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謹賀新年2009年 今年もよろしくお願い申し上げます「あっしだけの日記」は、今年も全力で ヤバイ時代を駆け抜けます。皆さまの支えが何よりの遣り甲斐です。どうぞ、この時を、この時代を・・・ 共有して 新しい時代を。新しい価値観を。創りだしていきましょう。2008年は、クルマたちにとっても大変な一年でした。2009年も、決して楽観的な展望は見えません。見えませんが、展望は切り拓くものです。(点棒がなくなるとハコ点です)どうぞ、この時代を。精一杯、生きようではありませんか。 今年も、「あっしだけの日記」 よろしくお願いいたします
2008年12月31日
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さて、箱根・芦の湖畔。箱根神社のお隣は、小田急山のホテルです。ゴールデンウィークの頃、躑躅の花が綺麗なことで有名なホテルでもありますが。湖畔に立つホテルとしてはなかなかな存在です。 ここは、山のホテルの玄関です。躑躅ガーデンは、建物の裏手。湖畔に面して広い敷地に咲くことになります。また、その時期に来たいね。などと、ヨメと話しながら。ここは寄っただけ。そして、湖畔度道路に沿って進むと。夏に家族で来た、箱根プリンスホテル・レイクサイドアネックスや竜宮殿本館を通り過ぎ。今は、ザ・プリンス箱根というホテルに着きます。 ここも、わが家的にいうと馴染みの場所です。子ども達がまだ小さな頃から。結構、親しんで来ました。折角来たので、お茶でも飲んでこ。 手前はあっしの注文したコーヒー1000円也。奥は、ヨメが注文したケーキとコーヒーこれで1700円也。です。まあ、いっか・・・何時までも、芦の湖畔にばっかり居られない。さあ温泉、温泉へとホテルを抜け出し。走り出して、元箱根を通過します。 元箱根です。写真の右側が、箱根駅伝往路のゴール地点。復路のスタート地点。さあ、あと二日後です。もう各大学の幟がハタメイテいました。湯河原峠まで登り、湯河原パークウェイを一気に下ります。カーブの連続。こういう道をいかにうまくドライブするか。クルマ好きには、たまらない瞬間です。湯河原の温泉街を抜け。やってきました「ゆとろ嵯峨沢の湯」です。 うちの息子達二人を含めて、世間じゃ働いている人たちも多い年の瀬です。あっしたち夫婦は、のんびり日帰り温泉に浸かります。いやー露天風呂、サウナ、水風呂をぐるぐる繰返し。すっかり温泉三昧でした。こりゃお腹も空くわな・・・食事は、小田原の街へ向います。湯河原から小田原へ向う真鶴道路。一般道を使ったため、これが結構な渋滞でした。ナビの予定より約30分遅れて小田原駅前、栄町に着きました。小田原は、神奈川県では数少ない本格的な城下町です。町の名も、お堀端通りやら大工町やらがあります。駅前、なんと「おしゃれ通り」にある「海鮮問屋ふじ丸小田原駅前店」へ行きます。道を尋ねた地元の方も「あそこは美味しいよ」と言っていました。こりゃ期待がもてます。店に入り、二階へあがり。驚きました。もう、お昼も一時を過ぎているというのに。店内は満席です。何とか二人で座って、注文しました。 手前があっしが注文した「足柄御膳」。奥はヨメが注文した「レディース御膳」。何がスゴイって。二つの御膳に、共通する食材が一つもないのです。つまり、一皿づつまったく違うものを盛り付けているのです。しかも、それぞれ1200円程度。こりゃびっくり、しかも美味しい。満席になるハズです。食べ終わって、店を出て。駅前のお店で魚の干物を買います。小田原はさかなが美味しいところでもあります。しかも安い。 クルマに戻り、帰路、わが家をめざします。道は、西湘バイパスを抜け。大磯から平塚へ向うあたりが、やはり混んでいる。ナビに迂回路を探させると、何と平塚の町を北上させる道を選んでいます。どっ、何処へ行くの・・・ 新湘南バイパスへ行きたいのに・・・ ナビが案内したのは相模川を渡る「湘南銀河大橋」です。 ここは初めて来ました。初めて通ります。何か、うちのナビ。あっしにこの橋を通る道を知らせたかったのかな・・・ やや遠回りしたような気もしますが。まあ新しい道、新しい橋を渡った。それだけで嬉しい、そんな暮れのお散歩でした。
2008年12月31日
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早いもので九連休も、もう四日目です。昨日まで、(家庭の事情で京都旅行を取りやめ)大掃除やら障子貼りやら、家のことを一生懸命に三日間やったもんで。今日は、お出かけッス。朝、六時前に起きて。六時40分過ぎに出かけました。国道一号線から新湘南バイパス。西湘バイパスと走って、箱根に入り。旧街道を畑宿、七曲りを登って、走りぬけ。やってきたのは甘酒茶屋です。 この時間が八時20分ころ。今日は、昨日・一昨日に比べると寒くない。箱根、霜は降りていましたが寒くありません。ここで、甘酒と安倍川餅を食べました。元箱根を右折して、芦ノ湖湖岸道路を箱根神社へ向います。箱根神社も、新年の初詣は大変な人出になるはずです。 神社も、もう新年の準備万端です。 鳥居も、今年新しくなったそうです。ピッカピカの鳥居です。この神社、一の鳥居は、芦ノ湖に面してあります。湖岸まで、歩いて下っていきます。 元箱根などから見ると、この鳥居がいかにも箱根らしい景色になっていますが。近くから見ると、こんな風です。せっかく芦の湖畔まできたので、芦ノ湖の、今朝の様子をお知らせします。 静かな湖面が、朝日に輝いていました。~第二部へ続く~
2008年12月30日
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Web CGが結構、大胆な論評を掲げています。やはり、カー・メディアとしてはこうした発言をどしどしして欲しい。と思いますね。長いですが、ぜひご一読を■ひとときの夢結論から言おう。「モータースポーツはもはや、時代にそぐわない」。12月に相次いだ、ホンダF1、スバル、スズキWRCの撤退発表がその証明である。こうした事実を、自動車メーカー各社首脳陣は、随分前から認識していた。それでもなお、どうして50数億円(WRC)~300億円強(F1)にも及ぶ大型出費を続けてきたのか。それは「イメージ戦略」という名の下の「夢追い」であった。いま各メーカーの役員たちの年代である団塊の世代から上の男性にとって、「カーレースは男の夢」だった。60年代~70年代の高度成長期と連動して、カーレースは社会の表舞台に躍り出た。それは流行の最先端であり、一般人にとっては「ナウくて、カッコいい、ヤングの世界」だった。当時人気の男性誌『平凡パンチ』(現・マガジンハウス刊)では「女、ファッション、クルマ」が三種の神器だったものだ。21世紀を迎えるころになると、カーレースは「モータースポーツ」と呼ばれるようになった。一般人の憧れから「趣味人の世界」へ。F1人気のいまだ根強い欧州でさえ、ネット社会による世の中の平準化によってF1のオタク化は加速していった。BRICs(ブラジル、ロシアなどの新興国)、中近東諸国などの各国は経済発展で「日本の高度成長期の焼き直し」になった。モータースポーツは自動車産業の成長とともに盛り上がるもの。日本のように産業が成熟しきってしまうと、世間一般には飽きられてしまう。 ■どうにも割に合わないそうしたなか、ホンダは苦悩したことだろう。長年のキャッチフレーズ「レーシングスピリッツ」はBRICsでは通用するが、日米欧では「次世代エネルギー」や「環境」のイメージとミスマッチ。そこで生まれた苦肉の策が“地球儀にみたてたF1マシン”だったが、その存在意義とコストパフォーマンスのバランスは取れなくなり、結果的にF1撤退となった。それでもホンダはアメリカで、IRL(インディカー)を続行する。それは、ホンダがIRL唯一のエンジンサプライヤーであり、いまホンダが止めれば、アメリカの伝統インディ500が消滅の危機に瀕するからだ。ホンダが年間世界販売量のほぼ半分を頼るアメリカで、メーカーイメージを落とすワケにはいかないのだ。また、トヨタもF1、NASCARへの出資を今後、どのように振り分けるのか、思案しなければならない時期となった。2008年下期の世界的業績悪化を受けて、なんらかの動きがあるのかもしれない。モータースポーツには、量産車への技術フィードバック、という重要な目的もある……はずだが、ホンダ、トヨタのレース関係者の多くは「いまやレーシングカーの開発は特殊過ぎるし、量産車のほうが進んでいる技術だってある」という。WRCにしても、昨今のWRカーは量産車との部品共用もほとんどない。三菱、スバル、スズキにとって、年間50億円ともいわれるWRCの運営費用は、割に合わないものなのだ。世界同時多発的に発生した今回の自動車不況。モータースポーツにとって、社会の全てが逆回転を始めたのだ。こうなると、企業のバランスシート上、モータースポーツは「金食い虫」として淘汰されてしまうのが自然な流れなのだ。 今後、企業が支援するプロスポーツとして、モータースポーツをどう盛り上げたらいいのか? 400~500km/hでの超高速走行はいかがだろうか。いまどき量産スポーツカー300km/hレベルでは、見る側にとって物足りない。つまり、スリルである。もうひとつは、プロレスのごときオオゲサな演出。つまりエンターテインメント性である。米NASCARは、そんな路線を歩むことで成功した事例だ。そこまでしなければ、もはやモータースポーツは生き延びられないのではないか?と筆者は大真面目に考える。百十数年の自動車産業史上、最大の転機である現在。モータースポーツのあり方も、根本的に見直されるときなのかもしれない。(文=桃田健史) どうです。モータースポーツ好きな一人としても、極めて正論です。この正論に大賛成です。
2008年12月30日
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わが家から歩いて十分もかからないところに「松ノ内公園」というところがあります。ここは、ごく近所の方くらいしか知らない。小さなチイサナ公園です。狭い道はありますが。クルマで行くのは、よしたほうがよいかも知れません。この小さな公園。あまり人に知られていない公園なのですが。Google地図には全く表記されていません。しかし、あっしのクルマNAVIには立派に出ています。この公園を、何が有名にしたかというと。国土交通省関東地方整備局が指定した「関東の富士見百景~富士山の見えるまちづくり選定128景」に選ばれているのです。富士見「松ノ内公園馬の背遊歩道」です。曰く「松ノ内公園馬の背遊歩道からは、遠方に富士山、右に丹沢山塊、南アルプスの聖岳や赤石岳、左に金時山や箱根連山が一望できる。1月~2月はきれいな円錐形の富士山が、夏の夜には富士登山の電燈の光が見られる。」松ノ内公園馬の背遊歩道からは、遠方に富士山、右に丹沢山塊、南アルプスの聖岳や赤石岳、左に金時山や箱根連山が一望できる。1月~2月はきれいな円錐形の富士山が、夏の夜には富士登山の電燈の光が見られる。 そんな有名な公園からの富士山。しかもわが家のすぐそば。これを載せないわけにはいかない。いかがですか。これは昨日(12月28日朝十時ころ)です。あっしが写しました。わが家の近所に、こんな高台があること自体驚きですが。この富士山の景色には、ホントにオドロキました。そこで、もう一コマいかがでしょうか。横浜市磯子区栗木一丁目 松ノ内公園からの富士山です。葉山森戸海岸から見た富士より大きくて、立派です。 松ノ内公園へのアクセスです。●京急杉田駅下車(西口)登り歩く徒歩15分●国道16号中原の信号から約1,000m
2008年12月29日
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いよいよ、今年も残すところ あと三日となりました。その12月28日は、横浜でも寒い朝でした。それでも昨日ほどではないのですが、クルマの外気温が1℃まで下がっていました。朝起きぬけて、出かけました。いつもの葉山・森戸海岸です。 今朝7時50分の森戸海岸から見た富士山です。森戸海岸から見た富士山です。森戸海岸から見た富士山と江ノ島です。少し靄がかかっていますね。残念です。昨日のほうが綺麗だったでしょうか。 そして、葉山・鐙摺(あぶづり)にあるパティスリー・ラ・マレー・ド・チャヤです。チャヤは日影茶屋グループですね。そして、ヨットハーバーです。このハーバーのすぐ隣りは、ユーミン夏のコンサートが開かれる葉山マリーナですね。そして、いつものように国道134号線を走って。鎌倉の街へ。いつもの農協連で買い物を終えて、今日は鶴岡八幡宮へ立ち寄ります。 あと、3日もすると賑やかに人で溢れかえる八幡宮もこのとおり。誰も居ないような光景です。こんなアングルから八幡宮を見たことはありませんでした。驚いたのはこの源氏池です。何と、池が凍っているのです。表面は氷です。この頃で、午前九時ころです。まだまだ寒かったです。そして八幡宮前の大鳥居と段葛。ここもあと3日で、人で溢れかえることになるでしょう。でも、今朝は人っ子ひとり いません。そんな、大晦日前。よく晴れた朝の葉山から鎌倉のお散歩、でした。
2008年12月28日
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中区の新山下というのは、横浜港の東側に位置する埠頭が並んでいるあたりです。A突堤と言われる埠頭の入口にYCC(横浜クルージング・クラブ)があります。民間のプレジャーボート組織のはずですが。その係留場がここです。右の建物がYCCのクラブハウス。奥にベイブリッジが見えます。ちょっとアップにして写しています。この碑は、ここがかって港の貯木場だったことを著しています。こういう天気のいい日は、横浜港の一部であることを忘れさせてしまう。光景が広がっている新山下YCC付近の風景でした。
2008年12月28日
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久しぶりに、横浜をお散歩です。今回は、横浜の南部。港南区の港南台から円海山(えんかいざん)へ向います。港南台は、JR京浜東北線「港南台」駅周辺の比較的新しい街です。如何にも、横浜の新しい街です。比較的低い山を切り拓いて造成した街です。京浜東北線と並行して、市道環状三号線が通っていますが。港南台五丁目の交差点の側に、そばや「味奈登庵」港南台店があります。情緒たっぷりの外見ですが。ここは、元倉庫だったところを改造しておそば屋になっています。このお店は、横浜のチェーンそばやでして。11店舗あるようです。あっしが勤めている関内にもあります。昼飯に、そばを食べに行きますが。慣れた味のそばやで食べるのがイチバンとばかり、入りました。この店も、よく日曜日など行列が出来ているほどなのですが。今日は、楽に入れました。注文したのは、ざるそばにかき揚のてんぷらです。これで450円です。安いでしょう・・・ しかも、旨いのです、これが・・・ って訳で、ちょっと遅い昼飯を食べ。向います、円海山です。ご覧ください。山また山の景色。これが横浜の市内とは、とても思えない風景です。これは、円海山山頂の近くから栄区方面を見ています。しかし、これだけの緑が横浜にはまだあるのです。ありがたいことです。円海山の山頂は、このちょっと先にあって。標高は153mですから、山とは言えない小高い丘です(横浜の最高地点は大丸山の156m)。ここには、こうした通信塔みたいなものが幾つか建っています。そのうちの一つはNHK-FMの放送塔。もう一つはFM横浜の放送塔だそうです。 最後に、もう一枚これは、山頂からの帰りの下り道。方向としては、手前が港南台の住宅。集合住宅が多く建っているのは洋光台の街。遥か彼方は、根岸や山手が見えているのでしょうか。そんな、港南台あたり。ぶらりとお散歩です。
2008年12月27日
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いよいよ今年も、あと7日です。冬至も過ぎましたが、寒い日は、これからが本番です。そんな年末のヨコハマからの話題です記事は、ヨコハマ経済新聞からです。◎市民が選ぶ今年の横浜10大ニュース横浜市は、市民を対象に実施したアンケート結果を集計し、「平成20年 市民が選んだ横浜10大ニュース」を発表した。1位は「横浜市営地下鉄の新路線グリーンラインが開業 」。今年3月30日に開業した「グリーンライン」は、リニアモーター推進方式の車両を採用した地下鉄で、中山~日吉間10駅、13キロメートルを結ぶ。開業により、横浜北部地域から東京都心や横浜駅方面へのアクセスが向上した。2位は、横浜駅など人通りが多い横浜市内の3つの地区で、屋外の公共の場所での喫煙を禁止する「ポイ捨て・喫煙禁止条例スタート」。3位は「横浜松坂屋144年の歴史に幕」。建物を歴史的建造物に認定し、外壁保全工事に助成をした横浜市は、歴史的価値が高い本館の外観を現状のまま残すよう申し入れをした。以下、4位「ダイヤ改正ですべての新幹線が新横浜駅に停車」、5位「中国製ギョーザ食中毒発覚」、6位「『ヨコハマはG30』平成18年度のごみ減量成果を上回る」、7位「氷川丸リニューアルオープン」、8位「横浜市が『環境モデル都市』に選定」、9位「第4回アフリカ開発会議(TICAD4)横浜市で開催」。10位「横浜開港150周年マスコットキャラクター『たねまる』デビュー」。11位以下は、11位「横浜港の貨物が過去最高を更新」、12位「旧東急東横線高架下の壁画撤去される」、13位「『横浜マリンタワー』リニューアル工事が始まる」、14位「JR横浜線開業100周年」、15位「横浜市が全国初導入 119番時にトリアージ」となった。「横浜トリエンナーレ開幕」は24位、「黄金町バザール開催」が33位、「横浜を舞台にしたウルトラマン映画公開」が44位にそれぞれランクインした。10大ニュースは、市の施策や事業についてアンケートを行う「ヨコハマeアンケート」のメンバー686人を対象とした電子メール等による調査によるもので、調査期間は12月4日から11日。今年1月1日から12月3日までの横浜に関する主なニュース61項目を提示し、1人10項目の回答を集計したもの。回収率は55.8%(383人)。まあ、こんな話題を提供できますのも、今年2008年もいよいよ暮に至りました。だからでしょうか
2008年12月24日
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「四十台は、どれだけ健康か。健康にいいことやっているか、をお互いに話す」が、五十台になると「あんな検査をした。あそこが悪い。こんな病気になりそうだ・・・ 」話題ががらっと、変わる。PET検査? って。愛犬の検査に行ってきた訳じゃないのです。PET検査。「ゆうあいクリニック」のホームページによれば、 PET検査とは、正常細胞より3~8倍も多くブドウ糖を摂取するがん細胞の特性を利用した画期的な検査法です。FDGというブドウ糖に似せた薬剤を体内に注射し、薬剤ががん細胞に集まるところを画像化することで、がんの有無や位置を調べます。PETとはポジトロン・エミッション・トモグラフィーの略称で、日本語では「陽電子放射断層撮影」を意味します。 何やら、判りにくいのですが。まあ、がんがあるかないかを調べる、人間様の検査です。ヨメが早々と予約なんかするもんで、仕方なく行ってきました。地下鉄「北新横浜駅」にほど近い「ゆうあいクリニック」です。病院じゃないんですが。見た目だけでなく、すごく綺麗なクリニックです。んだもんで。午後一時半に入って、まるまる午後五時過ぎまでかかりました。まあ、もっともPET検査だけでなく、血液も採り、CTなどもやりの時間ですが。やはりメインはPET検査です。なんて言っても時間がかかります。「陽電子放射断層撮影」ですから、やはり、放射性同位元素を被爆したようですし・・・結果は、まあ取りあえず・・・ 大した病気はなかったようです。大枚11枚(一人)ほど払いました(トホホ・・・ )。二人でこれだけあれば、海外旅行ができる! でも、まあこの病気がなかったことを思えば。これは、これでいいっか!そんなPET検査受診のご報告です。
2008年12月24日
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鎌倉、湘南とお酒の話となれば・・・ ほっておけません。記事は湘南経済新聞です湘南の地酒を愛する会(鎌倉市雪ノ下3 山田屋本店内、TEL 0467-22-0338)は今月から、湘南の地酒「天青」を購入できる会員の募集を開始した。茅ヶ崎の熊澤酒造の協力により、発足して15周年を迎える同会。15周年を記念して今回は、通常蔵元から出荷することのない純米大吟醸「生原酒」を出荷。また吟醸酒粕もサービスする。「料理と一緒、すわなち食中に味わうことでお酒も料理もさらにおいしくなる酒」と熊澤酒造杜氏の五十嵐哲朗さん。「天青」という名前は、湘南にゆかりのある直木賞作家、陳舜臣さんにより命名。「突き抜けるような涼やかさと潤いに満ちた味わいをコンセプトとした湘南らしさと、都会でも田舎でもないゆっくりした時間が流れる蔵としてのふくよかさの中の爽やかさというセンスを大事にした酒」(五十嵐さん)だという。事務局を担当し、同会の発起人でもある山田屋本店の岡本治男さんは「酒造りというのは長い歴史を持つ大切な日本文化のひとつ。日本酒を取り巻く環境はとても厳しい状況にあることから湘南から全国の日本酒ファンの方々に『湘南の銘酒あり』と発信したいという思いでこの会を発足した。おかげさまで15周年、この会により『天青』というブランドが育ったことはたいへんな喜び。『銘酒を造る』という夢を買うつもりで申し込んでもらえたら」と話す。申し込みは来年3月31日まで。1口11,550円で、生原酒1本を含む720ミリリットル入り3本が届く。発送は同5月を予定。 うーむ、熊澤酒造も関わっているのですね・・・ 日本酒は、進んで飲む タイプではないのですが。ここまで揃えば、やはりどこかで飲みたいですね
2008年12月23日
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12月21日にBS2でオンエアされた ブラザーズ・フォア東京コンサート。アメリカン・フォークの元祖「ブラザーズ・フォア」結成50周年のアニバーサリーツアーの模様 ブラザーズ・フォアは1957年の結成だそうです。あっしが高校生の頃(1966年前後)、カレッジ・フォークソングが大ブームとなったのですが。本家アメリカ・アイビーリーガーズの大学生として脚光を浴びていたのが、ブラザーズ・フォアなのです。ボタンダウン・シャツにコットンパンツ・・・ ケネディ大統領の就任式で唄ったり・・・あれから50年ですか。オリジナル・メンバーはベースを弾いている ボブ・フリック一人だけとなっていますが。歌声は、相変わらず 素晴らしいです。 このギター三人(一人はバンジョーも弾く)にウッドベースというクワルテットが一世風靡したのです。そうです。SEVEN DAFFODILS(七つの水仙)を歌っていました。実は、録画しておいて。昨夜、仕事から帰ってから一人で観たのですが。これはもう、実に泣けましたですね・・・ ブラザーズ・フォアでした
2008年12月23日
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昨日は冬至でしたね。一年で、最も昼が短くて夜が長い。寒さは、これからが本番ですが、これからは昼間の長さだけはだんだん長くなっていきますね。そんな横浜では、今朝にかけて すごい風でした。わが家は、屋根の一番高いところに地デジのアンテナが立っているのです。強い風で、倒れてしまうのではと心配になったくらい。強い風でした。そんな横浜の、天気予報は 低気圧が東北地方を通過しており、低気圧からのびる前線が日中にかけて関東地方をゆっくり南下する見込みです。横浜では、雲が広がり、一時的に弱い雨が降る可能性があります。強風注意報が発表されています。
2008年12月22日
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明後日が冬至ですね。「冬来たりなば 春遠からじ」の時期となりましたね。ジャーン じゃじゃじゃーん いよいよ、次期レガシィの話題が巷に流れ始めますね。国内販売は、また五月 となると、来年の五月でしょうかね。記事は、レスポンスです富士重工は17日、2009年1月に開幕するデトロイトモーターショーにスバル『レガシィコンセプト』を出品することを明らかにした。このコンセプトカーは『レガシィ』のセダン誕生20周年を記念して、今後のレガシィセダンの形を提案したもの。現行の4代目は2003年デビューなので、このコンセプトカーが次期レガシィを示唆するモデルと見ていいだろう。公開された写真はフロント正面1枚だけだが、現行型のような横基調グリルを採用しながら、LEDヘッドランプを採用するなどして、新しいレガシィの姿を打ち出しているのがわかる。エンジンは水平対向6気筒で排気量は3.6リットル。あのポルシェ『911』と同じ排気量となったボクサーエンジンが、どんな走りを見せてくれるのか、期待が高まる。レガシィは1989年に初代モデルを発表。世界累計生産台数は363万台を突破し、北米での生産台数が全体の43%を占めている。 水平対向6気筒、3600ccですか。ポルシェと同じ排気量のエンジンですか。 いいんですか、そんな大きなクルマにしちゃって。今まで、6気筒 3000ccですから。売れないですよ、大きなクルマは・・・ しかし、期待は膨らみますね
2008年12月19日
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SUBARU撤退の話題ばかりじゃ・・・ 少し、横浜の話題を。記事はヨコハマ経済新聞です。◎アミューズメント施設「ハマボール イアス」が2009年3月に誕生2006年1月に老朽化のため閉館したアミューズメント施設「ハマボール」を運営してきたミツウロコ(東京都千代田区)は12月18日、同施設を建て替えて、2009年3月12日に「HAMABOWL EAS(ハマボール イアス)」としてオープンすることを発表した。「HAMABOWL EAS」は、「大人のためのリラックス・ビル」をコンセプトとする複合施設で、施設の愛称は「恋ビル EAS」。ボーリング場、スパ、フィットネスの3施設を核に、カラオケ、レストラン、ダーツバー、スイーツビュッフェなどの「リラックスを提供するテナント」で構成する、8階建て、延床面積約8,000平方メートルの横浜最大規模のアミューズメント施設が誕生する。ボウリング場「ハマボール」は7階・8階の約3,140平方メートルの落ち着いた雰囲気のフロアに32レーンを設ける。地下1,500メートルからくみ上げる天然温泉による温泉施設「SPA EAS(スパ イアス)」は4階~7階の6,600平方メートルに展開し、東京ドームが運営する都内最大級の温泉施設「スパラクーア」がプロデュースする。フィットネスクラブ「ティップネス」は、2階・3階フロアにトレーニングジム、プール、スタジオをなどを設ける。出店するテナントは、備長炭で焼く串焼きと鳥料理の「鳥どり」、お座敷個室も備える焼き肉レストラン「叙々苑」、職人が石窯で焼くピザを提供するイタリアンレストラン「トラットリア ピッツェリア&バール ロジック横浜」、小皿料理とグリルを楽しめるスペインバル&グリルレストラン「タパ タパス横浜ハマボール店」。アジア風のカフェ&ダイニング「プルメリア カフェ」、デジタルダーツや大型プロジェクターを備えるダーツバー「ベノア」、アジアンリゾートをコンセプトとするカラオケ&ダイニング「パセラ」、パティシエによる自家製ケーキを提供するスイーツビュッフェ「ナチュラル リーフ」、鶴屋町で人気のカフェの新店舗となるカフェ・ダイニング「リマプル アネックス」。そのほかに、ヘアサロン「モッズ・ヘア」、ネイルとアイラッシュのスクール「NUMBER・1」、ドコモショップなどが出店する。施設名の「HAMABOWL EAS」は日本語の「癒す」と「easy(気楽な)」に由来する造語で、「Entertainment And Sports / Spa」の頭文字になっている。開発面積は、敷地面積=約5,216平方メートル、延床面積=約26,897平方メートル。施設管理は商業施設のマネジメント会社ザイマックスキューブが行う。年間来場者数=約150万人、売上金額=約30億円を見込むという。総工費は90億円。 何だか、盛りだくさんに、西口ハマボールがリニューアルしてくる話題ですが。次は、みなとみらいのインターコンチと呼ばれるホテルの話題です。◎ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルが新経営体制にオフィスビル・ホテル事業を手がける森トラスト(東京都港区)は12月17日、横浜グランドインターコンチネンタルホテル(横浜市西区みなとみらい)の株式について、イシン・ヨコハマ・ホールディングス(東京都港区、以下イシン)とホスピタリティ・ネットワーク(東京都港区)と株式売買契約の合意をしたことを発表した。森トラストは2007年2月に、同社が保有していた「横浜グランド インターコンチネンタル ホテル」の株式の50%(24万1,550株)をイシン・ホテルズ・グループのグループ会社であるイシンに売却し、「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の経営を共同で行い、運営の効率化やサービスの向上を図ってきた。売買契約は、イシンが保有する全株式を森トラストが買い戻すと同時に、「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」を経営するホスピタリティ・ネットワークへ、株式総数の20%の株を譲渡するもの。これにより、森トラストの株式持分は58.68%(株数360,300株)となる。株式譲渡日は12月19日の予定。ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルは、世界100カ国、3,500ホテルを展開するホテルチェーン「インターコンチネンタル ホテルズ グループ」の日本初の運営ホテルとして1991年8月に誕生したホテル。地上31階・地下1階、総客室数594室で宿泊可能人数は1,200人。風をはらんだヨットの帆をモチーフとしたデザインの外観が特徴。ホテルの建物上部には、彫刻家・吉野毅さんの制作による、横浜港を行き交う船の安全を祈う身長4m・体重1.3トンの女神像「みちびき」が設置されている。まあ、どちらも横浜で 知られたところの話題ではあります。
2008年12月19日
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HONDAのF1撤退に続いて、SUZUKIとSUBARUのWRC撤退ですね。モータースポーツの世界にとっては、何ともやるせないニュースが続きます。2008年の年末は、こんなにも暗いニュースで過ぎてゆくのでしょうか。多分、この悲しみは、2009年のシーズンに入って もっとリアルに感じていくことになるでしょうね。だって、毎週のように交互に開かれているWRCとF1です。その中にHONDAとSUBARUがないのです・・・ まず、SUBARU撤退について 朝日の記事からご紹介します。富士重工業は16日、自動車ラリー最高峰の世界ラリー選手権(WRC)への参戦を08年で終了すると発表した。世界的な景気低迷で、年間数十億円とされる活動経費の削減が必要と判断した。スズキもWRC活動の休止を発表しており、WRCに参戦する日本メーカーはなくなる。ホンダのF1撤退に続き、経済危機の波がモータースポーツを揺るがしている。ラリー選手権は、市販車をベースにした改良車で公道を走るレース。富士重工は90年から本格参戦し、95年からは3年連続で製造者部門の総合優勝を獲得。スバルファンを増やした。ただ05年を最後に優勝からは遠ざかり、7年ぶりに全面改良した「インプレッサ」をベースに臨んだ08年は製造者部門で3位に終わった。会見した森郁夫社長は「大変つらい決断だった」と、時折言葉を詰まらせてあいさつした。ドライバーへの車両供給などは続ける。そして、HONDAですが。本当に、ひどいことになっています。レスポンスの記事タイトルだけを集めました。◎ホンダ年末会見 四輪車5万4000台を追加減産◎ホンダ年末会見 業績悪化で役員報酬を減額◎ホンダ年末会見 NSX 後継モデルの開発を中止◎ホンダ年末会見 アキュラの日本導入を白紙撤回◎ホンダ、第3四半期末配当を半分に減配◎ホンダ、通期業績見通しを下方修正…最終利益は前年同期比4150億円マイナス何とも、タイトル見ただけでも記事の内容が想像がついていただけると思いますが。目を覆うばかりの記事がずらっと、並んでいます。あっしのクルマ遍歴のなかには、インテグラやプレリュード、アコード・ワゴンといった イカシタHONDA車がありました。そして、ここのところ三台 SUBARUのレガシィが続いています。クルマに夢と希望をもってきたのは。モータースポーツで活躍するメーカーであったからでもありました。
2008年12月18日
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今ごろ、毎年来ていた SUBARUのWRCカレンダーが来ない、来ないと思ったら・・・ (それは関係ないかな)。何と、悲しいお話なのでしょうか。第3弾は、森社長の記者会見の様子です。記事はレスポンスです。16日の午後6時からの緊急記者会見には、森郁夫・富士重工業社長が出席。「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした」との意を公表した。また、会見後に記者団に囲まれた際には、「今回の決定に、(資本関係のある)トヨタの意向は関係していない」「予算決定の段階に比べて、円高の影響が大きくなり過ぎてしまった」「WRC全体への影響? それはなんともいえない」などとコメント。また、言葉としてはホンダF1の“撤退”や、スズキWRCの“休止”とも異なる“終了”という表現をしているが、森社長は「撤退ということ(解釈)でいいと思います」。なお、量産車ベースのクラスに参戦する多くのプライベーターへの車両供給や支援は継続していく、とのことなので、PWRC=プロダクションカー世界ラリー選手権に参戦する新井敏弘(05、07年王者)らの活動には、当面、直接の影響はないものと考えられるが、状況が状況だけに楽観はできない。また、04年から始まったWRCの日本ラウンド、北海道でのラリージャパンについても、WRCでの次回開催は2010年と決まっているが、地元ワークスの消滅によって、集客面等への打撃は避けられないだろう。 そして、撤退の背景については16日、突然のWRCワークス活動終了を発表した富士重工業=スバル。理由は「世界的な経済状況の急激な悪化に見舞われたため」であるが、それ以外の複合的な理由が見え隠れするのも事実だ。まず、WRCのトップ戦線を争うマシンの規定に関する動き。少しややこしい話になるが、WRカーと呼ばれるトップクラスの車両規定が2010年から本格的に変更される予定にある。そして、その新WRカー規定が「S2000」という車両規定をベースとしたものになる、ということが決まったばかりなのだ(今後の流転も予想されるが)。これはスバルにとっては、あまり都合のいい決定ではなかった。スバル的には、新WRカー規定が「グループN」という車両規定ベースでつくられることを望んでいたはず。08年型のWRカーで参戦できるのは、09年までで、翌10年も参戦継続するためには、完全ニューマシンをつくらなければならない。これはネガティブな要素だ。だったら、世界的に経済事情が苦しくなったここで、いっそのこと……。そういう心理が働いたとしても不思議ではない。そして、近年の成績不振も影響しているはずだ。ここ3年、未勝利。見切りをつけたくなっても仕方のない成績であったことは、ホンダF1と共通する。ともに、かつての栄光があっただけに辛いところだ。 カテゴリー一つ上のクルマを開発しないと参戦できない。レガシィにすれば・・・って、そんな簡単なものじゃないんでしょう。うーむ、しかしなー。ここ三年未勝利は、かってのチャンピオンチーム。チャンピオンを味わったワークスとしては本当に辛い日々だった。のでしょうね
2008年12月17日
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SUBARUのWRC撤退に際して、発表された公式リリース文です。富士重工業 世界ラリー選手権ワークス活動の終了について 富士重工業は、本日、今シーズン2008年をもって、世界ラリー選手権(WRC)におけるワークス活動の終了を決定した。 富士重工業は、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD(All Wheel Drive)をコア技術として、いかなる環境においても安全、快適に走ることができるスバル車の認知向上と、量販車開発への先端技術・ノウハウのフィードバックを目的に、WRCのトップカテゴリーでの競技に19年に渡って英国のモータースポーツ専門会社プロドライブ社とともに、SWRT(Subaru World Rally Team)として参加してきた。 スバルのWRCでの活動は、これまで3度のマニュファクチャラーズチャンピオンを獲得、3人のドライバーズチャンピオンを輩出し、スバルのブランド価値を高め、世界でのスバルの拡販に貢献している。 富士重工業は、WRC参戦の当初の目的を達成し、今後スバルのブランディングにWRCをどう位置づけていくか検討を進めていたところ、世界的な経済情勢の急激な悪化に見舞われ、同社の経営環境も大きく変化したことから、経営資源を効率的に活用し、スバルブランドを守り、より強めるために、WRCワークス活動を終了することを決めた。 なお、スバルのラリーの取り組みについては、量産車カテゴリーであるGroup Nクラス、およびその車両を用いた世界選手権であるP-WRC活動に参加しているチーム、ドライバーへの車両供給や活動支援を続けていく。 富士重工業社長の森郁夫は、「WRCで活躍する青いインプレッサは、ファンの皆様にとってスバルの象徴であり、この決断は本当につらいものでした。」と語り、「これまでの世界中のスバルファンの熱心な応援に心より感謝します。こうしたファンの方々こそが、スバルの貴重な財産です。」とコメントしている。 富士重工業は、WRCでの挑戦や経験を糧として、これからも「お客様第一」を信念に、「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」を実現したスバルならではの商品、サービス、カーライフをお客様にご提供することに務めていく。「青いインプはSUBARUの象徴」なのですぞ。今年、新型インプを投入しても、それでも勝てなかった。満を持しての新車だったのに・・・ シトロエンが、ローブが強すぎる。だけではないのでは・・・ 撤退の影に、見えぬ王者復活の兆し あり。ですかね
2008年12月17日
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まったく、SUBARUよ。お前もか! ですね。まず、記事はレスポンスです富士重工業(スバル)は、16日夕刻、都内で緊急記者会見を実施し、世界ラリー選手権=WRCにおけるワークス活動の終了を発表した。前日のスズキの活動休止発表に続く、いわば雪崩現象。これで、来季、FIAの世界選手権のトップシリーズに完全ワークス参戦する日本メーカーは、F1のトヨタだけということになった。富士重工業(スバル)は16日、WRCワークス活動終了を発表した。スズキのWRC撤退に続いてのスバルの発表である。WRC全体への影響の大きさは、ホンダF1撤退の比ではないだろう。連日の日本勢ワークス撤退事件により、03年チャンピオンのペター・ソルベルグと気鋭クリス・アトキンソン(以上スバル)、フル参戦初年度のスズキで奮戦したトニ・ガルデマイスター&パーガンナー・アンダーソンと、4人のトップドライバーがいきなり来季のシートを喪失したことになる。スバルのWRCワークス活動の母体は、英国のプロドライブ社。その総帥はデイビッド・リチャーズという人物で、スバルのWRC活動に携わる傍ら、ベネトンやBARホンダでF1チームのマネージメントにも参画した経験を持つ。つい1 - 2年前にも、“12番目のチーム”でF1新規参戦を狙った経緯がある(未遂に終わる)。そのリチャーズが、現在、ホンダF1チームの資産を購入する候補のひとりとして噂されているのは、皮肉と言うべきか、何なのか……?12月に入ってホンダ、スズキ、スバルと続いた、世界選手権レベルでの“撤退ショック”。今後も国内カテゴリーを含め、さらなる波及的影響が予想される。日本のモータースポーツ界が、1970年代のオイルショック時と同等かそれ以上の厳しい環境を迎えてしまったことは、間違いないようだ。 オイルショック以来の厳しい環境。でしょうがね・・・ しかし、この報道。ソルベルグやアトキンソンたちだけでなく、SWRTワークスだけでなく。多くのSUBARUファンにとっては、大衝撃! もちろん、あっしにとっても。悲しい、カナシイことです
2008年12月17日
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何かな、美しいというか。みすぼらしいと言うか。J経営ここに至れり、というか。まあ、皆さまはどうお感じになるでしょうか。記事は朝日です。販売不振にあえぎ、議会に資金援助を求めている米自動車大手「ビッグ3」首脳が破格の高給を取り、しかも議会に専用ジェットでやってきたことへの批判が国際的な話題となるなかで、バス通勤している日本航空(JAL)の西松遥社長(60)の「倹約ぶり」が海外メディアで注目を浴びている。きっかけは、11月に米CNNが放送した東京発のリポート。経営再建に取り組む西松社長が都営バスで通勤したり社員食堂に並んだりする映像とともに、07年度に自らの年収を960万円に減額したことなどを紹介。世界有数の航空会社の最高経営責任者(CEO)として「異例」とし、「同年代の早期退職者と痛みを分かち合う必要がある」という本人の言葉も伝えた。経営不振なのにCEOが巨額の報酬を得ている米国流との違いを強調する内容だっただけに、放送後、東京のJAL本社には「感激した」「米企業も見習うべきだ」「私のニューヒーローだ」といった米国からのメールに加え、カナダやオランダからも「努力に拍手」「経営者の手本」などの称賛の声が相次いだ。番組の映像がインターネット上にも転載されると、17万件以上のアクセスがあったサイトも出たという。予想外の大反響に西松社長は「社員と痛みを共有するのは当然。このように取り上げられ、戸惑っています」とコメント。JAL広報部は「日本の経営トップの感覚としては、さほど特別な取り組みではないとの認識です。文化の違いでしょうか」と話している。まあ、JALがなりたっているのも、、JALが今日の姿を維持しているのも、こんな姿があるからこそ、なのかも知れませんが。こんな記事が朝日に載るとは・・・ だって、JALのCEOですよ
2008年12月16日
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今日の横浜は、朝から冷たい雨が降り続いていました。先ほど、昼飯を食べにクルマで出たのですが。外気温は6℃でした。昼間でこの温度ですから、やはり寒い一日です。なんか、昼間から底冷えがしました。本日ですね。愛車レガシィB4の走行距離が30,000Kmに達しました。2007年3月購入ですから、一年8か月での達成となります。やはりB4にしてから、走行距離は少し減っていますね。あっし自身は、それでもあちこち出かけていますが。息子達が、あれだけ乗り回していたのに、仕事が忙しくなったようでほとんど乗らなくなりました。30,000Kmと言うと、結構な距離です。月平均約1,500Kmです。よく走ったもんだと思います。高いガソリンも買いました。ガソリン代は安くなりましたが。燃費は、だいたいリッター10.0キロくらいですね。まあ、まあなのですが。使ったガソリンが3,000リットルですか・・・ 地球の貴重な資源を、これだけ使ってしまったのですね。
2008年12月14日
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ラム酒の記事を紹介しましたが。若い頃から飲んできましたが、この歳になるまで「ラム酒」なるものを意識して飲んでいないな・・・ ってことで、今回はWikipediaから。英サンデー・ミラー紙によると、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの大ブームのおかげで、英国ではラム酒が飛ぶように売れ、バーでもモヒート、ピニャコラーダ、マイタイ、キューバリブレといったラムベースのカクテルが好んで飲まれ、ダークラムの消費量は前年比31%増という驚くべき数字を叩き出したという。 ラム酒は中南米では非常に多く飲まれている。特に、コーラで割ったものは、キューバ・リブレ(Cuba libre, スペイン語ではクーバ・リブレ)と呼ばれ、最も一般的な飲み方である。その他の利用としてケーキ、タルトなど焼き菓子の風味づけに多用される。紅茶の香り付けに少量加えることもある。発祥はバルバドス島とされる。島の住民たちがこの酒を飲んで騒いでいる様子を、イギリス人が rumbullion (デボンシャー方言で「興奮」の意)と表現したのが名の由来という。発祥はプエルトリコ島とする説もあるが、いずれにしてもカリブ海原産ではあるようだ(カリブ海の海賊たちの物語の中に登場するお酒といえば、これである)。ラム酒(ラムしゅ rum)は、サトウキビを原料として作られる、西インド諸島原産の蒸留酒。サトウキビに含まれる糖を醗酵・蒸留して作られる。スペイン語ではロン ( ron ) と呼ぶ。またブラジルのカシャッサは同じサトウキビを原料とする同類系統の蒸留酒である。現在でも水割りラムはグロッグと呼ばれ、泥酔することはグロッギーという。日本で使われるグロッキーという言葉は、このグロッギーがなまったものである。 そうか、サトウキビが原料の蒸留酒か。バカルディとか、ハバナ・クラブとか、キューバの酒が多いですよね。カリブ海、海賊そしてラム酒。今まで、あまり縁がなかったですが・・・ これからも、あまり縁がなさそう・・・ グロッキーになるほど飲まないようにしましょう・・・
2008年12月14日
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12月12日は「漢字の日」だそうです。この日にちなんだ話題ですが・・・ 記事は朝日です。今年を表す漢字は「変」――。日本漢字能力検定協会(本部・京都市下京区)が全国から公募した「今年の漢字」が12日、清水寺(同市東山区)で発表された。森清範貫主が大型の和紙に、巨大な筆を使って一気にしたためた。同協会によると、「変」の文字には日本の首相交代やオバマ次期米大統領の「チェンジ」(変革)など内外の政治の変化、株価暴落や円高ドル安などの経済の変、食の安全性に対する意識の変化、世界的規模の気象異変による地球温暖化問題の深刻化、スポーツ・科学分野での日本人の活躍に表れた時代の変化などの意味が込められ、政治・経済をはじめ、よくも悪くも変化の多かった一年を象徴するという。去年の漢字は「偽」、一昨年は「命」だった。 「変化」の「変」だそうですが、あっしは「この時代、何か変だ。」の「変」の方が よくも悪くも、時代を言い表しているような気がします。 そんな訳で、「変」と「漢字」探していたら。ありました、「変換=変漢ミス」です。「変漢ミス」コンテストの受賞作品です。こっちのほうが面白いです。【正】「ラフにハマってしまって」【誤】「裸婦にハマってしまって」(ゴルフに行った時のスコアを友人に報告しようとしたときのこと。大爆笑された)【正】「もうそうするしか方法がなかった」【誤】「妄想するしか方法がなかった」(手立てがなかったのだが、妄想することはなかった)【正】「それは会社の方針とのこと、正しいようです」【誤】「それは会社の方針とのこと、但し異様です」(先方との会議記録。内容に一部納得がいかない部分があったが、役員に確認し、問題ないことをメールしたところ、私の気分にあった誤変換になってしまいました)【正】「遅れてすいません。回答案です」【誤】「遅れてすいません。怪盗アンデス」(焦って会社の会議資料をメールした際のミス。「怪盗が遅刻しちゃだめだろう」「腰の低い怪盗だ」などとみんなに大笑いされた) なんチャってね
2008年12月12日
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記事は、いずれもヨコハマ経済新聞からです。まずは、横浜ラム推進委員会は12月14日、ヨコハマNEWSハーバー(横浜市中区太田町2)で「横浜ラムフェスティバル2008 winter rum style」を開催する。 同フェスティバルは、日本のバー発祥地と言われる横浜で、カリブ海生まれのラム酒を音楽や葉巻などと共に楽しむことを目的に、昨年から開催されているイベント。 会場には、約100種類のラム酒の試飲、ベースにラムを使用したカクテルや、ラム酒と葉巻に合うおつまみの販売コーナーを設ける。カリブ海のセントマーチン島でクリスマスに飲まれてきた「セントマーチン グアバベリー」や、「ラ・フェイバリット オルダージュ」などの希少価値の高い長期熟成ラム酒なども追加料金なしで試飲できる。 そのほか、ステージでは常時400種以上のラムを提供している東京吉祥寺のバー「スクリュードライバー」のオーナーバーテンダー海老沢忍さんを招いてラム酒に関するトークショーを開催するほか、R&BシンガーEmiさんらによるライブが行われる。 海老沢さんは、「一昨年、昨年とカリブの国々を10数カ国巡って蒸留所を視察して、現地のラム事情を体感してきた。今回はラム酒の歴史や味の違いをテイスティングを交えて解説する、ラム初心者でもわかりやすい、30分のセミナーを2回行います。ラム酒の楽しみ方を紹介したい」と話す。 横浜野毛のバー「ONE MANY(ワンメニー)」オーナーで、横浜ラム推進委員会の小宮山隆浩さんは「サトウキビを原料として作られる、西インド諸島発祥の蒸留酒ラムの国内需要が高まってきている。ラムの魅力や、ラム酒を通してカリブ海の国々の文化を知っていただきたいと思い、ラム好きのバーテンダーたちが集まって企画したフェスティバルです」とイベントを紹介している。 開催時間は14時~17時。料金は当日=2,500円 前売り=2,300円(1ドリンク付)。問い合わせはONE MANY(TEL 045-241-2504)まで。 ラム酒って、あまり馴染みがないのですが・・・ 。次は飲食業のクリエイト・レストランツ(東京都渋谷区)は12月11日、みなとみらいのクィーンズスクエア「アット! 2nd」に、ブュッフェレストラン「PREMIUM BUFFET(プレミアム・ブュッフェ)」(TEL 045-228-2706)をオープンする。南国のリゾートホテルをイメージした店内は、みなとみらいの中心地に位置する場所柄、平日にはカップルや主婦たち、週末には家族連れや観光客と、幅広い層に受け入れられるよう、開放的な雰囲気のインテリアが特徴となっている。店舗面積は約110坪で、座席数は130席。メニューは、ブイヤベースやローストビーフサンドウィッチの他、パスタやピザといった洋食から中華料理、ディナータイム限定の握り寿司など多数。チョコレートが噴水のように噴き出すチョコレートファウンテンやトロピカルフルーツを使ったスイーツなど、デザートも多数取りそろえる。今後も、季節の旬の食材や、贅沢な食材を使ったメニューを提供していくという。 12月22日~25日には、クリスマス限定メニューとして「ローストビーフ」(ディナータイムのみ)と「ホワイトチョコレートファウンテン」が登場する。大人はランチ平日=1,890円、土日祝日=1,990円。ディナー平日=2,590 円、土日祝日 =2,890円。小学生はランチ全日=1,050円。ディナー平日=1,200円、土日祝日=1,350円。小学生未満は全日終日=600円、2歳以下は無料。いずれも90分でドリンクバー付き(アルコール別)。営業時間はランチ11時~16時(ラストオーダー14時30分)、 ディナー17時~23時(ラストオーダー21時30分)。同店の土佐治マネージャーは「当店では贅沢な食材を使い、バラエティーに富んだ本格的なお料理を常時60種類以上ご用意しており、前菜からデザートまでフルコース仕立てで心ゆくまでお楽しみいただけます。ホテルビュッフェのようなリッチな気分で、ゆったりとした楽しいお食事の時間を過ごしてもらいたいです」と話している。 そして、横浜市は12月10日の市長定例記者会見で、都市ブランド共創プロジェクト「イマジン・ヨコハマ」の実施を発表。同日、横浜メディア・ビジネスセンター1階「ヨコハマNEWSハーバー」(横浜市中区太田町2)内に事務局を設置し、市民ボランティア1,000人の募集を開始した。同プロジェクトは、2009年の開港150周年の機会に「都市ブランド」の構築に取り組むもの。市民の横浜への誇りや愛着心を高めることで、地域活動への参加促進やコミュニティ形成を図り、都市の魅力や独自性の発信により、地域を活性化することが狙い。市民参加を重視し、「開国博Y150」会場などで市民の意見を集めるほか、インタビューを人から人へ連鎖的に広げて数万人の意見を集める「市民つながりインタビュー」などの新しい手法を実践。5月9日には、参加者全員がお互いの意見を共有しながら議論を発展させていく手法「ワールドカフェ」を日本最大規模の1,000人の参加者を集め実施する。 いかがでしょうか。あまり中身のない「横浜」 ですかね・・・
2008年12月11日
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酒飲み、とりわけ「まず、ビール・・・ 」って飲み始める人々には気になるニュースです。キリンやアサヒはありますが「まず」ビールはありません(悪しからず・・・ )。記事は読売です低価格が人気の第3のビールの年間出荷量が今年初めて発泡酒を上回る見通しとなった。ビール大手5社が10日発表した1~11月のビール類の出荷量によると、第3のビールは1億239万ケース(1ケース=大瓶20本換算)で、ビール類全体の23・8%を占め、発泡酒(1億192万ケース)の23・7%を初めて逆転した。第3のビールの11月の出荷量は前年同月比12・2%増の913万ケースと9か月連続のプラス。消費者の低価格志向を受けて好調だ。ビール各社も新商品を今秋以降、相次ぎ投入し、人気に拍車をかけている。一方、ビールは12・1%減の1945万ケース、発泡酒が16・2%減の757万ケースで、ともに4か月連続マイナス。第3のビールの「ひとり勝ち」状態だ。第3のビールは、麦芽以外の原料を使うか、麦芽を50%未満使ってスピリッツを混和させたアルコール飲料。税額が28円(350ミリ・リットル当たり)と安い。1994年に登場した発泡酒は、ビールより低価格で販売を伸ばしたが、さらに安い第3のビールに人気を奪われた格好だ。(2008年12月10日 読売新聞) 経済的なことはあるでしょう。しかし、実際に飲んでみて まあ許せる味。だとすれば、売れるのは当然なのでしょうね・・・ 皆さま、飲酒運転だけは しないでくださいませ
2008年12月11日
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フィールダーさんに教えていただいた情報です。SUBARUの自転車、チャリのお話です。記事は、Nikkei Trendy Netからです。富士重工業は2008年12月8日、「スバル」ブランド初の自転車「SUBARU XB」の受注を開始した。マウンテンバイクをベースとしたクロスバイクで、街中から草原まで場所を問わず快適に走行できる。99台限定。希望小売価格は36万円。フレームにはクロームモリブデン鋼を採用し、しなやかさと耐久性を兼ね備える。振動減衰特性や 耐局部衝撃性に優れた設計と同時に、パイプ接合部の仕上げの美しさにもこだわったオリジナルデザイン。国内のフレーム専門メーカーが手作りで製作した。各部にトップブランドのパーツを採用。ギアやチェーン、ブレーキなどのコンポーネンツにはシマノ製「SHIMANO XT」、タイヤはフランスのミシュラン製「COUNTRY rock」、ホイールはフランスのマヴィック製「CROSSRIDE DISC」、サドルはイタリアのSelle ITALIA製「C2 GEL FLOW」などを組み合わせた。販売はスバル用品(本社:さいたま市)が担当する。東京スバルの恵比寿店(東京都渋谷区)、名古屋スバル自動車の名古屋楠店(名古屋市)、大阪スバルの守口店(大阪府守口市)の3店舗で実車展示し、店頭で注文を受け付ける。これらの地区以外からの購入は個別相談となる。 しかし、自転車があまり好きでないあっしとしては、36万円という値段にかかわらず 買わないと思います。なぜって、うちの近所は坂道が多いし。自転車は冬寒いし、夏暑いし・・・
2008年12月09日
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冬の到来です。いよいよ、横浜も冬のイベント時期を迎えたようです。雪と音楽って、妙に合いますよね。そんな話題はヨコハマ経済新聞からです。FMヨコハマは12月1日から25日まで、冬のキャンペーン「YOKOHAMA Santa-Land」の一環として、横浜ランドマークタワー1階「ガーデンスクエア」の特設ステージでアーティストライブ「メリースノークリスマス・ライブ2008」を開催している。同ライブは、クリスマス恒例の降雪イベントを行っている高さ30mの吹き抜け空間「ガーデンスクエア」を会場に、キマグレン、藤原ノリマサさん、青山テルマさん、小柳ゆきさん、風味堂さん、坂詰美紗子さん、中孝介さん、TRIPLANE、RAG FAIE、杉山清貴さん、斎藤誠さん、TOKU、DEENをゲストに迎えて行う公開収録で、ライブの様子は後日番組でオンエアする。また、クイーンズスクエア横浜で、12月13日にはいきものがかり、Skoop On Somebody、奥華子さん、21日はLauLa、ブレッド&バター、24日にJYONGRIが出演。ガーデンスクエアで20日には、佐藤竹善さん、HY、SunSet Swishなどの出演による公開生放送が行われる。メリースノークリスマスの降雪イベントは、人工雪とライトアップでクリスマスの雰囲気を演出するもので、12月13日、14日、20日、21日、22日の18時からと、23日~25日の18時・19時で約20分間行われる。 出演者も、(知らない名もありますが)結構、横浜関連の方が多いようで。クイーンズスクエアでの、雪とライブ・・・ いいですね。FM横浜の放送もお楽しみくださいませ。
2008年12月08日
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ホンダのF1撤退 関連記事のフォローです。記事は、朝日です。ホンダがF1撤退を決めたことを受け、F1チームの運営会社ホンダ・レーシングF1チーム(HRF1)のニック・フライ最高経営責任者(CEO)が5日、朝日新聞の取材に応じ、売却の成立に強気の見通しを示した。経営環境の悪化というホンダの事情には理解を示す一方、「来年一緒に多くの勝利を味わうはずだった」と残念がった。フライ氏によると、売却に関してすでに12件ほどの問い合わせを受けたという。「現実味が持てるのは三つだけだ。2、3日中にも交渉が始まると期待している。ホンダは年内に現実的な買い手を見つけることを求めている。来年3月の開幕を考えると、すべてを2月には終えたい」フォードで製品開発に携わるなどしたフライ氏は、02年からBARホンダの運営にかかわり、05年にCEOに就任した。チームの顔がホンダ本社から撤退を知らされたのは1週間前だったという。「相談はなかった。(世界的な金融危機で)予期するものがあって、大幅な経費削減を準備していたところだった。ホンダがF1に大きな情熱を持っていることは明らかだからショックを受けた。30年間、自動車業界の浮き沈みを見てきたので、ホンダの福井社長や幹部が背負う重圧はよく理解できる」ホンダは単独参戦となった06年以降、風洞実験室などの開発施設へ積極的に投資した。08年には、フェラーリでミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)とともに黄金時代を築いたロス・ブラウン氏を技術トップに迎え、組織力の整備に取りかかった。「最高の技術者であるブラウンのリーダーシップの下で、世界基準の施設を持つ一流の技術集団を築きあげた」しかし、今年は3位に1度入ったのが最高。00年から始まるホンダの第3期と呼ばれる時代で、わずか1勝に終わった。「今年はクルマをよくするための投資はわざとしなかった。100%の努力を09年のクルマに注ぎたかったからだ」11月には、フェラーリなどとともに09年に向けたスペインでの合同テストに参加。最終日の3日目には契約ドライバーのバトンが、全体で5番目の好ラップを記録した。そんな矢先の撤退だった。うーむ、読めば読むほど。企業の論理を優先したホンダの姿が浮かび上がってきます。本当に、本田宗一郎だったら どうしたでしょうね。考えてしまいますね・・・
2008年12月08日
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12月1日に、横浜のみなとみらい地区の北側から、新しい橋と道が出来て。コットンハーバー地区と、さらにその先の瑞穂埠頭へとつながる様になったのです。さっそく、行ってきました。 コットンハーバー地区の案内図ですかね。おもに、四つのタワービルが中心になっていて。コットンハーバークラブという建物のある埠頭もあります。高層ビルは、住居がほとんどで、下層階も店はほとんどありませんでした。この新しい街並みに、愛車B4が似合います。このあたりは、住所で言うと神奈川区の山内町とか橋本町とか。さらに星野町なんてのもありました。人の名前ですかね・・・ わかりません。新しい街は、バス停もなんかオシャレです。横浜駅前から、ここまでバスが通じているようです。このコットンハーバー地区から、クルマでさらに進むと瑞穂埠頭の入口に出ます。瑞穂埠頭は、横浜港の一部なのですが、このように在日米軍のエリアがあります。ここから先はOff Limitです。この橋のたもとに、二件のバーが昔からあります。スターダストとポーラースターです。ここへ夜行くには、JR東神奈川駅か京急仲木戸駅からひたすら歩くのです(ですから、以前一度行ったきりです)。最後に、瑞穂埠頭側から見た みなとみらいです。 逆光でしたが、港ヨコハマの風情が出ているイチマイとなりました。撮影は、新しいケータイ823SHのカメラです。
2008年12月06日
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クルマ社会が、これからどうなっていくのか。あっしにとっては、興味が尽きないことです。「明日」と言っても、そんな遠い未来でなく。今年の年末から新年へ、そして来年の前半とか・・・ 。そんな明日の、クルマ社会を見通す記事を幾つか拾ってみました。記事は、すべてレスポンスです。◎年末年始の旅行、ガソリン価格下落で国内旅行が増加JTBは、12月23日から2009年1月3日までの「年末年始に、1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向の見通し」をまとめた。それによると、国内旅行は前年並み。海外旅行は年始の出発組が減少、海外旅行人数は前年よりも減少する見込み。ただ、国内ではガソリン価格が下落しているため、年末年始は車利用による遠出の増加が見込まれる。また、海外旅行では円高を背景に、韓国、台湾、グアムなどの近隣地域やヨーロッパが人気となっている。今年の一般的な年末年始の休みは、12月31日 - 1月4日の5日間で昨年より1日少ないものの、12月29、30日を休めば昨年と同じ9連休となる。普段まとまった休みを取れない人たちにとって9連休は魅力的。ただ、年始は4日までの休みとなるため、海外旅行・国内旅行ともに年末の出発のほうが多い傾向にある。米国のサブプライムローン問題に端を発した金融危機の影響を受け、冬のボーナスは6年ぶりに前年を下回る模様で、年末年始旅行に与える経済的、心理的マイナス要因は例年になく強いとしている。◎【株価】トヨタ、ホンダが安値更新、日産300円台割れ(12月4日)全体相場は反落。米国株高を受けて買い先行で始まったが、国内外の景気悪化懸念が重しとなり下げに転じた。主力株を中心に売りが相次ぎ、平均株価は再び8000円台割れ。円相場が1ドル=93円台に上昇したことも嫌気され、自動車株は全面安となった。トヨタ自動車が前日比100円安の2700円、ホンダが112円安の1685円と続落し、連日の年初来安値更新。日産自動車も20円安の292円と反落し、300円を割り込んだ。 ◎道交法施行令改正…酒気帯びでも免許取消し、欠格2年に警察庁は4日、道路交通法施行令の改正案を一般に公表。パブリックコメントを求める。「悪質・危険運転者対策」と「高齢運転者対策」の2つの側面から規制強化を推進する。悪質・危険運転者対策で、従来と最も違うのは酒気帯び運転者の行政処分だ。呼気1リットル中のアルコール濃度が0.25mg以上検出された場合は、それだけで免許取消し。それに伴う欠格期間は2年間になる(違反点数13点→25点)。また、同0.15mg以上0.25mg未満でも、免許停止90日相当に引き上げられる(6点→13点)。一律5年だった危険運転致死傷の免許取消し後の欠格期間は、結果の重大性に応じて5年から8年の間で処分を決定。酒酔い運転・麻薬等運転は原則2年を3年に引き上げる。さらに、上記の悪質違反に救護義務違反(ひき逃げ)が重なった場合は10年の欠格期間になる。これまではひき逃げを重ねても2 - 3年しか加算されなかった。危険運転致死傷、酒酔い運転・麻薬等運転など悪質・危険な違反を行った運転者について、昨年6月の道路交通法改正で、免許取消し後の欠格期間の上限が5年から10年に引き上げられたことに伴う措置だ。◎道交法施行令改正…75歳以上に認知機能検査警察庁が4日発表した道路交通法施行令は、「悪質・危険運転者対策」とともに「高齢運転者対策」も強化する。75歳以上の運転免許更新に認知機能検査を導入する。免許更新時に認知機能検査を受けた高齢運転者の中で、検査結果が一定の基準に当てはまる運転者を対象として、専門医による臨時適正検査(診断)を実施する。臨時適正検査を受ける義務が生じる高齢運転者は、更新期間満了日の1年前からさかのぼって次回の更新までに「基準行為」となる交通違反があった人だ。「基準行為」とは認知機能が低下した場合に起こしやすい行為のことで、以下のような違反が含まれる。この政令改正の中で定める。信号無視、通行禁止違反、右側通行などの通行区分違反、通行帯違反、進路変更禁止違反、転回・後退等禁止違反、踏切不停止、遮断踏切立入り、一時不停止、交差点優先車妨害など15の行為。 ◎11月車名別販売台数、トップ4は軽自動車11月の車名別新車販売台数ランキングによると、1位がダイハツの『ムーヴ』、2位がスズキの『ワゴンR』、3位がダイハツの『タント』、4位がホンダの『ライフ』となり、1 - 4位までを軽自動車が占めた。5位がトヨタの『カローラ』、6位がホンダの『フィット』、7位がトヨタの『ヴィッツ』、8位がホンダの『フリード』、9位がトヨタの『プリウス』で、10位がダイハツの『ミラ』だった。トップ10は全て軽自動車とスモールカー、ハイブリッドカーで、排気量2リットル以上のモデルは1車種も入らなかった。景気低迷によるダウンサイジング化が鮮明になっている。以上です。いかがでしょうか。 ところで、ガソリン価格ですが レスポンスのリアルタイム・ガソリン価格はいつも極端を行っているような気がしますが。12月5日朝現在、レギュラー111.9円 ハイオク122円となっています。実勢価格よりは少し低い気がしますが。まあ、下がり続けていますよね。
2008年12月04日
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聞けば聞くほど、今度のフェアレディZ。いいクルマであることには違いないし。欲しいクルマということにはなります。しかし、日産車。去年のGT-Rに続き。なんか、登場時期の悪さを感じますね。これだけクルマが売れない時期に。しかも、大きいクルマほど。スポーティなクルマほど売れないご時世に。なんと、間の悪い登場なのでしょうか。しかし、あっしは なんて言っても好きですね。こういうクルマこそ。クルマに夢と愛を抱かせる。クルマの中のクルマなのですが・・・ 。記事は、WebCGです新型フェアレディZ、通称「Z34」が、ついにデビューの時を迎えた。Zは、1969年に初代が誕生して以来、走りを追求したスポーツカーであり続けると同時に、その時々の「時代の空気」を取り込みながらカタチを変えてきたモデルでもある。実車を見ると、車体の短縮化が図られたことがひと目でわかる。短くなったのは主にドアとリアアクスルの間の部分。ここを約100mmカットすることで、相対的にロングノーズ、ショートキャビンの、典型的なスポーツカー・フォルムを実現している。どことなく初代Zをイメージさせるのは、その曲線的な造形に加え、「Z-ness」を求めたプロポーションによるところも大きいだろう。 全幅は先代より30mmワイドになったが、この拡大したぶんはすべて前後フェンダーのふくらみに割り当てられている。特にリアタイヤはフェンダーが大きく張り出していて、ハイパワーFRスポーツならではの迫力をアピールする。 シャシーはスカイラインのものをベースとするが、ショートホイールベース化と味付けの違いにより、両者はまったく別物のクルマに仕上がっているという。その違いは、スカイラインではステアリングを切ったときに期待以上によく曲がる感覚が演出されているのに対し、Zでは、ドライバーの操作に忠実な運転感覚を目指したという。3.7リッターV6は、スカイラインクーペに搭載されるものと基本は同じ。吸気バルブの作動角とリフト量を連続可変制御するVVEL機構を備えた「VQ37VHR」は、最高出力336ps/7000rpm、最大トルク37.2kgm/5200rpmを発生する。ピークトルク値が高いだけでなく、その90%以上を2400~7000rpmにかけて発生し続ける、実用性の高さもこのエンジンの自慢だ。トランスミッションは、6段MTと7段ATが設定される。オートマチックの方は、ギアの数を7枚に増やし加速や燃費性能の向上を目指すとともに、ダイレクト感とレスポンスも同時に追求されている。具体的には1000rpm以上でロックアップを利かせることで、トルコンの滑り感を感じさせないキレのいい加速が得られるという。 ちなみに10・15モード燃費は、6MT、7ATともに9.8km/リッターを達成。先代はMTが9.6km/リッター、ATでは9.2km/リッターだったことを考えると、大排気量化(パワーアップ)したにもかかわらず低燃費化を実現したのは立派といえる!? 新型Zの車重は1480kg。数値を見ると先代と変わらない。しかし開発者は、「カタログには表れないものの、開発段階では100kg以上の軽量化を果たした」と話す。どういうことかというと、110kgもの軽量化を果たしたが、横滑り防止装置のVDCや衝突安全性を高めるサイドエアバッグ、サイドビーム、歩行者の安全性を確保するポップアップフードなど安全装備の充実化により軽量化したぶんが相殺された、ということらしい。 もっとも、車重こそ変わらないものの、先代を超える走りを期待させる要素は多い。新型フェアレディZ。7速ATも加わって、登場ですね。
2008年12月03日
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