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気象・天気の本

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天気予報のための大気の運動と力学 気象予報士試験学科演習 気象予報士試験実技演習 イラストでわかる天気のしくみ 天気予報「超」活用法 天気予報のための局地気象のみかた これがマコトの気象ばなし 天気予報の恋人 わかりやすい天気予報の知識と技術 山と渓谷社 ドキュメント気象遭難 140040 ニューワイド学研の図鑑Cセット 全6巻 気象レーダーの見方、見え方 山と渓谷社 山の天気 気象予報のための天気図の見方CD-ROM付き 気象予報士試験模範解答と解説(平成15年度第2回)( 著者: 天気予報技術研究会 | 出版社: 東... わかりやすい天気図の話 新・天気予報の手引 百万人の天気教室8訂版 ( 著者: 白木正規 | 出版社: 成山堂書店 ) 天気図の見方手引 天気図の書き方手引 天気予報が楽しみになる本 ( 著者: 渡辺博栄 | 出版社: 数研出版 ) 高層天気図の利用法 空の名前 ( 著者: 高橋健司 | 出版社: 角川書店 ) 天気図の見かた 山と渓谷社 登山者のための最新気象学 210020 高層気象とFAX図の知識 真壁京子の気象予報士試験数式攻略合格ノート 数式大嫌いの人に贈る! ( 著者: 真壁京子 / 大... 天気予報はこんなに面白い! 体調予報 森田さんのおもしろ天気予報 お天気キャスター森田さんの天気予報がおもしろくなる108の話 石原良純の「こんなに楽しい気象予報士」


■こちらも参考になります!
『気象予報士』に関連する本
『気象予報士試験』の対策本
『天気』に関連する本


気象予報士試験に役立つ本



■気象予報士試験 問題と正解 ★★★★★
気象業務支援センター  1600円~ (受験対策)
やっぱりコレがないと話になりません。過去問題と解説。
気象業務支援センターのホームページで購入の申し込みができます。
類似書として、書店には 東京堂出版の過去問題『気象予報士試験模範解答と解説』 が売っています。
問題はもちろん同じですが解説が少し違うようです。
受験生は、最低過去3年分くらいの過去問題をそろえたほうが良いと思います。

一般気象学第2版   ★★★★☆
小倉義光著 東京大学出版会 1999年 2800円 約300ページ (受験対策)
気象学のバイブル的存在。1984年に初版、1999年に第2版出版。
図表や現象の式が最も充実していますが、素人には難しすぎるので、入門書としては不向きと思います。内容が気象予報士試験の出題範囲とかなり重なっています。

■重点マスター 気象予報士試験  ★★★★☆
浅野祐一編著 弘文社 2000年 2800円 約315ページ (受験対策)
項目別に重要度が示してあり、例題形式で効率的に勉強できます。
学科試験の出題範囲や問題のレベルを知りたい方に最適。
私はこの本を通勤電車のなかで読んでいました。
気軽に読めたし、大きさ、重さがそんなに負担にならなかったので。
ただ最近の試験傾向に対応していない部分もあります。

■資格をとろうシリーズ16 とろう!気象予報士  ★★☆☆☆
法学書院編 1998年 1400円 約200ページ (受験対策)
気象予報士試験の内容と14人の合格体験記になっています。
勉強の仕方等、参考になるところもありました。

高層天気図の利用法 -実地に即した高層天気図の見方-  ★★★☆☆
大塚龍蔵著 日本気象協会 1998年 2240円 163ページ 
気象予報士試験実技試験対策の入門書として最適。
高層天気図と地上天気図の関連を理解するための入門書といった感じ。
はじめて高層天気図をみる人によいと思います。

■最新 天気予報の技術  ★★★☆☆
天気予報技術研究会編 東京堂出版 1994年 2800円 約280ページ (受験対策)
「一般気象学」を受験対策用にした本のように思えます。
おすすめですが、厚さ2cmのため持ち運びはツライです。

■天気予報の技術  ★★★☆☆
長谷川隆司、入田央、隈部良司著 オーム社 2000年 2800円 180ページ (受験対策)
気象予報士試験実技試験対策用に最適です。
地上天気図、高層天気図、衛星画像、その他気象図の関連がよくまとまっています。
CD-ROM付きで、日本付近の気象現象9例の連続気象衛星画像をみることができます。

気象予報士学科試験徹底攻略問題集   ★★★★☆
著者: 気象予報士試験対策講座  ナツメ社 2003年 2940円 375ページ (受験対策)
過去に行われた学科試験の問題を分析し、各ジャンルの出題頻度を求め、それに応じた問題を精選。
一問一問を丁寧に解説しています。 一般知識編105問、専門知識編126問。

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天気のことがわかる本



気象・天気図の読み方・楽しみ方  ★★★★★
木村龍治監修 成美堂出版 2004年 1575円 255ページ
写真や図がきれいで読みやすい。
日本の四季のさまざまな気象現象について細かく解説してあります。
情報量がとても豊富。

天気図の見方手引   ★★★★★
大塚龍蔵著 日本気象協会 1994年 600円 139ページ (一般向け)
先生と生徒の対話方式ですすめる形式。
25項目わかりやすく、飽きないように工夫してあります。
さすが全国学校図書館協議会選定図書。
600円の値段も良心的。入門書としては良いのではないでしょうか。

■AERA Mook 気象学のみかた。★★★★☆
朝日新聞社 1996年 980円 176ページ (一般向け)
少々古いですが、気象予報士になってみようかなぁと思わせる本です。
知らないところでいろいろな研究がされていることに驚きました。
プロジェクトXの短編集といったところでしょうか。
146ページには、ここの本紹介よりも詳しく気象学の入門書が50冊紹介されています。

■NHK趣味悠々 あなたもできる天気予報入門 ★★★★☆
南利幸講師 日本放送出版協会 2002年 1000円 95ページ (一般向け入門書)
2002年4月~5月に教育テレビで放送された番組のテキスト。
この番組の影響で気象予報士を目指す人が増えるかも?
写真や図が多く、一般の人にもわかりやすい構成。
初心者には良い本。

■改訂版 NHK気象ハンドブック  ★★★★☆
NHK放送文化研究所編 日本放送出版会 1996年 2300円 約270ページ (参考書)
気象用語について詳しく解説してあります。
天気予報でわからなかった語句などを調べるときに使いました。
天気予報の小ネタは、このような本から毎日仕入れているのでしょうか・・・

■気象予報士のための天気予報用語集  ★★★☆☆
天気予報技術研究会編 東京堂出版 1998年 2200円 292ページ (参考書)
気象用語の辞書。
難解語句の説明が詳しいです。
受験勉強中にわからなかった語句などを調べるときに使いました。

■入門ビジュアルサイエンス 気象のしくみ  ★★★☆☆
饒村曜著 日本実業出版社 2000年 1400円 約170ページ (一般向け入門書)
天気予報の詳しい解説といった感じ。
生活に身近な事柄から専門的なことまで、興味深く読むことができます。
図、写真が多用してあり、とてもわかりやすく、縦書きのため読みやすかったです。

■決定版! 1億人の気象学入門 ★★☆☆☆
道本光一郎著 三天書房 2000年 1300円 190ページ (一般向け入門書)
縦書きで読みやすく、図表写真を取り入れ工夫していると思います。
入門書としてお薦めしますが、表紙のイメージからすると、文章がちょっと硬いかな・・・
著者は防衛庁勤務。

■ヨット、ボート、釣り―海で遊ぶ人のための やさしい天気図の読み方 ★★★☆☆
馬場邦彦著 舵社 1996年 1400円 107ページ
著者は気象庁勤務後、民間会社へ転職。南極海航海、オリンピックヨットチーム気象コーチの経験有。
天気図の作り方、低気圧や前線の構造、気圧配置の読み方、四季の天気図が記載。
黒と青の二色刷りで地味な感じはあるが、とてもよくまとまっています。
私は気象予報士になってから購入しました。

■図解雑学 気象のしくみ ★★★☆☆
松村照男監修 オリンポス著 ナツメ社 1998年 1200円 (一般向け入門書)
かなり基礎的な内容を丁寧に解説。
理科が苦手な人向き。
気象予報士を目指す人は、最低このくらいの知識が必要かな。

■最新 天気図と気象の本―天気図を見るとき読むとき書くとき ★★★☆☆
宮澤清治著 国際地学協会 1995年 1000円 167ページ (一般向け)
図表、写真がほどよくあり、文章もまとまっています。
天気予報の解説をまとめた感じです。
入門書としては良い本だと思います。

体調予報  天気図でわかる翌日のからだ  ★★★☆☆
  河合薫著 講談社+α新書 2001年 680円 約185ページ (一般向け)
  著者はニュースステーションのキャスター時代から独自の予報が好評でしたね。
  違った視点で天気予報をみることができます。

■新・天気予報の手引き  ★★☆☆☆
安斎政雄著 日本気象協会 2000年 1427円 196ページ (一般向け)
簡単な教科書といった感じ。写真がなく、図が少ない。
しかも簡単な図ばかりで、図が文章の理解の助けになっていません。
若い人にはわかりづらい表現もあり、私は最後まで読みきれませんでした。
昭和27年初版から改版改訂を重ねているようですが・・・
一般向け入門書としても受験対策書としてもお薦めはしません。

天気予報はこんなに面白い!   ★★★★☆
平井信行著 角川書店 2001年 571円(税別) 187ページ (一般向け)
NHKで活躍している気象キャスターの平井さんの本。
天気予報の裏側や苦労が書いてあり面白いです。
天気予報番組のすべてが公開されています!



写真集



空の名前   ★★★★★
高橋健司著 角川書店 2001年 2500円 661ページ (一般向け)
雲や空、季節の写真集。
空の美しさ、日本の四季のすばらしさを感じることができます。
最近の言葉で言うと「癒し系の一冊」ですね。

■空の名前の手帖 改訂版  ★★★★☆
高橋健司著 シンク 2001年 1900円 約240ページ (一般向け)
雲の図鑑。
写真が大きく、みているだけで楽しい。
雲から天気を予想する方法が書いてあります。

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