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その五 お見合いにジーパンで来る女


服装は軽めでいいようです。
ホテルの一室でというわけじゃないから。
お見合いルームが用意されているところが
ほとんどです。

ですから
今どきお見合いに着物でもないけど
ジーパンの女性というのはどうなんでしょう。

仲人さんがその辺はアドバイスしているはずなんだけど。
ジーンズもお洒落に綺麗に着こなしてはいるんだけど。


ただ、相手の男性はネクタイ着用が多い。
ノータイでもジャケットは羽織るとか。

その相手に対してジーンズで会うのはどうなんでしょう。
二回めのデートからならまだいいでしょうけれども。

礼儀の問題だと思います。

これは三十代から四十代前半の女性が多いのです。
ジーンズもはきこなす若さを見せるのは
悪いコトデハアリマセンガ・・・。
自信があるからそうしているのがわかります。
顔は綺麗か可愛くて、スタイルもよい。
声も甘えたかんじで素直。
モテルタイプ。

実際、彼女たちとお見合いしたほとんどの男性が
次回も会いたいというのですから。

実際、二回目までは繋がりますがその先に進まないのです。
彼女たちが共通しているのは、紹介を受けた男性について細かい条件などを
つべこべ言わずにまず会います。
これはとても大事なことですから続けてほしいことです。
条件よりまず人柄やインスピレーションってこともあるし。

しかし、彼女たちは自分の結婚観や人生観が全く決まっていないので
ピンとこないと言って二回めのデートくらいで断ります。

自分のこれからの人生を相手任せにしようとしています。
だから決まらないのです。


「結婚」は、二人で暮らし始めてから作っていくものだと思うのです。
何もかも決まって準備されていて、そこへ嫁ぐだけでいいなんて
ことはありません。

というか、いいのですか?
何もかもできあがったところで。
自分たちで作り上げていく、楽しさも苦しさもない人生。

生まれ育った家で親が手をかけてきた娘は
なにもかも準備されたところにいきたがります。
そして、嫁いでから
「違う」
と言います。実家と違って当たり前なのに怒っています。


男性のみなさま。
かわいくて性格も素直そうでデートにも応じるけど
お見合いの場にジーンズでやってきたら要注意ですよ。




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