ある主婦の学生生活記

ある主婦の学生生活記

2004.04.27
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今日のコミカレの授業で前にあったマーケティングのTake-homeテストが帰ってきた。結果は97点(100点満点)。。だったが、クラスにいるアメリカ人(特に若者)を当てにしてはいけないと痛感する体験となってしまった。

このTake-homeテストは家で教科書を見ながらTrue&False式の問題に答えるだけ(はっきりいって簡単)だったのでもくもくと自分でテストを家でやったのだが、
提出前にクラスメイト達とひそかに答えあわせをしておこうということになり事前に答えを照らし合わせてみた。

結果アメリカ人達の答えは2割ぐらい私の思うものとは異なっていて、色々具体的な教科書の記述を挙げてなぜ自分がこの答えを得たのが淡々と説明する羽目になってしまった。
彼らはちゃんと教科書読んだのかな。。。私と違ってネィティブだったらリーディングのスピードとかはかなり早いはずのに。。

しかも、それとは逆に私の答えがなぜ違うか彼らも教えてくれたのはありがたかったんだけど、「彼らが言うように私の英語の解釈が怪しいから違う答えを得たかも。。」と思い直して2問書き換えたら、今日実はアメリカ人たちの意見を参考に書き換えたところが間違ったということが判明した。

知り合いのアメリカ人が、
コミカレに通っている人(特に若者)の殆どは高校の時に成績が悪くて普通の4年生大学にいけなかったから、
仕方がなしにコミカレに通ってる。。。

もちろん優秀な人(家庭の事情で4年制大学の高額な授業料が払えない人とか?)もコミカレにいると思うが。

もちろん私は英語力で見ればアメリカ人と比較の対象にならないぐらい劣るので、アメリカ人に英語でまくし立てられると何もかもすべて自分が間違っているように思い込みがちだけど、
そう思っては負けだなと思った日だった。





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Last updated  2004.04.28 08:57:50
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