンプーは必要。
 時々使う石けんは、 『アトピタ』 だったけど、牛アレルギーの息子には 『ミノン』 の方が良いらしい(~_~;)

4.入浴剤:カルキ抜きをした方が、入浴後に肌が荒れ難い。
『ビタミンC』 か、 『ピュアピュア』

 肌に触れるお湯の刺激は、想像以上にアトピーッ子には強いです(>_<)
 特に夏場はカルキが増えて、刺激が強くなりがちなので、是非。

5.浴槽洗剤:我が家は、合成のハンドーソープです(~_~;)
 牛アレルギーなので、下手に『石けん系』を使うと、余計荒れます(>_<)
 もちろん、市販の浴槽洗いの合成洗剤は絶対ダメ(>_<)
 綺麗に何度も何度も流しても、かなりの刺激が残ります。

6.洗濯洗剤: 『これがダントツNo1!!』
 赤ちゃんは、服の石けんカス残りや洗浄力に、大人の肌より敏感です。
 これは、繊維が硬くなり難くてふんわり仕上がり、肌への刺激がとても少ないです。
 アトピーッ子は、これを使っても、洗濯ネットへ入れて洗うのがお勧め)^o^(


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