三姉妹ママ♪の育児日記♪

長女出産2001

旦那の親もうちの親も仕事を持っていたため

産前産後はF市にいる旦那のおばあちゃん（姑の母）にお世話になりました。

出産予定日の前日

この日は日曜日、旦那は明日の仕事のためにA市へ。

私は産んだらできないだろうと一人で夜中までゲーム（笑）

朝方お腹の痛みで目覚め、予定日に陣痛きた～！

と張り切って病院に行くも、陣痛ではなく・・・

家に帰される？かと思いきや

予定日だしこのまま産んじゃいましょう！！となる。

点滴をして少しずつお腹が痛くなってきたけれど

子宮口が全然開かず

夕方になって細い紙の棒を何本も子宮口に詰められる・・・

（水分を吸って子宮口が開くらしい）

カンカンカンと釘打つようにギュウギュウ詰められた

コレが結構痛かった

で陣痛を起こす薬を飲んでやっと本格的陣痛が始まる

夜が更けても陣痛の間隔が狭まらないので

面会の親達も帰って一人でうなる（笑）

日付が替わる頃、内診して直後に破水

子宮口5センチ、紙筒抜いて促進剤の点滴が始まる

急に陣痛が強まり何度も吐く

姑が来て腰をさすってくれる

ついでに吐いた物も両手でキャッチ

・・・未だに頭が上がりません。。

子宮口7センチになり陣痛も3分間隔

そのまま停滞・・・だんだん辛くなってくる

で急遽無痛にしてもらうことに＾＾

分娩室に移って麻酔を打ち、効いてくるのを待つ

が、そこから急に陣痛が強くなって

赤ちゃんが下がり、いきみたくなってナースコール！

とうとう全開！！　　　

思い切りいきむが赤ちゃんが出てこず

最後は体を押さえつけられ、お腹を押され

先生が吸引して・・・やっと長女誕生！！

（麻酔が効く前に生まれる）

出産に感動とか赤ちゃんに会えて嬉しくて

というより、「コレで終わった～」と号泣。

その後長女に対面・・・吸引のため

後頭部がみょ～んと伸びた赤ちゃんでした～＾＾

予断ですが付き添っていた姑は

旦那と肉親しか入れませんと言われたにもかかわらず

分娩室まで入ってきてちょっとビビリました。

ちなみに一番初めに長女を抱っこしたのも姑です。

このへんから確執が始まっていたのかもしれません・・・

最初のお産の感想は

「世の中の母親は皆こんなに痛い思いして子供産んでるんだなぁ。

　　尊敬するわ～そりゃ母は強いはずだな！！」と。

出産直後「こんなに痛いならもう子供は産まない！！」と

言った私ですが、2日で撤回（笑）

「こんなに可愛いならもっと欲しい♪」と言って

親たちにもあきれられました＾▽＾

子供も三人になって扱いが段々雑になってきていますが

長女出産直後は周囲も呆れる親バカっぷりでした♪

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